ホームシアター スピーカーの選び方

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選び方ガイド 自分に最適な製品選びをサポート

「ホームシアター スピーカーってどういうものなの?」「部屋の中にスピーカーをたくさん置かなきゃいけないの?」など、ホームシアター スピーカーを選ぶ際のお悩みや疑問を解決できるのが選び方ガイドです。ホームシアター スピーカー選びに必要な基礎知識や用語解説はこちらでチェックしましょう!

ホームシアター スピーカー選びの前に

ホームシアター スピーカーとは?

自宅で映画館のような迫力ある音響効果(サラウンド)を楽しむには、ホームシアターの整備が必要になります。ホームシアター スピーカーは、テレビやプロジェクタなどから出力された音を立体的に伝えてくれる重要な役目を担っています。中でも、ケーブル接続が不要なワイヤレススピーカーモデルや、設置や設定が手軽なサウンドバーが人気を集めています。

テレビの音を臨場感あふれるものに。映画館のような音響効果を自宅でも楽しめる!

テレビの音を臨場感あふれるものに。映画館のような音響効果を自宅でも楽しめる!

そもそもホームシアターとは、テレビやプロジェクタなどの映像機器をAVアンプに接続し、複数のスピーカーから出力することで、映画館で体験するような音響効果を楽しむものです。自宅にいながら、前後左右から音が聞こえる環境を実現してくれます。

配線いらずのワイヤレススピーカー、スッキリした環境でホームシアターを実現

配線いらずのワイヤレススピーカー、スッキリした環境でホームシアターを実現

ワイヤレススピーカーを採用した製品であれば、音声信号を無線で伝送できるので、ケーブル接続が不要。床や壁際などにもケーブルが敷かれることがないので、スッキリした室内環境で、ホームシアターを楽しめます。

設置・設定が簡単! 1台で迫力ある音を楽しめるサウンドバーが人気

設置・設定が簡単! 1台で迫力ある音を楽しめるサウンドバーが人気

設置が簡単で、設定も手軽にできるバータイプが人気です。その理由は、仮想的にサラウンドを再現するデジタル音場処理技術や、前方スピーカーの音が壁に反射し左右や後方から聞こえる仕組みにより、1台で迫力ある音を楽しめる点にあります。

サウンドバーを探す

選び方のポイント

タイプを探す

ホームシアター スピーカーは、設置や設定が手軽なサウンドバーやテレビ台とスピーカーが一体化したラック型など、5つのタイプに分かれています。視聴スタイルや室内環境に応じて最適なタイプを選びましょう。

基本仕様・機能を探す

DolbyDigital

米国ドルビーラボラトリーズ社による音声のデジタル圧縮・再生の方式で、映画やブルーレイ、ゲーム機器など多くのジャンルで採用されています。規格は5.1チャンネルのDolby Digitalから最新のDolby Atmos(ドルビーアトモス)まであります。

規格 速度
Dolby Digital 基本となる5.1チャンネル
Dolby Digital EX 5.1チャンネルに、真うしろの方向にサラウンドバックチャンネルを追加した6.1チャンネルシステム
Dolby Digital PLUS 最大7.1チャンネルサラウンドに対応。Dolby Digital PLUS搭載のPCやモバイル機器もあります
Dolby TrueHD ブルーレイなどに採用される高音質の音声規格で、最大で192kHz/24bitの音声を収録でき、7.1チャンネルサラウンドに対応
Dolby Atmos 従来の5.1や7.1チャンネルに天井部分のスピーカー2台(4台)を加えた、5.1.2(5.1.4)や7.1.2(7.1.4)チャンネルの最新フォーマット

DTS

米国DTS社による音声のデジタル圧縮・再生の方式で、ドルビー同様、映画、DVD、ブルーレイ、ゲーム機器などで採用されています。基本となる5.1チャンネルのDTSデジタルサラウンドから最新のDTS:Xまで多数あります。

