価格.com

自動車保険

使用目的で保険料が変わる

使用目的で保険料が変わる

更新日:2016年3月28日

1998年の自動車保険自由化以降、それ以前と比べて各保険会社が比較的自由に保険料を設定できるようになりました。その保険料は、主な運転者や自動車の種類などが持つリスク(事故を発生させる危険性)を元にして算出されています。
例えば、若年層や高齢者は事故を発生させるリスクが高いとされているため、他の年齢層に比べて保険料が高くなる傾向があります。この他、自動車の使用目的も保険料に影響を及ぼします。保険会社によって分類は異なりますが、使用目的は多くの場合「業務使用」「通勤・通学使用」「日常・レジャー使用」の3つに分けられています。

使用目的で保険料が変わる

「業務使用」の保険料

同条件で保険料を算出した場合、保険料が最も高くなるのは業務使用です。
被保険自動車(契約の対象になる自動車)を業務に使うことによって、走行距離が長くなることから事故を発生させるリスクが高くなると考えられています。

では、業務使用と日常・レジャー使用の両方で自動車を使う場合はどうでしょうか。
例えば、開業医が週末にレジャーで自動車を使いながら、週に2日ほど往診のために自動車を使うような場合です。

この場合、多くの保険会社では、(週5日以上または)月15日以上業務で使用する場合を業務使用とみなしているため、業務で自動車を使う頻度が週4日未満かつ月15日未満であれば、使用目的は日常・レジャー使用とできる場合が多いようです。

「通勤・通学使用」の保険料

同じ条件で保険料を算出した場合、業務使用の次に保険料が高くなるのは通勤・通学使用です。
一般的に、業務で使用するほど走行距離は長くなりませんが、平日はほぼ毎日運転するため、日常・レジャー使用に比べると事故を起こすリスクが高く、保険料も日常・レジャー使用と比べると高めに設定されています。
なお、多くの保険会社では、(週5日以上または)月15日以上通勤・通学で使用する場合を通勤・通学使用とみなしています。そのため、休日出勤で自動車を使う程度なら使用目的は「日常・レジャー使用」とできる場合が多いようです。

「日常・レジャー使用」の保険料

同条件で保険料を算出した場合、保険料が最も安くなるのは日常・レジャー使用です。
業務使用と通勤・通学使用以外は、すべて日常・レジャー使用になります。買い物や週末に行楽地へ出かけるような場合は走行距離があまり長くならず、事故を起こすリスクも低いと考えられているためです。

使用目的は「通勤・通学」「日常・レジャー」「業務」に分類される

使用目的は「通勤・通学」「日常・レジャー」「業務」に分類される

使用目的が変わった場合は、速やかに使用目的変更の申告を

注意したいのは、保険期間中に使用目的が変わる場合です。
転職や転勤によって、通勤の方法が公共の交通機関から自分の自動車へ変更となり、(週5日以上または)月15日以上通勤で自動車を使用することになる場合もあるでしょう。
そのような場合、一部の保険会社では、保険会社に使用目的の変更を申告する必要があります。申告をして使用目的が変わることで保険料が高くなるかもしれませんが、申告をせず万一事故を起こした際には補償を受けられなくなる可能性もあるため、ご注意ください。

まとめ

  1. 使用目的は保険料を設定するために、ユーザーが負担するリスクを算出する基準の一つです。
  2. 保険料が最も高まる使用目的は「業務使用」、最も安くなるのは「日常・レジャー使用」です。
  3. 使用目的が変わった場合は、速やかに保険会社に使用目的変更の申告をしましょう。

自分にあった使用目的を選んで、自動車保険を見直すなら!

先月のご利用数

かんたん5分 一括見積もりスタート(無料)

関連記事

ご利用は無料

自分にあった使用目的を選んで、保険料を見直そう!

複数社の自動車保険を一括比較!

かんたん5分 一括見積もりスタート(無料)

このページの先頭へ

Copyright © Kakaku.com, Inc. All Rights Reserved. 無断転載禁止