
au夏モデル最大の話題は、「ウォークマン」の冠が付けられたソニー・エリクソン製「W42S」。この「ウォークマンケータイ」を実際に使った詳細レポートをお届けします。さらに、最新の総合音楽サービス「LISMO」なども詳しく解説!

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パソコンと携帯電話の連携が可能な総合音楽サービス「LISMO」 |
「au LISTEN MOBILE SERVICE(LISMO)」は、パソコンと携帯電話との間で楽曲データをやりとりできるauの新しい総合音楽サービス。携帯電話を、「iPod」や「ウォークマン」などのポータブル音楽プレーヤーのように利用することができるサービスだ。
「LISMO」は、パソコン用の楽曲管理ソフト「au Music Port」と、auの音楽配信サービス「LISMO Music Store」、ならびに携帯電話の音楽データ再生機能「au Music Player」で構成される。「LISMO」サービスで中心となるのが、楽曲のダウンロードや携帯電話へのデータ転送などを行う楽曲管理ソフト「au Music Port」だ。
「au Music Port」を利用すれば、音楽配信サービス「LISMO Music Store」から「着うたフル」をダウンロードしてパソコン上で視聴することができる。さらに、「着うたフル」や音楽CDの楽曲データを携帯電話に転送して視聴したり、「着うた」として設定したりすることも可能。携帯電話でダウンロードした「着うたフル」のバックアップ・再生にも対応する。
「LISMO Music Store」の楽曲購入画面
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音楽配信サービス「LISMO Music Store」では、「着うたフル」の検索・ダウンロード購入が可能。1曲当たりの価格は「着うたフル」と同等の315円前後で、決済方法は、現在のところ月々の電話料金と一緒に支払える「まとめてau支払い」のみ。今後、クレジットカードなどでの決済にも対応する予定となっている |
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このほか、「LISMO」では、音楽配信サービスだけでなく、ユーザー間のコミュニケーションを活発にするツールも提供されている。「au Music Player」を活用すれば、作成したプレイリストをユーザー間でメール交換したり、受け取ったプレイリストから楽曲を購入したりすることができる。
さらに、音楽コミュニケーションサービス「うたとも」で「MYページ」を開設すれば、プロフィールやプレイリストを公開したり、おすすめの曲をコメント付きで紹介したりすることも可能になる。同じ曲を聴いているユーザーや、同じ趣味を持つユーザーの検索も行えるので、ユーザー間でより活発な交流を図ることができるというわけだ。また、「音楽再生履歴」や「位置情報」から、周辺数km以内で聴かれている曲のランキングをリスト表示できる「このへんランキング」など、ユニークなサービスが用意されている。「MYページ」の開設は有料で、費用は月額315円(税込)。
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GPSを利用した最新ナビサービス「EZナビウォーク」「EZ助手席ナビ」 |
auの携帯電話で忘れてはならないのは、GPSを利用したナビゲーションサービスが充実している点だ。サービスとしては、「EZナビウォーク」「EZ助手席ナビ」の2種類が代表的なものになる。
「EZナビウォーク」は、歩いている場所が地図上にリアルタイムで表示されるナビゲーションサービス。目的地まで、音声と文字でわかりやすく案内してくれるほか、曲がり角に到着すると、バイブ機能や方向アイコンで知らせてくれるのも特徴だ。さらに、歩き始めや曲がり角など、わかりにくい場所を3D地図で表示してくれる「3Dナビ」に対応する機種も用意される(夏モデルでは「W44T」)。
「EZ助手席ナビ」は、助手席に座る方がドライバーの運転をサポートするためのサービス。車の案内に適した「動く地図」を使用しており、助手席で簡単に道案内が行える。 さらに、目的地までの音声案内に対応するほか、渋滞情報やドライブスポット情報、目的地周辺の駐車場情報なども配信する。

auの3Gケータイ夏モデルで、もっとも話題を集めているのは、ソニー・エリクソン製の「ウォークマンケータイ」こと「W42S」だ。すでに海外で先行販売されていたものだが、この夏、国内で初めて登場し、話題を呼んでいる。
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最大30時間の連続音楽再生に対応するミュージックケータイ |
ウォークマンと名付けられた製品らしく、とにかく音楽再生機能が充実しているのが特徴。音楽専用チップ「Mobile Music Enhancer」を搭載したことで、携帯電話では最長となる連続30時間の音楽再生を実現したのは驚きだ。まさに「ウォークマン」と呼ぶに相応しい携帯端末に仕上がっている。
当然ながら、auの新しい総合音楽サービス「LISMO」に対応。本体に大容量1GBの音楽専用メモリを搭載しており、ダウンロードした「着うたフル」や、パソコン用の楽曲管理ソフト「au Music Port」から転送した楽曲データを約630曲保存することができる。
さらに、ATRAC3形式の楽曲データも再生可能。音楽CDなどを最大132kbpsのハイビットレートで高音質再生できるのがATRAC3の利点だ。ただし、ATRAC3形式の再生は、対応する外部記録メディア(メモリースティックDuo/PRO Duo)に収録したデータのみとなる。パソコンの音楽管理ソフト「SonicStage CP」を使って、外部記録メディアに楽曲データを転送して利用しよう。
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直感的な操作が可能な音楽専用の操作キー「ミュージックシャトル」 |
「W42S」の特徴としてもう1点あげておきたいのは、本体底辺部に搭載された独特の操作キー「ミュージックシャトル」だ。中央に配置された円形のキーを押したり回転したりすることで、スライドを閉じた状態でも、音楽の再生・停止や頭出し、早送り・早戻しなどの操作を行うことができる。
ウォークマンに似た操作性を実現した「ミュージックシャトル」
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基本操作用の円形キーと音量調整ボタンで構成。本体底辺部に配置されているため、一見すると操作しにくいと感じる方もいるかもしれないが、操作感は非常に良好。スティック形状のネットワークウォークマンと似たような操作で、快適に音楽を楽しむことができる。なお、両脇にはストラップを通すことができる穴も用意されている |
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「W42S」専用の音楽プレーヤー「シャトルプレイヤー」 |
「W42S」には、au端末共通の「au Music Player」に加え、独自の「シャトルプレイヤー」という音楽プレーヤー機能も搭載されている。この「シャトルプレイヤー」は、前述した「ミュージックシャトル」の円形キーを長押しすることで簡単に起動できる。音楽を聴きたいと思ったときにすぐに対応してくれるスグレモノだ。
「シャトルプレイヤー」では、音楽再生機能だけでなく、音楽を彩るための機能も搭載されている。曲や再生時間にあわせて画面が美しく変化する「ビジュアライザ」機能を装備しており、視覚面でも音楽を楽しめるように工夫されているのだ。なお、「ビジュアライザ」の画面イメージは、あらかじめ5種類がプリセットされており、楽曲再生中に簡単なボタン操作で変更することが可能。さらに、メーカーサイト「SonyEricsson@ez」にアクセスすれば、新しい「ビジュアライザ」イメージを追加することもできる。
auの最新3G携帯電話6機種
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