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ラジオの選び方

価格.com ユーザーが編集するラジオの選び方のガイドです。ラジオ選びに必要な基礎知識、用語解説はこちらでチェック!

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受信できる放送の種類

日本国内では、AM放送(中波放送=MW)とFM放送(超短波放送)が一般的。短波(SW)を受信できるポケットサイズのものもあり、国内向けのものではラジオ日経(競馬中継など)の受信できる周波数に[NIKKEI]の表示がある。その他の長波放送(LW)などについては、国内では需要が殆ど無いため受信できる機器などはあまりないが、一部の遠距離受信用のワールドバンドレシーバーなどにはそれを受信できるものがある。

AM放送(AM帯のMW)

531kHz〜1602kHzの電波周波数帯域が使用される。 AMワイドでは路側放送(ハイウェイラジオ)1620-1629KHzや、灯台放送(船舶気象通報)1669KHzなどを受信できるものもあり、1700KHz付近まで受信可能なものもある。 AMは放送アンテナが数十から百数十メートルに達するものもあり、出力も0.1キロワット(100W)から数百キロワット(国内ではっ最大500kW)まであり、広域をカバーできるラジオ放送で、山やビルなどの障害物にも強く、夜になると成層圏にある電離層に反射されて日本の遠くの県で放送されているローカル局を受信できるほか、近隣諸国のAM放送も受信できるようになる。

FM放送

76〜108MHzの電波周波数帯域が使用される。 地上アナログ放送が終了する2011年7月からはTVバンド(VHF帯)が停波となり、76〜90MHzまでとなる。地デジが開始されてからは、この76−90MHzまでしか受信できないように調整されたラジオが主流になっている。 FM放送は放送設備が小さくできることから、ビルの屋上に小規模なアンテナ施設を設けるだけでその地域一帯(市町村や郡単位)をカバーする。 また、それよりも小規模で電波の弱いコミュニティーFM局も多数開局されているが、立地条件やアンテナの性能如何ではコミュニティーFMでも平野一帯をカバーしてしまうこともある。 FM放送の電波は直進性には優れているが、障害物に弱く、ビル影や山の反対側には電波が届きにくい。更に電波自体も数ワットクラスで、遠くまでカバーすることはできないので県域のみの放送と理解して良い。

○バンドラジオ

1バンドとは普通は言わないが、AMだけ。またはFMだけなど1バンドしか受信できないものを言う。
2バンドラジオは通常、AMとFMが受信できるものを言う。
3バンドはAM/FM/TVバンドを受信できるものが一般的だが、FMの延長上にあるTVバンド(VHF帯)は地上波アナログの停波でTVバンドを聞けなくなる。
3バンド以上のラジオは、AM/FM/短波(SW)や、それら+長波(LW)などを受信できるラジオ。一般的な12バンドラジオと言えば、AM(1)+FM(1)+短波(10)=12バンドとなる。長波(LW)まで受信できるものについては、ワールドバンド。または、ほぼ全部という意味でオールバンドなどという表現が使われることがある。
5バンドラジオなどはAM(MW)+FM+短波(SWの中の3バンド)=5バンドという意味。短波(SW)の代表的な周波数帯3つのみで短波の大半を受信できる訳ではない。

ラジオとアンテナの関係

 ラジオは電波を受け、その中から特定の周波数を切り出し、その信号を音声に変換して聴くための装置である。

AMラジオのアンテナはどこ?

AMラジオにはラジオ本体の外にアンテナは出ていません。AMラジオのアンテナはラジオ本体の中にあるバーアンテナ(フェライトバーとコイル)によって放送を受信します。ラジオを置いて、正面または背面が受信感度が高い面です。ラジオの聞えが悪いときは、ラジオを置いて水平方向にラジオ本体を回してください。 AMラジオの受信性能は、バーアンテナの長さに比例すると言っても過言ではありません。高性能なラジオになるほど長いバーアンテナを内蔵しているものが多いのも事実です。 コンポなどでは、一般的に四角い黒い輪っかが付属してきます。それがAMラジオ用のループアンテナです。 AMラジオの受信性能を格段に向上させる外部アンテナにループアンテナというものがあります。ひとつ上のコンポ用のループアンテナは、コンポの中のAM受信機に電波を受け渡すための簡易的なものです。ここでいうループアンテナには同調式または共振式のパッシブループアンテナと、それらを電気的に増幅するアクティブアンテナがあります。同調や共振を行なわない単なるアクティブアンテナは、周囲にある電波を単に電気的に増幅するだけですが、同調式または共振式ループアンテナは、特定の周波数だけを同調して増幅するので選択度は格段に上がります。

FMラジオのアンテナはどれ?

