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特集No.010

迫力の映像とサウンドをお家で実現! あこがれのホームシアター構築術

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PART3 ホームシアター構築奮闘記

最後に、価格.comマガジン編集部によるホームシアター構築記をお届けします。価格.com社内のミーティングルームをシアタールームに変えるまでの作業を、順を追って報告! ぜひ、ホームシアター構築の参考にしてみてください。


予算25万円で5.1chサラウンドを構築!

まずは、使用した機種を紹介しよう。ホームシアターを構築するにあたり、プロジェクタ、プロジェクタスクリーン、シアターセット、DVDプレーヤーで計25万円という予算から、コストパフォーマンスや設置性の高さなどをポイントに、それぞれ以下の機種を選択した。

プロジェクタ 三洋電機「LP-Z4」
プロジェクタ 三洋電機「LP-Z4」 プロジェクタ 三洋電機「LP-Z4」
価格.com最安価格(*) 145,900円

2005年10月に発売されて以来、価格.comでも高い人気を誇る液晶プロジェクタ。2倍ズームレンズを搭載し、最短3mの距離から100型の大画面投影が可能なほか、スクリーンに対して左右に0.5画面ズレた位置でも設置が可能。クラス最高の設置性を備え、間取りやレイアウトに柔軟に対応できる。電動スライドシャッターを採用し、レンズキャップが不要なのも魅力。

プロジェクタスクリーン キクチ科学研究所「stylist SUP-80HDAM/B」
プロジェクタスクリーン キクチ科学研究所「stylist SUP-80HDAM/B」 プロジェクタスクリーン キクチ科学研究所「stylist SUP-80HDAM/B」
価格.com最安価格(*) 48,570円

製品名のとおり、非常にスタイリッシュな80インチ(16:9比率)サイズのスクリーン。裏側のアームを使ってスクリーンを引き上げることができる自立型タイプの製品。部屋の雰囲気にあわせて選択できる、ブルー、レッド、ブラック、ホワイトの4色のボディカラーが用意される。

シアターセット デノン「DHT-M370」
シアターセット デノン「DHT-M370」
価格.com最安価格(*) 27,856円

高コストパフォーマンスが魅力の5.1chシアターセット。価格.com最安価格(※)で3万円を切るような価格を実現! フルサイズコンポの半分以下となる幅210mmボディのAVアンプなどを採用し、コンパクトで設置性が高いのが特徴だ。

DVDプレーヤー パイオニア「DV-696AV」
DVDプレーヤー パイオニア「DV-696AV」
価格.com最安価格(*) 12,050円

高画質・高音質技術を装備した低価格なユニバーサルプレーヤー。HDMI端子を備え、DVDの480pを720p/1080iにアップスケーリングして出力できる。また、192kHz/24bitの2ch再生から、96kHz/24bit 6ch再生まで対応する高性能DACを備えるのも特徴。

では、上記の機器を使って実際にホームシアターを構築した様子を、作業した順に報告していこう。スムーズに作業が進められなかった点も、しっかりと記載する。

部屋の間取り・構造からプロジェクタやスピーカーの設置位置を計画

今回、5.1chサラウンド環境の構築は、約10畳程度の広さで縦長の構造になる、価格.comオフィス内のミーティングルームで行った。

80インチ程度の投影を考えると、高い設置性を備えるプロジェクタ「LP-Z4」でも最低2.4mの投影距離は確保しなければならない。そのため、以下の図のように、基本的に縦長の配置を取るようにあらかじめ計画を立てた。また、「LP-Z4」は、左右0.5画面横にズレた位置からでも投影可能であることを利用して、ソファの横にプロジェクタを設置することとした。

5.1chサラウンド環境の配置図
ホームシアター構築前のミーティングルーム。 テーブルや机などを搬出して、いざ、ホームシアター作りに挑戦!

ホームシアター構築前のミーティングルーム。写真でわかるとおり、縦に長い構造となるため部屋の奥行を意識した配置を採用した。テーブルや机などを搬出して、いざ、ホームシアター作りに挑戦!

まずは、それぞれの機器を仮に配置

計画した設置イメージから、各機器の仮設置を行った。以下、作業順に、写真を交えて報告しよう。

スクリーンおよびソファの設置

まず、部屋の奥にプロジェクタスクリーン「stylist SUP-80HDAM/B」を配置し、続けて、ソファを搬入した。

床置き型のプロジェクタスクリーン「stylist SUP-80HDAM/B」 床からの映像の高さを自由に調整可能

床置き型のプロジェクタスクリーン「stylist SUP-80HDAM/B」は、パーツの取り付けやツールを使った組み立てが不要で、簡単にスクリーンをセットアップできるのが特徴。背部のアームを使ってスクリーンを引き上げることで、床からの映像の高さを自由に調整できる。スクリーン最大高は177.9cm

AVアンプ、DVDプレーヤー、プロジェクタの設置

続いて、AVアンプ、DVDプレーヤー「DV-696AV」を、それぞれをラックに仮設置。あわせて、プロジェクタ用のラックも仮配置した。

スクリーンをもっとも高い位置に引き上げた AVアンプ、DVDプレーヤー、プロジェクタの設置

想定していたよりも、先方に設置するラックの高さが高く、ソファに座った状態で視聴しても視界を遮らないように、スクリーンをもっとも高い位置に引き上げることとなった。計画段階で、正確に機材の寸法を調べ、シミュレーションする必要があったと反省

スピーカーの設置

スピーカーラックにフロント/リアスピーカーを載せ、前もって想定した位置に設置。あわせて、センタースピーカーと、サブウーハーも配置した。いずれも、非常に小型なので楽に運ぶことができた。なお、サブウーハーとリアスピーカーの配置は、若干の工夫が必要になる。以下、簡単に説明しよう。

まず、サブウーハーは、壁から跳ね返った音がウーハー自体に干渉しないように設置する必要がある。具体的には、音が逃げるように、スピーカーユニットと壁が並行にならないように設置すれば問題ない。また、リアスピーカーは、基本的には、視聴者の方向に向けるのではなく、真横に向かい合わせた状態にするとよい。こうすることで、包み込むようなサラウンドを実現することができる。

フロントスピーカーとセンタースピーカーは、同じ高さにそろえるのが理想

フロントスピーカーとセンタースピーカーは、同じ高さにそろえるのが理想だが、今回は、センタースピーカーを数10センチ低い位置に設置した。また、サブウーハーは、フロントのコーナーに配置した

サブウーハーは、フロントのコーナーに配置
リアスピーカーは、お互いに向かい合った状態

リアスピーカーは、お互いに向かい合った状態とした。実際に設置する場合は、視聴テストを行い、サラウンド効果が最大化するようポジションを微調整してほしい


※価格.com最安価格は、2006年8月31日現在のものです

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