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デスクトップパソコンの選び方

価格.com ユーザーが編集するデスクトップパソコンの選び方のガイドです。デスクトップパソコン選びに必要な基礎知識、用語解説はこちらでチェック!

概要編集する

ノートパソコンが高性能化していくのに、なぜ持ち運びもできず、嵩張るデスクトップパソコンが存在し続けるのか?
最大の理由は「デスクトップパソコンの方が拡張性や(ランニングコストも含めた)コスト面で優れるから」です。
仮にデスクトップパソコンとノートパソコンが同性能で同価格・同じ拡張性となれば、その時は衰退の道を辿るかもしれません。

デスクトップパソコンの場合は汎用のパーツで構成されていることが多く、保証期間が切れた後で故障した場合や、最新パソコンと比べ性能面に不満を感じてきた場合でも自分でパーツを入手して交換したり、高性能品にアップグレードしていく事が比較的容易です。
ノートパソコンは上記のような汎用性・拡張性で劣り、パーツの交換やアップグレードはメモリ等を除くと自力では困難で、故障時はメーカーでの修理/部品交換、場合によってはパソコン自体の買い換え等を迫られる事が多くなります。メーカーに修理を依頼すると一般的に高額になりやすく、長期間の修理日数を要するケースも多くなります。

また、パソコンは大きくなれば大きくなるほど熱がこもりにくくなるため寿命が長くなります。
ノートパソコンの調子が悪くなる原因で最も多いのが「発熱」です。この点デスクトップパソコンは放熱性の面でも有利です。


購入のポイント

OS

Apple社パソコン以外の場合、大抵はWindows 7を選択することになります(2011年時)。64bitか32bitか、Home PremiumかProfessionalかなど、選べる場合もあります。

CPU

パソコンの処理速度を決める要素です。現在はデュアル〜クアッドコアが主流。マルチコアのCPU(Core i3・i5・i7、Phenom II・Athlon IIなど)を搭載したものであれば、インターネットの閲覧やオフィスソフトの使用でストレスを感じることはないでしょう。また動画編集を行いたいのであればクアッドコア以上、ゲームをしたいのであればコア数よりもクロック周波数中心に選択する方がよいでしょう。なお一体型はモバイル用CPUが多くモバイルCPUでは同じシリーズ(例えばi7同士でも)約ワンランク下の性能になるため注意が必要です

HDD容量

どのくらいデータを保存できるかを決めます。写真や動画を大量に保存したければ、大きなHDD容量のパソコンを選びましょう。HDDは大容量化が著しく、安価なパソコンでも比較的十分なHDD容量を備えています。インターネット閲覧や文書作成程度の使用であればさほど考慮しなくても構わないでしょう。

メモリ

Windows 7/Vistaなら2GBが最低基準です。3Dゲームや動画編集などをするなら最低4GBは欲しいところです。(ただし、32bit OSの場合は仕様上3.3GB前後までしか認識できません。)
メモリは未経験者でも割と簡単に取付け&取外しできるので、本体購入時は必要最低限のメモリを搭載し、後日コストパフォーマンスの良いメモリを購入して交換/増設する手もあります。

拡張性

バリバリの3Dゲームが遊びたい!もしくは将来遊ぶかもしれない、と言う場合は十分な性能を持ったビデオカードが搭載されているか、或いは搭載するためのPCI Express x16端子があるかどうか確認しておく必要があります。また最近は巨大なビデオカードが増えてきていますのでPCI Express x16端子周辺に十分な空きがあるかどうかもチェックしておきましょう。
その他、後でメモリ・HDD・光学ドライブ・PCI接続製品などの増設を考えている場合は、それらの拡張用スロットの有無や個数も確認しておきましょう。

価格

最新のローエンドPCよりも型落ちハイエンドPCの方がお得なことがままあります。場合によっては構成している個別パーツの評判も調べるなどの積極性が欲しいところです。また、限定キャンペーンで信じられないくらい安い値段が出てくることもありますので常に相場を把握しておいて損はありません。

