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ゴールド免許割引で優良ドライバーの保険料は安くなる

ゴールド免許割引で優良ドライバーの保険料は安くなる

更新日:2018年8月14日

ゴールド免許割引は保険会社が行っている割引制度のひとつで、保険の開始日(始期日)時点で免許証の色がゴールド、つまり優良運転者であれば保険料を割引するというものです。
家族で車を使う場合、誰がゴールド免許なら良いのか?保険会社によって割引率に違いはあるのか?そのほか適用のルールなどについて確認してみましょう。

ゴールド免許割引で優良ドライバーの保険料は安くなる

ゴールド免許割引とは? 割引の適用条件は?

ゴールド免許割引とは、保険会社が独自に行っている割引制度のひとつです。ゴールド免許証は優良ドライバーの証であり、保険会社としても大切にしたいドライバーです。

そこでゴールド免許証を持っている優良運転者に対しては保険料を優遇することで、契約に結び付けます。割引率などは保険会社により異なり、ゴールド免許割引自体がない会社もあります。

以下、ゴールド免許割引を行う会社に共通するルールです。

適用ルール1:記名被保険者の免許証で判断する

契約する車両を最も運転する人が記名被保険者となります。
記名被保険者が夫という場合、夫の免許証の色で判断されます。

ゴールド免許割引の適用可否例
  運転者 免許の色 割引適用
ケース1 最も運転する人(夫) ゴールド免許 適用される
たまに運転する人(妻) ゴールド免許
ケース2 最も運転する人(夫) ゴールド免許 適用される
たまに運転する人(妻) ブルー免許
ケース3 最も運転する人(夫) ブルー免許 適用されない
たまに運転する人(妻) ゴールド免許
  • ※2018年8月時点。詳細については各保険会社にお問い合わせください。

適用ルール2:保険の開始日時点でゴールド免許であること

自動車保険は1年の契約が基本となります。保険の開始日(始期日)時点で記名被保険者の免許証の色がゴールドであるか、ゴールド免許とみなす条件を満たしている場合に割引が適用されます。

仮に契約開始2日目に免許証が更新されてブルーになったとしても、1年間はゴールド免許となります。これとは逆に1年間のうちに免許が更新されてゴールド免許になった場合、割引は適用されません。

ゴールド免許とは?

ゴールド免許とは、5年間、無事故・無違反で交付される免許証です。
免許証の有効期限が書かれている部分の背景色が金(ゴールド)色になっています。
警視庁から届いた運転免許証更新ハガキの区分欄に「優良」と印字されていれば、更新時にゴールド免許となります。

運転免許証更新ハガキのサンプル

運転免許証更新ハガキのサンプル

ゴールド免許取得の条件

ゴールド免許は5年間、無事故・無違反で交付されます。
具体的には、免許証の有効期限である年の誕生日から40日さかのぼった起算日より5年間を指します。 5月11日が誕生日で2018年に更新を行う場合、誕生日より40日前の4月1日が起算日です。
起算日当日は含まないため、前日の3月31日から5年間が対象です。

ゴールド免許取得に関する起算日の考え方

ゴールド免許取得に関する起算日の考え方

無事故・無違反の定義(抜粋)
項目 違反点数 ゴールド免許取得可否
酒酔い運転 35点 不可
座席ベルト装着義務違反 1点 不可
最低速度違反 1点 不可
免許証不携帯 なし
泥はね運転 なし

ゴールド免許のメリット

1,更新費用が安い

ゴールド免許の更新費用は3,000円、ブルー免許の更新費用は一般運転者で3,300円、初回更新者と違反運転者は3,850円となります。

2,免許証の有効期間が長い

ゴールド免許の有効期間は5年間で、有効期間が3年間のブルー免許よりも長く使うことができます。しかし、ゴールド免許でも更新期間満了日時点で71歳の方は4年間、72歳以上の方は3年間となります。
また、ブルー免許でも過去5年間での違反が軽微な違反(3点以下)1回のみの場合に限り、有効期間が5年間のブルー免許として更新されます。
初めて免許証を取得した状態のグリーン免許は、取得日から3回目の誕生日の1か月後まで有効です。

3,講習時間が短い

道路交通法の変更点や法令に関する講義と、交通事情の解説や交通安全の注意喚起を目的とした映像での講習があります。
ゴールド免許を持っている場合は合計30分程度で済みますが、ブルー免許の場合は違反点数や違反回数によって1時間〜2時間程度です。
初めて免許を更新する人は、無事故・無違反でも2時間程度の初回更新者講習を受ける必要があります。(違反履歴によっては違反運転者と同様の講習になります)

4,免許更新場所の選択肢が増える

免許更新ハガキに記載されている運転免許試験場、運転免許更新センター、指定警察署などで更新を行います。 ただし、これらすべてを利用できるのはゴールド免許を持つ優良運転者だけです。
一般運転者は警察署での更新ができないため、試験場か更新センターのどちらかから選ぶことになります。
違反運転者は更新センターでの更新もできず、試験場でのみ更新することができます。

