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両親への挨拶

両親への挨拶

両親への挨拶の基本

両親への挨拶

付き合っているふたりがお互いに結婚の意志を確認し合うと、婚約関係になります。婚約とは結婚の約束のことであり、ふたりの間だけではなく、公表することで正式に成立するものです。
結婚を決めたら、友人知人に公表する前に、まずは家族に報告し、2人そろってお互いの家族に挨拶をしに行くのが慣例。古くからのしきたりでは、まず女性側の家族に報告に行き、次いで男性側の家族に報告に行きます。それぞれの家に上がり挨拶をすることが多いですが、家族から"家ではなくレストランで"というような要望があれば、必ずしも家に上がる必要はありません。
日取りや場所については、家族の意向を優先します。事前に、お互いの両親の、性格や趣味、禁句などを共有しましょう。同時に、自分の両親に対しては、結婚を決めた相手の家族や仕事、経歴や性格についてあらかじめ説明しておきます。その上で、当日は相手と相手のご家族のことをよく考えて行動してください。

喜ばれる手土産のルール 5ヶ条

  • 好きなものを事前に聞いてハズさない
  • 自分の郷土の名産品を選ぶ
  • 家族構成にあわせて分量を考える
  • "ひとこと語れる"ものにする
  • 自分が食べてみて美味しかったものを選ぶ

必ず相手のご両親の好みをリサーチしてください。好物を購入できるならそれを用意してもよいですし、自分の郷土の名産品にすれば話題を広げやすくなります。あくまでも手土産は、話題の潤滑剤と考えて準備しましょう。自宅に持参せず、外でお会いする場合には重いものは避けてください。

手土産のNG 5ヶ条

  • 家族の住まいの近くで購入する
  • 家族の勤務先のライバル会社の製品
  • 嗜好に合わないもの
  • あまりにも少量だったり、大量だったりするもの
  • 高級ブランド品

「つまらないものですが…」という一言はNGと心得ましょう。「このあいだ私が食べてみてすごく美味しかったので」「お母さんがお好きだとうかがったので」など、相手のことを考えて買ったことをきちんと伝えられるものを選びます。お菓子以外を用意する場合、経済感覚を疑われるような高級ブランド品もNG。

厳選! 両親への挨拶のための手土産 Best10

いくつも準備したくなるかもしれませんが、基本的には1点で充分。もしも相手の家族が手土産を数多く用意するタイプのかたであれば、邪魔にならない範囲で何点か持参してももちろん構いません。

日持ちするのが必須条件
ケーキ

ケーキ

幅広くファンが多いケーキですが、ご挨拶でうかがう際には、生のものは避けた方が無難。スフレタイプのチーズケーキや、ベイクドチーズケーキクラシックショコラガトーショコラなど、1か月程度は賞味期限があるものを。

小分けされていて食べやすい
マドレーヌ・フィナンシェ

マドレーヌ・フィナンシェ

賞味期限が比較的長いものが多く、幅広い世代に愛されるマドレーヌフィナンシェバニラはちみつイチゴ抹茶チョコレートなど、いろいろな味が詰め合わせになったものなら楽しんで食べられます。

ヘルシー嗜好のご両親に
果汁100%ジュース

果汁100%ジュース

健康意識の高いご両親なら、果汁100%ジュースは喜んでもらえるはず。重いので、ご自宅にうかがう場合におすすめです。甘いものなら、みかんりんごグレープフルーツ、しょっぱいものなら、トマトなどがよいでしょう。

決してハズしたくないなら
和菓子

和菓子

ご挨拶にうかがうときの手土産と言えば…というイメージもある和菓子。老舗のものなら、よりいっそう安心感を持ってご挨拶に臨めるはず。どら焼き・たい焼きまんじゅうようかん落雁きんつばなど、種類も豊富です。

有名な銘柄が安心
日本酒

日本酒

ご両親が日本酒を飲む方なのかどうか、あらかじめリサーチしましょう。一般的によく知られている銘柄として、久保田越乃寒梅田酒黒龍十四代八海山雪中梅磯自慢〆張鶴などがあります。

おしゃれなご両親には
ワイン・シャンパン

ワイン・シャンパン

ワインシャンパンで乾杯する文化のある家庭なら、間違いなくよろこばれます。モエエシャンドンヴーヴ・クリコは、あまりワインに詳しくない方にも歓迎されます。赤ワイン白ワインロゼスパークリングから吟味してみて。

なめらかな会話に役立つ
地元の銘菓・地酒

地元の銘菓・地酒

困ったときには、自分の出身地の有名な銘菓地酒を用意しましょう。ごく自然な形で自分の出身について話ができ、地元のことなら話題も尽きないはず。全国各地のお土産品が取り寄せられるショップも多くあります。

甘いものが苦手なかたに
せんべい

せんべい

ご家庭によっては、甘いものを召し上がらないことも珍しくありません。何にしようと迷ったら、せんべいがおすすめです。あられ一口サイズの食べやすいものもありますし、複数の味わいの詰め合わせも、さまざま揃います。

少しオシャレなものが◎
ドレッシング

ドレッシング

特別感のあるドレッシングは、食卓に華を添えてくれます。セゾンファクトリー飛騨高山ファクトリーセルフィユ生活の木たかはたファームなどがおすすめ。コンフィチュールなどとの詰め合わせセットもあります。