規格 速度
DTSデジタルサラウンド 基本となる5.1チャンネル
DTS-ES 5.1チャンネルに、真うしろの方向にサラウンドバックチャンネルを追加した6.1チャンネルシステム
DTS-HD High Resolution Audio ブルーレイなどに採用されている音声規格(96kHz/24bit)で、7.1チャンネルサラウンドに対応
DTS-HD Master Audio ブルーレイなどに採用されている高音質の音声規格。2チャンネルでは最大で192kHz/24bitの音声収録も可能
DTS:X Dolby Atmosと競合するDTS社の最新フォーマット。チャンネル数にこだわらないフレキシブルなスピーカーレイアウトに対応していることが特徴

DVDプレーヤー付き

本体にDVDが再生できるプレーヤー機能が搭載されている製品です。なかには、ブルーレイプレーヤーが搭載されたものもあります。

DVDプレーヤー付き製品を探す

Bluetooth

近距離の無線規格です。スマートフォンやタブレット、PCなどとワイヤレスで接続し、スマートフォン内の音楽を自宅のホームシアターで楽しめます。

Bluetooth対応製品を探す

Wi-Fi

無線LAN規格の1つです。Wi-Fi対応機器ならメーカーに関係なく家庭内のネットワークに接続でき、PCやスマートフォンなどに収録された音楽も楽しめます。

Wi-Fi対応製品を探す

LAN

企業や家庭内のネットワークのことをいいます。LANケーブルを使って機器をインターネットに接続したり、家庭内のネットワークに組み込んだりする際に使います。

LAN対応製品を探す

USB

さまざまな周辺機器を接続するための端子です。スピーカーのUSB端子を通じて、PCなどに保存された音楽を再生できます。

USB搭載製品を探す

自動音場補正

設置する室内の形状や配置された家具などのデータを、付属マイクで測定。最適なサラウンド効果が得られるようにチューニングする機能です。

自動音場補正搭載製品を探す

4K伝送

最新の4Kテレビやレコーダーなどに採用されているHDCP2.2および4K/60p(YCbCr 4:2:0)映像信号を伝送できる、入出力端子を備えています。

4K伝送対応製品を探す

リモコン

本体の電源をオン・オフや、音量のボリューム調整、入力の切り替えなどを行えるリモコンが付属している製品です。

リモコン付属製品を探す

インターフェイスを探す

HDMI入力端子

多くのデジタル家電で採用されています。信号の劣化がほとんどなく、1本のケーブルだけで、高音質・高画質な音声と映像の両方をデジタル信号で伝送します。

HDMI入力端子を探す

光デジタル端子

CDプレーヤーなどの音声をデジタル信号で伝送するための端子で、ケーブルに光ファイバーを使っています。接続部分(コネクター)の形状には、角型と丸型の2種類があります。

光デジタル端子を探す

同軸デジタル端子

「コアキシャル」とも呼ばれる端子で、音声をデジタル信号で伝送する端子です。アナログの音声端子と同じ形状のRCA端子(ピンジャック)を使用しています。

同軸デジタル端子を探す

ARC対応

従来のHDMIでは音声は光ケーブルなどを別途接続する必要がありましたが、ARC対応端子であれば、HDMIケーブルだけでOK。現在はほとんどがARC対応です。

ARC対応を探す

主なメーカー

SONY(ソニー)

SONY(ソニー)

あらゆるニーズに対応する豊富なラインアップ

豊富なラインナップが特徴で、バータイプ、ラックタイプ、ボードタイプ、マルチスピーカータイプのなかから好みのシステムを選べます。人気のバータイプやラックタイプには、手軽にサラウンドが楽しめる2.1チャンネルから、ハイレゾ音源にも対応した7.1チャンネルの高機能な機種まで多数揃っています。

SONY製品を探す

パイオニア(Pioneer)

Pioneer(パイオニア)

内蔵スピーカーを外して後方に設置できるバータイプも

5.1チャンネルの本格システムや2.1チャンネルのスマートシアター、バータイプをラインアップ。バータイプはスリムデザインが特徴で、5.1チャンネルと3.1チャンネルの2種類を用意。5.1チャンネルの場合、内蔵された5つのスピーカーのうち、2つを取り外して後方にセットすることもできます。

