ウェアラブル端末・スマートウォッチの選び方

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選び方ガイド 自分に最適な製品選びをサポート

「ウェアラブル端末・スマートウォッチって何?」「どんなタイプを選べばいいの?」「どういう機能があるの?」など、ウェアラブル端末・スマートウォッチ選びの際に浮かぶ疑問を解決できるのが選び方ガイドです。ウェアラブル端末・スマートウォッチ選びに必要な基礎知識、用語解説はこちらでチェックしましょう!

製品選びの前に

ウェアラブル端末・スマートウォッチとは?

ウェアラブル端末とは体に装着して利用できる電子機器の総称で、なかでも腕時計型のものはスマートウォッチと呼ばれています。スマートウォッチには、時計としての機能はもちろん、歩数計、音声メモなどの便利な機能が搭載されています。さらに、スマートフォンと連動することで、スマートフォンで受信したメールの内容をスマートウォッチの画面に表示できたり、スマートフォンのナビアプリをスマートウォッチの画面に表示し、ナビゲーション機能を使えたりします。また、通常のスマートフォンやタブレット端末のように、アプリをインストールすることで、機能を追加できるのも特徴です。

ウェアラブル端末・スマートウォッチとは?

ウェアラブル端末・スマートウォッチのトレンド

スマートフォンと連動するウェアラブル端末・スマートウォッチの歴史はまだ浅く、本格的に普及し始めたのは2014年。同年6月にAndroid OSを開発するGoogleが、ウェアラブル端末・スマートウォッチ向けのOS「Android Wear」(2018年3月、OS名称を「Wear OS by Google」に変更)をリリースしたことがきっかけです。これにより、Androidを搭載したスマートフォンと連動するウェアラブル端末・スマートウォッチの開発が容易になり、ソニーモバイルやサムスン、LGエレクトロニクス、モトローラ、ASUSなどスマートフォンメーカーが続々と参入。2015年4月には、アップルがiPhoneと連動するスマートウォッチ「Apple Watch」を発売しました。2016年9月には、GPSを内蔵し、50mの耐水性能を備えた「Apple Watch Series 2」も登場しています。このほか、シチズンやカシオ計算機など時計メーカーも販売を開始するなど、市場の拡大が続いています。

ウェアラブル端末・スマートウォッチのトレンド

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主なシリーズ

APPLE

高いファッション性で人気の「Apple Watch」シリーズ。交換用ベルトを豊富に揃える自由度の高いカスタマイズ性や他社とのコラボレーションなど、ブランド力を生かしたラインアップが魅力です。もちろん、デザインだけでなくMacやiPhoneで培われた技術をしっかり応用しており、「Apple Pay」などライフスタイルを変えるような便利機能を搭載しています。

Apple Watch Series 1
Apple Watch Series 1

デュアルコア搭載で性能に優れた、スマートウォッチのパイオニア的モデル。Retinaディスプレイ採用の美しい画面が特徴です。ヘルスケア、サイクリング、ランニングなどのワークアウト管理はもちろん、 iPhoneとの連携により、手元で着信やSNSの通知確認が可能です。多数の別売りバンドで、好みの外観にカスタマイズできます。

Apple Watch Series 2
Apple Watch Series 2

進化したSeries 2では、GPS内蔵や、水深50mまで耐える耐水機能が追加されました。また、従来比2倍のディスプレイ輝度で、画面表示がより美しくなっています。そして、一番のポイントは、「Apple Pay」による電子ウォレット機能。ウォッチをかざすだけで、ショッピングの代金や電車の運賃を支払うことができます。このほか、セラミックモデルに加え、ナイキやエルメスなどのブランドとコラボレーションしたモデルを展開しています。

ASUS

PCやスマートフォンならびにその周辺機器を扱うメーカーである「ASUS」。台湾メーカーならではの技術力と価格競争力でコストパフォーマンスに優れた製品を供給しています。スマートウォッチ市場でも、iOSやAndroidとの連携はもちろんのこと、円形ディスプレイや独自機能でしっかり差別化を図っています。

ASUS ZenWatch
ASUS ZenWatch

「ZenWatch3」では盤面に円形のディスプレイを採用するなど、アナログウォッチを思わせるデザインに。側面3つのボタンのうち、下2つのボタンはショートカットボタンとして設定できて便利です。また、専用アプリ「ZenWatch Manager」により、ウォッチフェイス変更をはじめとするカスタマイズを楽しむことができます。

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ASUS VivoWatch
ASUS VivoWatch

