価格.comプロダクトアワード2014

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価格.comプロダクトアワード2014 4700万人ユーザーの声が選ぶ、本当に支持されているモノ。
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What's new 更新履歴
2014.12.19 プロダクト大賞受賞メーカーコメント (カメラ関連)の掲載開始しました。
2014.12.17 プロダクト大賞受賞メーカーコメント (携帯電話・スマートフォン)の掲載開始しました。
2014.12.16 プロダクト大賞受賞メーカーコメント (生活家電)の掲載開始しました。
パソコン本体 プロダクト大賞
Xperia Z2 Tablet Wi-Fiモデル
ソニーXperia Z2 Tablet Wi-Fiモデル
(タブレットPC(端末)・PDA)
AV関連 プロダクト大賞
HA-FX850
JVCHA-FX850
(ヘッドホン・イヤホン)
カメラ関連 プロダクト大賞
D810
ニコンD810
(デジタル一眼カメラ)
2014年プロダクト大賞 受賞製品
パソコン関連 プロダクト大賞
CT256MX100SSD1
crucialCT256MX100SSD1
(SSD)
生活家電 プロダクト大賞
Wおどり炊き SR-SPX104
パナソニックWおどり炊き SR-SPX104
(炊飯器)
携帯電話・スマートフォン プロダクト大賞
AQUOS ZETA SH-04F
シャープAQUOS ZETA SH-04F
(スマートフォン)
自動車関連 プロダクト大賞
ハスラー
スズキハスラー
(自動車)
プロダクトアワードとは?
ユーザーからの支持で選びました。

ユーザーの方々に日々書き込んでいただいているレビューの評価をベースに、「その年ユーザーにもっとも支持された(満足度の高い)製品」を選出するという、他に例を見ないユニークな集計方法を採用したアワードです。いわゆる「売れ筋ランキング」や「評論家(オーソリティ)によるアワード」と異なり、売り上げ的にはさほど大きなヒット商品になっていなくとも、価格に対する性能(満足度)の高い製品が選出される傾向にあるのが特徴です。

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総評
株式会社カカクコム 常務執行役員 鎌田 剛
株式会社カカクコム
常務執行役員
鎌田 剛

2014年という年を振り返ってみると、アベノミクス効果によって徐々に景気が上向いてきたという部分と、4月に行われた消費税増税の影響で、消費がむしろ冷え込んだという部分の両方があったと思う。パソコン関連では、4月にWindows XPの正式サポートが終了する影響から、前年からパソコン関連の売れ行きは堅調だったが、やはり4月以降、その反動で市場は冷え込んだ。こうした経済状況の中で、国内メーカーが新製品の投入にやや及び腰になったこともあって、全体として見ると、プロダクトにやや力がなかったような印象がある。景気はよくなっても、買いたいと思えるような魅力的な製品に出会えないという状況が続いているようにも思えるのだ。

そんな2014年の「価格.comプロダクトアワード」で高く評価された製品の顔ぶれを見てみると、ここ2年くらい続いていた「コストパフォーマンス重視の製品」よりも、むしろ「高くてもいいものを」という「高付加価値製品」に対する評価が上がっている感じを受ける。プロダクト大賞に選出された7つの製品のうち、crucial「CT256MX100SSD1」を除いた6製品は、どちらかと言えば、平均よりも高い価格帯に属する「高付加価値製品」であるが、それも上記のような世相を反映してのものと言えるかもしれない。

「高付加価値製品」の代表格としてあげるとすれば、自動車関連カテゴリのプロダクト大賞に選出されたスズキの「ハスラー」がいい例だろう。本製品は、軽自動車としてはやや高めの価格設定ながら、独自のデザインや活用提案によって、従来の製品にはなかった「軽SUV」というジャンルを切り開き成功した。自動車市場では、このほかにも独自の技術で走りを追求したスバルの「レヴォーグ」や、マツダ「デミオ」といった製品も相次いでヒットとなり、消費者の嗜好が、従来のエコカー一辺倒だった頃とはかなり変わってきていることを感じさせた。

同様に、AV家電カテゴリのJVC「HA-FX850」、生活家電カテゴリのパナソニック「Wおどり炊き SR-SPX104」、カメラ関連カテゴリのニコン「D810」なども、高付加価値の高級製品という点では似通っている。決して目新しい機能を搭載したわけではなく、従来からある製品を着実にブラッシュアップさせた製品ではあるが、そのよさがここへ来て再び見直されたといった感じを受ける。もちろん、それぞれの製品は、日本メーカーの真摯なもの作りの精神によって、地味ではあるが、ユーザーの心に届く改良が施されており、その点が多くのユーザーによってしっかりと評価された結果、今回のプロダクト大賞選出に結びついたものだ。

パソコン本体カテゴリのソニー「Xperia Z2 Tablet」や、携帯電話・スマートフォンカテゴリのシャープ「AQUOS ZETA SH-04F」なども、従来機種からの着実なブラッシュアップという意味では同じだが、ソニーにしてもシャープにしても、ここ数年、苦境と言われるような経営環境の中、しっかりとしたもの作りや研究を重ねてきた結果がここへきてしっかり実を結んでいる。ソニーはエンターテインメント性、シャープは省電力性能と、それぞれの強みを存分に生かした製品作りが功を奏していると言っていい。年々差別化が難しくなっていくデジタル製品の市場にあって、みずからの強みを最大限に生かし、それがユーザーに高く評価されたということは、実によろこばしいことだ。

苦境に立たされている日本の家電メーカーではあるが、ヒット作不発といわれる今年2014年の市場においても、よく見れば、こうした意味のある良質のプロダクトがいくつも登場している。景気の回復とともに、これらの製品がより多くのユーザーに評価され、使われるようになることを期待したい。

部門賞一覧
プロダクト大賞、部門賞の選考基準について

ユーザーによるレビューのレポート内容などを基に総合的に算出しました。
※なお、レビュー数が一定数に満たない製品に関しては選考対象外としています。(対象外となる人数は各部門によって異なります。一定数を満たした製品が1つしかない場合は金賞のみの選出となります。また一定数を満たす製品が1製品もない部門に関しては部門全体が対象外となります)
・部門賞(金賞、銀賞、銅賞)・・・各部門の上位3位を選出します。(1位:金賞、2位:銀賞、3位:銅賞)
・各カテゴリ内で最も評価ポイントの高い製品をプロダクト大賞とします。

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