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中古車の購入手順

自動車を買うなら、中古車情報もチェックしておこう。発売時期、走行距離ともにほぼ新車同様のものが、かなりお得に手に入れられるかも。また、すでに製造終了した希少価値の高い車も中古車市場では見つけれれるのも魅力のひとつ。そんな中古車購入の手順を3ステップで解説!

中古車の購入手順

中古車は新車に比べて価格が安い代わりに、すでに別のユーザーによって使われている。従って車両の状態は千差万別だ。また同じ車種でも年式が異なり、現行型、先代型、先々代型という具合に、複数の世代が販売されている。このように中古車は新車に比べると同じ車種でも選択肢が多いので、購入前の下調べが大切だ。価格.comの情報をフルに活用して、目当ての1車種を絞り込みたい。

使用目的と予算を決める

ポイント
  • 乗車人数やクルマの好みなど、欲しい中古車の条件を明らかにする
  • 1年間の予定走行距離や今後の使用期間などから、重視すべき条件を絞り込む
  • 予算を明確化し、必要に応じて中古車ローンの利用も検討する

中古車を買う時も、新車の購入と同じように、使用目的と好み、予算を決めてからクルマ選びを始めたい。
まずは使用目的と好みだが、乗車人数、荷物を積むか否か、市街地走行が中心か長距離移動が多いのか、デザインを重視するか、といった条件をメモに羅列する。そうすると自分に合ったクルマのタイプ(軽自動車/セダン/ミニバンなど)が分かる。
使用目的や好みが曖昧な時は、価格.comの中古車カテゴリを利用すると良いだろう。軽自動車やミニバンなど、タイプ別の検索が可能で、人気中古車ランキングも掲載されているため、自分のイメージに合った中古車を見つけやすい。
次は1年間の予定走行距離と今後の使用期間を考える。年間予定走行距離が短かったり、短期間で売却したりする場合は、走行距離が伸びた低年式の安価な中古車でも問題はないだろう。週末に買い物に使う程度であれば、高価格の中古車を選ぶ必要性は薄れる。燃費性能が少し悪くても、維持費が大幅に高まる心配もない。
逆にクルマを毎日使って走行距離が伸びる恐れや、長期間にわたって所持する可能性が高い場合は、高年式で走行距離の短い上質な中古車を選ぶ。そうすれば長く安心して使える。燃費の良い中古車を選べば、走行距離が伸びても、燃料代を安く抑えられる。
その上で、上質な中古車を選ぶコツは、高年式で走行距離が短く、事故歴(車両の性能に大きな影響を与える規模の大きな事故を経験していること)のない車両を選ぶことだ。後述する保証が付帯されているクルマや、いわゆる「認定中古車」であれば、これらの条件を満たしているから安心して使える。
予算も明確にしたい。価格.com中古車カテゴリは、予算を設定する時も役に立つ。好みのタイプを価格帯で絞り込むことも可能だから、予算に応じて、どのような中古車を購入できるかが分かる。このほか中古車でもローンを利用することが可能だ。銀行ローンなど、さまざまなローンが中古車の購入にも対応しており、価格.comには金利も含めて自動車ローンの情報が豊富に掲載されている。
使用目的と予算、支払い方法を決める中古車選びの最初の段階から、価格.comを便利に活用していきたい。

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購入の候補車種を絞る

ポイント
  • 人気の高い高年式の車両は中古車価格も当然ながら高い
  • フルモデルチェンジを受けた後には中古車価格も下がりやすい
  • 安さに徹するなら低年式の不人気車で、売りにくい外装色を選ぶ

先の項目で述べた使用目的と好み、予算が決まったら、購入の候補車種を絞る。例えば大人4名が快適に乗車できて、市街地で使いやすい低燃費車なら、全高が1600mmを超える背の高い軽自動車という具合だ。
新車は機能や価格を比べて選べば良いが、中古車では相場が重要になる。例えばプリウスのような人気車がフルモデルチェンジを受けると、代替えが活発になり、先代型の中古車が多量に流通する。そうなると中古車相場が下がるわけだ。
従って「フルモデルチェンジを受けた後の先代型」は全般的に買い得。一新されて半年くらいを経過すると、先代型の中古車が多く流通して価格が下がり始める。
また中古車価格は年式が古くなるにつれて安くなるが、特に7年落ち以上は価格が目立って下がる。減価償却期間(税法上の耐用年数で小型/普通乗用車は6年、軽乗用車は4年)を過ぎて税法上は無価値になり、車両自体の老朽化も進んでくるからだ。
全般的な傾向としては、人気車は価格が高く、不人気車は安い。人気車と不人気車はいろいろなタイプに見られるが、一部のスポーツカーなどを除くと、新車の販売台数が少ない車種はおしなべて中古車として売られる時の人気も低い。不人気車は新車を売る時に多額な値引きをすることもあり、中古車価格が全般的に安くなる。
ボディカラーでも差が生じる。ホワイトとブラックはさまざまな車種で人気が高い。シルバーも無難な色彩で価格が下がりにくい。逆にグリーン、明るいブルー、イエロー、ピンクなどの個性的な色彩は、購入を希望するユーザーが少ないために中古車価格が下がる。
装備については、多くのユーザーが装着を希望するカーナビなどを備えていない中古車が安い。安さに徹するなら、これらの条件に合った車種を探すと良い。