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ヤマハ(YAMAHA)

YAMAHA(ヤマハ)

サウンドバーだけでリアルサラウンドを実現

本格的マルチスピーカーから、ラックタイプやバータイプなどのホームシアター製品まで幅広く展開しています。なかでも、リアルサラウンドを追求するサウンドバーは、前方スピーカーの音を壁に反射させることで左右や後方から実際に音が聞こえてくる技術を搭載。臨場感あふれる迫力サウンドが楽しめます。

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パナソニック(Panasonic)

Panasonic(パナソニック)

ワイヤレスサブウーハーと高さ5.5cmの低背設計が特徴

バータイプ、ラックタイプ、ボードタイプを中心にホームシアター製品を展開。バータイプは、テレビの前に置いても画面をじゃましない高さ5.5cmの低背設計をはじめ、サブウーハーの搭載やスマホの音楽を楽しめるBluetooth対応などが特徴です。

パナソニック製品を探す

FAQ(よくある質問と回答集)

QHDMI入力の数が足りなくなりましたが、増やす方法はありますか?
AHDMIセレクター(AVセレクター)を接続することで増設できます。
ただし、機器を増設することで、映像や音質の劣化が発生する恐れがあります。
Qホームシアター環境を導入した場合、テレビのスピーカーはどうすればよいですか?
Aミュートまたは音が出ないように設定します。
テレビのスピーカーとホームシアタースピーカーの音を同時に出すと、音がずれて聴こえるなどの問題が起きます。ホームシアタースピーカーを使用する場合は、テレビのスピーカーから音声が出ないようにしましょう。
Qリアスピーカーのケーブルが邪魔ですが、何とかなりませんか?
Aワイヤレス化することでケーブルをなくすことができます。
ホームシアタースピーカーの中には、リアスピーカーをワイヤレスで設置できるタイプのものもあります。専用のレシーバーで音声を受信してレシーバーとスピーカーを接続するタイプ、スピーカーに受信機能が搭載されているタイプがあります。
Qバータイプのスピーカーは音のバランスなどの調整が必要ですか?
A絶対必要ということはありませんが、調整することでよりよくなることがあります。
バータイプのスピーカーでは、映画の音楽、スポーツなどのコンテンツに合わせて最適な音質を選べる機能を用意していますが、微調整することで、より快適なサウンドに変わることもあります。

用語集

トールボーイ型
スピーカーの形状の1つで、横幅が狭く縦に細長いタイプのスピーカーです。設置面積が小さく、床に置けるので、現在主流となっています。
WAY(ウェイ)
WAYとは、電気信号を音として出す、「異なるスピーカーユニットの数」をさします。1WAYは、「フルレンジ」と呼ばれる低音から高音まで対応した全域用スピーカーユニット1つを使用した場合です。2WAYは低音用の「ウーハー」と高音用「ツイーター」のように2種類のスピーカーユニットを使ったもの。さらに中音用の「ミッドレンジ」が加わると3WAY、超高音用の「スーパーツイーター」などが加わると4WAYとなります。2本以上のスピーカーユニットで構成されたスピーカーは、マルチウェイといわれます。
イネーブルドスピーカー
Dolby AtmosやDTS:Xを効果的に楽しむために必要な天井スピーカーと同様の効果が得られるスピーカーのこと。部屋の天井(天井高2.5〜3m程度)の反射を利用して3次元音場を作り出します。フロントスピーカーやリアスピーカーの上に置いて使います。
ハイトチャンネルスピーカー (フロントハイト/リアハイト/トップスピーカー)
5.1チャンネルを超える、7.1や9.1などのマルチチャンネルのホームシアター環境で用いられるスピーカーで、高い位置に設置するもののこと。5.1チャンネルサラウンドに新たに「高さ」の要素が加わり、フロントに設置するものをフロントハイトスピーカー、リアに設置するものをリアハイトスピーカーといいます。Dolby Atmosなどで必要な天井スピーカーは、トップスピーカーやオーバーヘッドスピーカーなどといわれます。

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