スピーカーの選び方
価格.com ユーザーが編集するスピーカーの選び方のガイドです。スピーカー選びに必要な基礎知識、用語解説はこちらでチェック!
概要
スピーカーは振動板を振動させる事によって音を出します。 こちらで取り扱われているスピーカーにはアンプは内蔵されていません。 スピーカー単体での販売になりますので別途アンプを準備する必要があります。
スピーカーは大きく6つに区分されます。
ブックシェルフスピーカー(価格.comではステレオに区分)
こちらのタイプは机や棚の上に置いて使う事を前提に作られたスピーカーです。 コンポ等に付属されるスピーカーはこのタイプになります。 基本的に音楽を聞く事を主眼に置かれた商品が多く、AV用は数が少ないのが現状です。 ブックシェルスピーカーの中にもアコースティックスピーカーなど特殊な用途のスピーカーもある為、購入される際は事前に調べておくといいでしょう。
トールボーイスピーカー(価格.comではステレオに区分)
背が高いのが特徴のスピーカーで主に床の上に置いて使います。 ブックシェルフに比べて容積を取れる分、低音に深みが増します。 AV機器での使用が多く、液晶テレビといった大画面TVで使う場合はこちらのスピーカーが良いでしょう。
サラウンドスピーカー(価格.comではステレオに区分)
他の器具を使い壁掛けが出来るように作られたスピーカーです。 主にリアスピカーとして使うため、小型のものが多く、周波数帯域も他のスピーカーに比べると狭く、メインでの使用に耐えうるものは少ないです。
センタースピーカー(価格.comではセンターに区分)
サラウンド環境を構築する際に正面に設置するスピーカーで、基本的に1本単位での扱いになります。 映画等のセリフが聞きやすいかはこのスピーカーによって左右されます。 サラウンド環境を構築する際は重点を置いて選ばれる事をお勧めします。
サブウーファースピーカー(価格.comではウーファーに区分)
他のスピーカーが出せないような低音域を担うスピーカーで、基本的に1本単位での扱いになります。 重ければ重いほど、大きければ大きいほど低く良い低音が出るとされています。 どういった方式で低音を出すか(バスレフ、密閉など)は商品によって違いがあるので、趣旨にあった商品を選ぶには事前に調べておくといいでしょう。
スーパーツィーター(価格.comではツイータに区分)
最近ではステレオやセンター等に小型化、内蔵されるようになり商品が少なくなっています。
他のスピーカーが出せないような高音域を担うスピーカーで、基本的に1本単位での扱いになります。
低価格帯での新商品は全く無く、数年に1つか2つ…ハイエンドクラスで販売されますが影が薄いです。
世界最高峰!を目指される方以外は無視してもいいスピーカです。
セット販売(価格.comでは2.1、3.1、5.1、6.1に区分)
複数のタイプのスピーカーをセットで取り扱っている場合です。 .1となっているのはサブウーファーの事です。 サラウンド環境で大事なのはスピーカー間の音の繋がりになるので、同じモデルのスピーカーを選ばれる事をお勧めします。
その他(価格.comではその他に区分)
複数種類があり説明しづらいですが、その他イロイロというヤツです。 上記に当てはまらなかったスピーカーがこの区分に入ります。
最終更新:ikemas 2011/09/02 22:22:25
選び方のポイント
スピーカーを選ばれる場合、まず目的や使用する用途を明確にする必要があります。
断っておきますが、完全無欠のスピーカーは存在しません。
どのスピーカーにも特徴があり、自分の趣味や嗜好にあったスピーカーを選ぶ事が大事になってきます。
J-Popをよく聞かれる方や、クラシックをよく聞かれる方など、あるいは平均的にという方も。
自分がどうった目的で使用するかをまず考える必要があります。
「とりあえず〜万円くらいで一番性能のいいスピーカー」
と考える方もいるかもしれませんが、先ほどにも述べた様にスピーカーには特徴があるので一概に
「このスピーカー性能いい!」「このスピーカーはこの価格帯だと一番だ!」
