マザーボードの選び方

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マザーボードの選び方

価格.com ユーザーが編集するマザーボードの選び方のガイドです。マザーボード選びに必要な基礎知識、用語解説はこちらでチェック!

概要編集する

マザーボードは、CPUやメモリーなどの主要パーツを装着するための基板で、パソコンの性能を決定づけるパーツといえます。マザーボードは電源から流れる電力を各パーツに供給するほか、CPUから各パーツを制御できるようにするため、チップセットとメモリー、ストレージ、グラフィックボードとの間をつなぐ役割も担います。

主なメーカー

ASUS
GIGABYTE
MSI
AS Rock

最終更新:マハーバリプラム 2014/08/06 13:47:17

選び方のポイント編集する

サイズ(フォームファクター)

主なものは、大きいものから順にExtended ATXXL-ATXATXMicro-ATXMini-ITX、Thin Mini-ITX、NUC。現在主流となっているのはATXです。ATXは、PCIスロットやSATA端子などの数が多く機能性が高いですが、Micro-ATXケースには搭載できません。Micro-ATXはスロット数が少ないという制限がありますが、Micro-ATX、ATXのどちらのケースにも搭載できます。なお、フォームファクターとは、マザーボードの大きさ、ケースの固定に使うネジ穴の位置などを規定した規格です。
自作らしい楽しみを残しつつ小型化するならMini-ITX、とにかく小ささを追求するならNUCを選ぶとよいでしょう。

CPUとソケット

マザーボードを選ぶうえで重要となるのがCPUとソケットです。CPUによって対応するソケットの形状が変わってしまうので注意が必要です。CPUが同じメーカーでもソケットが異なることもあります。たとえば、インテルのCore i7では、Core i7 3970X Extreme Editionに対応するソケットはLGA2011ですが、Core i7 4770ではLGA1150になります。AMDのCPUでも同じことがあるので、CPUとソケットの種類については必ず確認してください。また、CPUには、GPUを統合したタイプと、別途必要となるタイプの2タイプに分かれます。現在はGPU統合タイプが主流ですが、ハイエンド向けのCore i7 Extreme EditionやAMD FXはGPU非搭載です。

拡張スロット数

ビデオカードなどはマザーボードに設けられた拡張スロットに装着して使用します。今後、使用するパーツを増設する予定がある場合は拡張スロットの規格や端子の数を確認しましょう。拡張スロットの種類は下記の通りです。

PCI-Express x16
現在主流の拡張スロットで、ビデオカードを装着します。高性能カードを搭載するのであれば必須となっています。

PCI-Express x1
サウンドカードなどを装着するスロットです。

PCI
ビデオカードを除くほとんどの拡張カードを装着するためのスロット。1990年代から使用されており、2002年にPCI-Expressが発表されましたが、今でもPCIを利用したPCパーツは多くあります。

チップセット

チップセットは、マザーボードに搭載する各パーツを制御する部分で、ノーズブリッジとサウスブリッジの2つに分けられます。ノースブリッジはCPU、メモリー、グラフィック機能をコンロールし、サウスブリッジはSerial ATA、PCI、光学ドライブなどをコントロールします。このチップセットによってマザーボードに使用可能なPCパーツや機能が決まるのです。ただ、チップセットが同じでも、マザーボードのメーカーによって仕様が異なる場合があるので、マザーボードの仕様にも確認したほうがいいでしょう。

メインメモリー

メインメモリーは、DDR2、DDR3、DDR3Lなどの規格があります。現在、DDR3が主流であり、DDR3に対応しているマザーボードを選ぶのが基本です。また、メーカーが動作確認を済ませたメモリーを装着するのが望ましいでしょう。
オーバークロックメモリを使う場合は、CPUとチップセットの組み合わせで設定可否が変わるので注意しましょう。

取扱説明書

初心者の人は日本語説明書が付属しているものを選びましょう。

設定画面(UEFI)の言語

初心者の人は日本語に切り替え可能なものが楽です。

最終更新:マハーバリプラム 2014/01/29 15:42:21

FAQ(よくある質問と回答集)編集する

取り付ける順番がわからないのですがどうすればいいでしょうか?

マザーボードに各種部品を取り付けましょう

基本的には、ケースに入れる前に取り付けられるものを取り付けないと、後から取り付けるのが難しくなるので注意が必要です。

最終更新:マハーバリプラム 2013/09/18 17:32:16

用語集編集する

端子

映像出力端子

マザーボードかCPUにビデオ機能が搭載されていれば、I/Oパネルに映像出力端子が搭載されます。D-sub端子やDVI端子に加え、最近ではHDMI端子を装備したものも増えています。

Serial ATA

HDDや光学ドライブと接続する端子。最大600MB/秒でデータを転送できるSATA 3.0(6Gbps)が主流となっています。データ転送速度が最大300MB/秒のSATA 2.0(3Gbps)もありますが、どちらも、端子の見た目は同じなので、マニュアルでどの端子がSATA 3.0なのか必ず確認しておきましょう。

USB端子

ほとんどのマザーボードに装備されますが、製品によって端子の数が異なります。最近では、USB3.0規格が標準になりつつあります。

サウンド入出力端子

スピーカーやマイクなどと接続するための端子。そもそも、ほとんどのマザーボードにはサウンド機能が搭載されているのですが、音質はそれほど高くありません。パソコンの音楽をよく聴くという人は、サウンドカードの増設を検討してみてください。

オーバークロック機能

定格以上の周波数でCPUを動作させるオーバークロック(OC)では、マザーボードも重要な役割を果たします。オーバークロックしたCPUを安定して使用するうえでマザーボードのコンデンサーは高品質であることが求められます。また、オーバークロックを行う際にBIOSの設定を変更する必要がありますが、Windows上で簡単に設定できるソフトが付属するマザーボードも増えています。

CPUソケット

インテル製CPU

LGA1150:最新の規格で、Core i7 4700番台、Core i5 4000番台に対応。LGA1155と互換性はありません。
LGA2011:ハイエンド製品向けの規格。Core i7 3800/3900番台に対応しています。
LGA1155:Core i7 2000/3700番台、Core i5 2000/3000番台、Core i3 2000/3000番台、Pentium G600/800/2000番台、Celeron G400/500番台に対応しています

AMD製CPU

Socket FM2+:CPUとGPUを統合したAPU向けの現行規格で、A4/6/8/10シリーズに対応しています。
Socket AM3+:FXシリーズ、Opteron 3200シリーズ、Phenom II X2/3/4/6シリーズ、Athlon II X2/3/4シリーズ、Sempronシリーズに対応しています。
Socket FM1:APU向けの旧規格で、A4/6/8シリーズに対応しています。

最終更新:i-brown 2014/08/06 5:55:27

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