また、更新場所は基本的に住所のある都道府県で行いますが、優良運転者のみ全国の都道府県で更新手続きが可能です。ただし、下記の条件に当てはまる場合は住所のある都道府県でしか更新できません。
・眼鏡、補聴器等の条件を除き、運転免許証の条件欄に「身体の障害」と記載されている方。
・住所・氏名・本籍等、運転免許証の記載事項の変更を行う方。(引越によって住所地の変更があった場合、引越先の都道府県であれば旧住所から新住所への変更手続きは可能です)
・運転免許証再交付申請を行う方。
・前回、失効手続きをしていて今回の更新で優良運転者となる方。

免許更新ができる警察署(東京の場合)
  所在地 電話番号
田園調布警察署 大田区田園調布1丁目1番8号 03-3722-0110
世田谷警察署 世田谷区三軒茶屋2丁目4番4号 03-3418-0110
成城警察署 世田谷区千歳台3丁目19番1号 03-3482-0110
板橋警察署 板橋区板橋2丁目60番13号 03-3964-0110
石神井警察署 練馬区石神井町6丁目17番26号 03-3904-0110
下谷警察署 台東区北上野2丁目24番14号 03-5806-0110
竹の塚警察署 足立区保木間1丁目16番4号 03-3850-0110
本所警察署 墨田区横川4丁目8番9号 03-5637-0110
立川警察署 立川市緑町3233番地の2 042-527-0110
青梅警察署 青梅市野上町4丁目6番地の3 0428-22-0110
高尾警察署 八王子市東浅川町23番地34 042-665-0110
町田警察署 町田市旭町3丁目1番3号 042-722-0110
  • ※2018年8月時点

5,自動車保険の割引きが受けられる

ほとんどの保険会社では、ゴールド免許の「みなし」規定が存在し、保険始期日時点での免許の色によって保険料が変わります。
契約期間の初日時点で有効な免許証の色がゴールド以外であっても、免許の更新期間(誕生日の前後1か月)内に契約期間の初日があり、免許の更新前後のいずれかがゴールド免許である場合、免許証の色をゴールドとみなすことができます。ただし、免許の更新ハガキ(運転免許証更新連絡書)または更新前の免許証によりゴールド免許であることを確認できる場合に限られるため、適用の際にはコピーを提出する必要があります。

※契約期間の初日が下記期間内にあり、これに該当する場合は免許更新済みかどうかを問わずゴールド免許とみなします。

  • ゴールド免許取得可能で更新していない場合
    ゴールド免許取得可能で更新していない場合

次の更新でブルー免許になる場合は適用される?

現在ゴールド免許でも、交通違反などで次の更新がブルー免許になるという場合、実際の更新を迎えるまでは最長5年間となります。
自動車保険は最大で5回更新を迎えることになりますが、先に述べた通り、保険の開始日(始期日)にゴールド免許の有効期限内であれば問題なくゴールド免許割引が適用されます。

  • 次の更新でブルー免許になる場合
    次の更新でブルー免許になる場合

通常、自動車保険は1年契約ですが、保険会社のなかには3年の長期契約という会社もあります。これもまったく同じルールとなり、長期約の開始日(始期日)にゴールド免許であれば割引が適用された保険料となります。
1年目、2年目にブルー免許に更新されたとしても問題はありません。なお、これとは逆に3年の間にブルー免許からゴールド免許になっても割引にはなりません。

保険会社によって割引率は異なる

ゴールド免許の割引率は、保険会社によりかなりの開きがあります。また、適用される条件も細かく分かれており、割引率を非公開としている会社も多くあります。

   
ゴールド免許の割引率の一例
年齢条件 割引率
全年齢補償 7%割引
21歳以上補償
26歳以上補償 12%割引
35歳以上補償
  • ※2018年8月時点。上記ケースはあくまで例です。詳細については契約中の保険会社にお尋ねください。

パーセンテージでは比較がしにくくなりますが、保険料を最もわかりやすく比較するには見積もりをとってみることです。見積もりで、ゴールド免許割引を適用した状態で各社を比較すれば、保険料が一目でわかります。

同じ会社で確認するには、ゴールド免許の有無を尋ねられるところで、「有り」「無し」の両方で比較すれば一目瞭然でしょう。

ゴールド免許割引の注意点

ゴールド免許割引は「保険始期日時点で記名被保険者がゴールド免許証を持っている」ことで適用されます。

見積もりから、実際の契約は少し先になりますが、正式な契約時には免許証のコピーを保険会社に提出します。この時に「保険始期日時点ではブルー免許なのに誤ってゴールドと伝えていた」という場合は、ゴールド免許割引が適用されず、正式な保険料が再度提示されます。

また、自動車保険の契約・更新と同じタイミングで免許証の更新が来て、ゴールド免許からブルー免許になる場合、免許証の更新の期限を考慮して、ゴールド免許証のうちに契約を完了させるようにしましょう。もちろん免許証のコピーも更新前に提出します。

以上に注意して、ゴールド免許証の割引をしっかり受けましょう。

まとめ

  1. ゴールド免許割引は保険の開始日(始期日)時点で記名被保険者の免許証の色がゴールドであるか、ゴールド免許とみなす条件を満たしている場合に保険料を割引するという制度です。
  2. ゴールド免許の割引率は保険会社によって異なるため、正確な保険料が知りたい方は見積もりをしてみましょう。

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