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LED電球・LED蛍光灯の選び方

選び方ガイド 自分に最適な製品選びをサポート

「普通の電球と何が違うの?」「明るさや色合いは?」「どういう機能が必要?」「今の電球や蛍光灯を置き換えるだけでいいの?」など、LED電球・LED蛍光灯を選ぶ際のお悩みや疑問を解決できるのが選び方ガイドです。LED電球・LED蛍光灯選びに必要な基礎知識や用語をわかりやすくご紹介します!

LED電球・LED蛍光灯の選び方

LED電球・LED蛍光灯とは

LEDとは発光ダイオード(Light Emitting Diode)のことで、消費電力が小さく、長寿命といった特徴があります。従来の白熱灯と比べ、電気代を数分の1に削減できるため、浸透してきています。発売当初は高価でしたが、値下がりが進み、価格も手頃に。現在では、一般家庭向けの市場でも、LEDを使った電球や蛍光灯が主流になりつつあります。

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選び方のポイント

明るさをチェック

全光束(ルーメン)

光源の明るさの単位で、lm(ルーメン)で表します。数値が大きいほど明るくなります。従来の白熱灯ではW(ワット)を使っていましたが、本来、Wは消費電力の単位。LED電球では、明るさを示すのにlmを用います。

ワット相当

lmで表すLED電球の明るさを、従来の白熱灯の明るさで把握するために「○W相当」と表記することがあります。電球や蛍光灯をLED製品に替える場合、明るさを直感的に理解できて便利なので、参考にするとよいでしょう。

省エネ性能をチェック

消費電力

定格消費電力としてW(ワット)で表記されます。消費電力の小さいLEDは、白熱灯に比べてW数が小さくなり、1W以下の製品もありますが、5〜8Wのものが一般的で数も多く存在します。一方、高輝度で大きな電球だと15〜20Wにも上ります。

発光効率

消費電力1Wにつき、どのくらいの明るさ(ルーメン)を発するかの指標で、lm/Wで示します。当然、少ない消費電力で明るいほうが電気代を抑えられます。100lm/W前後の製品が多いですが、なかには140lm/Wに迫る製品もあります。

定格寿命

電球の寿命のこと。LED電球では、電球をを使い続け、明るさが購入時の70%に落ち込むまでの時間をさします。白熱電球は1,000〜2,000時間、蛍光灯は6,000〜12,000時間が目安なのに対し、LEDは40,000時間と長く使えるので価格が高くても経済的です。

便利機能をチェック

調光器対応

調光器対応

調光器とは、照明の明るさを調節できるスイッチのこと。白熱灯の場合は、調光器のレバーを動かすことで、電球の明るさを変化できますが、LED電球・蛍光灯の場合は、「調光器対応」製品でなければ調光器を利用して明るさを変えられないので注意しましょう。

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密閉器具対応

密閉器具対応

お風呂などでは水がかからないように照明がカバーで密閉されていることがあります。LED電球は熱さに弱く、カバー内にこもった熱が原因で故障してしまうため、カバーをつけて利用する場合は、「密閉器具対応」と明記してある製品を選びましょう。

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人感センサー

人感センサー

人の動きに反応して自動で点灯し、人がいなくなると数秒〜数分で自動的に消える機能です。スイッチに手が届かない子どもや高齢者がいる家庭で役立ちます。また、消し忘れ防止効果もあるため、電気代の節約にもなります。

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断熱材施工器具対応

断熱材施工器具対応

建物によっては、エアコンの効率や防音性能を高めるため天井に断熱材を敷き詰めていることがあります。その場合、放熱しにくくなるので一般的なLED電球は利用できません。「断熱材施工器具対応」と明記している専用モデルを使いましょう。

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光色切替え

光色切替え

光の色を変更できるLEDならではの機能です。昼はさわやかな白系の光に、夜は温かい電球色の光にするなど、時間帯やシーンにあわせて使い分けることができます。なお、光色の変更は、リモコンやスイッチ(既存のものでOK)で行えます。

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屋外対応

屋外対応

防水設計が施されているため、屋外で利用できる製品です。ただし、配線や器具も屋外用のものを利用しなければなりません。なお、カバーをつけて使用できる密閉器具対応製品は、すべてが屋外対応というわけではないので注意してください。

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LED電球・LED蛍光灯の主なメーカー

パナソニック(Panasonic)

パナソニック(Panasonic)

高機能なLED照明を豊富に取りそろえる最大手メーカー

LED電球の最大手メーカーで、さまざまなタイプのLED電球をラインアップ。人感センサーや光色切り替えなど、便利機能を備えた高性能モデルが充実しています。ダウンライトに装着できる装飾パネル付きの「デコルミナ」も人気です。

パナソニック

東芝(TOSHIBA)

東芝(TOSHIBA)

