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No.088 電気料金についてのアンケート -知ってる? 電力小売り自由化-

価格.comリサーチ第88回のテーマは、「電気料金」。2016年4月に始まる電力小売り自由化の認知度や、電力会社の切り替え意向、現在の電気料金などについてお聞きしました。

電力小売り自由化の認知度:「聞いたことがある」が90%以上も、内容を把握している割合は約4分の1にとどまる

価格.comリサーチ第88回は、「電気料金」についてのアンケート調査を行いました。
まずは、2016年4月から始まる電力小売り自由化(※)をどれくらいの人が認知しているのかについて。電力小売り自由化という言葉を聞いたことがあるという人は90%以上いるものの、内容を把握している人は全体の4分の1程度にとどまる結果となっています(図1-1)。男女別に見ると、女性のほうが「聞いたことがない」「聞いたことはあるが、内容は知らない」割合が高く(図1-2)、年代別では、20代で、内容まで把握している割合が全年代を通じてもっとも高いものの、「聞いたことがない」割合ももっとも高く、二極化する結果に(図1-3)。次いで30代と70歳以上の年代で内容を把握している人が多く、認知度がもっとも低いのは働き盛りの40代、という結果になりました。

※電力小売り自由化とは
今までは特定の電力会社からしか電気を購入できませんでしたが、これからは一般家庭でも自由に電力会社を選べるようになります。電気料金プランを自由に選択できるようになるため、電気代の安さやサポートサービス、環境への配慮、ガスや通信とのセット販売、ポイントサービスなどさまざまなプランが提供されることが考えられます。

【図1-1 電力小売り自由化の認知度(単一回答)】

【図1-1 電力小売り自由化の認知度(単一回答)】

【図1-2 電力小売り自由化の認知度(男女別)】

【図1-2 電力小売り自由化の認知度(男女別)】

【図1-3 電力小売り自由化の認知度(年代別)】

【図1-3 電力小売り自由化の認知度(年代別)】

電力会社の切り替え意欲:8割以上が「検討したい」と回答

続いて、電力小売り自由化を機に、電気を購入する電力会社の切り替えを検討したいかどうかを聞きました。結果は、「電気料金が今より安くなるなら検討したい」が8割以上、「検討したくない」は3.9%と、切り替え意欲が非常に高いことがうかがえました(図2-1)。世帯構成別では、単身世帯では意欲がやや低く、意欲がもっとも高かったのは二世代同居の世帯となりました。

【図2-1 電力会社切り替えの意欲(単一回答)】

【図2-1 電力会社切り替えの意欲(単一回答)】

【図2-2 電力会社切り替えの意欲(世帯構成別)】

【図2-2 電力会社切り替えの意欲(世帯構成別)】

【図2-3 電力会社切り替えの意欲(世帯年収別)】

【図2-3 電力会社切り替えの意欲(世帯年収別)】

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