わかりやすい!香典袋の書き方と包み方のマナー

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わかりやすい!香典袋の書き方と包み方のマナー 公開日:2016年2月4日

宗教によって異なる香典袋(表書き)の書き方

葬儀に参列するにあたり、通夜か告別式のいずれかに香典を持参します。香典は市販の香典袋に入れますが、蓮の花の絵が印刷されたものは仏式用、キリスト教では水引のない袋を使うなど、絵柄や飾りに決まりがあります。
香典袋の表書きも宗教によって異なるので注意しましょう。
なお、宗教に関わらず袋の上段に表書き、下段に会葬者のフルネーム書きます。薄墨で書くのが正式ですが、普通の筆ペンなどで書いても問題ありません。

宗教がわからない場合

どの宗教でも使える表書きは「御霊前」です。
先方の宗教が分からない場合は「御霊前」としておくとよいでしょう。香典袋は白無地が無難です。

仏式の場合

表書きは「御霊前」「御香典」「御香料」などです。
水引きは白黒か双銀の結び切りのものを使います。

キリスト教式の場合

表書きは「御霊前」「御花料」などです。
水引のある香典袋ではなく、白無地またはユリの花や十字架の絵が印刷されたものを使います。

神式の場合

表書きは「御神前」「御玉串料」「御榊料」などです。
水引きは白黒か双銀の結び切りのものを使います。

表書き下段の書き方

表書きの下段には、真ん中にバランスよく会葬者のフルネームを書きます。
代理で参列する場合や複数の人が連名でお香典を出す場合など、それぞれに書き方のマナーがあるので覚えておきましょう。

代理で出す場合

夫の代理で妻が会葬する場合には、お香典を出す人の名前の左下に小さく「内」と書き添えます。
会社の上司の代理で部下が会葬する場合は同じく「代」と書き添えます。

連名で出す場合(家族の場合)

夫婦揃って会葬する場合は夫の氏名だけでもよいですが、夫婦連名で出す場合は連名で。
このときは夫の姓名の横に妻の名だけを書きます。

連名で出す場合(会社などの場合)

3名までなら会社名を書いてから、右から、目上の人から順に書きます。
3名以上になる場合は会社名と「○○○部一同」などとして、中袋に明細として全員の氏名と金額を書きます。

香典袋の中袋と裏面の書き方

中袋(中包み)の書き方

市販の香典袋の中には、中袋(中包み)が付いているものがあり、金額や住所氏名を書く欄が設けられている場合はそこに記入しましょう。欄がない場合、表面に金額を、裏面に住所氏名を書きます。
金額の書き方は、漢数字の場合は縦書き、アラビア数字の場合は横書きで、数字の頭に「金」と付けるのが通例とされます。
漢数字の書き方は以下の表を参照してください。

アラビア数字 漢数字(香典に書く場合)
1
2
3
5
7 七(まれに漆)
8
10
100
1000 仟または阡
10000

香典袋の裏面の書き方

中袋がある場合、香典袋裏面に「差出人」「住所」「金額」は不要です。
中袋がない場合は香典袋裏面の下段に「差出人」「住所」「金額」を記載します。

香典袋へのお金の入れ方・包み方

香典には新札を用いないのがマナーです。
だからといって、あまり汚れたお札やシワだらけのお札も失礼です。もしも新札しか手持ちがない場合は、一度折ってから袋に入れましょう。

お金は中袋(中包み)に入れてから香典袋(上包み)に入れます。
中に入れるお札の向きには厳密な決まりはありませんが、お札の裏面(人物の絵がない面)が袋の表にくるように入れる慣例があります。お札が2枚以上ある場合はお札の向きを揃えます。
上包みは、まず左、右の順で、次に下、上の順で包みをかぶせ、上側が被さるかたちに包み、最後に水引を付けます。 なお、中袋(中包み)にも香典袋(上包み)にも糊づけは不要です。

香典袋へのお金の包み方3つがポイント

  • お札の向きを揃える
  • 新札はできるだけ使用せず、使用する場合は一度折り目をつけておく
  • 中袋に入れ、左から右、下から上の順で包みをかぶせる。

香典の出し方・渡し方のマナー

香典を持参するときはふくさ(袱紗)で包むのがマナーですが、もしふくさを持っていない場合は、黒、白、グレーなどのハンカチで代用してもいいでしょう。
ふくさに香典袋を包むときは、上下を角にした状態でふくさをひらき、中央に香典袋を起きます。ふくさに留め具がある場合は左側にくるようにします。次に右、下、上、左の順にたたみます。

一般的な受付での流れとマナー

受付がある場合の香典の渡し方

  • 1受付では、まず以下のようなお悔やみの言葉を述べましょう。
    【会葬者が述べる挨拶の例】
    • このたびは御愁傷様でございます。
    • このたびは突然のことで驚いております。どうかお力を落とされませんように。
  • 2受付係の指示に従い記帳をします。丁寧に住所、氏名を書きましょう。
  • 3記帳を済ませたら、ふくさから香典を出して相手から文字が読める向きにし、一礼しながら手渡しします。
  • 4香典を渡したら一礼して案内に従い会場などへ進みます。

受付が無い場合の香典の渡し方

拝礼の時に霊前に供えるか、遺族に手渡します。
霊前に供える場合は、差し出した本人に表書きが読める方向に供えます。

他者から香典を預かった場合の渡し方

  • 1受付で記帳し、まずは自分の香典を渡します。
  • 2「本日、○○は参りませんので、預かって参りました」と、まずは預かった香典を渡す旨を述べます。
  • 3預かった人の分を記帳します。まず自分の住所、氏名を書いて、次の欄に「代理」と書いてから預かった人の住所、氏名を書きます。

香典を郵送する場合のマナー

通夜や葬儀が遠方で行われるなど、やむを得ない理由で葬儀に参列できない場合は、お悔やみの手紙を添えて香典を郵送しましょう。
本来は故人の霊前1日でも早く届くように手配するのがマナーです。手紙と香典を送るとともに弔電を打つ場合もあります。

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