最終更新:af320 2012/02/03 7:06:46

選び方のポイント編集する

形状タイプ

一体型モニターの裏などに本体が組み込まれているタイプ
デスクトップ本体とモニターが分かれているタイプ。
一体型:コンパクトでデザインが良く売れ筋の主流モデル。構造はノートに近いので拡張性は無い。ノートパソコンとの差別化で画面が大きくテレビ機能を備えているタイプが多い。
デスクトップ:本体形状によってタワー、ミニタワー、スリムなどに分かれる。基本的に大きいほど拡張性は高いが、普通の使い方でミニタワーもしくはスリムで十分だろう。
コンパクト:ネットトップなどと通称されることもある特に小型のデスクトップ。設置面積はノートPCよりも小さいことがしばしばだが、光学ドライブを持たないこともあるし、CPUがネットブックと大差ない非力なものだったりと性能面で制約が大きい。


使用用途・販売傾向(主に量販型の場合)

ベーシック型(基本型)メールやインターネットなど最低限使える構成のパソコン
ホーム型 ワードやエクセルなどが色々ソフトがあり普通に使える構成のパソコン
プレミアム型(AV型)テレビ視聴や3Dゲームなど+αされた構成のパソコン

※後から付け足す事もできるが必要と思うなら最初から使用される用途が搭載されたパソコンを選ぶ方が何かと後悔しないと思われる。

販売傾向(主に量販型の場合)

デスクトップ・セパレート型

量販店サイトより引用
デスクトップ・基本型

 本体、モニター、キーボードなど分かれているが 全てセットに成った基本系のパソコン(配線必要)

一体型

参考・量販店サイトより引用 
一体型(スリムなタイプもある)

 モニター+本体(HDDなど)が一体に成ったパソコン 配線などが殆ど不要で省スペースにできる

デスクトップ・最低限型

参考・量販店サイトより引用 
デスクトップ・最低限型

本体(HDDなど)+キーボード又は本体(HDDなど)だけのパソコン、モニターなどは別途買う必要がある  BTOやカスタマイズ・自作が多い

デスクトップ・テレビ型

参考・量販店サイトより引用 
デスクトップ・テレビ型

本体(HDDなど)+キーボード又は本体(HDDなど)だけのパソコン、対応機種であればモニターなどは液晶テレビをなどをモニタ代わりに使用する(別途必要)

最近はあまり販売されていない 

  • 店に寄ってはPCにも対応できるテレビ(地上デジタル)とパソコンとセットで販売されて居る事があるしかもテレビ自体がエコポイント対象なのでさらにお得に成っている「エコポイント詳細: http://kakaku.com/kaden/lcd-tv/guide_2041/」|
デスクトップ・テレビ接続型

パソコンにHDMI端子など対応機種機能があれば液晶テレビをなどをモニタ代わりに使用することができパソコンの画面を大画面のテレビに映すことができる

メーカーの販売傾向&購入スタイル

量販型(大手メーカー)「NEC・富士通・東芝など」

量販店などで購入ができカタログなどや店頭でじっくり選ぶことができる。また店員に相談する事もでき、初心者向きでサポートツール(ソフトや説明書)が充実している(逆に言うとソフトが多めに導入されている。)。またこれらのメーカーでも直販サイトでの販売もしている。国内大手メーカーは一体型が多く、他のデスクトップ製品と比べると性能が低いものが多く購入価格は高め。

量販型(専門メーカー・低価格メーカー)「下記のカスタマイズ型やショップブランド型のメーカーが多い」

取扱いの量販店のみで店頭でじっくり選ぶことができる。また店員に相談する事もできる。 量販店向けに作ってある。大手と違い安く購入できるが商品によっては必要最低限のスペックとなることが多い。サポートの評判はメーカーによって差が大きい。パソコンに慣れた人やできる限り安く押さえたい人向き。サポートツール(ソフトや説明書)は必要最低限が多い。基本型が主力が多く一体型が少ない。

カスタマイズ型「DELL・HP・エプソン・エイサーなど」

電話やネット通販及び一部量販店などで購入ができる。OSやHDDの容量やソフト(ワードやエクセル)など自分の必要な物だけが選ぶことができる。 メーカーによって配送日が異なる。在庫が完成品のPCなら通常の配送と変わらない。

BTOやショップブランド型「マウスコンピューター・フロンティア・多くのPCパーツショップなど」

一部量販店やショップの店舗、ネット通販などで購入ができる。 自由度の高いカスタマイズができる。また、一部PCパーツショップでは完全にオリジナルのPCも製作してもらえる。部品の型番から指定することができるショップもあるが、分からなければショップが商品として提案している標準構成を選んだ方が無難。 ショップにもよるが大手メーカー品より安く購入できることが多い。用途>性能>予算から吟味して選ぶため、ある程度知識が有る方向け。