FMラジオのアンテナはラジオ本体についているロッドアンテナ(釣竿のように伸縮する金属の棒)です。 AMラジオが聴こえ難いからとロッドアンテナを伸ばしたり、アンテナの傾きや向きを変えてもダメです。 コンポなどにはT字に張るワイヤーアンテナか、一本モノのワイヤーアンテナが付属します。 基本的にT字で横幅が1.8メートルほどあると感度があがります。また、T字に張る際は、聞きたい放送局の方に向かってT字のワイヤーアンテナを垂直方向に張ります。窓の向こうに放送局があるのなら、カーテンレール付近に窓に対して水平に張ると良いでしょう。

短波ラジオのアンテナは?

短波放送のアンテナは、ラジオ本体のロッドアンテナを使用しますが、一般的にロッドアンテナでは短すぎるので、ロッドアンテナにワイヤーアンテナを絡める方法が一般的です。 短波の場合は、ワイヤーアンテナをできれば垂直に張ってください。大体、床から窓の上の高さくらいまでワイヤーを張るか、2Fの場合は棒や竿を使って、ワイヤーを垂らして受信した方が格段に感度が上がります。 ワイヤーアンテナをロッドアンテナに絡める方法ですが、ワイヤーアンテナの導線の皮膜を剥いて結ぶ方法と、ワイヤーアンテナの皮膜を剥かないで数回巻きつける方法があります。色々と試してみましょう。

シンセチューニングとアナログチューニング

シンセチューニング(PLLシンセチューニング)

ボタンやジョグダイヤルなどを使用して電気的に同調を取る回路を使い特定の周波数に合わせるため、周波数をぴったり合わせる事ができるチューナーを持ったラジオのこと。 多くのシンセチューニングを搭載したラジオはよく聞く放送局の周波数を記録するプリセット機能を搭載しており、複数の放送局をラジオを聴く時に一発選局できる仕組みも持ち合わせていることが普通。 これらのラジオには電波の強い局を周波数の頭から順にサーチして記憶する機能もあり、いちいちプリセットをやり直さなくてもラジオが勝手にいま聴ける放送局を登録してくれる機能を持つものもある。

アナログチューニング 

バリアブル(可変できる)コンデンサ(静電容量)=通称「バリコン」は絶縁体を挟んだ複数の金属板の重なり合う面積を変化させ、静電容量を変化させる。バリコンはコイル(バーアンテナ)と組み合わせることで同調回路(つまりチューナー)の働きをし、無段階に周波数を変化させることができる。無段階に周波数を変化させることができるので周波数が近かったり被っている放送局の場合は手動で上手いこと分離させることも可能。車で言えばシンセチューニングはAT車で、アナログはMT車と言ったところ。

アナデジ

アナログチューニング(バリコンをツマミで回す)同調方式で選局し、周波数はデジタル表示のラジオ。 繊細なチューニングが可能なアナログチューニングと、いま受信している周波数をデジタル表示するラジオ。 「シンセチューニングだと思ったのにアナログじゃない!騙された!」などと罵声を浴びせられることもあるかも知れない。何のメリットがあるかと言われれば、チューニングの選択度が高いアナログと、アナログでは曖昧な表示しかできない周波数をデジタル表示してくれるという一般人にはあまり好まれないかも知れないが、遠距離受信(他県のローカル局や海外の放送を受信する趣味)には非常に心強い味方であるのは間違いない。

最終更新:aomorikuma 2011/03/08 19:39:03

選び方のポイント編集する

 パソコンや車と同様に、ラジオも場所、用途、機能、性能、デザイン、大きさ、選択度などを考慮して選ぶことで自分に合った一台を入手する近道です。ここではタイプと目的を分かりやすく説明します。

通勤ラジオ

通勤通学、散歩、ウォーキング、ジョギング、ハイキングなど
  • 胸ポケットに入るタイプで、カードラジオやライターサイズラジオなどがあります。ポケットラジオでも携帯は可能ですが、持ち運びが可能ということと、携帯しての移動または、移動しながら聞くことに支障が無いとは別です。
  • 通常はイヤホンなどを使用して聞きます。この場合、イヤホンがアンテナとして機能するものが多いです。
  • このタイプにはFMラジオのものが多く、中には他のバンドも受信できるものもありますが、AMや短波はラジオのサイズこそ小さくできても受信性能は格段に落ちます。
  • ※自転車を運転しながら両耳イヤホンなどで耳を塞いで走行することは道路交通法に違反します。