1万円台後半とリーズナブルな価格ながら、スマホ連携などの基本機能に加えて、防水防塵機能を搭載した高コスパモデル。ほかにも、紫外線を計測する「UVセンサー」や独自計測で幸福度を表示してくれる「Happiness Index」といったユニークな機能が搭載されています。


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カシオ

カシオ製スマートウォッチは、トレッキングやフィッシングなどアウトドアに特化した仕様です。米軍の耐久性認証規格である通称「ミル規格」を取得しており、防水に加え、落下や振動にも強いのが特徴です。機能面でも気圧計測をはじめ、潮の満ち引き計測、音声での地図検索など、アウトドア用途に最適化しています。また、別売りのアウトドアレコーダーとの連携でリモートコントロールによる写真撮影が可能です。

Smart Outdoor Watch PRO TREK
Smart Outdoor Watch PRO TREK

前シリーズの耐久性や防水性、アウトドア機能はそのままに、低消費電力GPSを追加で搭載しています。これにより、オフライン環境下においてもカラー地図による現在地確認が可能です。また、目的や気分に応じて9種類のフェイスデザインを自由に切り替えることができます。

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Smart Outdoor Watch
Smart Outdoor Watch

モノクロとカラー2種類の液晶を二重構造にしたディスプレイが特徴のシリーズ。電池の寿命が長いという利点があります。同社の「G-SHOCK」シリーズに通じるスポーティーなデザインもポイントです。落下、振動、温度変化に強く、5気圧防水構造で、大雨や汗、水しぶきなど変動しやすい自然の環境下でも十分に耐えます。

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Huawei

Huaweiのスマートウォッチは「DESIGN AWARD 2017」を受賞するなど、デザイン面で高く評価されているのが特徴です。高級感ある「HUAWEI WATCH」シリーズとフィットネスに特化した「HUAWEI FIT」の2種類にカテゴリー分けされているので、目的に応じて選びやすくなっています。

HUAWEI WATCH
HUAWEI WATCH

スマートウォッチにありがちなカジュアル、スポーティー感ではなく、クラシックな時計デザインを採用しており、高級時計顔負けの存在感があります。そのため、フォーマルな場に装着しても違和感がありません。もちろん、電話やメール、SNS確認などスマートウォッチとしての基本機能はしっかり網羅しています。

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HUAWEI FIT
HUAWEI FIT

フィットネス機能が充実したモデル。心拍数計測やランニングコーチングシステムに加えて、プロが使用している「最大酸素摂取量」の計測まで、日々の健康やトレーニングの徹底した管理が可能です。また、5気圧防水対応で、装着しながらのスイミングも可能です。


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ソニーモバイルコミュニケーションズ

SmartWatch
SmartWatch

本体にむだなボタンがなく、シンプルで見やすいディスプレイが特徴。同社製のスマートフォン「Xperia」シリーズをはじめとするAndroid端末との連携でさまざまな機能を使用することができます。さらに、ウォッチフェイスのカスタマイズに加え、カラーバリエーション豊富なリストバンドも用意されています。







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サムスン

Galaxy Gear
Galaxy Gear

シリーズを通してサムスン独自の OS「Tizen」を搭載。iPhone、Androidのスマートフォンはもちろんですが、とくに同社製のスマホ「Galaxy」と高い連動性を誇ります。「Gear S2」より円形ボディが採用され、ディスプレイタッチに加えて、回して操作するベゼルが追加されました。また、「Gear S3」は耐久性に優れる「frontier」とクラシックなデザインの「Classic」の2種類で展開されています。「frontier」にはSIMカード内蔵の3G/LTEモデルが用意されており、スマートウォッチ単体でネットワーク接続が可能です。

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選び方のポイント

OSで選ぶ

価格.comの「ウェアラブル端末・スマートウォッチ」カテゴリに登録されている製品のOSには、「Wear OS by Google」(旧Android Wear)と、サムスンの「Tizen」、Apple Watchの「Watch OS」があります。Apple Watchを選ぶなら使用するスマートフォンはiPhoneにする必要がありますが、「Wear OS by Google」と「Tizen」搭載製品であれば、スマートフォンのOSは「Android」「iOS」のどちらでも構いません。

Watch OS搭載製品
Watch OS搭載製品

iPhoneのiOSに対応しています。iPhoneで着信した電話の通話や、メールやSNSの通知などの機能のほか、絵や文字を「Apple Watch」間で送受信するコミュニケーション機能も搭載。加速度センサーによる移動距離の感知や心拍数の計測機能なども備えています。




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Wear OS by Google搭載製品
Wear OS by Google搭載製品

