保険料について 等級とは

自動車保険の基礎知識 第12回 保険料について 等級とは?

自動車保険の保険料を決める際、契約者の年齢、車種などのほか、「等級」が大きく影響してきます。等級は保険加入1年目の人も、20年目の人も必ずついています。この等級が大きかったり、小さかったりすることで保険料に差が生まれるのです。

等級はどんなふうに決まるの?

自動車保険の等級による割増引き率(イメージ)

等級 割引/割増 等級 割引/割増
1 60%割増 11 45%割引
2 30%割増 12 50%割引
3 20%割増 13 50%割引
4 割増引き無し 14 55%割引
5 10%割引 15 55%割引
6(F) 10%割引 16 60%割引
7(F) 20%割引 17 60%割引
8 30%割引 18 60%割引
9 35%割引 19 60%割引
10 40%割引 20 60%割引

自動車保険に加入する際、一般的な契約(※ノンフリート契約)なら必ず等級がついてきます。最初の加入時、等級は6等級からスタートするのが通常です(セカンドカー割引などの割引を適用しない場合)。保険期間中(1年間)に保険を使わなければ、等級は1つ上がり、等級の割引率が増えます。1年ごとの無事故の積み重ねで、等級が大きくなるほど保険料が安くなる、という仕組です。
ところが、もしも事故を起こして保険を使えば、1事故につき3等級も下がってしまいます(3等級ダウン事故の場合)。それにより割引率も下がってしまうので、翌年の保険料がアップする…という仕組です。

※ノンフリート契約…契約者の所有台数が10台以下の契約を指します。

保険料がどんどん安くなる 〜メリット等級〜

保険料がどんどん安くなる 〜メリット等級〜 7等級以上を割引率の高いメリット等級と呼びます。自動車保険に加入して10年間無事故で過ごせば16等級となり、最高の割引率が適用されることになります。
一般的な保険会社の場合、16等級以上は全て同じ割引率となります。それでは意味が無いように感じますが、実はこれもメリット等級の優遇措置。例えば20等級で事故を起こして保険を使った場合、3等級ダウン事故なら次年度3等級下がって17等級となります。しかし、割引率は変わりないので、さほど保険料に影響が出ないという仕組です。現在では22等級まで採用している保険会社もあるほどですから、やはり上の等級を目指したいものです。

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保険を使えば保険料がアップ 〜デメリット等級

保険を使えば保険料がアップ 〜デメリット等級〜 長年無事故で過ごせればそれが一番ですが、いつ起きるかわからないのが事故です。そのための保険なのですが、保険を使うと等級が一気に3つも下がってしまいます(3等級ダウン事故の場合)。等級が下がり、5等級以下になった等級をデメリット等級といいます。保険料が高くなるのは当然ですが、重ねて事故を起こして1-2等級になれば保険の加入を拒否されるケースも。これらの措置は等級=運転者のリスクを表しているので、仕方がない点です。くれぐれも安全運転を心がけましょう。

セカンドカー割引を使えば、新規でも7等級から加入できる

自動車保険の等級は6等級からスタートしますが、「セカンドカー割引(複数所有新規)」を使えば割引率がアップする7等級から加入することができます。
新たに保険に入る車が、ご家庭の2台目以降の車であれば、7等級から加入できる可能性があります。6等級よりもオトクに加入でき、しかも1台目と保険会社が異なっていても、OK!ぜひ利用したいところですが、実際の適用時には以下の条件が必須となります。
特に確認しておきたいのが、3番目の「2台目の記名被保険者、所有者がそれぞれ以下の条件を満たしている」です。 表では一般的な条件をまとめましたが、詳細は保険会社によって異なるケースがあるので、保険会社にご確認ください。

セカンドカー割引(複数所有新規)の適用条件

詳細は保険会社によって異なるケースがあるので、保険会社にご確認ください。

対象車両

1台目・2台目ともに、以下のいずれかに該当

  • ・自家用普通乗用車
  • ・自家用小型乗用車
  • ・自家用軽四輪乗用車
  • ・自家用軽四輪貨物車
  • ・自家用普通貨物車(0.5トン以下)
  • ・特殊用途自動車(キャンピングカーなど)

1台目の契約の等級

2台目の契約の保険始期日時点で1台目の契約が11等級以上

2台目の記名被保険者、所有者がそれぞれ以下の条件を満たしている

記名被保険者
  • A:1台目と同じ
  • B:1台目の記名被保険者の配偶者
  • C:ABと同居の親族

かつ

所有者
  • A:1台目と同じ
  • B:1台目の記名被保険者
  • C:1台目の記名被保険者の配偶者
  • D:BCと同居の親族

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複数台ご契約される場合の割引 〜アメリカンホームの場合〜

「セカンドカー割引」では、2台目以降の車を初めて契約する場合、1台目の車のノンフリート等級が11等級以上で、車の用途車種、新契約の記名被保険者および2台目以降の車の所有者について所定の条件を満たす場合、新たに契約される車の契約には、7(A)等級が適用されます。
また、アメリカンホームでは、「複数契約割引」という割引もあります。アメリカンホームの自動車保険をご契約されている方がさらに他のお車についてもご契約される場合、2台目以降のお車の保険料が約7%割引になります。1台目の車についても、その継続契約の保険期間の開始日時点で他の契約がある場合は、同様に継続契約の保険料が割引になります(割引率は条件により異なります)。同時に2台以上の車を契約する場合、保険期間の開始日が同日なら、すべての契約が割引となります。

アメリカンホームのサイトはこちら
AHA1409-050

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