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No.057 2011年ゲーム最新事情! -どこでやる?誰とやる?-

価格.comリサーチ第57回のテーマは、「ゲーム」について。あなたは普段どんな風にゲームを楽しんでいますか?自宅で壮大なRPG?お出かけ先で手軽にソーシャルゲーム?今後のゲーム機購入予定なども詳しくお伺いしました!

所有しているゲーム機器:パソコン、携帯電話を除くと、1位「ニンテンドーDS」48.7%、2位「プレイステーション2」41.6%

所有しているゲーム機器(ゲームがプレイできる機器)を複数回答で答えてもらった。従来であれば、所有しているゲーム機だけを聞けばよかったのだが、昨今のスマートフォンやタブレット端末の普及によって、さまざまなデバイスでゲームが楽しめることになったことから、今回の調査では選択肢を広めに取って聞いている。

所有率1位の「パソコン」や、2位の「携帯電話」については、すでに1人に1台というような割合での普及が進んでいることもあって、ゲームをプレイするしないに関わらず高い値となった。この2つのデバイスを除いた、いわゆる「ゲーム機」でもっとも高い所有率となったのは「ニンテンドーDS」で48.7%。実に2人に1人くらいの割合で所有しているという結果になっている。続いて多かったのが「プレイステーション2」で41.6%。さらに「Wii」が36.2%と続く。以降は所有率が30%以下となるが、「PSP」(29.6%)、「スマートフォン」(28.5%)、「プレイステーション3」(27.5%)となった。スマートフォンについては、7月の価格.comリサーチの調査結果では所有率が41.9%となっていたが、今回の調査ではこれよりも低い結果が出ている。回答したユーザー属性が若干異なっていたこともあるだろうが、スマートフォンでゲームをしないため、ゲーム端末としての認識があまりないというユーザーが多いということかもしれない。

なお、ゲーム機ではもっとも所有率の高かった「ニンテンドーDS」だが、2008年10月実施の調査時には60%以上の所有率であったことを考えると、むしろその割合は減少している。ただし、新たに発売された後継モデル「ニンテンドー3DS」の所有率8.0%と合わせると56.7%となり、微減程度に収まる。このほか、「Wii」の所有率は前回調査と比較してもほぼ横ばい。「プレイステーション3」については微増という結果だ。

【図1 所有している、ゲームができる機器(複数回答)】

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もっとも遊んでいるゲーム機器:1位はパソコン。「スマートフォン」が「プレイステーション3」を除くすべてのゲーム機を抑える

ゲーム端末の所有率とは別に、実際にプレイしている「アクティブな端末」はどれかを聞いた。ここでも「パソコン」と回答した割合は比較的多く22.5%のトップとなった。ただし、パソコンのゲームは幅が非常に広く、Webページ上でカジュアルに遊べる「ブラウザゲーム」なども含まれるので、必ずしも集中してゲームをプレイしているというイメージではないだろう。

パソコン以外では、「プレイステーション3」が13.6%で、アクティブにプレイしているゲーム機としてはもっとも多かった。続いて多かったのが「スマートフォン」で9.8%。これと並ぶような形で「Wii」が9.6%と続き、さらに「ニンテンドーDS」(8.8%)、「PSP」(8.6%)、「携帯電話」(6.0%)という順になった。「プレイステーション3」を除くと、すべてのゲーム機が「スマートフォン」に負けているという結果で、いかに「スマートフォン」が、従来のゲーム機に取って代わってきているかを示す好例といえる。

なお、2008年10月の前回調査でも似たような項目で回答してもらったが、そのときの順位は、「ニンテンドーDS」が1位(40.8%)、「PSP」が2位(18.7%)、「プレイステーション3」が3位(17.6%)、「Wii」が4位(16.5%)となっていた。今回の調査では、パソコンやスマートフォンも回答の選択肢として入れているので一概に比較はできないが、3年前と大きく変わったのは、「ニンテンドーDS」や「PSP」などの携帯ゲーム機の割合が大きく減少し、「プレイステーション3」の順位が浮上していることだろう。「プレイステーション3」は3年前よりも普及が進み、ゲームタイトルがかなりそろってきていることもあって、パソコンやスマートフォンではプレイできないゲームを家でプレイしている人が増えていると考えられるが、「ニンテンドーDS」や「PSP」などの携帯ゲーム機は、スマートフォンやタブレット端末の登場によって、カジュアルなゲームユーザーが離れていっている可能性が高いと考えられる。

【図2 この半年間でもっとも遊んでいるゲーム機器】

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