※この他にはアウトレットやメーカーの直販などが存在する ※ちなみに量販店だけの専用モデルが販売されており通常の型番商品よりもお得で安いことが多い「例えばメモリUPやHDDUPなど」

アフターケア

電話などで問い合わせ

近年ではサポートの体制が日々変更しつつあり初心者などサポートに頼る場合は、注意した方がよい…

以下の様に対応する事が多くなってきている(詳細はカタログなど)

  1. 保証書期間内の(1年)相談は無料、保障期間終了後以降は有料(1件につき何千円など)
  2. 最初〜相談は有料又は有料電話
  3. 何時でも無料、必要に応じて有料サポートへ
  4. パソコン(自社以外)周辺機器にも対応してくれる有料窓口

※ほんの一例ですが 修理となる状況の場合やメール相談の場合は無料サポートになる事が多いです

専門業者に頼む

PCDEPOTなどといった専門のお店では、有料であるが修理、ウイルスチェック(無料)、データバックアップ(有料)などのサービスがある。

最終更新:たつひと 2012/05/23 18:53:49

主なシリーズ編集する

主に
・ネット中心・事務用(ゲームには向かないが安価)
・ホーム用(モニター一体型)
・ゲーム用(高速ビデオカードを搭載しており高価)
などにわかれる。
ネット中心・事務用であれば筐体も小型である。
ここでは主に個人用のシリーズを挙げる。

DELL…Inspiron
HP…Pavilion
Gateway…SX・DX・FX・ZX
NEC…Valuestar
富士通…FMV
SONY…VAIO
東芝…Qosmio
Lenovo…ThinkCentre
Apple…iMac(MacOS、Windows併用可)

なお、これらのメーカーPCも中身は各ベンダーの「寄せ集め」なので「メーカー製だから自作PCより信頼できる」とは言い難い。(原因の特定から修理まで一元化されているのはメリットである)

最終更新:af320 2012/02/03 7:01:33

FAQ(よくある質問と回答集)編集する

保証・修理(量販店での場合)

  • Q:延長保証は必要ですか?

A=メーカー保証後の修理の場合、高額になる場合事が多々あり安い新品が購入できる出来てしまう事があります・・安心したいと思う方は加入する事を進めします
お店に寄って違いますが金額は無料〜購入金額の5%が相場又保証内容もお店により違いますので注意(保険と思って下さい)


  • Q:加入した延長保証(量販店など)内容では不安……

A=一部負担・1回限りなどお店により様々です一寸不安だなと思ったら・・お金は掛かりますがメーカーの延長保証(一部メーカーに限ります又サービス終了や内容違うメーカーもありますので注意)に加入する事も可能ですW(ダブル)で安心して使う事もできます(例えば:店が5年1回限りの保証なら+メーカー延長3年無制限なら、3年間はメーカーそれ以降はお店と使い分ける事ができます)


  • Q:延長保証に未加入だが不安になったので考えたい……

A=購入後、1〜2週間程度ならお店の延長保証が加入できる可能性があるので1日でも早くお店に相談する……
購入から1年以内ならメーカーの延長保証(一部メーカーに限ります又サービス終了や内容違うメーカーもありますので注意)が加入できます また加入するタイミングを逃した場合修理後に入れるメーカーの延長保証や有料のパソコン保険もありますhttp://www.pasonpo.com


  • Q:故障した/調子が悪いんだけど、原因がわかりません

A=その1・メーカーのサイトやネットなどで調べたりこのサイトのクチコミ掲示板などで質問しましょう
その2・どうしてもわからない場合はメーカーに聞きながら解決しよう
自分では不安な場合は量販店やPC窓口(メーカ・PC専門店)出帳サービス(メーカーや専門業者)などを利用しよう


  • Q:修理する事になりそうなんですが費用が心配です

A=延長保証が無い(加入できない)場合・・修理金額の目安はメーカサイトなどで確認してみましょう

高いから1円でも安く済ませたい場合はPC専門店や専門業者の修理業者に見積もりを取って比較することも可能また量販店などで修理を行った場合はポイントが貯まる使ええる事も有ります。