今は夫婦二人で週末にサーフィンをしに行ったり、お互いの実家に行ったりしている。何年か後には子供が一人いるといいなと考えている。
車に求めること 満足させてくれる車の機能
サーフボードが載る ルーフレールがついている
荷物がたくさん載る 荷室がひろい
ある程度砂地を走れる ボディタイプはSUV
条件を満たしている車種

見積書を入手する

ポイント
  • グレードや装着されている装備内容に注意する
  • 税金や手数料など諸費用の金額を細かく確認する
  • 中古車販売店に出向き、店の雰囲気なども知っておきたい

中古車販売店で見積書を入手した時は、車種/年式/ボディカラーだけでなく、エンジンの排気量、グレード、オプションを含めて装着される装備も確認する。
注意したいのは税金などの諸費用だ。自動車税は年度末(3月)までの未経過相当額を支払うが、重量税は車検を受ける時に車検期間の税額を納めるため、車検を新たに取得する場合を除いて不要とするのが原則だ。
取得税は取得価格が一定の金額を超えると課税対象になる。
この取得価格は、新車価格に中古車の残価率を掛けた金額のことで、中古車の本体価格とは異なるので注意したい。
自賠責保険料は、車検の残存期間に応じて販売店に支払うのが一般的だ。またリサイクル料金も支払う。
販売店で差が生じるのは「整備費用」とか「納車準備費用」といった手数料の項目になる。この金額が高いと、中古車の本体価格が安くても、支払い総額が上昇するので注意したい。複数の店舗で見積もりを取り、比べてみることも大切だ。

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試乗チェックを行う

ポイント

中古車は車両によって状況が異なるので、できれば試乗したい。車検が切れている車両は一般公道を走れないが、残存期間があれば試乗が可能なケースもある。
試乗の対応は中古車販売店によって異なるが、安心して買いたいなら、前もって試乗が可能かどうかを販売店に問い合わせたい。
試乗は注意して行う。各種の音(ノイズ)、エンジンの吹き上がり、ハンドルやブレーキの操作に違和感が生じないかを確認する。路面が水平な道路で、ハンドルを持つ握力を緩め、左右に振られないかを確かめることも大切だ。

割安に買うことも視野に入れて商談をする

ポイント
  • 保証が付帯された中古車を選ぶと安心
  • 周囲の中古車販売店で、目当ての店の評判を聞いてみる
  • 中古車の値引きは、用品サービスを含めて商談する

中古車は新車と違って、購入の直後に不具合が生じる場合がある。従ってなるべく保証が付帯された車両を選ぶと安心だ。その際には、保証適用範囲の確認や、修理・メンテナンスの委託先を確認しておきたい。
また周囲の中古車販売店で、目当ての店舗の評判をさり気なく聞いてみる手もあるだろう。複数の店舗で評判を聞けば、おおよその様子は分かると思う。
商談については、中古車の場合、新車とは異なり多額の値引きはできない。それでも新車も扱う店舗では用品のサービス装着などを行っている。商談の進み方に応じて、いろいろ交渉したい。

値引きされやすい見積もり項目

  • 各種手数料
  • 納車費用
  • アフターケア
  • 納車時にガソリンを満タンに
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契約

ポイント
  • 車種やグレードなど購入する車両について改めて確認
  • 保証の内容など付帯サービスの内容をチェックする
  • 車両代金の支払い方法、名義変更の必要書類などを確認する

契約は自分の意思に適した内容になっているか、ていねいに確認する。車種やグレードは、新車と違って買う車両が特定されているから間違いにくいが注意したい。
保証の手厚い認定中古車などは、表示通りの保証内容が付帯されているかを確認する。
中古車購入の場合は名義変更が発生するから、必要な書類をしっかりと確かめておきたい。

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