充実のラインアップで電球業界を代表するパイオニア企業

日本で初めて白熱電球を実用化した電球業界を代表するパイオニア企業。LED電球ではパナソニックに次ぐシェアを獲得し、160種類以上の製品を用意。コスパも高く、売れ筋ランキング1位(7月22日時点)の「E-CORE LDA8L-G」などが人気となっています。

東芝

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)

後発メーカーながらコスパの良さで存在感

LED電球には2010年に参入した後発メーカーながらも、一気にシェアを拡大した仙台の企業。抑えた価格のわりに高いパフォーマンスを誇る製品を数多く揃えているのが特徴です。ユーザーからの評判もよく、満足度ランキングでも上位の常連です。

アイリスオーヤマ

日立(HITACHI)

日立(HITACHI)

堅実なものづくりによる高いユーザー満足度

手堅い国内メーカー。新製品を積極的に投入するわけではありませんが、定番の製品をしっかりとラインアップしています。売れ筋ランキングにはあまり顔を出しませんが、満足度ランキングではよく見かけるため、製品の質と完成度が高いといえます。

日立

ELPA(エルパ)

ELPA(エルパ)

冷蔵庫の内灯などニッチな商品までカバー

扱っている製品数が他社に比べて圧倒的に多いのが特徴の国内メーカーです。ありとあらゆるLED電球・LED蛍光灯を取りそろえており、電飾電球や冷蔵庫内灯といったニッチな商品まで用意しています。

エルパ

オーム電機(OHM ELECTRIC)

オーム電機(OHM ELECTRIC)

安さは随一、抜群のコスパで勝負

とにかく安さに定評のある国内メーカー。同じ明るさの製品同士で比べた場合、トップクラスのコストパフォーマンスを発揮します。密閉器具対応や明るさ切り替え機能モデルなどもあり、価格重視の人には最適なメーカーでしょう。

オーム電機

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FAQ(よくある質問と回答集)

QLEDはルーメン(lm)で明るさを表示するので、具体的な明るさがわかりません
A明るさを表す単位「ルーメン」は「W(ワット)相当」でも表記されます。
「選び方のポイント」で紹介したように、従来の白熱電球の明るさ(ワット数)と比較して選びましょう
Q発熱が少ないLEDに放熱機構が付いているのはなぜですか?
ALED電球・LED蛍光灯に組み込まれた部品などから出る熱を放熱するためです。
LED電球・LED蛍光灯は、LEDのチップと電子部品の基盤で構成されています。LED自体はあまり発熱しませんが、内部に組み込まれた電子回路は発熱します。LEDは半導体のため熱に弱く、基盤の放熱がしっかりできていないと寿命が短くなります。少し点灯しただけで熱くなるものは注意が必要です。
Q海外製LED電球・LED蛍光灯は、品質が劣るというのは本当ですか?
A一部に品質の悪い製品があるのは事実です。
日本メーカーだけでなく、世界各国のメーカーがLED電球・LED蛍光灯の開発と製造にしのぎを削っています。そのため、性能のすぐれた製品は国内外問わずたくさんあり、海外製だから性能が劣っているとは限りません。一方で、安価で販売されている海外製品には、放熱がしっかりしていない、管理が甘く品質にばらつきが多いといった粗悪品があるのも事実です。国内であまり知られていない海外製品を購入するときは、極端に安価なものを避け、信頼できる販売店で購入するのが無難でしょう。
Q口金さえ合えば、どの製品でも取り付けできますか?
A基本的にはそのとおりですが、いくつか注意点があります。
一般的にLED電球・LED蛍光灯は重いため、取り付け器具によってはバランスを崩したり、固定が外れてしまったりする可能性があります。また、設置場所が調光機能対応の場合、製品もそれに対応していないと利用できません。
QLED電球・LED蛍光灯は虫が寄りにくいというのは本当ですか?
ALEDは紫外線をあまり出さないため、虫が寄りにくくなります。
蛍光灯と比べると格段に違います。

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用語集

口金
照明器具にLED電球・LED蛍光灯をセットするソケット(取り付け金具)のこと。サイズなど規格が決まっており、合わないと取り付けできないので注意しましょう。
ルーメン
明るさを表す単位で、lmと表記されることもあります。800lm前後が従来の60W電球相当の明るさです。
全方向/広配光/下方向タイプ
LEDの光は直進性が強いため、安価な下方向タイプだと真下など1方向しか照らせません。広配光タイプから全方向タイプへ照らせる範囲が広がるにつれて、製品の価格も上昇します。
消費電力
定格消費電力としてW(ワット)で表記されます。LED電球の場合、1W以下の製品もありますが、5〜8Wのものが一般的で数も多く存在します。一方、高輝度で大きな電球だと15〜20Wにも上ります。
発光効率
消費電力1Wにつき、どのくらいの明るさ(ルーメン)を発するかの指標で、lm/Wで示します。
定格寿命
電球の寿命のことです。LED電球の場合、使い続けて明るさが購入時の70%まで落ち込む期間をさします。LEDの定格寿命は40000時間と長いのが特徴です。

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