No.027 生命保険徹底調査!

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結果レポート

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生命保険徹底調査!-▲▲-

総評

一生のうちで購入するものの中で、「家の次に高い買い物」と言われている「生命保険」。しかしながら、生命保険についてきちんとした理解がなされているとは言い難い現状がある。そんな、多くの方が不思議に思いながらも購入している「生命保険」について、アンケートを取った。

今回の調査では、約9割の人が何らかの生命保険に契約しており、うち6割の人が終身型の生命保険に加入していることがわかった。加入のきっかけは「自分で必要と感じて」という方が圧倒的に多いが、実際のサービス購入に当たっては、従来通りの「保険代理店」あるいは「外交員」による営業・勧誘に基づくパターンが多いようである。なお、インターネットの保険比較サイトなどを参考にするという層も1割程度おり、こうした客観的な比較・分析を行う方も一定数はいるようだ。

生命保険の内容で重視するポイントはやはり「保障内容」がダントツで多いが、昨今の金融不安や、保険会社の不払い問題などの影響もあり、「保険会社の信用」をあげる人が、「保険料の安さ」を上回ったのが印象的だ。1か月あたりの掛け金は、一般的な終身型生命保険で5,000〜15,000円のゾーンがもっとも多いが、一家の大黒柱となる40歳代、50歳代では、個人年金や養老保険、学資保険などを合わせた1か月の支払総額が30,000円以上になるケースも多い。なお、掛け金についての印象としては、月額10,000円以内というのが妥当と感じるラインといえそうだ。

生命保険の契約見直しについては、この3年以内に3分の1以上の人が行っており、うち3分の2程度の人が、契約の見直しによって掛け金が下がったことなどによる満足感を得ている。多くの方は「特約」などの保障が若干薄くなっても掛け金が下がることを歓迎する傾向にあり、過度な保障内容は敬遠される傾向にあるようだ。

生命保険全体の全体的な印象としては、「契約内容がわかりづらい」「まだまだ割高」という意見が多かった。また、昨今の金融不安や、相次いで起こった保険会社の不払い問題などの影響もあり、保険会社自体に信頼をおけなくなっているという意見もかなり多く見られた。保険会社の安定経営と、顧客重視のしっかりした販売・説明の姿勢が、今もっとも問われているといえるだろう。

回答者の約9割が生命保険に加入!

まずは生命保険への加入率を聞いてみた。
今回の調査での生命保険の加入率は89.9%と9割近い。財団法人生命保険文化センターによる「平成19年度 生活保障に関する調査」の結果では、生命保険の加入率は79.9%となっているので、価格.comユーザーの生命保険加入率は平均よりはやや高めといえそうだ。年齢別に見ると、やはり働き盛りの30〜50歳代の加入率が高く、60歳代も合わせて、9割前後の方が生命保険に加入している。逆に20歳代は65.2%と低い水準だ。

【図1-1-1、生命保険の加入率】

生命保険の加入率のグラフ

【図1-1-2、生命保険の加入率(年齢別)】

生命保険の加入率(年齢別)のグラフ

加入している生命保険の種類:最も多いのは「終身型生命保険」で60.6%
次いで「定期型生命保険」が29.9%

次に、加入している生命保険の種類についてうかがった。保険の種類では、「終身型生命保険」が60.6%とダントツで高く、次点の「定期型生命保険」の29.9%の約2倍となっている。ただし、これを年齢別に見ると、若年層の20歳代では「終身型」と「定期型」がほぼ同数。60歳代では3倍近い開きとなっており、高齢になるほど「終身型」と「定期型」との割合が開く傾向にあることがわかる。なお、「養老保険」以外のすべての保険で加入率がもっとも高かったのは、やはり一家の大黒柱である40歳代だった。
その他の保険では、40〜50歳代で「個人年金」に加入する割合がいずれも30%を超えており、「養老保険」は50〜60歳代での加入が多い。「学資保険」は40歳代が30%を超えているが、30歳代、50歳代では20%を切っており、子供の高校進学・大学入学に備えて加入するパターンが多そうだ。
なお、「その他の保険」の割合も高いことから、今回調査対象とした生命保険の種類以外の加入率も高いことが伺える。

