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No.064 タブレット端末アンケート!-AndroidとiPad、売れ筋は?-

価格.comリサーチ第64回のテーマは、「タブレット端末」! 直感的な操作で扱いやすく、ネットサーフィンや読書など多彩な用途で活躍します。期待の高性能デバイス、価格.comユーザーの注目度は!?アンケート結果を要チェック!

タブレット端末の所有率:予想以上に高く、全体の4分の1以上が所有。若年層ほど高い傾向に

今回の調査における、タブレット端末の所有率は、予想以上に高いものとなった。この結果によれば、全体の4分の1以上にあたる27.9%が、すでにタブレット端末を所有している。一般的な調査結果などで報じられているタブレット端末の所有率が、まだ6〜7%程度ということを考えると、この数字はかなり多い。もちろんこの調査自体は、価格.comを訪れるユーザーを主な対象にしているため、消費者全体を対象にした結果よりも比較的高い数値が出る傾向にあるが、それにしても20%を超える割合というのは、なかなか想像しえなかった。総合的に考察すると、価格.comを日ごろよく利用しているような、いわゆる「アーリーアダプター」層においては、タブレット端末は4人に1人がすでに所有しており、すでに珍しい存在ではなくなっていることがうかがい知れる。

なお、世代別の所有率を見てみると、若年層ほど所有率が高い結果となった。20代、30代、40代では、所有率は軒並み30%を超えている。若い世代ほど、こうした新しいタイプのデバイスに抵抗がないことがわかる結果だ。

【図1-1 :タブレット端末の所有率】

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【図1-2 :タブレット端末の所有率(世代別)】

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※必要サンプル数に満たなかったため、20歳未満のデータは表示しておりません。

※詳細データは横棒グラフ上にカーソルを合わせるとご覧いただけます。

購入時期:今年の春以降に購入した割合は3割超。「iPad」の発売とAndroidタブレットのラインアップ拡大が後押しか

現在タブレット端末を所有している人に、端末を購入した時期を聞いた。 もっとも多かったのは、「2〜4か月以内」で16.6%。この調査を行った時期は2012年6月下旬〜7月初旬の時期なので、およそ今年の春(3〜5月)に当たる時期だ。次に多かったのが「1年から1年半以内」で14.9%。具体的には2011年の1〜6月の時期に当たる。このほか、「1か月以内」「1〜2か月以内」という時期を合わせた直近2か月間の割合も15.3%とかなり高めで、「2〜4か月以内」の回答を合計すると、今年の春以降に購入した割合は3割を超える。また全体的に見ると、比較的最近、特に昨年2011年の秋以降に、タブレット端末を購入した人が多いことがわかる。 上記の時期についてもう少しくわしく見てみよう。まずもっとも購入時期として多かった今年の春であるが、この時期には、3月16日にアップルが「新しいiPad」として第3世代の「iPad」を発売したことが大きなトピックだ。また、この春は、東芝の「REGZA Tablet」を筆頭に、国内のPCメーカーが本格的にAndroidタブレットに参入した時期でもある。こうしたことが重なり、この春にタブレット端末の購入を決めたという人が増えたと推察される。

次に多かった「2011年1〜6月」の時期であるが、この時期の大きなトピックも、やはりアップルの「iPad 2」が、2011年4月28日に発売になったことだろう。なお、この時期、Androidタブレットを発売していたのはまだ台湾メーカーなどが中心で、国内メーカーはほとんど独自のタブレット製品を発売していなかったが、価格.com上ではASUSやAcerといった台湾メーカーのAndroidタブレットも比較的高い人気を維持していた。

そして、ここ2か月くらいの状況であるが、東芝、富士通、NECといった国内のPCメーカーがいよいよ本格的にタブレット端末を市場投入してきた時期に当たる。こうしたAndroidタブレットのラインアップ拡大と、3月に発売され、今なお高い人気を保ち続けているアップルの「新しいiPad」によって、タブレット市場がにわかに盛り上がってきている。

以上のように、タブレット端末の購入者が多い時期は、たいてい、アップルの「iPad」の新モデル発売の時期となっている。これまでのタブレット市場が、いかに「iPad」を中心に動いてきたかがよくわかる結果と言えるだろう。

【図2 :タブレット端末を購入した時期(所有している場合、最初の1台を購入した時期)】

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