活動量計の選び方

選び方ガイド 自分に最適な製品選びをサポート

活動量計とは?

活動量計とは?

活動量計は、身に着けることで本体のセンサーが身体の揺れを検知して動きを判断し、運動量(消費カロリー)を計測できる機器です。歩数計が歩行時のデータのみを計測するのに対して、身体の動き自体を加速度で計測し、計算式に当てはめて消費カロリーを算出します。歩行時だけでなく家事やオフィスワークなどの動きまで含めた消費カロリーを把握できるため、健康管理やダイエットを効果的に行うことが可能です。最近ではスマートフォンと連携してアプリ上でデータを管理できるものが一般的になっています。

選び方のポイント

機能

計測機能は歩数・カロリー・睡眠が基本で
必要に応じて心拍数を追加

・運動や本格的なダイエット用なら「心拍数計測」が必須

・日常の消費カロリーを把握する目的のライトな用途なら
 歩数・カロリー・睡眠の基本項目が計測できればOK

心拍数計測機能があれば消費カロリーをより正確に測れるとされているため、本格的なダイエット目的であれば同機能を搭載したものがよいでしょう。一方、日常の消費カロリーを把握する、といった用途であれば、歩数・カロリー・睡眠の基本項目が計測できれば十分です。

形状

形状はリストバンドタイプが主流
普段腕に装着できないならポケットタイプなどを選ぶ

・リストバンドタイプはサイズやデザイン、
 ディスプレイの有無など豊富な選択肢から選べるのが魅力

・クリップタイプやポケットタイプなら
 ポケットやベルトに装着して計測できる

活動量計の主流は腕時計のように手首に装着するリストバンド型。各社さまざまな製品をラインアップしており、カラーやデザインの選択肢が豊富な点がメリットです。仕事や家事に支障のでないスッキリとしたデザインのものを選ぶとよいでしょう。職場環境の都合などで腕に常に着けられない場合はクリップタイプやポケットタイプという選択肢もあります。

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機能・スペックをチェック

製品の細かな仕様までじっくりと吟味して選びたい人は、各機能でできることやスペック項目の意味を理解することでより選びやすくなります。製品選びで重要な項目を以下で詳しく解説していきますので、自分にぴったりな製品探しに役立ててください。価格.comでは、これらの項目を使って製品を絞り込むことが可能です。

表示機能で選ぶ

活動量計の表示機能には簡易なものから詳細な計測結果を表示できるものまでさまざまなタイプがあります。主要な項目は次の3つがありますので、必要な機能を搭載した製品を選びましょう。

歩行距離表示

歩いた距離を表示する機能です。歩数をおおよその距離に換算して算出するので、ランニングやウォーキングで、どの程度の距離の運動をしたかの目安になります。

脂肪燃焼量表示

歩行や家事などによる脂肪の推定燃焼量を表示します。通常、消費カロリーは脂肪と糖質の燃焼量を合計した数値ですが、脂肪と糖の消費割合が運動継続時間によって変化することを加味して脂肪燃焼量に特化した数値を表示します。

時刻表示

現在時刻など時間を表示する機能です。リストバンドタイプを腕時計としても使いたい場合はこの機能を備えた製品を選ぶとよいでしょう。


装着タイプで選ぶ

装着する方式、場所は製品によって異なります。自分の使用スタイルに合わせて選びましょう。近年はリストバンドタイプが主流です。

リストバンドタイプ

手首に巻き付けるタイプ。

クリップタイプ

ズボンのウエスト部分やベルト部分にクリップなどで取り付けるタイプ。

ポケットタイプ

ポケットに入れておくタイプ。

マグネット、ネックレスタイプ

磁石式で胸に取り付けたり、首からぶら下げたりするタイプ。

本体サイズ・重量で選ぶ

日常的に身に着けて使う活動量計では、本体のサイズや重量も大事なチェック項目の1つです。ふだんの動きに支障がないサイズのものを選びましょう。

給電方法で選ぶ

活動量計の給電方法には、主に電池式と充電式の2タイプがあります。対応する電池の種類や充電方法の違いも比較検討しましょう。

付加機能で選ぶ

活動量計は主要機能のほかにも機種ごとにさまざまな付加機能を有していますので、必要に応じて選択しましょう。最近のモデルの大半が備える代表的な付加機能の例として次のようなものがあります。

スマートフォン連携機能

iPhoneやAndroid向けアプリを用意し、スマートフォンと連携し、データを管理できる機能です。

防水・防滴仕様

汗や軽いしぶき程度の生活防水はもちろん、入浴時、プールなどのウォーターシーンでも装着できる仕様です。

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活動量計の主なメーカー

タニタ(TANITA)

カロリズム

タニタ

スティック上の小型の本体をクリップで胸元やウエストなどに装着して使うタイプのタニタの活動量計シリーズ。ジョギング用、ウォーキング用、ダイエット用など用途に合わせて選択できる複数の機種がラインアップされています。 消費カロリーを測定する“呼気分析法(間接熱量測定)”のデータと、3Dセンサーから得られるデータに登録した個人の体組成情報を組み合わせ、独自の計算式で消費エネルギー量を推定します。

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オムロン(OMRON)

カロリスキャン

オムロン

オムロンのベーシックな活動量計シリーズ。気圧センサーと加速センサーの2種類のセンサーで平地と階段歩行を識別し、階段上りの歩数を記録する機能や、早歩きの歩数をカウントする機能を持つ機種もあります。

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パナソニック(Panasonic)

デイカロリ

パナソニック

パナソニックの活動量計シリーズ。スマートフォン対応の上位モデルと、メタボ対策向け、女性向けの3機種をラインアップしています。フィットネスやウォーキング時など、任意の区間の活動消費カロリー、歩数、時間をストップウォッチのように計測できる“ポイント計測機能”を全機種に搭載しています。

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FAQ(よくある質問と回答集)

Q歩数計と比べて活動量計にはどんなメリットがありますか?
A運動の強さを加味して消費カロリーを計測できます。
同じ歩数であっても運動の強さが異なれば消費カロリーには差が生じてしまいます。そのため、厚生労働省の健康づくりにおける指針でも、現在は歩数を基準としたものから運動の強さを加味した基準に切り替えられており、活動量計ではそれに準じた計測が可能になります。
Q活動量計で筋トレの負荷は計測されますか?
A非日常的な負荷の測定はできません。
活動量計はセンサーで日常的な動きを検知するものです。そのため、筋トレなどの特定部位に非日常的な負荷のかかるエクササイズの測定は行うことができません。
Q自転車に乗っているときの消費カロリーは正確に測れるの?
A自転車での運動を認識できる製品を選べば測定できます。
自転車での運動を認識できるものとできないものがあります。主な利用シーンが自転車であれば、対応した製品を選ぶとよいでしょう。

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用語集

総消費カロリー
基礎代謝量を含む、身体が消費したすべての消費カロリーのことです。
安静時代謝量
快適な室温の部屋で、座って安静にしている状態で消費されるエネルギー量のことです。基礎代謝量と比較して条件設定が緩く、起床後の活動や食事などの影響により多少変動がありますが、基礎代謝量の約1.2倍で設定されています。
メッツ・エクササイズ
厚生労働省が2006年に策定した「健康づくりのための運動指針2006」で定義した用語で、メッツが身体運動の“強さ”、エクササイズがその“量”を表す単位です。個人の体重によって同じ運動でも数値が変動してしまう消費カロリーに対して、体重差に関係なく生活習慣病を予防するために必要な身体運動量を示す統一指標として設定された基準です。

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