【図1-2-1、現在加入している保険】

現在加入している保険のグラフ

【図1-2-2、現在加入している保険(年齢別)】

現在加入している保険(年齢別)のグラフ

生命保険に加入したきっかけは、「自分で必要だと感じて」が71.7%

保険に加入したきっかけでは、「自分で必要だと感じて」が全体で71.7%とダントツで多かった。これを年代別に見ると、高齢者になるほどその傾向が強まっていくのが顕著に出ている。逆に、10歳代、20歳代では、「親の勧めで」が比較的多い。
意外なことに、結婚や出産などの「家族構成が変わったため」を機に保険に加入するという方は、全体で16.2%しかおらず、「勧誘されたから」という方も8.5%と低い水準にとどまった。この結果を見る限りでは、多くの方が、自分で必要と感じたときに自発的に生命保険に加入することを考えるという傾向にあるといえる。

【図2-1、生命保険に加入したきっかけ】

保険に加入したきっかけのグラフ

【図2-2、生命保険に加入したきっかけ(年齢別)】

保険に加入したきっかけ(年齢別)のグラフ

生命保険加入時にもっとも参考にした情報源:
「保険代理店や外交員に相談した」で42.7%
インターネットの比較サイトの利用も、ある程度広がりつつある。

生命保険加入時にもっとも参考にした情報源では、「保険代理店や外交員に相談した」という意見が42.7%と半数近くにのぼった。この傾向は、高齢になればなるほど顕著に現れる。ある意味では、伝統的な生命保険の加入パターンともいえる。その他の情報源としては、20歳代、30歳代に比較的多い「親兄弟・親族」(16.1%)を除けば、すべて10%以下と割合は低く、いまだにほとんどの方が保険代理店や外交員の方の意見を重視して保険を決めていることがわかる。
なお、その他の情報源の中では、「インターネットの比較サイト」(8.1%)が「保険会社のホームページ」(6.6%)や、「雑誌・新聞・書籍」などよりも高い割合を示している。生命保険の検討に当たってインターネットの比較サイトを利用するという割合も、各年代を通じてある程度広がりつつあるようだ。

【図3-1、生命保険加入検討時にもっとも参考にした情報源】

保険加入検討時にもっとも参考にした情報源のグラフ

【図3-2、生命保険加入検討時にもっとも参考にした情報源(年齢別)】

保険加入検討時にもっとも参考にした情報源(年齢別)のグラフ

生命保険選びで重視したポイント:1位「保障内容」で57.4%
2位「保険会社の信用」で44.7%、3位「保険料の安さ」で39.2%

生命保険選びで重視したポイントとしては、年代を問わず、やはり「保障内容」がトップで、57.4%となった。これに続くのが「保険会社の信用」(44.7%)で、なんと「保険料の安さ」(39.2%)を上回る結果になった。この結果はやや意外であるが、昨今の金融不安の影響による生命保険会社の合併や倒産などを考えた場合に、生命保険の加入に対してもリスクを感じる人が多い、ということの現れであろう。「いくら保険料が安くても、会社が倒産してしまってはどうにもならない」という現実が見え隠れする結果となった。
なお、男女別に見ると、女性のほうが「保障内容」「保険料の安さ」にやや重きを置いているのに対し、男性のほうが「外交員の印象」にやや重きを置く傾向も見られた。

【図4-1、生命保険選びで重視したポイント】

生命保険選びで重視したポイントのグラフ

【図4-2、生命保険選びで重視したポイント(年齢別)】

生命保険選びで重視したポイント(年齢別)のグラフ

平均2つ以上の保険に加入し、
ひと月あたり総額30,000円の支払いを越えるケースも。

現在加入している生命保険にひと月あたりいくら支払っているかを聞いた。
分布としてはかなりきれいに割れたが、もっとも多かったのは30,000円以上の20.5%。続いて、10,000〜15,000円の18.8%、5,000〜10,000円の15.6%となっている。月額30,000円以上支払っている方がここまで多いというのは一見意外な印象だが、年齢別に見ると40歳代、50歳代での割合がきわめて高い。この世代では、一般の生命保険にプラスして、養老保険や学資保険など平均して2つ以上の保険に入っている場合も多く、総額にすると30,000円を超えるケースが多いようだ。

【図5-1、現在支払っているひと月あたりの生命保険料の総額】

現在支払っているひと月あたりの生命保険料の総額のグラフ

【図5-2、現在支払っているひと月あたりの生命保険料の総額(年齢別)】

現在支払っているひと月あたりの生命保険料の総額(年齢別)のグラフ

毎月の支払う生命保険の保険料
「終身型の生命保険」:「5,000〜15,000円」というゾーンが中心。
「定期型の生命保険」:10,000円未満の加入者が60%以上。

