デスクトップパソコンの選び方

ホーム > パソコン > デスクトップパソコン > デスクトップパソコンの選び方

選び方ガイド 自分に最適な製品選びをサポート

パソコンの売れ筋の主流はすっかりノートパソコンとなりましたが、デスクトップパソコンはまだまだ必要なもの。デスクトップパソコンには、ノートパソコンにはないさまざまな利点もあります。デスクトップパソコンが優れている点をチェックしていきましょう。

デスクトップパソコン選びの前に

デスクトップパソコンのトレンド

売れ筋ランキングを見ると、1万円から12万円を超える製品まで、いろいろなタイプのデスクトップパソコンが売れています。とはいえ、数が多いのはやはり普通のタワー型です。続いてスリム型、ディスプレイ一体型が人気で、最近はスティック型PCもお目見えしました。また、今年はWindows 10が発売されましたが、Windows 8.1搭載モデルもまだまだ堅調です。

装備が最低限の格安モデルと、ハイスペックモデルの二極化状態

装備が最低限の格安モデルと、ハイスペックモデルの二極化状態

CPUのランクやストレージ容量を抑えた格安モデルは根強い人気。一方、7万円オーバーの高性能CPUを搭載したハイスペックモデルも売れており、二極化が進んでいます。デルやHPは両方の層に製品を投入しています。

7万円〜

液晶一体型のオールインワンPC、省スペースで安定した人気

液晶一体型のオールインワンPC、省スペースで安定した人気

ディスプレイ一体型のオールインワンPCは、「できるだけ大画面で使いたい」「据え置きで使いたいが設置場所は狭い」「設置が簡単なものがいい」という方にニーズがあります。価格は高くなりますが、テレビ視聴できるモデルもあります。

液晶一体

手のひらサイズの小型ボディ!テレビに差して使うスティック型に注目

手のひらサイズの小型ボディ!テレビに差して使うスティック型PCに注目

Windows 8.1や10を搭載したスティック型が注目を集めています。性能はそれなりなのですが、ウェブ閲覧やメールなどは想像以上に快適に利用できます。価格も安く、リビングのテレビをモニター代わりに使う人も増えています。

スティック

このページの先頭へ

デスクトップパソコンの選び方のポイント

用途別にチェック

デスクトップPCは性能や搭載しているパーツにより、価格が大きく異なります。値段だけを見て選ぶと、やりたいことが快適にできない、ということになりかねません。まずはデスクトップパソコンの用途をチェックしましょう。

ウェブ閲覧や文書作成などが中心

CPU Celeron Dual-Core〜Core i3
安価なCPUを搭載したモデルで十分。予算が許せばCore i3も候補に。
メモリー 〜8GB
2GBあればなんとかなりますが、4〜8GB搭載してれば十分です。
HDD・SSD SSDのみだと容量不足が否めません。大容量モデルは高価なので、HDDモデルを選ぶとよいでしょう。
その他 グラフィック機能はチップセット内蔵で十分。ソフトのインストールやデータのやり取りのために、DVDスーパーマルチドライブを搭載していると便利です。

ウェブ閲覧や文書作成などが中心

テレビを視聴・録画したい

CPU Core i3〜
大きなデータを扱うのでCore i3以上を搭載しているほうが快適です。
メモリー 8〜16GB
4GBあればなんとかなりますが、8GBだと安心。予算に余裕があるなら16GB搭載してもよいでしょう。
HDD・SSD 1TB〜
大容量データを記録することになるので、1TB以上のモデルを選びましょう。
その他 ブルーレイドライブ
録画番組をディスクに残すなら、ブルーレイドライブつきがよいでしょう。

テレビを視聴・録画したい

動画編集や最新のゲームをやりたい

CPU Core i5〜i7
Core i5やi7といった高性能CPUを搭載していると作業が快適です。
メモリー 8GB〜
できれば8GB以上を搭載したいところです。特に動画編集には大きな容量が不可欠です。
HDD・SSD 1TB〜
動画をたくさん保存するなら容量に余裕を持たせたいものです。
その他 グラフィック機能
「NVIDIA GeForce」などを搭載しているモデルを選びましょう。

