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No.069 空気清浄機についてのアンケート! -花粉・有害物質対策してる!?-

価格.comリサーチ第69回のテーマは、「空気清浄機」! 花粉や有害物質が特に気になるこの季節。空気清浄機の使用率、除菌や加湿など各機能について効果を実感しているかについてお聞きしました。空気清浄機への価格.comユーザーの注目度は!?アンケート結果を要チェック!

空気清浄機の所有状況:所有率は65.6%、4分の1が複数台所有。エリア別所有率は関東地方がトップ、次いで北海道・東北地方が高い結果に

空気清浄機を持っていると回答した割合は全体のほぼ3分の2に当たる65.6%で、空気清浄機の普及率はかなり高い状況となっている。しかし、図1-3を参照すると、今から2年前の2011年3月に行った同様の調査でも、62.6%の人が所有していると回答していたので、この2年で大きく伸びたわけではなく、2年前から空気清浄機の所有率はそれほど変わっていないといえる。

所有台数では、「1台」が40.5%ともっとも多いが、「2台」が16.8%、「3台以上」も8.3%にのぼっており、複数台の空気清浄機を所有している割合も全体の4分の1程度を占めている。

ちなみに、回答者の居住エリア別に所有状況を見ると、所有率がもっとも高いのは関東地方であるが、北海道や東北地方の所有率も意外に高く、東高西低の傾向が見られる。

【図1-1 空気清浄機の所有状況】

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【図1-2 空気清浄機の所有状況(居住エリア別)】

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※詳細データは横棒グラフ上にカーソルを合わせるとご覧いただけます。

【図1-3 空気清浄機の所有状況(2011年3月調査と比較)】

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所有している空気清浄機の方式:「加湿空気清浄機」が39.1%、2011年春調査から10.6ポイント増加

次に、所有している空気清浄機の方式(製品形態)について聞いた。もっとも多かったのは、最近の空気清浄機のメインストリームとなっている「加湿空気清浄機」で39.1%。これに、「イオン放出機能付きの空気清浄機(加湿機能なし)」(27.8%)と、「空気清浄機能(フィルター)のみ」(26.3%)が続く。「プラズマクラスター」などの「イオン発生機」の割合は2.8%にとどまった。

なお、2年前に行った同様の調査では、「空気清浄機能(フィルター)のみ」がもっとも多く33.1%、続いて「イオン放出機能付きの空気清浄機(加湿機能なし)」が31.2%で、「加湿空気清浄機」は28.5%であった。つまり、ここ2年で「加湿空気清浄機」の割合は10.6ポイントの増加、加湿機能なしの空気清浄機の割合は20.2ポイントの減少となっている。

加湿機能あり、なしの割合で見ると、およそ4:5といった割合になっており、従来多かった加湿機能なしの空気清浄機の方がまだ台数的には多数を占めているが、このトレンドが今後も続けば、近い将来この割合は逆転するだろう。

【図2 所有している空気清浄機の方式】

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空気清浄機のメーカー:シャープ、パナソニック、ダイキンの3社による寡占状態が加速

最もよく使っている空気清浄機のメーカーを聞いたところ、トップはシャープで35.3%というダントツのシェア。続く2位をパナソニック(20.7%)とダイキン(20.2%)がほぼ同率で争っており、この3社で全体の76.2%を占めている。この割合は、これまでの空気清浄機の市場シェアとほぼ一致しており、妥当な結果といえるだろう。

なお、2年前の調査時と比べてみると、シャープとダイキンのシェアがいずれも3%程度増加しており、パナソニックのシェアはほぼ変わらずといった状況であるのがわかる。逆に、この3社以外のメーカーのシェアは、2年前は26.9%あったが(所有している空気清浄機のメーカーが「わからない」人を除く)、今回の調査では21.5%と5.4ポイント下落しており、シャープ、パナソニック、ダイキンの3社による寡占状態が一層加速していることが見て取れる。

【図3-1 所有している空気清浄機のメーカー】

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【図3-2 所有している空気清浄機のメーカー(2011年3月調査と比較)】

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※詳細データは横棒グラフ上にカーソルを合わせるとご覧いただけます。

空気清浄機の利用場所:「居間」(67.5%) がトップ。次いで「寝室」(44.4%)

空気清浄機を普段どこで利用しているのかを聞いた(複数回答)。最も多かったのは、「居間」で67.5%。次いで多かったのが「寝室」で44.4%という結果になった。そのほかの部屋で利用している割合はいずれも10%以下と低い。この結果と、図1-1の「空気清浄機の所有状況」の結果を合わせて見ると、最初の1台は居間に、2代目以降は寝室や家族の個室に、といった順番で空気清浄機を導入している可能性が高い。

【図4 空気清浄機の利用場所(複数回答)】

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