ホットカーペットの選び方

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選び方ガイド 自分に最適な製品選びをサポート

寒さが厳しい真冬は、エアコンやヒーターなどを稼動させても、足元まではなかなかカバーできないもの。そこで、補助的な暖房器具として活躍するのがホットカーペットです。製品タイプや気になる電気代、衛生的に使うための機能など、ホットカーペット選びに必要な基礎知識や用語などをご紹介します!

選び方のポイント

タイプをチェック

ホットカーペットには、発熱ユニット単体製品や、一般的なカーペットやラグのように毛足があって、温かみのある見た目が特長のカバーのセットを含む「じゅうたんタイプ」をはじめ、毛足がなくお手入れが簡単な「フローリングタイプ」、1人分サイズの温めに適した「ホットマット」などがあります。

じゅうたんタイプはカバーのあり/なしで選ぶ

じゅうたんタイプには、発熱ユニット単体の「本体のみ」製品と、発熱ユニットを覆うじゅうたん状のカバーがセットになった「カバー+本体」製品の2つがあります。

本体のみ

発熱ユニット単体のタイプなので別途カバーを用意しよう

本体のみ

電源・温度調節パーツとマットからなる発熱ユニット単体のタイプです。低温ヤケドを防ぐため、別途カバーを用意する必要があります。カバーの表面温度が高くなりすぎたり、十分温まらないといった事態を防ぐためにも、カバーはメーカーが推奨する製品を利用するのがよいでしょう。

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カバー+本体

カバーが洗えるタイプなら汚れても安心

カバー+本体

本体に加えて、じゅうたん状のカバーがセットになっているタイプです。カバーが汚れたりぬれたりした場合はカバーを取り外して洗えるタイプもあるので、ペットや小さいお子さんがいる家庭に向いています。


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フローリングタイプは手入れのしやすさも特長

フローリングタイプ

木目を模したフローリング調のタイプ。毛足がないため、じゅうたんタイプに比べて掃除やお手入れがしやすいのが特長です。防水、防ダニ加工を施した製品が多く、ペットがいる家庭や、キッチンなどでの使用に向いています。

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一人用暖房ならホットマットが最適

ホットマット

座布団サイズから1畳程度の大きさのため、個人用の暖房に最適。面積が小さいので発熱ロスが少なく、経済的に使えるのがメリットです。


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面積と電気代をチェック

畳数(m2) 電気代(1時間あたりの目安)
1畳(約1.65m2) 4.4円
2畳(約3.31m2) 9円
3畳(約4.96m2) 14円
4畳(約6.62m2) 16円

ホットカーペットは敷いた上に直接ふれて暖をとるタイプの暖房で、一般的に足元など高さの低い空間の温めが苦手なエアコンと相性がよいとされています。ただ、面積が大きくなると電気代も大きくなり、ふれていない部分まで温めるのは非効率的ですので、生活エリアを見極めて必要なサイズを選びましょう。また、使う部分だけ温める「暖房面切替」や、室温にあわせた表面温度に制御できる省エネモードを搭載した製品を選ぶことでも電気代を抑えることができます。

衛生面の機能をチェック

暖かいホットカーペットは、座ったり寝転んだりすると気持ちがいいものですが、衛生面も気になるところ。そんなときにあると安心なのが、「抗菌」「防ダニ」などの機能です。じゅうたんタイプをお考えの場合も同様で、カバーのみ丸洗いが可能な製品もある「本体+カバー」タイプの検討をお忘れなく。

抗菌加工

抗菌加工

細菌の繁殖を抑えるための加工です。小さいお子さんがいる家庭では、安全を考慮して、抗菌対策の有無をチェックしておくとよいでしょう。

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防ダニ対策

防ダニ対策

カーペットの表面を高温に加熱し、ダニを掃除機で駆除しやすくする機能です。じゅうたん、ラグなど編み系、毛足が長いタイプはこの機能を搭載しているかどうか、よく確認しておきましょう。