※但しメーカー以外に修理に出した場合メーカーのアフターケアがきかなくなる事があります。 ※量販店に修理を出した場合お店の都合によりパソコン専門修理センタで修理もしくは経由でメーカーへ送られる事もあります。(メーカー同等の対応メーカーのアフターケアがきかなくなる事はあまりない)

最悪、買い換えを検討するのもありです。(旧PCからHDDだけはずしてデータを救出すれば時間と費用が大幅に短縮できる可能性があります)


注意する点

リカバリー(初期化)

リカバリーとはパソコンを購入時の状態に戻す作業で、不意の故障や不具合で設定など色々試しても直らない場合、修理に出す前の最後の手段の作業である。

最近のパソコンではHDDから修復する機種が多い為、リカバリ用のCD-ROMなどが付属していない事が多く、専用のソフトを起動して自分で市販のDVDなど作成する必要がある(説明書などに書いてある)ディスクを作成して置かないと万が一HDDが動かない状況の場合のリカバリが出来なくなるのまだの方は早めに作る事をお勧めします ※なおどうしてもディスクを作成していない場合メーカーの専用窓口ににて購入する事も可能だが都合に寄っては(在庫が無いなど)通常の修理扱いになってしまう

バックアップ

パソコンはいつ何が起きるかわかりません。 万が一の事を考えて日頃(月1回など)から必要なデーターはDVD-R、DVD-RWなど外部メディアに保存しておく事をお勧めします。 もしくはネット上にも無料でファイルを保存してくれるサービスもあります。

※参考まで必要に応じてメディアも選ぶ

CD-R(700MB)・DVD-R(4.7GB)など1回書き込み安価(1枚当たり50円前後〜)で色んな場所ですぐ入手しやすい
CD-RW、DVD-RW・RAM、FDなど繰り返し使える安価(1枚当たり50円前後〜)で購入できる
外付けHDD繰り返し使え大容量のデータが扱える比較的安く成って要るがメディアに比べ高い電気店や通販などで買える

最終更新:suica  ペンギン  2011/06/14 18:19:14

用語集編集する

CPU

Central Processing Unit(中央処理装置)の略。ここでパソコンのおおよその処理速度が決まります。 ゲームや動画の編集、エンコードをするなら高速なものを搭載しているモデルを選びましょう。 具体的にはIntelのCore i7, i5, i3, Pentium DやAMDのFX, A, Eです。 逆にインターネットの閲覧やOfficeソフトでの文書作成、メールの送受信程度であれば何でも構いません。 むしろ省電力のCPUを検討するのもいいでしょう。

オペレーティングシステム(OS)

パソコンを動かす最も基本的なソフトで、Apple社のパソコンでもない限り9割はWindowsになります。 現行ではWindows7搭載モデルで構わないでしょう。
徹底的に安くするならフリーのUNIX(Ubuntu, Red Hatなど)も利用できます。

メモリー

パソコンが扱うデータを一時的に記憶するためのパーツです。 大きな画像や動画を扱う際は最低2GBを搭載しているモデルを選びましょう。 逆に8GB以上とかの大容量はあまり活躍することはないかと思われます

HDD

ハードディスクドライブです。高速回転する円盤に磁気情報を記録する媒体です。 動画やゲームを扱うなら最低1TB(1000GB)は欲しいところです。 しかし、最悪ユーザー側でHDDは交換・増設可能なので優先度は高くありません。

SSD

ソリッドステートドライブの略。大容量のフラッシュメモリ(SDカードのようなもの)にデータを蓄えるもので、機能としてはHDDとほぼ同じです。 HDDに比べて高価ですが、読み込みが早くOSやアプリケーションの起動が速くなります。

スーパーマルチドライブ

要はDVDもCDも扱えるドライブです。書き込み・読み込みどちらも出来ます。 書き込みをするにはCD-R・DVD-Rなどの媒体が必要です。

ビデオカード(グラフィックボード)

FF14等の3Dゲームをしたいなら、ほぼ拡張ボードのビデオカードが必要になります。 廉価モデルは間違いなくCPU内蔵グラフィックスですので、 ビデオカードが搭載が必要かゲームの推奨動作環境とPCの仕様を調べる必要があります。 (中級モデル以上なら搭載済みのものもあります)

最終更新:Sun well 2012/05/14 1:34:10

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