毎月支払う保険料の明細を保険種別ごとにうかがった。
もっとも加入者の多い「終身型の生命保険」については、10,000円をはさんで前後5,000円の「5,000〜15,000円」というゾーンが中心。このゾーンだけで全体の約半数になる。「5,000〜20,000円」まで広げると、加入者の65%にもなり、およそこのあたりの掛け金が中心であることがわかる。なお、20,000円以上の掛け金を払っている人も約20%存在する。
これに比べて、比較的掛け金が安いのが定期型。「定期型の生命保険」「定期保険」では、10,000円未満の層が多く、「定期型の生命保険」の60.7%、「定期保険」の75.2%がこのゾーンに属している。
これらの生命保険に対し、「積立貯金」の意味合いの強い「養老保険」「個人年金」「学資保険」は、「5,000〜15,000円」のゾーンが非常に多く、50〜60%の人がこのゾーンに属する。これらの保険の中では「学資保険」にかける掛け金がもっとも高く、月に15,000円以上支払う家庭も30%近く存在している。

【図6、現在加入している保険毎のひと月あたりの掛け金】

現在加入している保険毎のひと月あたりの掛け金のグラフ

生命保険の掛け金:「高い」と感じている人が65.8%
40歳代、50歳代で「高い」という割合がかなり多い。

生命保険の掛け金について、「高い」と思うか「安い」と思うかを聞いた。
全体的には「高い」と感じている人が65.8%と多数を占める。年齢別に見ると、やはり30,000円以上の高額な保険料を支払っている40歳代、50歳代で「高い」という割合がかなり多い。また、掛け金のゾーン別に見てみると、「5,000円未満」は「安い」と感じている人が「高い」を超えるが、「5,000〜10,000円」のゾーンでは、約半数の人が「高い」と感じるようになる。この結果から考えるに、月々の生命保険の掛け金として妥当と感じるのは、「高くても10,000円程度」というのが一般的といえそうだ。

【図7-1-1、生命保険のひと月あたりの掛け金についてどう感じていますか?】

生命保険のひと月あたりの掛け金についてどう感じているかのグラフ

【図7-1-2、生命保険のひと月あたりの掛け金についてどう感じていますか?(年齢別)】

生命保険のひと月あたりの掛け金についてどう感じているか(年齢別)のグラフ

【図7-2、生命保険のひと月あたりの掛け金についてどう感じていますか?
(支払い金額毎の集計)】

生命保険のひと月あたりの掛け金についてどう感じているか(支払い金額毎の集計)のグラフ

過去3年間で生命保険の保険契約を見直した人は36.8%。

この3年の間に保険契約を見直したかどうかをうかがったところ、「見直した」という人が36.8%もいることがわかった。過去3年間に限定した割合としてはかなり高い数値といえる。
年代別に見ると、20歳代から50歳代のすべての年代で「見直した」という人が35%以上にのぼるが、60歳代以上になると30%を下回る。下記のフリーアンサーの内容も合わせて考えると、「高齢になるほど、保険料を見直すことで、逆に掛け金が高くなる可能性が高い」という意識が大きく働いていることが影響しているものと思われる。

【図8-1、この3年間で生命保険の契約を見直しましたか?】

この3年間で保険の契約を見直したかのグラフ

【図8-2、この3年間で生命保険の契約を見直しましたか?(年齢別)】

この3年間で保険の契約を見直したか(年齢別)のグラフ

生命保険見直しのきっかけ:もっとも多いのは「収入が変わったため」で30.3%
次いで「家族構成が変わったため」で23.5%。

生命保険見直しのきっかけとなった理由としては、「収入が変わったため」が30.3%ともっとも多く、次いで「家族構成が変わったため」(23.5%)、「外交員の勧めで」(21.8%)となった。多くの方が、自分の収入の変化に伴って保険契約を見直していることがわかる。特に60歳以上の高齢者層ではこの割合が非常に高い。定年を迎えるなど収入が大きく減少した時点で、保険の見直しを考える人が多いことがわかる。
また、20歳〜30歳代で多いのが、結婚や出産など「家族構成が変わったため」というもの。20歳代では50.0%、30歳代では34.9%が、こうした家族構成の変化によって生命保険に入ったと回答している。また、30歳代、40歳代では「外交員の勧めで」という回答も比較的高く、50歳代、60歳代になると、「保険の満期が来たため」という回答も多くなってくる。

