3.場所
「場所」には、2つの意味があります。「安置をする場所」と「お葬式をする場所」です。
まず「安置をする場所」ですが、これは、「ご遺体を病院からどこへ搬送するか」ということです。「自宅」か「自宅以外」か。自宅以外という方は、特に注意して考えてくださいね。もしも何の準備もないまま、行き当たりばったりの葬儀社に安置することになったとしたら、これは怖いですよ! 内容も分からないままずるずるとお願いすることにもなりかねません。安置の場所が自宅以外という方は、必ず事前に安心できる葬儀社を選んでおきましょう。
次の「お葬式をする場所」ですが、最近の傾向として、家の片付けやご近所への気遣いが大変だという理由から、ほとんどの方が自宅ではなく斎場を利用しています。
斎場選びは「立地」や「運営母体」を意識してみましょう。立地は参列者の足を考えて、参列者の多くがご近所からという場合は「自宅近くの斎場」を、遠方からという場合は「交通の便の良い斎場」を選ぶとスムーズです。そして運営母体が公営の斎場を使えば、使用料が大きく抑えられますので、住んでいる地域に公営斎場がある場合は候補としてあげておきましょう。
斎場の要望がまとまったら、あとはそのまま葬儀社に伝えるだけ。民間・公営含めて地域の斎場の料金や使い勝手などを教えてもらえます。