ペット火葬・霊園

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家族の一員である大切なペットが亡くなったとき

ペット火葬・霊園

家族の一員として大切にしていたペットとの別れは大変つらいものです。今までのたくさんの思い出と感謝の気持ちをもって、最期を飾ってあげましょう。

  • ペット火葬の種類
  • ペット火葬の費用
  • 霊園・墓地・納骨堂について
  • ペットが亡くなったらまずしてあげること
  • 注意・確認するべきこと
  • よくある質問

ペット火葬の種類

大切なペットが亡くなってしまったら火葬をして供養します。
ペット火葬を取り行っている葬儀社に連絡をして依頼します。ペット火葬は主に以下の4つの火葬方法がありますので、どのような方法で最愛のペットを送り出すのか考えておきましょう。

  • 合同葬儀

    合同火葬は他家の合同火葬をご希望しているペットと一緒に火葬します。ペットの遺骨は合同納骨所に納骨されます。

  • 個別(一任)火葬

    合同ではなく、個別に火葬していただく方法です。一任火葬とも呼ばれ、遺骨は納骨か返骨を選べます。

  • 立会火葬

    立会火葬はご家族立会のもと、火葬場にてお別れ・火入れ・骨上げまで全てに参列可能となっている火葬方法です。個別火葬同様、納骨もしくは返骨を選択できます。

  • 訪問火葬

    移動火葬車が自宅(もしくは自宅近辺)に訪問し、搭載されている火葬炉で火葬する方法です。業者によっては納骨か返骨を選べます。

ペット火葬の費用

ペットの火葬料金は主にペットの大きさ(体重)、火葬の種類によって異なります。大きいペットほど料金が高くなり、火葬は合同葬よりも個別、さらに立会の場合費用の負担が大きくなります。下記料金表はあくまで目安の金額です。読経、納骨、返骨などの料金は含まれておりませんので、正確な費用につきましては直接ペット葬儀施設にお問い合わせください。

小動物〜小型犬のペット火葬費用

  〜2kg 2〜5kg 5〜10kg
小鳥、ハムスター、リス、モルモット、フェレット等 猫、ウサギ、超小型犬(チワワ、トイプードル、ポメラニアン等) 小型犬(コーギー、ミニチュア・ダックスフンド、ビーグル等)
合同火葬 12,000円〜 16,000円〜 20,000円〜
個別火葬 17,000円〜 21,000円〜 25,000円〜
立会火葬 19,000円〜 23,000円〜 27,000円〜
訪問火葬 15,000円〜 18,000円〜 22,000円〜

中型犬〜超大型犬のペット火葬費用

  10〜25kg 25〜40kg 40kg以上
中型犬(柴犬、フレンチブルドッグ、ダルメシアン等) 大型犬(ラブラドール・レトリバー、秋田犬等) 超大型犬(土佐犬、グレートデン、セントバーナード等)
合同火葬 30,000円〜 40,000円〜 50,000円〜
個別火葬 35,000円〜 45,000円〜 55,000円〜
立会火葬 37,000円〜 47,000円〜 57,000円〜
訪問火葬 32,000円〜 42,000円〜 52,000円〜

霊園・墓地・納骨堂について

人間と同じく多くのペット霊園では、お墓や納骨堂の墓参りはいつでもできます。定期的に読経したり、合同慰霊祭をしてくれるところもありますので、霊園を探す時は納骨堂の有無やサービスの内容も確認しておきましょう。 ペットを供養し、墓参りするための施設では、一般的にペット霊園など以下の種類があります。

ペット霊園

ペット納骨堂

個別霊園

人間の墓地やお墓と同じように、ペット個別の墓地や墓石があります。いつでもお線香をあげに行ったり、お花を立てて供養できます。最も理想的な供養方法ですが、年間維持管理費など掛かるため、個別霊園は費用が高くなります。

共同霊園

大勢のペットと一緒に埋葬します。一般的には大きな供養塔やお墓が建っています。個別の墓地や墓石はありませんが、いつでもお線香をあげに行ったり、お花を立てて供養できます。ペット火葬の費用に含まれていることも多く、個別霊園と比べると費用がかなり抑えられます。

