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結果レポート

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No.077 消費税率アップ直前意識調査!-8%でどう変わる?気になるみんなのライフスタイル!-

価格.comリサーチ第77回のテーマは、「カメラ」!価格.comユーザーが使っているメインカメラやサブカメラ、購入の際のポイントまで、幅広くお聞きしました。また、第61回リサーチ「最新・カメラ購入意識調査!」(2012年)の結果レポートと比較でわかるカメラの事情の変化とは・・・?アンケート結果を要チェック!

カメラ歴:「カメラ歴10年以上」71.2%。2年前の調査時(2012年3月)より増加。女性のカメラ所有率が上昇傾向

まずは、今回のアンケートに回答いただいた価格.comユーザーのカメラ歴について聞いた。結果を見れば一目瞭然であるが、価格.comユーザーのカメラ歴は相当長めで、「30年以上」という人が全体のほぼ4割を占めている。全体の4分の3程度が、カメラ歴10年以上となっており、全体的にカメラ歴は長めの人が多いといえる。

ちなみに、今から約2年前の2012年3月にも同様のアンケート調査を行っているが、このときに比べても、全体のカメラ歴は長めになっている。2年前の調査時には、カメラ歴10年以上の人は65.4%だったが、今回の調査では71.2%となっており、5.8ポイント上昇している。見方を変えれば、カメラ歴30年を超える古くからのカメラユーザー(主にフィルムカメラをメイン使用)が、ここ2年ほどでデジタルカメラやインターネットを使いこなすようになってきたということの表れかもしれない。

なお、男女比で見ると、男性のほうが「30年以上」という枠では圧倒的に多いが、「30年以内(20〜30年)」「20年以内(10〜20年)」「10年以内(5〜10年)」という枠では、むしろ女性のほうが割合としては多く、5年以上のカメラ歴を持っている割合で男女を比べると、その差は8.9ポイントまで縮まる。女性でもカメラを所有する人が増えており、すでに5年、10年、20年と使っている人も多いという結果になっている。

【図1-1 カメラ歴】

【図1-1 カメラ歴】

※携帯電話・スマートフォン・タブレット端末の搭載カメラを含みます

【図1-2 カメラ歴(男女別)】

【図1-2 カメラ歴(男女別)】

2012年3月時のグラフはこちら(第61回リサーチの結果を見る)

カメラの所有台数:約9割が複数台所有。男女問わず1人で複数台所有しているのが当たり前の時代に

お持ちのカメラの所有台数を聞いた。全体では「2台」という回答がもっとも多く23.3%となり、次いで「3台」が22.8%、「4台」12.9%、「1台」12.8%と続く。逆に「持っていない」と回答した人はわずか1.5%。今やカメラは1人で複数台所有しているのが当たり前の時代になっており、多くの人が、2台、3台、4台と、多くのカメラ機材を所有しているという結果になった。

なお、2年前の調査では、「1台」という割合がもっとも多く、次いで「2台」「3台」という順番だった。この2つを比較すると、この2年間でデジタルカメラが随分普及し、1人1台の時代から、完全に1人で複数台の時代へと移り変わっていることがわかる。

この結果を男女別に分けて見ると、やはり、3台、4台、5台とカメラを所有しているのは男性のほうが割合として多いが、逆に2台では女性が34.7%とかなり多く、複数台所有の割合では、男女間で10.5ポイントしか差がない。やはり2年前の調査と比較した場合、男女間の差は、この点でもかなり縮まっている。もはや、女性でもカメラを複数台持っているのは当たり前の時代になったといえる。

【図2-1 カメラの所有台数】

【図2-1 カメラの所有台数】

※携帯電話・スマートフォン・タブレット端末の搭載カメラを含みます

【図2-2 カメラの所有台数(男女別)】

【図2-2 カメラの所有台数(男女別)】

2012年3月時のグラフはこちら(第61回リサーチの結果を見る)

カメラの所持理由:「日常や旅行で使うため」(37.8%)が最多。ホームユースが多い一方、趣味目的の人も約4分の1を占める

カメラを所持している最大の理由を聞いた。もっとも多かったのは「日常や旅行で使うため」というもので37.8%。次いで、「写真撮影が趣味のため」(24.7%)、「子供の成長を記録するため」(14.6%)となった。いわゆるホームユースの人が多いという結果だが、趣味目的でカメラを所持している人も24.7%にのぼり、全体の4分の1を構成している点には注目したい。

【図3 カメラの所持理由】

【図3 カメラの所持理由】

※携帯電話・スマートフォン・タブレット端末の搭載カメラを含みます

カメラの利用頻度:7割弱の人が「最低でもほぼ週に1回」使用しており、利用頻度は増加傾向

所有しているカメラをどれくらいの頻度で使用しているかを聞いた。回答は2分化しており、「月に数回使用する(週に1回未満)」(29.5%)という人と、「週に数回使用する」(27.5%)という人が多かった。前者は週末に家族などと出かけたりする際に主に使うといったレジャー用途であることがうかがえ、後者は撮影自体が趣味、あるいは子供の成長記録などをつけるために比較的頻繁に利用するといった用途であることがうかがえる。なお、これに「週に1回使用する」(12.0%)を合わせると69.0%となり、7割弱の人が「最低でもほぼ週に1回くらいは使う」という程度ではカメラを使用していることがわかる。

なお、男女別にこの結果を見ると、男性のほうが若干頻度は多めだが、これは撮影自体を趣味にしている層が多いからと思われる。全体的な傾向は男女ともそれほど目立った差異はない。また、2年前の調査でも、この傾向自体にさほどの変化はないが、男女いずれの場合も、2年前に比べると、利用頻度自体は上がっていることがわかる。

【図4-1 カメラの利用頻度】

【図4-1 カメラの利用頻度】

※携帯電話・スマートフォン・タブレット端末の搭載カメラを含みます

【図4-2 カメラの利用頻度(男女別)】

【図4-2 カメラの利用頻度(男女別)】

2012年3月時のグラフはこちら(第61回リサーチの結果を見る)

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