【図9-1、生命保険の契約を見直したきっかけ】

保険の契約を見直したきっかけのグラフ

【図9-2、生命保険の契約を見直したきっかけ(年齢別)】

保険の契約を見直したきっかけ(年齢別)のグラフ

生命保険の見直しで62.6%の方が「保険料が安くなった」

生命保険の見直しによって、料金が安くなったか、高くなったかを聞いた。
全体的には、62.6%の方が「保険料が安くなった」と答えているが、この中には、「保障内容がほぼ同じで安くなった」というものと、「保障内容を下げて安くなった」というものが含まれる。しかし、下記の満足度、あるいはフリーアンサーの回答と合わせて見ると、多くの場合は見直しによって、「保障内容がほぼ同じで安くなった」パターンに相当すると考えられる。
また、年代別に見ると、高齢になればなるほどこの傾向は顕著となり、60歳以上で「保険料が安くなった」と答えた人の割合は、なんと80.6%にものぼる。この中には、「保障内容を下げて安くなった」という方も含まれるが、全般的に見ると、保険見直しによって掛け金が安くなる割合は高齢になるほど高くなる傾向があるといえる。

【図10-1、見直し後、生命保険の料金はどうなりましたか?】

見直し後、保険の料金はどうなったかのグラフ

【図10-2、見直し後、生命保険の料金はどうなりましたか?(年齢別)】

見直し後、保険の料金はどうなったか(年齢別)のグラフ

回答者の約4分の3が生命保険の契約の見直しに満足

生命保険見直し後の保険契約の内容については、62.0%の人が「やや満足」、10.0%の人が「たいへん満足」と回答しており、実に4分の3近い人が、保険契約の見直しによって「よりよい」内容の保険に切り替えられた、としている。年代別に見ると、若年層ほど、保険見直しの結果を「満足」と答えており、高齢になるほど「不満」が多くなる傾向があるが、全体的には各年代とも保険料が下がって満足する人は多いといえる。

【図11-1、見直し後、生命保険の契約内容には満足していますか?】

見直し後、保険の契約内容には満足しているかのグラフ

【図11-2、見直し後、生命保険の契約内容には満足していますか?(年齢別)】

見直し後、保険の契約内容には満足しているか(年齢別)のグラフ

保険契約を見直した方の感想
「見直して満足」:「ほぼ同じ保障内容で支払料金が下がった」
「見直して不満」:「多少安くなったがまだまだ高い」

保険契約を見直した方に、その感想をフリーアンサーでうかがった。
まず、「見直して満足」と回答した方の意見で多かったのが、「契約見直しで支払料金が下がった」もしくは「ほぼ同じ保障内容で支払料金が下がった」というもの。保険契約の見直しによって、保障内容を同レベル(あるいは不要な「特約」などをなくし若干内容を下げたレベル)に保ちながら、料金が安くなったという経験をした方が多く、こうした方は当然ながら満足度が高い傾向にある。また、保障内容を下げた結果、掛け金を安くしたという方も少なくないが、こうした方であっても、「現在の収入と見合う内容になったので満足」というように、収入に比べて納得のいく金額と内容になったことで、満足を得ているパターンは多いようだ。
これに対して、「見直して不満」と回答した方の意見で多かったのは、「料金は下がったが、思っていた以上に保障の内容が悪くなった」「多少安くなったがまだまだ高い」というもの。特に、40歳代以上の方で「見直して不満」と答えた方の中に、こうした声は多い。また、保険契約の見直しについては、保険代理店や外交員に相談するケースが多いが、代理店や外交員によっては必ずしもベストなプランを出してくるわけではなく、その点で代理店や外交員の営業姿勢に対する不審の声も聞かれた。

【図12、図11の理由】

保険の契約内容には満足について コメント 性別 年齢
たいへん満足している 代理店の担当者が親身になって調べてくれて不要なオプション省いてしかも死亡給付って結構大変です。
女性の場合は終身と年金型がいいです。
生きてる内に貰いたいです。
女性 40代
たいへん満足している 見直しによって、自分のライフプランを考えることが出来た。無駄な出費をけずることが出来た。現在、更なる見直しを検討中です。 男性 50代
やや満足している 今までの保証内容は過剰であったが、外交員に勧められるままに加入してしまっていた。収入の減少をきっかけに、より自分にあった保証内容に変更することができた。 男性 20代
やや不満である 安くなったが、予想以上に保険内容もレベルダウンした。 男性 50代
たいへん不満である 保険料は変わらないが、保障がかなり下がった。 男性 40代
たいへん不満である 保証内容が悪くなり、掛け金が上がったため。 男性 40代

