ホーム > パソコン > 無線LANブロードバンドルーター > 無線LANブロードバンドルーターの選び方

無線LANブロードバンドルーターの選び方

価格.com ユーザーが編集する無線LANブロードバンドルーターの選び方のガイドです。無線LANブロードバンドルーター選びに必要な基礎知識、用語解説はこちらでチェック!

概要編集する

一つのインターネット回線を複数のパソコンなどで共有する機械。
「無線LANブロードバンドルーター」とはコードレス電話機で言うと「親機」のようなもの。

最終更新:ぴっかりいい 2011/05/23 17:47:37

選び方のポイント編集する

1. 電波の種類

2.4GHz(周波数)
  • 802.11b - 他の種類に比べるとスピードは遅いが対応している機種が多い。また電子レンジと同じ周波数のため、電子レンジが作動すると繋がり難くなる場合もある。
  • 802.11g - 現在一般的なもの、11bと周波数は一緒だが、11bを改良してスピードが5倍(理論値)速くなっている。また電子レンジの影響も、受けにくくなるように改良された。

※2.4GHz帯デジタルコードレス電話がこの周波数帯を利用してるので、機器が近いと干渉する時がある。パソコンなどからはコードレス電話の電波は見えないので、あたかも無線LAN異常に見えるのでやっかいである。機器同士は3mは離すように電話の取扱説明書にあるはずである。
※干渉しにくい1.9GHz帯Dect方式デジタルコードレス電話なるものが2011年から順次発売されてます。

5GHz(周波数)
  • 802.11a - 電子レンジとは違う周波数なので、影響を受けない。ただし、障害物の影響を受けやすい(特に金属・コンクリート)。また屋外での使用は一部制限されているチャネルがある(特に古いもの)。
2.4GHz / 5GHz
  • '802.11n' - 複数のアンテナを用いて高速化を図った規格。製品によって、使用できる周波数は異なる。2.4GHz専用の製品は安価で、2.4GHzと5GHzを同時使用できる製品は高価である。

2. セキュリティの種類

  • WEP(64,128,152) - DSやPSPなどのゲーム機や古いパソコンに使用されている暗号。ちょっとしたツールにて暗号を解読可能なのでパソコン用に使用しないこと。特にネットショッピング・ネットバンキングは情報を読み取られる可能性もある。しかたなくDSなどで使わざるを得ない時は、WEP接続無線機器を他のLAN内の機器にアクセスできないように隔離できる機能が付いた無線親機を利用すべきです。
  • WPA(TKIP) - WEPと同じハードウェアを使うが、暗号化キーを変更するようにして解読を難しくした規格。WEPほど弱くないが、解読法が発表されているが、実際に破られるところまでは未だ進んでない。
  • WPA2(AES) - WEPやTKIPとは異なる、新しい暗号化方式を用いており、最も強度が高い。11nを使う時はこのAES暗号化にしないと11nで接続できない。

最終更新:ぴっかりいい 2012/04/18 0:06:23

FAQ(よくある質問と回答集)編集する

  • Q:特定の子機が接続に失敗する、再接続で失敗する。
    • A:2.4G帯では12chと13chに架かってると問題を起こす子機が存在します。シングルチャンネルでは11ch以下に固定、デュアルチャンネルでは7ch以下に固定。
  • Q:ACアダプターが壊れちゃったんだけど販売店で取り寄せできるの?
    • A:殆どのメーカーの部品は販売店では取り寄せできません。一度、メーカーのサポートダイヤルに指示を仰いで下さい。
  • Q:プロバイダーから無線LANなどがレンタルできるけどどうなの?
    • A:長期間使うなら購入した方が安くなります(ただしメーカー保証後の故障の場合は実費です)。なおプロバイダーのモデムが、無線LANカードを追加することで無線に対応する機種の場合、専用の無線LANカードを買う選択肢もあります。

最終更新:ぴっかりいい 2011/06/02 18:14:13

用語集編集する

11n無線にて内部ギガビットLAN接続で300Mbpsをうたっていても、LAN内で100Mbps以上の無線スピードが出ない製品があるので注意

〜【11n】〜
2.4GHz帯・5GHz帯
11nとはIEEE 802.11の中の一つ
11nフル対応のものを使うと理論速度が300Mbpsになる。また電波もちょっとだけだが上がる。IEEE 802.11gに比べたら速い。
【11n対応20MHz帯域】1つのチャンネル利用タイプの20MHz帯域の時で、リンクスピード最大144Mbpsまたは130Mbps。インターネット側との実効スピードは通常40〜50Mbps程度
【11n対応40MHz帯域】2つのチャンネル利用タイプの40MHz帯域の時で、リンクスピード最大300Mbps。インターネット側との実効スピードは通常50〜60Mbps程度、相性が良い測定サイトでは80Mbps超え
【11nテクノロジー対応20MHz帯域】1つのチャンネル利用タイプの20MHz帯域の時で、リンクスピード最大72Mbpsまたは65Mbps。インターネット側との実効スピードは通常30〜40Mbps程度
【11nテクノロジー対応40MHz帯域】2つのチャンネル利用タイプの40MHz帯域の時で、リンクスピード最大150Mbps。インターネット側との実効スピードは通常40〜50Mbps程度、相性が良い測定サイトでは70Mbps超え

〜【11a】〜
5GHz帯
障害物に弱い。
11aは混雑しない。11n.g.bには無いチャンネルが使える
例えば11n.b.gは1〜13チャンネルまでしか無いが11aはW52が4つ・W53が4つ・W56が11の全部で19個のチャンネルが使える。(どのチャンネルが使えるかは機器による)ただし近ければ近いほど速度が上がる遠くなれば遠くなるほど遅くなる。電波が弱い。
2.4G帯のようにとなりのチャンネルで干渉することは無い
インターネット側との実効スピードは通常15〜25Mbps程度
いやらしいことに電波のパワーが2.4GHz帯のものの半分が普通
全国的に誰も使ってなくてガラガラだったりする

〜【11g】〜
2.4GHz帯
障害物に強い。だが11aよりチャンネルが少ない11nと同じチャンネル数。
日本では13chあるが、隣同士は干渉が激しく、実際に使えるチャンネルは1・6・11または1・5・9・13と考えるべき。
12chや13chに設定した無線親機を見つけられない12chと13chに対応してる無線子機があるので注意。
インターネット側との実効スピードは通常10〜20Mbps程度

〜【11b】〜
2.4GHz帯
11gと同じ様に障害物に強い、だが速度が遅い。11bのみの無線親機は売っていないかはわからない
インターネット側との実効スピードは4Mbps程度

最終更新:ぴっかりいい 2011/10/20 0:30:27

無線LANブロードバンドルーター トレンド

2012年04月のトレンド情報です
  • 価格帯
  • メーカー

価格.comにおいて、どの価格帯の製品が売れ筋なのかがわかります。予算決定の参考にしてください。

棒グラフ円グラフ
このコンテンツをご覧いただくには、Adobe Flash Playerをインストールする必要があります。Adobe Flash Playerのダウンロードはこちら

無線LANブロードバンドルーター なんでも掲示板  -無線LANブロードバンドルーターに関する話題ならなんでも投稿できる掲示板-

このページの先頭へ