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新型BMW・M3クーペが日本上陸、420馬力で996万円 (2007年8月22日) | ![]() | |
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ビー・エム・ダブリューは、現行3シリーズ・クーペのハイパフォーマンス・モデルである新型M3クーペの日本での発売を9月15日に開始する。 M3として4代目となる新型M3クーペは、全長4620mm、全幅1805mm、全高1425mmで、通常の3シリーズ・クーペと比較して30mm長く、25mm幅広く、30mm背が高い。ホイールベースは2760mmで3シリーズ・クーペと同一だ。 パワーユニットは最高出力420ps/8300r.p.m.、最大トルク40.8kg-m/3900r.p.m.の新開発4.0リッターV8を搭載。このエンジンは8連スロットルとダブルVANOSを搭載したレブリミット8400r.p.m.の高回転型でありながら、 2000〜8400r.p.m.で最大トルクの85%以上をつねに発揮する。また、クランクケースにアルミニウム合金を採用したことで、先代M3の3.2 リッター直6エンジンと比較して15kgも軽量となっている。 トランスミッションには6M/Tを組み合わせ、クラッチにはツインプレートタイプを採用した。この結果、0〜100km/h加速4.8秒という加速性能を実現した。 また、減速時にオルタネーターでエネルギーを回収するブレーキ・エネルギー回生システムを搭載。このシステムはバッテリーの充電が十分な場合には加速中にオルタネーターの駆動をカットするため、燃費向上とフルスロットル時の加速力向上を実現している。 サスペンションは、フロントは全面的に、またリアはロワトレーリングリンクを除き、すべて新設計された。新設計サスは徹底的な軽量化と剛性アップを図った点が特長で、フロントサスはすべてのパーツがアルミニウム合金製、リアは鍛造アルミニウム合金製アームやアルミニウム合金製ダンパーを採用している。また、フロントサスはボディに伝わる路面からの入力を均一に分散させるアルミニウム合金製補強パネルを装備。ステアリング応答性の向上に寄与している。 ブレーキには新開発の高性能ベンチレーテッド・ドリルド・コンパウンド・ディスク・ブレーキを採用。100km/hからの急制動では、わずか 2.6秒、35m以内で停止する制動力を実現した。タイヤサイズはフロントが245/40ZR18、リアは265/40ZR18となっている。 エクステリアは、パワードームをあしらったアルミニウム製ボンネットやカーボンファイバー製ルーフ、専用デザインのドアミラーなどが特徴。インテリアにはノヴィロ・レザー・インテリアを採用。既存の3シリーズ・クーペと同様に乗車定員は4人となっている。 装備面では前席シートヒーターやiDriveコントローラー、Bluetooth対応ハンズフリー・システム、2ゾーンおよび後席独立調整式オートエアコン、電動リアウインドー・ローラーブラインド、アダプティブ・ヘッドライト、パーク・ディスタンス・コントロールなどを標準装備する。 また、EDC(エレクトロニック・ダンパー・コントロール)とDSCの設定などが変更できるM Drive、前席ランバーサポート付き電動調節式サイドサポートがセットのM Driveパッケージ(45万円)がオプションで設定されている。 ボディカラーはアルピン・ホワイトIIIやヘレス・ブラック、メルボルン・レッドなど8色を設定。ハンドル位置は左右とも用意される。 価格は996万円で、335iクーペの295万円高、先代M3の103万円高となっている。 ■BMWジャパン |
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