株式講座
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概要
株式投資とは、将来性のある企業、良い商品やサービスを提供している企業を支援することによって利益(リターン)を得ることを意味しており、自分の資産形成にとっても意義がありますし、どんな企業を支援するかどうかは社会的な意義も持っています。
金融広報中央委員会発行「金融商品なんでも百科」より
購入方法
各証券会社に口座を開設した後、証券会社の窓口・電話・インターネット等で取引できます。
メリット
(1) 値上がり益 (キャピタルゲイン[株価の値上がりによる売却益])
(2) 配当 (会社が得た利益の還元)
(3) 株式分割 (すでに発行されている株式が一定比率で分割されて株式数が増えること)
(4) 株主優待 (自社製品やサービス等の提供)
デメリット
(1) 発行企業の破綻で株式価値がなくなる恐れがある
(2) 株価の値下がりリスク (元本保証なし)
リターン
(5段階評価)
★★★★☆
リスク
(5段階評価)
★★★★☆
関連指標
<直近5年間の日経平均の推移>
プロより一言
<プロによる一言コメント>
株式投資には、2つの異なるスタンスがあります。ひとつは「株価を買う」というスタンスです。企業の事業内容や業績は二の次三の次で、価格が上がるか下がるかに賭けるのです。たびたびマスコミが取り上げるネット・トレーダーは、このスタンスの最右翼です。ギャンブル的な面白さはありますが、短期的な売買を繰り返す傾向が強くなり、結果的に財産形成には結びつきにくい投資方法といえます。
もうひとつは「企業を買う」というスタンスです。毎期着実に利益を計上する企業の株主になると、確実に株主資本が増えていきますので、財産形成に結びつきやすい投資方法といえます。ただし、世の中何が起きるか誰にも正確な予測はできません。将来にわたってコンスタントに利益を生み出してくれるだろうと思えた企業が大きな不祥事を起こすかもしれません。
株式投資には見込み違いや失敗はつき物なのです。特に信用取引などでレバレッジをかけると、判断に余裕がなくなり、市場が思惑と反対の方向に動くと思わぬ損失をこうむることがあります。金融資産に占める株式投資のウエイトは常に管理し、身の丈にあった投資を心がけましょう。
福田 啓太(ふくだ けいた)
FPアソシエイツ&コンサルティング株式会社
所属
電話番号:03-3239-2218
<プロフィール>
1958年生まれ。1981年〜99年日興證券。99年FPアソシエイツ&コンサルティング設立に参加、現在専務取締役。独立系FP・投資顧問として個人・法人の運用アドバイス、各種コンサルティングを担当。早稲田大学ビジネス情報アカデミー専任講師。
<資格>
日本証券アナリスト協会検定会員
CFP、1級ファイナンシャル・プランニング技能士
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