Android4.3以降またはiOS 8.2以降を搭載するスマートフォンと連携可能です。OSの仕様が公開されているため、ハードウェアの開発メーカーを選ばすに利用できるのが最大のメリットです。ウェアラブル端末のアプリは、スマートフォンがAndroidなら「Google Play」から、iPhoneなら「App Store」からスマートフォン経由で入手することができます。なお、スマートフォンが「Galaxy」シリーズでもWear OS by Google搭載機種を利用可能です。

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Tizen搭載製品
Tizen搭載製品

サムスンやインテルが中心となって開発したモバイル端末向けのOSです。2017年2月現在、Tizenを搭載したウェアラブル端末・スマートウォッチは、サムスンの「Gear」シリーズのみ。サムスン「Galaxy」シリーズだけでなく、その他のAndroidスマートフォンやiPhoneでも利用できます。




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センサーで選ぶ

加速度センサー

加速度センサーを搭載したスマホやスマートウォッチでは、端末の速度の変化を計測することで、向きや傾きなどを読み取り、装着者のジェスチャーを認識することができます。ほとんどの端末で搭載しています。

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ジャイロセンサー

向きや角度を調べるために利用します。加速度センサーと役割は同じですが、ジャイロセンサーのほうがより細かい傾きを検出できます。デジタルカメラの手ぶれ防止機能などでも活用されています。

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心拍センサー

手首に巻いたウェアラブル端末・スマートウォッチで心拍数を計測できます。スポーツでの負荷の管理や、健康状態のチェックをしたい人に役立ちます。



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GPSセンサー

人工衛星を利用して、自分の現在地を確認できます。ジョギングやサイクリングなどをしている際の速度や走行距離なども記録することができます。



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機能で選ぶ

着信通知機能

スマートフォンの着信を、ウェアラブル端末・スマートウォッチに通知する機能です。スマートフォンを操作することなく、相手と通話することもできます。

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メール通知機能

スマートフォンに着信したメールの通知やメッセージの閲覧ができる機能です。音声でメール返信が可能なモデルもあります。

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歩数計機能

歩数(歩いた数、距離、時間など)を計測する機能です。トレーニングや健康管理などで重宝します。消費カロリーなども計測できるものもあります。

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防水

常にウェアラブル端末・スマートウォッチを装着したい人は、防水機能をチェックしましょう。雨や手洗いなどの水しぶき程度から潜水にも耐えるものまで、性能に違いがあります。昨今は、「IP◯」や「IPX◯」といった等級で表記されています。



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防塵

チリやホコリ砂などが内部に侵入することを防ぐ性能のことを指します。アウトドアで使うことが多い人は意識しておきましょう。





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Wi-Fi接続機能

ウェアラブル端末とスマートフォンなどをWi-Fi経由で接続できる機能です。通常はBluetoothで接続するため、機器同士が近距離にある必要がありますが、Wi-Fi接続ならそれぞれがインターネット環境下にあれば、距離が離れていても通知を受けることが可能です。例えば、自宅や車内にスマートフォンを置いたまま出かけてもウェアラブル端末から返信できます。

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FAQ(よくある質問と回答集)

Qウェアラブル端末・スマートウォッチは単体でも利用できますか?
A利用できますが、時刻の確認やストップウォッチ、コンパスなどの機能に限られます。
ただし、Wi-Fi接続機能やSIMカードスロットを搭載した製品であれば、離れた場所にあるスマートフォンにインターネット接続し、カレンダーの予定や受信したメッセージを表示させることができます。このほか、音楽のストリーミング再生が楽しめるものもあります。
Qウェアラブル端末・スマートウォッチとスマートフォンはどのように接続しますか?
ABluetoothで接続するのが一般的です。
そのため、Bluetooth対応モデルなら、ほぼすべてのスマートフォンで利用することができます。一方で、使用状況によってはバッテリーの減りが早くなる可能性もあるというデメリットもあります。
Qウェアラブル端末・スマートウォッチとスマートフォンはどれくらい離して利用できますか?
AWear OS by Googleの場合、1m以内の距離で使用することが推奨されています。
なお、Bluetooth規格の通信可能距離は、Class1が100m程度、Class2が10m程度、Class3が1m程度となっています。使用端末のバージョンをチェックしましょう。

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用語集

Bluetooth
ウェアラブル端末・スマートウォッチとスマートフォンをはじめ、デバイス間のデータ通信をワイヤレスで行うための規格です。Bluetoothにはバージョンがいくつかありますが、互換性があるため、基本的にはどのバージョンでも問題ありません。

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