防ダニ対策製品を探す

防水・撥水加工

防水・撥水加工

ホットカーペットに液体をこぼしても内部のヒーター部に浸透しないように加工されている機能です。ホットカーペット上で食事をする場合や、キッチンのサブ暖房に使う場合は要チェックです。

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カバー丸洗い

カバー丸洗い

本体+カバータイプは、カバーだけ丸洗いできる製品が多いので、汚れを気にせず使えます。



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収納性をチェック

ホットカーペットを使用することが多いのは、気温が低く寒い時期。使用しないシーズンのことも考えて、収納性にも注目しましょう。じゅうたんタイプは折りたたんで収納することができ、3畳タイプの場合、最大24枚折りができるものもあります。フローリングタイプは折りたたみできず、丸めての収納になることが多いようです。

折りたためる回数から選ぶ

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主なメーカー

パナソニック(Panasonic)

パナソニック

別売りのカバーに替えられる「着せ替えカーペット」などインテリア性を押さえたシリーズが主力。室温センサーを搭載していたり、暖房面を切り替えて無駄をなくしたりと、省エネ機能への配慮も見逃せません。

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KODEN(広電)

KODEN

電気暖房器具に特化したメーカー。「省エネ遠赤カーボンカーペット」は室温センサーに加え、体の芯から温まる遠赤外線効果が得られるのがポイント。また持ち運びしやすい「らく寝ぼう」や冬場のキッチンに最適な「ロングキッチンマット」なども揃います。

KODEN製品を探す

富士通ゼネラル(FUJITSU GENERAL)

富士通ゼネラル

フローリングタイプ、心地よい触感のマイヤー編みを採用したカバー+本体タイプ、お好みのカバーと組み合わせられる本体タイプをラインアップ。電磁波カット、高断熱構造、室温センサー&ひかえめ運転など、多彩な機能を搭載したモデルも展開しています。

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FAQ(よくある質問と回答集)

Q熱に弱い床材の上に置いて使っても大丈夫?
A熱に弱い床材の場合、変形や変色の恐れがあるので注意が必要です。
塩化ビニール製のクッションフロアなど熱に弱い床材の場合、変形や変色の恐れがあります。上位機種では下面に熱が逃げにくい高断熱構造を採用しているものもありますが、念のため、断熱効果のあるフローリングシートなどを間に敷いて使用するのが安心です。
Qホットカーペットの上に布団を敷いて寝ても大丈夫?
A熱がこもってカーペットの温度が異常に高温になってしまう恐れがあります。
保温性が高い布団をホットカーペットの上に敷くと、熱がこもってカーペットが異常に高温になってしまうこともあります。就寝中に熱中症にかかったり、低温ヤケドを負ったりする可能性があるほか、カーペット自体の故障の原因になることも。ホットカーペットの上に布団を敷いて寝るのは避けたほうがよいでしょう。

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用語集

オフタイマー
電源の切り忘れを防ぐのに役立つ機能。2〜6時間の間で自動的に電源をオフにしてくれるため、万が一切り忘れて外出しても安心です。主要モデルを中心に、最新製品ではほとんど搭載されています。
暖房面切替
ホットカーペットを温める面積を全面のほか、半面、2/3面、1/3面など使うところだけに切り替えられる機能です。2〜3畳モデルを中心に搭載されています。
省エネモード
室温センサーによって、設定温度や室温に応じて表面温度を下げることができます。エアコンやヒーターなどと併用するときや、春先や秋口などの室温が高めの時期に使用するのが推奨されています。大手メーカーの上位機種を中心に搭載が進んでいます。
高断熱構造
ホットカーペットは面積が広いため、熱が表面から逃げやすいという弱点があります。そのため、各メーカーは熱が逃げにくい「高断熱構造」を採用しています。フェルトを用いたり、複層構造にしたりして床面への放熱を抑えることで暖房効率の向上や、消費電力の抑制を図っています。

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