というのはありえませんし、その書き込みをしている人と、見ている人とでは趣味や嗜好は変わってきますので、曖昧な表現に惑わされないように注意しましょう。
自分がどういった音楽を聞くか、あるいはどんな映画を見るか、どういった環境にするかでも大きく変わってきます。
アンプとの相性や、他のスピーカーとの組み合わせもありますので、慎重に選ばれる事をお勧めします。
まずアンプとの組み合わせを考えよう
どんな機器と接続するかによってどのスピーカーを選べばいいかはある程度決まってきます。 これらの機器は大きく2種類に分けられます。
プリメインアンプ
こちらはステレオで音楽を楽しむ事を前提に作られていることが多く、ブックシェルタイプかトールボーイタイプとの組み合わせが良いでしょう。 中にはサブウーファープリアウト出力を備えたモデルもあるので、低音が欲しいという方は別途にウーファーを取り付けるとGoodです。
AVアンプ・センター
こちらは多くがサラウンドに対応しており、3.1chあるいは5.1chで使われる方が多いと思われます。 セット販売のを使用すると簡単ですが、まだまだセット販売は数が少なく、個々に買われる方が種類が多いのでお勧めです。 基本的に複数のスピーカーが同時に鳴る為、スピーカーは特性の似たスピーカーを選ばれる方がより自然に聞く事ができます。 ですので、買われる場合はスピーカーのモデルやシリーズを調べ、そのシリーズで取り揃える事をお勧めします。
どういった形で設置するのか?環境を考えよう
環境や設置する場所によっては向き不向きがあります。どういった環境や場所に設置するかも大事なポイントになるので注意しましょう。
まずどこに置くのか?
机の上や棚の上に置く場合はブックシェルやサラウンドタイプになります。間違ってもトールボーイを選ばないようにしましょう。 床の上に置く場合はトールボーイがお勧めですが、ブックシェルタイプイのスピーカーも専用の台などがありますので、これらを使う事で聞きやすくなるので床の上だからとトールボーイが絶対というわけではありません。 ブックシェルタイプの中には壁掛け専用の穴が設置してあるタイプもあるので、これらを壁掛けに使うのも一例としてあります。
部屋がちょっと…
どうしても5.1chのようなサラウンド環境を構築できないという方は擬似サラウンドシステム搭載の機器を購入される事をお勧めします。 その他の中にはテレビラックとスピーカーが一体になっているモデルもあるので、これらを選ぶと良いでしょう。
自分の趣旨を考えよう
音楽を目的として購入される場合は、自分がどういった曲を聞くかによってどのスピーカーが適切かは大きく変わってきます。 先にも述べたように万能のスピーカーというのはありませんので、趣旨に合ったスピーカーを選ぶ事が大事になってきます。 趣旨は大きく3つに分けられるので、参考にどうぞ。
ピュアオーディオタイプ
質素なイメージがありますが、繊細でクラシック系の音楽に良く合います。低音域が誇張しないといった商品がこれらに該当するでしょう。 低音よりもさらに低い重低音を必要とする場合もあるので、用途に応じてウーファーを追加する事をお勧めします。 ウーファーを追加するとジャズとの相性も良くなるのでなおGoodです。
ポップ・ロックタイプ
かなり派手で迫力があります。Jポップやロックなどとの相性が良く楽しい気持ちになれます。 ウーファーによってさらに迫力を増す事ができますが、あまりにも迫力が強すぎるので周辺住民の方々への影響も考慮して選んでください。
オールラウンドタイプ
ポップもロックもクラシックも聞くという方はモニター用と謳われているスピーカーをお勧めします。
このスピーカーは特徴こそありませんが、逆に特徴が無いのが特徴と言えるかもしれないスピーカーです。
基本的にスピーカー単体で全ての音を出し切る事を考えてあるので、ウーファーを追加するというのはお勧めできません。
これらはあくまで一例ですので自分にあったスピーカーを選ぶには多くの人のレビューを参考にされるのが良いでしょう。 では、良いスピーカーライフを
最終更新:仕事とNEETの両立 2009/11/07 23:40:26
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