ポケットラジオ

散歩、ハイキング、レジャー
  • 通勤ラジオよりかなり大きくなります。ポケットに入る大きさですが、ポケット一杯の大きさになるのが一般的なポケットラジオの大きさです。
  • AMでは4〜6cmほどのバーアンテナを内臓しており、AMラジオとしては近県のラジオ放送を受信するためには充分と言えます。
  • 公園のベンチでラジオを聴いたり、ハイキングでリュックのポケットに入れて聴いたり、ちょっとしたレジャーのお供には邪魔にならず性能もそこそこで使い勝手が非常に良いラジオと言えます。

ホームラジオ

リビング、レジャー、山菜取りのクマ避け
  • キャリングハンドルやベルトを装備した大型のスピーカーを搭載したものや、リビングやキッチンに据え置きするのに丁度いいラジオです。スピーカーも大きめですから家の中で聴くのに耳も疲れませんし、外でも周囲の雑音に負けない音量を出すことができます。
  • また、山菜取りや、山奥のキャンプなどでも大きな音は周囲へ人の存在を知らせると共に、ちょっと藪に入っただけで方向を見失う人には、音で来た方向を示す良いアイテムです。当然、ラジオの音声でクマ避けにも適しています。

コンポ内臓ラジオ・ラジオサーバー

音楽鑑賞、語学の勉強
  • 部屋でゆっくり聴きたい。音楽の放送を録音したい。語学の番組を録音したいなどにぴったりです。最近ではMP3やWMA方式で本体メモリーやSDカードなどに記録するものもありますから、携帯音楽プレイヤーに音声データを転送したり、小型のラジオサーバーでは本体が小さいのでそのまま携帯音楽プレイヤーになるものもあります。特に、ラジオサーバーの場合は本体が小さく、ドッキングステーションのような機器にラジオサーバーの本体をセットし、ドッキングステーションから充電や外部アンテナを利用して、より受信性能をあげるものもあります。


短波ラジオ

競馬中継、日本語国際放送、海外の日本語放送、語学の勉強
  • 短波ラジオには、用途に応じて通勤ラジオサイズのものや、ポケットラジオ程度のサイズ。ホームラジオのサイズから、デッキタイプのものまで様々あります。基本的に小さいほど受信性能が低く、受信できる放送の数も減りますが、アンテナや受信環境次第で受信感度も上下します。短波ラジオと言っても、ポケットタイプからホームラジオタイプのものでは一般的にAMやFMも受信できるものが多数あります。
  • また、短波受信機が内蔵されているものには一部にとても高性能なものもあり、ワールドバンドラジオというカテゴリで括ることもあります。

ワールドレシーバー・オールバンドラジオ

主に実用的な面を含めて短波ラジオの項目+趣味での遠距離受信
  • 上記の短波ラジオの後半で書いた高性能機種が含まれます。一般的に売られているものの多くは、平べったい形状の卓上タイプ横置きで、10キーで直接周波数を指定することができるものも多く、値段も7000円〜数万円程度が一般的です。
  • これらは海外旅行や出張などが多い方。また、自宅で海外放送を受信している方が好んで使用するラジオです。
  • ここ最近ではこの分野のラジオも小型化、低価格化が進んでおり、俗に言う中華ラジオという中国製のラジオ(または国内メーカーでOEM品を販売)が人気で、PLLシンセ(デジタルチューニング)周波数のデジタル表示・プリセット選局・オートスキャンなどが搭載されています。つい最近では音声をデジタル処理することでノイズを低減させるDSPチップ搭載のものが人気です。当然ながら、これらは受信性能が他のものよりも高いものが多く、AMやFMも高音質で聞けるものがあります。

番外1「シャワーラジオ」「お風呂ラジオ」

水周りで便利な防水や防滴性能を備えたラジオ
  • このラジオには安価なものが非常に多く、種類も豊富です。その名のとおり、水が掛かった程度では壊れないようにはなっていますが、使用方法や取り扱い方法を間違ったり、長いこと水没させるためのラジオではありません。使用上の注意をよく理解し守ることでその性能は発揮されます。

