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買いたいモデルが比べてわかる!大人気!ミニノートPC比較大図鑑

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レビュー6 今買えるモデルをまとめて比較 話題の7機種 徹底レビュー

価格もサイズもスペックも似ているミニノートのラインアップですが、じっくりチェックするとそれぞれ個性があり、メリット・デメリットも異なります。ここでは、現在、ラインアップされているモデルから話題の7機種をピックアップ。使い勝手やパフォーマンスなど、購入前にチェックしておきたいポイントを徹底レビューしました!

約565gの新LOOXは拡大表示可能の高解像度液晶搭載

FMV-BIBLO LOOX U/B50  富士通

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FMV-BIBLO LOOX U/B50FMV-BIBLO LOOX U/B50

国内の大手PCメーカーである富士通のミニノートPC「FMV-BIBLO LOOX U/B50」(以下、LOOX U/B50)。今回チェックするラインアップの中では、容量、重量ともに最小サイズ。実売価格は13万円前後と海外メーカーのものより高いが、同社のモバイルノート「FMV-BIBLO LOOX R」などと比べると10万円程度安く、また、LOOXで培われた同社のコンパクトノートPCに対するブランド力と信頼感から、この価格設定にも妙に納得してしまう。
CPUが、前モデルの「A110(800MHz)」から、省電力設計の「Atom Z530(1.6GHz)」に変更された。このことにより、バッテリー駆動時間も1.5時間増えている。さらに、キーボードの配列やサイズも改善され、入力環境も強化されるなど使い勝手も向上した。特筆すべきは、5.6型ワイドという小型の液晶モニターでありながら解像度が1280×800ドットに高めらており、今回のラインアップのなかでももっとも高解像であることだ。
このように、基本性能をはじめ多くの仕様変更が施されたLOOX U/B50を、前モデルより強化された点を中心にチェックしていく。 なお、今回試用したのは店頭モデルではなく、Web直販モデル。HDD容量など若干スペックが異なっいるほか、天板のデザインが、Web直版の限定品として販売されている人気ブランド「tokidoki」とのコラボレーションモデルになっている。店頭モデルは、上の画像のブラックのみ。


CPU Atom Z530 液晶モニター 5.6型ワイド(1280×800ドット)
メモリー 1GB(オンボード) 無線LAN IEEE802.11a/b/g/n
OS Windows Vista Home Premium
SP1
本体サイズ(W×D×H) 171×135×26.5〜33mm
ハードディスク 約60GB 重量 約0.565Kg

サイズ(本体・AC電源)

FMV-BIBLO LOOX U/B50 FMV-BIBLO LOOX U/B50
FMV-BIBLO LOOX U/B50  
本体サイズ(W×D×H)/重量 :171×135×26.5〜33mm/約0.565kg
幅と奥行きのサイズが、7モデル中もっとも小さい。重量も500g台と非常に軽量で、携帯性という観点では他に並ぶ機種がない
FMV-BIBLO LOOX U/B50

ACアダプターのサイズも小さく軽いのだが、「SC3KP06GA」(工人舎)のACアダプターは、重量215gとさらに軽量で、わずかながら負けてしまった。とはいえ十分コンパクトで、本体とセットで持ち歩いても苦にならない

キーボード/ポインティングデバイス

FMV-BIBLO LOOX U/B50 FMV-BIBLO LOOX U/B50
FMV-BIBLO LOOX U/B50  
キーピッチ :約15mm(横)
キーボードは、前モデルより縦一列分を増やした新設計のもの。キーピッチの拡大や、キー形状の変更、キーレイアウトの見直しがなされており入力性が断然高められている。アルファベットキーのキートップ幅は14mmから15mmに変更されたが、やはり、入力は若干窮屈な感じ。ちなみに、「SC3KP06GA」(工人舎)のキーサイズは14mm。さすがにタッチタイピングはきびしい
FMV-BIBLO LOOX U/B50 FMV-BIBLO LOOX U/B50
FMV-BIBLO LOOX U/B50  
ポインティングデバイスは個性的で、本体のヒンジ側にある「スティックポイント」か、タッチパネル式の液晶に触れて操作する。スティックポイントを扱うには慣れが必要だが、慣れると非常にすばやい操作が可能になる。上の写真のように、本体を両手で持って操作する
FMV-BIBLO LOOX U/B50

