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日産ADバン&エキスパートが全面改良、2WD車から (2006年12月20日)

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 日産自動車は、商用バンのADバンおよびエキスパートを新たにAD/ADエキスパートとしてフルモデルチェンジ。2007年1月19日に発売する。


 新型AD/ADエキスパートは、あらゆるビジネス・シーンにおける圧倒的な使いやすさの実現を目指して開発された。室内には実用性に優れた装備や多彩な収納スペースを設定。ラゲッジもクラス・トップレベルのスペースを実現している。


 現行モデルは、ADバンが先代ウイングロード、エキスパートはアベニールをベースとしているが、新型AD/ADエキスパートは、現行ウイングロードをベースに開発。搭載エンジンは、ウイングロードと同じ1.8リッター直4DOHCのMR18DE型と1.5リッター直4DOHCのHR15DE型のほか、マーチが搭載する1.2リッター直4DOHCのCR12DE型の3種類となっている。トランスミッションは全車4A/Tだ。


 1.5リッター車および1.2リッター車は平成17年基準排出ガス75%低減レベル(SU-LEV)を、1.8リッター車は同50%低減レベル(U-LEV)の認定を取得。また、1.8リッター車および1.2リッター車は平成22年度燃費基準+10%を、1.5リッター車は同+20%を達成し、グリーン税制適応車となっている。


 室内には、A4サイズのノートパソコンの操作や書類の記入などが運転席に座ったまま容易に行える助手席シートバック・パソコンテーブルや、A4サイズのノートパソコンが入る鞄を収納できるビジネスバッグトレイ、厚さ115mmのA4大型ファイルも収納できる容量10リッターのビジネスファイルボックス、電話中にメモを取ったり領収書などをマグネットで固定することもできるインパネ・センターのホワイトボードなど、便利な装備を多数用意した。


 ラゲッジは、クラス・トップレベルとなる荷室床面長1952mm、ホイールハウス間1150mmを実現。京間畳の平積みを可能とした。また、大きく開くバックドアと低いフロア高により、無理のない姿勢での積み下ろしを可能にしている。


 さらに、ヘッドランプやルームランプを自動的に消灯するバッテリー・セーバーを全車に標準装備。車内で携帯電話やノートパソコンの充電ができる電源コンセントを全車にオプションで設定した。また、車輌間で載せ換えが可能な小型・薄型・軽量なナビゲーション・システムをディーラー・オプションで用意している。


 価格は、以下の通りで現行ADバンより2〜5万円ほど値下げとなっている。なお、4WD車は2008年夏に発売予定で、当面、現行モデルの4WD車全車と1.5リッターのM/T車、CNG車は継続販売される。


 ■日産AD/ADエキスパート

 ●2WD

 ・AD・DX(1.2直4・4A/T):121万8000円

 ・AD・VE(1.2直4・4A/T):125万5800円

 ・AD・DX(1.5直4・4A/T):131万9850円

 ・AD・VE(1.5直4・4A/T):135万7650円

 ・ADエキスパートGX(1.5直4・4A/T):139万6500円

 ・ADエキスパートLX(1.8直4・4A/T):155万4000円

 ・ADエキスパートVX(1.8直4・4A/T):175万7700円

 
   

■日産自動車
http://www.nissan.co.jp/

   

 
ADバンおよびエキスパートが新たにAD/ADエキスパートとして生まれ変わった。新型はウイングロードがベースだ。写真はAD。
▲ADバンおよびエキスパートが新たにAD/ADエキスパートとして生まれ変わった。新型はウイングロードがベースだ。写真はAD。
ADエキスパートはバンパーやドアミラーがボディ同色となる。4WD車および5M/T車、CNG車は当面現行モデルが継続される。
▲ADエキスパートはバンパーやドアミラーがボディ同色となる。4WD車および5M/T車、CNG車は当面現行モデルが継続される。
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