動画編集や最新のゲームをやりたい

メモリーをチェック

メモリーはパソコンで処理する際に利用するデータ置き場です。容量が大きいほど快適に動作しますが、その分高くなります。Windows 10の64ビット版でもメモリー量の要件は2GBで、4GBあれば一般用途では十分です。価格差が小さければ8GBを選ぶ手もあります。動画編集などを行うなら16GB以上あるとかなり快適に作業できます。

ストレージをチェック

ストレージはHDDとSSDの2種類です。一般的にSSDのほうが高速ですが、容量が小さく高価なのがネック。HDDは安価で大容量なのが魅力です。SSDを起動ドライブにして、データ用のHDDを搭載するハイスペックモデルもあります。

テレビチューナー

国産のオールインワンタイプなどでは、地上デジタルチューナーを搭載している製品もたくさんあります。ハイエンドタイプだと、地上波に加えてBSやCSにも対応し、ダブル録画も可能なモデルもあります。もちろん、価格は高くなりますが、リビング以外の自室でもテレビを見たいなら、選択肢として入ってくるでしょう。

このページの先頭へ

デスクトップパソコンの主なシリーズ

富士通

富士通

国内工場で組み立てているので信頼性◎

富士通の個人向けデスクトップパソコンのシリーズ。国内工場で組み上げている「Made In Japan」がウリで、保証期間も3年と長めです。ディスプレイ一体型とセパレートタイプをラインアップしています。

FMV ESPRIMO

NEC

NEC

ブランド名が統一!ハイスペックモデルが魅力

2014年まで使われていた「VALUESTAR」ブランドが、ノートPCと統合されました。一体型の「LAVIE Direct DA(Desk All-in-One)」やタワー型の「LAVIE Direct DT(Desk Tower)」などがラインアップしています。

LAVIE

東芝

東芝

映像にこだわりのオールインワン型パソコン

ディスプレイ一体型の「dynabook D」シリーズをラインアップ。現行では5モデル中3モデルがテレビ機能を搭載しています。超解像技術による高画質化機能も備えており、写真や動画を一層きれいに楽しめます。

dynabook

Dell

Dell

格安モデルからハイエンドまで揃う

人気のハイスペックパソコン「XPS」に加えて、手ごろな価格の「Inspiron」シリーズや、最新ゲームもばりばり楽しめる超ハイエンドパソコン「ALIENWARE」など、ラインアップが充実しているのが魅力です。

XPS

Lenovo

Lenovo

コストパフォーマンスに優れているのが人気

コストパフォーマンスに優れるデスクトップパソコンシリーズ。省スペース型からタワー型、ディスプレイ一体型までラインアップされており、4万円台前半から販売されています。

ThinkCentre

HP

HP

定評のあるタフネスモバイルノートPC

東京で生産しており、納期が短く、クオリティも高いのがウリ。標準モデルの「Pavilion」のほか、ハイスペックの「HP ENVY」シリーズや、シンプルで安価な「HP」シリーズもあります。

Pavilion

このページの先頭へ

機能や装備をチェック

光学ドライブ
格安モデルでも、ほとんどのモデルが書き込みができるDVD±Rドライブを搭載しています。映像にこだわる上位モデルだと、ブルーレイドライブを搭載していることが多くなります。省スペースパソコンだと、光学ドライブなしがほとんどです。
無線LAN
ディスプレイ一体型パソコンだと、無線LAN機能を搭載していることがあります。配線が減るので、リビング用途にぴったりです。通信速度を重視するなら、IEEE802.11acに対応するモデルを選びましょう。通常のタワー型だと、ほとんど搭載されていません。
USB 3.0
一般的なUSB 2.0に加え、高速な3.0も当たり前に搭載されるようになってきました。省スペースパソコンなどでまれに対応していないことがあるので、外付けHDDなどを利用する場合、あらかじめ確認しましょう。
映像出力
ディスプレイへの出力はHDMIが増えています。VGA出力があれば、古いディスプレイなどに出力できます。利用するディスプレイの入力端子に合うように、よく確認しましょう。
ディスプレイ(一体型の場合)
ディスプレイ一体型の場合は、ディスプレイのサイズや解像度なども確認しましょう。テレビとしても利用するのであれば、大きめサイズのほうが快適です。
静音性
デスクトップPCはパフォーマンスは高いのですがその分発熱するので、冷却ファンの音が耳につくことがあります。自宅で使うのであれば、静音性も大事です。これはスペック表では確認できないので、口コミをチェックしましょう。

