ビデオキャプチャの選び方
価格.com ユーザーが編集するビデオキャプチャの選び方のガイドです。ビデオキャプチャ選びに必要な基礎知識、用語解説はこちらでチェック!
選び方のポイント
エンコード方式
ハードウェアエンコード
ハードウェアに搭載されたエンコード専用LSIによって録画をする製品。 ものによっては専用ソフトウェア及びドライバを必要とする。価格は高め。
ソフトウェアエンコード
ソフトウェアによってエンコードし、録画をする製品。CPUの性能が高いことが望ましい。価格は低め。
チューナー
デジタル
B-CASカードが必須でそれが理由で製品そのものが(内蔵・外付け共に)比較的サイズが大きい (逆にminiB-CASカードを採用されている製品はサイズは小さい)
- 1波モデル:地上デジタルチューナーのみを受信できるモデル、地上デジタルチューナーの製品の中では値段は低め。
- 3波モデル:地上/BS/CSデジタルの3波を受信できるモデル、地上デジタルチューナーの製品の中では値段は高め。
- ダブルチューナー:1つのチューナーカードに2つのチューナーが内蔵され、それぞれ別チャンネルを受信でき裏録画が可能。またダブルチューナーではない製品でも同じ製品を複数接続することで2〜8チューナー同時受信に対応出来る製品も出ている。
【注意事項】
- 対応OSが機種によってまちまちなので注意が必要。Windows XP→Windows 7を予定している場合などは選択肢が少ない。64bit対応にも注意が必要。
- 次の世代のPCではPCIが廃止され、PCIeのみとなる模様。内蔵タイプは要注意。
- RADEON系のグラフィックカードは動作しないものもある (OSとも関係) ので要注意。
- 家電のレコーダーが普通に出来ることが全部出来るモデルはないので、特にパソコンを使うことに拘らないならレコーダーやHDD外付けが出来るチューナーも検討したほうが良い。HDMI入力があればPCモニターにも映せる可能性が高い。
- CATVの場合はパススルー対応なら使えるが、トランスコードでは使えない。自宅の環境は地元のCATV局に確認する。BSについては別途アンテナを建てているマンションも多いのでマンションにも聞いてみたほうがいい。
アナログ
チューナー自体小型化され内蔵型に限ってはロープロファイルサイズのチューナーカードが多く、デジタルと比較して価格は熟れ低価格。また種類によってはアナログチューナー入力以外にもVIDEO入力端子(コンポジットまたはS端子)が備え付けられ外部出力機器からの映像を表示・取込ができるものもあるので地上アナログ停波後もビデオキャプチャとして活用できる可能性もある。
- *地上アナログ:地上アナログのみを受信できるモデル(2011年7月24日にアナログは停波します)
解像度
地上波アナログ放送やその他SDTV映像では、最大解像度は720×480ドット。 デジタル放送の場合、1440×1080(地上波デジタル)や1920×1080(BS/CS110)の高解像度となる。 キャプチャした動画でも、後から解像度は変更可能である。
タイプ
内蔵型
PCIスロットもしくはPCI-Express x1スロットに挿入して使用する内蔵タイプ。
- メリット
- 内蔵型なのでPC周辺がゴチャゴチャせずスマートになる
- デメリット
- PCI(PCI-Express)スロットの空きが必要、空きがない場合は既に装着されているボードを抜き差し変えなければならない
外付型
USBでチューナーBOXと接続する外付けタイプ。
- メリット
- miniB-CASカード対応機の場合は割と小型で空いてあるUSBポートを刺すだけで使用可能
- 比較的に内蔵型より価格は低め
- デメリット
- USBケーブルでつながっている分PC周辺がコチャゴチャになりやすい
最終更新:ムアディブ 2010/05/19 7:37:16
FAQ(よくある質問と回答集)
PCI または PCI Express スロット
次世代インタフェース
PCI スロットとPCI Express スロットではスロットの形状が違うので注意が必要。
また、現在の標準的なPCI Express スロットには、x1,x4,x8,x16などの形状がある。
最後に、PCI Expressにはスロットの互換性があり、x1をx16のスロットに挿しても問題はないが、動作保障は出来ない。
[ウィキペディアフリー百科事典]
http://ja.wikipedia.org/wiki/PCI_Express
デバイス?
>デバイスとは、比較的単純な特定の機能を持った機器、装置、道具という意味の英単語。
[IT用語辞典e-Words]
http://e-words.jp/w/E38387E38390E382A4E382B9.html
録画した番組が多くなってきてHDDの容量が足りなくなってきた!
まずは、見たら消す等の癖をつけること。
または、取っておきたい番組はメディア等にコピーまたはムーブをする。
次に、データの圧縮を試みる。
HDDに取っておきたい場合はHDD自体を増設するしかない。
このPCでも動作可能でしょうか?
各メーカーのHPに使用要件等が書かれていることもありますのでそちらを参考にしてみてください。
必ず確認しなければならないのは、モニターとグラフィックボードがHDCP・COPPに対応しているかどうかです。
比較的最近発売された製品ならば対応している場合が多いです。
出来ることと出来ないこと
各ビデオキャプチャメーカーは、ユーザーに重きを置き、ユーザーが自由に録画・編集・再生等を
してもらうために、必要以上の性能は用意していません。
主に、ユーザーがそれを楽しみ・使い・考える事により、メーカーはそれを参考にし、
今後どのような機能を追加するかどうかを決めている節もあります。
既存の大手メーカーのレコーダーの機能はそれの最たる物だとは思いますが、
方やPCに関しては、基本的には「自由に使う」ことを重きにおいていますので、
各ビデオキャプチャメーカーは、敢て自動に近い機能や性能を求めていない物だと思われます。
上記の推測から、リスクの方が多いような感がありますが、それはそれで自分で「遊ぶ自由がある」
のではないかと思います。
主に、出来ることと出来ないこと、やれることとやれないことは、各メーカーのHPで確認するか
ネットからそのやれることをやっている人を検索で探すしかありません。
最終更新:Ein Passant 2011/06/02 15:42:42
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