番外2「野外作業ラジオ」

国内唯一の国産野外ラジオ"SONY ICR-S71"(防滴性能のみ)
  • MADE IN JAPANのラジオであり、ICF-EX5同様に人気も息も長いロングセラーラジオです。ICR-S71はAMワイド対応なので路側放送や灯台放送も受信可能(とは言っても周波数が対応しているだけで場所と使い方次第です)です。
  • 野外作業用ラジオなので、農林水産業な方に適していて造りも堅牢です。更にアルカリ電池使用時で450時間も駆動できる省電力設計で、ここ価格.comでも常に高評価、売り上げ上位に入るラジオです。かといって農林水産業な方が大量に買っているという訳ではないでしょう。このラジオは家の中で聴くのにも丁度良い音質という評価が非常に多く、その特異なデザインは逆に今のデザインには無い魅力があります。まさに異彩を放つ独創的なラジオです。これひとつで1カテゴリーを独占しているでしょう。

最終更新:aomorikuma 2011/03/07 22:14:24

FAQ(よくある質問と回答集)編集する

感度の良いラジオはありますか?

AM放送
  • AMラジオは内蔵されているバーアンテナを使用して放送を受信します。一般的にこのバーアンテナが長いほどAMラジオとしての性能は高いと言えます。遠距離受信用の高性能ラジオをお奨めします。
  • バーアンテナには指向性があり、ラジオの正面または背面方向を放送局に向けることで感度が良くなります。ラジオの向きを少しずつ変えながらラジオのチューニングを上から下まで回してみてください。
  • コンポなどに付属するような小さなループアンテナとは違い、受信性能を格段に向上させる市販のループアンテナもあります。
FM放送
  • FMラジオのアンテナは通勤ラジオではイヤホンコード。ポケットラジオ、ホームラジオなどではロッドアンテナ。コンポでは背面に接続し、壁などに張るワイヤーアンテナがあります。鉄筋コンクリートの住宅では窓際が一番電波の入りが良いので、できるだけ窓の近くで聴取します。
  • 本体のロッドアンテナに導線を繋ぐと感度が上がりやすいです。導線の材質は銅が好ましいです。ビニール皮膜線、電源コード、要らないLANケーブルをバラして利用できます。市販のコンポ用FMアンテナをロッドアンテナに繋いでも良いです。アンテナを張る場所は窓際がベストで、カーテンレールが金属製であればカーテンレールに導線の一方を繋ぎ、もう一方をラジオのロッドアンテナに繋いでも効果があるでしょう。金属製のサッシ。ベランダの手摺り。蛇口の金属部分などもアンテナの代わりになる場合があります。
短波放送
  • 基本的にはロッドアンテナをまず窓の辺りで一杯に伸ばし、垂直に立ててみることから始めて下さい。
  • FM用のアンテナをロッドアンテナに繋ぐことで感度は上がります。FMアンテナで短波の受信能力も多少あがります。
  • 短波の受信を向上させたい場合、1〜2m程度のワイヤーアンテナ(適当な導線でも構わない)を垂直に張るか、導線を適当な棒の先端から窓の外に出して垂らします。着脱が面倒なら小型の目玉クリップに皮膜を剥がした導線を結ぶかハンダ付けし、クリップをロッドアンテナに。もう一方を窓の付近に垂直に張ります。

ノイズが多いのですがどうしたら良いですか?

A.家の周辺にノイズ源はありますか?
  • 家の近くに高圧線(高圧鉄塔)または変電施設がある。
  • 家の近くに電波塔や電波の送受信設備がある。(強電界地域はその発信源が近すぎたり強すぎることで他の周波数帯の電波が影響をうけることがある)
A.家の中のノイズ源は何ですか?
  • ポケットラジオを片手に家中を巡回してみてください。そして家電製品に片っ端からラジオを近づけてみましょう。一定量のノイズが常に入るようでしたら、近づくほどノイズは大きくなると思います。
A.ラジオの近くにノイズ源はありませんか?
  • ラジオにACアダプターを使用している場合、そのACアダプターはラジオの付属品や別売りの純正品。またはラジオに使用できるものですか?。
  • 携帯電話の充電器は充電していない場合でも、コンセントに差し込んであるあるだけで近くのラジオにノイズが入ることが多いです。特に社外品の安物はそういう小型化に特化しただけのケースが多いです。
A.建物は木造ですか?鉄筋ですか?
  • 鉄骨や外壁が金属などの場合、電波は吸収または反射してしまうことがあります。AMは比較的電波の通りが良いですが、FMはシャッター一枚でも非常に受信感度が低下します。ラジオは窓のそばで使用しましょう。窓ガラスに防犯用に金網の入っていると感度が下がることがあります。
  • ラジオの受信に適しているのは木造の家で、住宅密集地では1階よりも2階の方が電波が入りやすいです。また、家の中でも電波の状態が良い場所と悪い場所があるのでラジオを置く場所、向きなどを工夫してください。
A.他県の放送ですか?
  • そもそも、聴こうとしている放送局が遠くないですか?。ラジオの電波は地域を辛うじてカバーできるだけの出力で発射されているものから、物凄い大出力で広範囲をカバーしているものまで様々ありますが、電波塔から同じ距離にあっても、周辺の地形や環境で受信感度に大きな差が出ることがあります。

海外で使えるラジオはありますか?