このページの先頭へ

FAQ(よくある質問と回答集)

Q希望している条件を満たす一台を見つけるコツは?
ABTOにも注目しましょう。
BTOとは「Build to Order」の略で、CPUやメモリー、HDD、SSDなどのパーツを選べるサービスのことです。「価格.com」に掲載されているパソコンでは、「【直販モデル】」と記載のあるモデルはBTOに対応していることがあります。
Qできるだけ安く、お得に購入する方法はありますか?
A「価格.com限定モデル」を検討してみてはいかがでしょう。
「価格.com限定モデル」は通常のモデルに比べて、良いパーツを採用するなど、コストパフォーマンスに優れています。また、現在であれば、Windows 7や8.1モデルを選ぶなど、型落ちモデルを選ぶと安く抑えられることもあります。
Qデスクトップパソコンでも、Windows 8/10のタッチ操作はできますか?
Aディスプレイ一体型のパソコンであれば、タッチ操作に対応しているモデルもありますが、数は多くないので要確認です。
タワー型や省スペース型では、別途用意するディスプレイによります。
Q延長保証は必要ですか?
A安心して長期間使いたいと考える人は、延長保証に加入したほうが安心でしょう。
メーカー保証期間終了後の修理の場合、修理代金が高額になり、安い新品が購入できるほどの金額になることも珍しくありません。

このページの先頭へ

用語集

Bluetooth
マウスやキーボードなどの周辺機器をワイヤレスで接続するための規格です。ノートPCでは標準装備ですが、タワー型のデスクトップPCだと搭載していないことがほとんど。Bluetooth非対応のパソコンでBluetoothを利用するためには、USB接続のレシーバーなどが必要です。
ストレージ
データを記録するメディアのことで、HDDやSSDのことを指します。SSDは高速ですが容量が小さいのがネック。HDDは大容量で安価ですが、SSDよりは耐久性に劣ります。ハイエンドモデルだと、SSDを起動ドライブにして、データ保存用にHDDを搭載したりしています。
SDカードスロット
デジカメなどの記録媒体として利用されるSDメモリーカードを読み書きするためのスロットです。
HDMI端子
パソコンの画面を、液晶テレビや液晶ディスプレイに出力するための端子です。映像信号と音声信号の両方が伝送されます。
VGA(アナログRGB)端子
パソコンの画面を液晶ディスプレイに出力するための端子です。現在はHDMI端子が主流で、VGAは古いディスプレイに搭載されています。
ビデオチップ
映像信号を出力するパーツです。「Intel HD Graphics」はインテルの内蔵グラフィックコントローラーで、性能は高くないもののウェブ閲覧や動画再生くらいなら問題なく処理できます。3Dグラフィックのゲームなどをプレイする場合は、「GeForce」などの外部グラフィックパーツを搭載しているモデルを選びましょう。
拡張スロット
デスクトップPCに拡張カードを装着するためのスロットのことです。外付けのグラフィックボードのほか、テレビ視聴・録画ボード、無線LANボードなど、さまざまな機能をニーズに応じて増設できます。
LowProfile
省スペースPCには、大きな拡張ボードが装着できないことがあります。LowProfileは省スペースPCでも安心して選べるように決められた、小型の拡張カード・スロットの規格です。
PCI Express
拡張スロットの規格です。データ転送速度により、x1〜x32まで7種類の拡張スロット・拡張ボードがあります。昔は、PCIやAGPといった拡張スロット規格も使われていました。
仮想デスクトップ
この「デスクトップ」は、Windowsのデスクトップ画面のことを指しています。ディスプレイが一つしかなくても、仮想的にデスクトップを切り替えることで、マルチディスプレイのように利用できる機能です。Windows 10には標準で搭載されています。

このページの先頭へ

関連カテゴリの選び方ガイド

このページの先頭へ