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No.072 タブレット端末アンケート!2013  -iPad?Android?それともWindows!?-

価格.comリサーチ第72回のテーマは、「タブレット端末」!タブレット端末とは、2010年のiPad登場を皮切りに普及し続けている板状のオールインワンコンピューターのカテゴリー名称。iPadとAndroidのシェア争いにWindowsも加わりタブレット端末は戦国時代に突入!今もっとも注目されているタブレット端末のみんなの使い方、気になるユーザーニーズをレポートします。要チェックです!

タブレット端末の所有率:1年で約20%上昇し、半数に迫る46.9%が所有。パソコン依存度が低い若年層ほど所有率が高い傾向に

※本調査における「タブレット端末」とは、iOSやAndroid、WindowsなどのOSで動作するマルチユースの製品で、いわゆる電子書籍端末やPIM(個人情報端末)などは含まない。また、携帯電話キャリアが「スマートフォン」として発売している製品も含んでいないことをあらかじめお断りしておく。

今回の調査におけるタブレット端末の所有率は46.9%。すでに半数近くがタブレット端末を所有している結果となった。回答者が価格.comのユーザーということを差し引いても、この割合はかなり高い。予想以上に、タブレット端末の普及率は上がっているといえるだろう。なお、前回調査(2012年7月)時の所有率は27.9%だったので、この約1年だけで20%近く所有率が上がったことになる。

また世代別の所有率を見てみると、若年層ほど所有率が高くなっており、30代で半数を超える52.1%、20代で53.0%、20歳未満にいたっては、何と63.9%という高い所有率を示した。逆に、60歳以上では38.2%と低めの所有率となっている。

この背景だが、比較的年齢が高い層では、パソコンをメインに利用する人が多いのに対し、比較的年齢が若い層ではパソコンへの依存度が低く、スマートフォンやタブレット端末をメインに利用する人が多いことがあげられる。30代と40代の間で、タブレット端末の所有率が50%を境に上下で分かれているが、パソコンがメインか、タブレット端末がメインかという利用スタイルの違いが、この世代あたりで二分されている様子がうかがえる。

【図1-1 :タブレット端末の所有率】

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【図1-2 :タブレット端末の所有率(2012年7月)】

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【図1-3 :タブレット端末の所有率(世代別)】

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【図1-4 :タブレット端末の所有率(世代別)(2012年7月)】

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※詳細データは横棒グラフ上にカーソルを合わせるとご覧いただけます。

購入時期:「iPad mini」「Nexus7」など、7インチクラスの登場が購入のきっかけに

現在タブレット端末を所有している人に、初めてタブレット端末を購入した時期を聞いた。

もっとも多かったのは、「2012年10〜12月」の3か月間で17.2%。この時期は、アップルの「iPad mini」やGoogleの「Nexus 7」など、7インチクラスのタブレット端末が発売され、人気を博した時期に相当する。この時期にタブレット端末を購入した人が多いということは、上記のような7インチタブレットの登場が購入のきっかけになったものと推測できる。

また、ややグラフの集計期間はずれてしまっているが、今年2013年4〜7月までの約4か月間(本調査は7月17日までの回答を集計している)でタブレット端末を購入したという人も、合計すると18.9%と多い。この時期は有力なタブレット端末が発売されたということはないものの、上記の7インチタブレットが引き続き好調だったことに加え、マイクロソフトのWindows系OSを搭載したタブレット端末が多く登場し、また2013年3月に発売された「Surface RT」が期間限定の1万円割引きで販売されるなど、Windowsタブレットの動きが活発になったことが大きな理由となっていそうだ。

2011年以前の状況を見ると、2010年の1年間よりも2011年の1年間にタブレット端末を購入した人が約3倍ほど多い。タブレット端末の先駆けとされるアップルの「iPad」が日本国内で初めて販売されたのが2010年5月であるが、この年にはまだ「iPad」以外のタブレット端末はほとんど存在していなかった。それが、翌2011年になると、「iPad」が「iPad2」に進化するとともに、Android OSを搭載したタブレット端末も登場するようになり、製品の選択肢が広がった。2011年にタブレット端末を購入した人が増加したのには、こうした背景があるものと思われる。

【図2 :タブレット端末を購入した時期(所有している場合、最初の1台を購入した時期)】

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もっとも使っているタブレット端末:「アップル」(46.1%)が断トツ。Android陣営やWindows陣営も勢力拡大中。国内メーカーではソニーが健闘

現在タブレット端末を所有している人に、その端末(複数台所有している場合はもっとも使っている端末)のメーカーを聞いた。

メーカーとしてもっとも多かったのはダントツでアップルという結果になった。半数近い46.1%の人がアップルの「iPad」を利用しており、タブレット端末という分野における「iPad」の浸透度が証明された形だ。ただし、昨年調査(2012年7月)時の「iPad」のシェアは58.5%と過半数を超えていたことを考えると、 そのほかのAndroid陣営や、Windows陣営も勢力を拡大しつつあることが見て取れる。

アップル以外の陣営では、「Nexus」シリーズを展開するGoogleが11.1%でトップ。やはり昨年2012年秋に発売された「Nexus 7」の好調が大きく影響している。次いで、ASUS(8.6%)、ソニー(8.0%)、サムスン(5.0%)、Acer(4.0%)と続く。ここまで国内メーカーで健闘しているのはソニー1社のみということで、タブレット端末においては、海外勢が完全に優位であることも明らかになった。

【図3 :もっとも使っているタブレット端末のメーカー】

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