A.出張や旅行目的ですか?
  • ポケットタイプからホームラジオ(ポータプルラジオ)まで様々あります。ワールドレシーバー。ワールドバンド。オールバンドなどのキーワードで探してみてください。最近では「中華ラジオ」の愛称で安価な短波ラジオが多く発売されていますので海外向けに拘らなければそれなりの性能を有したラジオを購入できます。
  • 乾電池で駆動できるものが望ましいです。充電池でも構いませんが、充電するのにもコンセントの形状が違うので別途、変圧器が必要になるでしょう。
A.長期滞在ですか?
  • 充電できる手段が確保できない場合、単三電池が使用できるラジオ+太陽光充電器+ニッケル水素充電池という組み合わせも必要になるかもしれません。
  • 海外で日本語放送を聴くにはそれぞれの国で放送している日本語放送(ロシアの声や北京国際放送など)や、ラジオ日経を聴くのが一般的です。安価な短波ラジオでも工夫次第で価格や感度を良くできます。海外に行く時はできるだけ短波ラジオ(できれば5バンドなどではなく12バンドくらい)を持参した方が災害時の情報収集に役立ちます。

番組を録音したいのですがどうしたら良いですか?

近所の放送局ですか?
  • パソコンをお持ちでしたらUSB接続のラジオや、USBメモリ程度の大きさのパソコン用ラジオチューナーがあります。パソコンに接続することを前提としているラジオですと、音声データとしてパソコンで録音できるものが普通です。
遠距離の放送局ですか?
  • 北海道・東北・離島・僻地から関東・関西など首都圏のラジオ放送を聴いて録音したい・・・などのような質問がネット上にあります。「AMラジオ 遠距離受信 電離層」または「FMラジオ Eスポ」などで検索してください。
ネットラジオで中継されていませんか?
  • インターネットでストリーミング配信されている音声放送です。電波を使いませんからラジオと呼んで良いものか不思議な感じですが、一般的にネットラジオといえば音声のみでストリーミング配信される音声放送のことを言います。
  • ネットラジオにはパソコンを使用するものと、ブロードバンド回線に専用の機器を接続して使用するものがあるようです。「パソコンを使わないネットラジオ」などで検索すると当該商品の概要が分かるでしょう。電波を使用しませんが高速回線の有無が問題になります。

僻地や離島からの受信はどうしたらいいですか?

野外にアンテナを設営してはどうでしょう
  • AM放送の場合、住んでいる地域が近くの山に対して受信したい放送局の方向にある地域でしたらできるだけ高い場所にアンテナを設営しましょう。
  • 野外にロングワイヤーアンテナ(非常に長い導線を水平に設置)したり、大きめのループアンテナを設営して、家の中にアンテナで受信した電波を引き込みます。
  • 谷間の集落ではケーブルTVなどの契約をしているでしょうから、ケーブルTV局のインターネット接続サービスを利用してネットラジオという手段もあります。
山に囲まれた地域での受信

ある程度、土地を自由に使える場合は、数十メートルのロングワイヤーアンテナや街が見える見通しの良い場所にラジオを設置して特定の放送を受信し、音声信号をケーブルでふもとまで引っ張る方法があります。同時にラジオの電源の確保や資材など費用や労力が必要です。

短波ラジオは場所を選びません

短波は電離層と地表を反射して地球の裏側まで届く送信手段です。当然、短波ラジオは短波放送を受信するためのラジオ受信機ですので、空が見えるなら地球のどこに居てもある程度の放送を受信できます。

FM放送は無理かも知れません

FMは電波の出力そのものが小さいので何十キロメートル。何百キロメートルと離れた場所では受信できませんし、障害物に非常に弱い電波ですので、山の谷間の集落では電波がまず届かないでしょう。また離島などのように見通しが非常に良い場所でも、放送アンテナから相当な距離がある場合、地球は丸いので見通し線(水平線)の遥か彼方です。(地平線・水平線は人間の目の高さでおおよそ4km先と言われます)

最終更新:aomorikuma 2011/03/09 1:19:17

ラジオ トレンド

2012年04月のトレンド情報です
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