生命保険の見直しを行わない理由:
「見直すのが面倒」「契約の内容がわかりづらい」など

図8で、生命保険の見直しを行わなかった方に、その理由をフリーアンサーでうかがった。
もっとも多かった意見は、「見直すのが面倒」「契約の内容がわかりづらい」「どれを選んだらいいのかわからない」といったものだった。これらの意見は、本を正せば同じ理由から発生しており、現状の保険契約のわかりづらさが最大の理由になっている。また、「見直すことで掛け金が高くなるのがわかっている」といったように、契約を見直すことで、(外交員などから)逆に掛け金の高い契約を勧められるという不安も少なからずあるようだ。
このほか、過去3年間には保険の見直しを行わなかったが、近々行う予定がある、と回答した方も少なからずおり、これまで見直さなかった層でも、今後見直す可能性は大いにあると考えられる。

【図13、生命保険の見直しを行わない理由】
(図8で生命保険の契約を見直していないを選んだ方に質問)

コメント 性別 年齢
保険形態が複雑で考えるのが面倒、再考する時間がない。 男性 40代
じっくり見直す時間がとれなくて面倒になった。 女性 40代
契約変更の手続きが煩わしい 男性 30代
面倒であるのと、結局は保険会社にまた新しい契約を進められるのがオチなので、そのままにしてある。 男性 50代
生命保険はたくさんあってどれが自分に合っているのか明確にわからないので、それほど掛け金が高くない現在入っているものを続けています。 男性 20代

生命保険についての要望:
「保険の契約をもっとわかりやすく」「掛け金を安くしてほしい!」など

最後に生命保険についての要望をフリーアンサーでうかがった。
やはり多かったのは、「保険の契約内容がわかりづらいので、もっとわかりやすく説明してほしい」という意見だ。「パンフレットを見ても説明を聞いてもわからない」「その割に、請求の手続きがめんどう」「いざ必要な年齢になると途端に冷たくなる」といった意見が多く見られた。
また、「日本の生命保険はまだまだ割高」と感じている方も非常に多い。特に多くの生命保険会社が、従来の外交員訪問を基軸にした営業をしていることについては、「コストばかりがかかって安くならない」「結局特約などをつけた高いプランを提案されるだけ」といった厳しい意見が多い。なかには、「外交員の方が勉強不足で、中身をちゃんと説明してもらえない」といった外交員の知識不足を指摘する意見もあった。
また、昨今の金融不安の問題や、相次いで発覚した保険金の不払い問題などの影響で、「保険会社自体に信用がおけなくなった」「金融不安が起こった場合にどうなるのか説明してほしい」といった声も多く見られるなど、昨今の不安定な保険業界の動向に不安を感じている様子もうかがえる。

【図14、生命保険についての要望】

コメント 性別 年齢
契約内容を把握するのに労力が大きい
不払いの条件などを加入時に明確にすべき
男性 40代
契約時に渡される借款という実にわかりにくく字が小さい説明がびっしりありますね 実際,こんなに読みにくくてわかりにくいものを全部読んだ人は少ないと思います 保険会社がわざと読みにくくしていて補償内容をごまごまかすものだとしか思えてなりません もっと大きな字と簡潔でわかりやすい内容にして頂きたいと節に思います 女性 50代
民間の生命保険会社のパンフレットはいろいろ書きすぎていて、内容がわかりにくい。知りたいことをポイントで説明するような感じで、他は詳細情報といった感じでもよいと思う。 女性 30代
手続きを簡単にしてほしいですね。
入るときも支払請求のときも
女性 20代
金融商品とあり 複雑な商品が多いですが、外交員の方の説明力 商品に対しての知識がとても必要だと思います。闇雲に契約をするのではなく客のメリットを考えながらサービスを強化していってほしいと思います。 男性 20代
調査エリア:
全国
調査対象:
価格.comID 登録ユーザー
調査方法:
価格.comサイトでのWebアンケート調査
回答者数:
3,392人
男女比率:
男86.3%:女13.7%
調査期間:
2009年2月19日〜2009年2月25日
調査実施機関:
株式会社カカクコム

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