人数に気を配って
スープ

スープ

自宅ではあまり作らないタイプのスープは、珍しさがあり嬉しいもの。1人分1パッケージになっていることが多いので、人数の確認を。ポタージュビスクミネストローネコンソメスープなどが定番。ホテルメイドなら安心です。

正しい水引きと表書き

正しい水引と表書き
贈る時期両家にご挨拶をするときに持参します
金額の目安3,000〜5,000円
表書き必要なし。付けるなら「ご挨拶」か無地のしを
水引き蝶結び

形式ばった慣習ではないため、厳密な様式はありません。むしろ気づかうべきは渡し方。紙袋のまま渡すのは失礼にあたります。洋室であれば、イスに座る前に立ったまま渡すのがルール。和室であれば、畳の上に正座して座り、手土産を下座に置き、取り出した手土産を相手に正面が向くように置き直して渡します。

贈り物の添え状文例

手土産は持参するものなので、お手紙を添える必要も手紙をお送りする必要も基本的にはありません。ただし、ご両親にお時間をいただいたことに対するお礼を伝えたい場合には、後日、お手紙を差し上げても構いません。特に遠方にお住まいのかたに対しては、お手紙を差し上げると丁寧です。

何を書けばいい?

  • お時間をいただいたお礼
  • 話ができてよかったという旨
  • よろしくお願いします、という結び

例文

先日はお時間をいただき、ありがとうございました。
今まで○○さんからおふたりのことはよくうかがい、きっとやさしいご両親なのだろうと想像を膨らませておりました。
実際にお会いしてみて、私の想像以上に魅力的なおふたりのお人柄に触れられ、お会いできてよかったという気持ちでいっぱいです。
至らないところが多い私ですが、精一杯、努力してまいりたいと思いますので、これからどうぞよろしくお願いいたします。

男性の服装は"娘を任せられる誠実さ"が大切

男性はスーツが基本です。清潔感と若々しさが肝心なので、ネクタイやワイシャツもそれを意識して。下手にオシャレ過ぎると親世代には遊び人に見てしまう可能性があり、一方で、たとえ流行であってもよれよれのカジュアルスタイルはご両親を不安にさせる可能性があるので充分に気をつけましょう。

また、ピアスや指輪などのアクセサリーもできればはずし、ヘアスタイルも長髪や茶髪は避けたほうが無難です。また、靴は意外に見られているのでキレイに磨いて。帽子、サングラスは当然、ご両親にお会いする前に外します。自分のファッションセンスにこだわらず、親世代にとっての好印象を第一に考えてみてください。

女性の服装は"清楚で上品"が好印象

派手な服装やメイク、アクセサリー、きつい香水は避け、清楚に見えるスーツかワンピースがおすすめです。堅苦しい黒や紺よりは、ベージュなどソフトな色合いが顔色がよく見えます。生脚はNG。たとえ真夏であっても、ストッキングを履きましょう。

和室に上がる可能性があるなら、正座することを考え、スカートはふんわりしたものを選ぶと困りません。また、靴は脱ぎ履きしやすいパンプスがベター。プロポーズの際に彼から婚約指輪をもらっていても、この時点ではずしていくのがよいでしょう。

関東と関西で違いはある?

特にありません。全国的に同じように行われています。

両親への挨拶 こんな場合はどうする?

  • Q1

    ご挨拶にうかがった際、どれくらいの時間滞在するのが一般的ですか?

  • A

    お茶をいただくだけであれば、1.5時間程度、食事をご一緒するのであれば、2〜3時間程度です。お茶だけの場合には、食事時にかかりそうな時間帯にお邪魔するのは避けましょう。

  • Q2

    相手の家族の住まいが遠く、交通費をいただきました。受け取ってよいものですか?

  • A

    ご辞退するのが礼儀です。どうしても、と言ってくださるならあまりに強くお断りするのも、家族の気分を害してしまう可能性もあるため受け取っても構いません。ただし、あとでお礼の手紙を出したり、何かを贈るなどの気づかいは忘れずに。

  • Q3

    当日までに、どんな準備をしておけばよいですか?

  • A

    結婚の時期、結婚式はどうするのか、新生活についてなど、両親から聞かれそうなことをきちんと2人で話しておきましょう。そういった話題については、両親の前では男性主導で話します。同時に、当日、親御さんとの話題に困らないよう、お互いの家族についての基本的な情報を交換してください。また、挨拶にうかがう際、「緊張し過ぎて、結婚の許可をいただくことを忘れた」というのもよく聞く話なので、くれぐれも忘れないように。

監修

メディアプランナー 森川さゆり さん

株式会社リクルートにて、「エイビーロード」、「じゃらん」、「ゼクシィ」の編集に携わる。「ゼクシィ」では編集長として活躍。その後、株式会社オールアバウトにて、生活総合情報サイト「All About」を立ち上げ、All About編集長に。2010年、ブライダル、女性領域のメディアプロデュースを行う株式会社プラス・ビジューを立ち上げ、代表に就任。昨秋、2冊目の著書「なぜか仕事がうまくいく女の秘密77(大和書房刊)」を出版。現All About「結婚」ガイド。

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