タッチパネル式の液晶は、付属のペンで画面に触れて操作する。縦・横表示の切り替えは、センサーではなく液晶モニター下部にあるボタンを押して行う。縦表示にした場合ポインティングデバイスが上下に位置するため、操作はタッチパネルで行う必要がある。OS標準の手書き認識機能や予測変換機能を持つ手書き入力補助ソフトを搭載

インターフェイス

FMV-BIBLO LOOX U/B50 FMV-BIBLO LOOX U/B50
おもなインターフェイス :USB2.0×1、SDメモリーカード(SDHC対応)、CFカード(TypeT/U)スロット、100BASE-TX、Bluetooth、IEEE802.11a/b/g、マイク入力/ヘッドホン出力、ミニD-Sub15ピン(専用コネクタ必要)
USBポートが1基のみという点は心もとないのだが、TypeIIのCFカードスロットやSDメモリーカードスロット(SDHC対応)、130万画素のWebカメラなど、これだけの小さいボディーに、ミニノートPCとして標準的な機能はほぼ搭載されているといえる

モニター

FMV-BIBLO LOOX U/B50
FMV-BIBLO LOOX U/B50 FMV-BIBLO LOOX U/B50
液晶モニター :5.6型ワイド(1280×800ドット)
今回チェックしたモデル中、画面サイズは5.6型と最小だが、解像度は最大となっている。画素ピッチが非常に小さいので写真などは高精細に表示できる。文字などは逆に読みにくい場合があるが、そのような場合でも本体の専用ボタンを押すだけで解像度を3段階に切り替えられるので、問題ない。また、拡大表示が可能な「らくらくズームLite」機能も搭載されている。発色はやや淡めだが、色味は自然で好感が持てる。輝度は高め

バッテリー駆動時間

バッテリー駆動時間実測値

約 137分55秒


バッテリー駆動時間/カタログ値 :約5.3時間
バッテリー駆動時間では、EeePC 901-Xにつぐ駆動時間を記録した。実測で2時間を超えており、モバイル機としては合格点といってよいだろう。LOOX U/B50に採用されているZ500番台のAtomは、実は「Eee PC 901-X」などのいわゆる低価格ミニノートPCに多く搭載されている低コストの200番台とは違い、専用チップセットとの組み合わせにより、さらなる低消費電力化と小型化が図られている。ちなみに、今回のラインアップでは工人舎の「SC3KP06A」も500番台のAtomを採用しており、バッテリー駆動時間はLOOX U/B50に次いでいる
<測定について>
測定には「BBench」(フリーソフト)を使用。10秒ごとに「0123456789」のキーストローク、60秒に1回のウェブ巡回を自動で行うように設定し、MP3ファイルを再生しながら満充電の状態から休止状態になるまでの時間を計測した(通信モジュールはイー・モバイル「D02HW」を利用)。液晶画面の輝度は最大に設定

基本性能の強化だけでなく、使い勝手の部分で旧モデルでの問題点が大きく改良され、また、FMトランスミッターや指紋認証機能など「あったらいいな」という気の利いた機能も搭載されていて、実に完成度の高いミニノートPCに仕上っているという印象だ。
いわゆるミニノートPCといわれるほかのモデルと比べて価格は高いのだが、すぐれた携帯性と、バッテリー駆動時間の長さは、モバイル機として非常に大きな魅力といえるだろう。なお、直版サイトが充実しているので、拡張性を高めたり性能アップさせるなど、購入後の楽しみも広がっている。

FMV-BIBLO LOOX U/B50

液晶モニターの右側には、スライド式の指紋センサーを装備する

FMV-BIBLO LOOX U/B50

直販サイトで購入できるスタンド型の「ポートリプリケーター」。右側にUSB 2.0×1、背面にUSB 2.0×3を装備。アナログRGB端子も搭載されており、外部モニターへの出力も行える。また、有線LAN端子や、4ポートのUSB端子を備えており、さまざまな外部機器と接続が可能だ

FMV-BIBLO LOOX U/B50
Web直販モデルでは、今回試用した人気ブランド「tokidoki」とのコラボレーションモデルのほか、限定のカラーバリエーションを選択することができる。なお、64GBのSSDやワンセグチューナーなどの選択も可能
  • 奥行き15p未満、重さ500g台の抜群の携帯性
  • 5.6型ながら、1280×800ドットという高解像度液晶を採用

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