ペットの写真やペットが好きだったおもちゃなどを飾ることができ、納骨堂の種類としてはコインロッカータイプや棚タイプ、個室タイプなどがあります。通常は49日、1年、5年などの期限付きで、写真を立てる供養、位牌供養など手軽なものから豪華な霊座式のものまでご予算に応じて選ぶことができます。

そのほか、山や海へのペットの散骨(山林葬、海洋葬)や樹木葬、お花畑葬などの新しいペット葬儀、供養の方法が出てきています。愛情を持って接したペットに見合った方法で弔ってください。

ペットが亡くなったときに、ご家族がしてあげられること

家族の一員として大切にしていたペットとの別れは大変つらいものです。
今までのたくさんの思い出と感謝の気持ちをもって、最期を飾ってあげましょう。

亡くなったときには、まずしてあげることがあります。

部屋を決めて安置する

遺体を安置してあげましょう。ペットにとって一番居心地の良かった安心できる部屋でマットやタオルなどを敷くか、箱などに入れて安置します。
部屋のなかでも直射日光の当たらない涼しく風通しの良い場所が良いでしょう。死後硬直がすぐに始まりますので、ペットが亡くなったら足を折り曲げてあげて、リラックスしているときのような楽な態勢にしてあげます。前足や後ろ足が硬直してしまうと棺に収まらなくなることもあります。

体をきれいにする

人間と同じように、まぶたや口を閉じ、いつも使っていたブラシで毛並みや尻尾を整えます。濡らした布などで全身をやさしく拭いていきます。体から出血があったり体液がにじみ出すことがありますので、あらかじめシートを敷いて、拭き取ってください。程度によってはその部位にガーゼや脱脂綿などを詰めて必要に応じて取り替えてください。時間とともに落ち着いてきます。
飼い主にできる最後のお世話なので、声を掛けたりしながらゆっくりと気持ちを込めてきれいにしましょう。

体を冷やす

保冷剤や氷をタオルにくるんで腹部を中心に冷やします。夏場は特に体の痛みが早いのでエアコンなども使用して身体を冷やしてください。保冷剤や氷は温度に応じて取り替えます。

心に一つの区切りがついた段階で、ペット火葬を扱っている葬儀屋さんに連絡します。
愛するペットを火葬してもらうところなので、最期をきちんと送り出せる葬儀社を選びましょう。

ペット火葬 確認・注意すべきこと

悪徳業者に注意!

過去に、移動火葬車で依頼主宅まで出張した業者が、ペットの遺体を焼却炉に入れた後に数十万円の高額料金を請求しトラブルになった事例などがあります。もちろん大部分は良心的でペットに対する愛情を持っている業者ですが、一部ペットへの愛情を踏みにじる悪質な業者があることも事実です。

被害に遭わないために、確認・注意すべきこと

依頼する葬儀社は信頼がおけて、色々相談に応じてくれますか?

知らない葬儀社に依頼する場合は、対応が適切で丁寧か、服装や身なりや礼儀をわきまえているか、話に一貫性があるかなど、基本的な対応ができているか確認してください。
可能なら複数の葬儀社に連絡して比較し、信頼できるところに依頼しましょう。

火葬や納骨の手順や方法をしっかり確認しましたか?

火葬を依頼するときはどこで火葬するのか、遺骨は返骨してもらえるのか、確認してください。
合同火葬ではそのまま埋葬されてしまうので、事前に認識しておくことが必要です。
遺骨を返骨してもらう場合、納骨はどうするのか、確認しておきましょう。

事前に料金を確認しましたか?

金銭トラブルの被害に遭わないようにするため、見積もり書など金額のわかるものをもらいましょう。
金額の内訳が分からない場合はしっかり聞いて、総額はいくらなのか、何に追加料金が必要なのか、納得したうえで依頼しましょう。

何らかのトラブルに巻き込まれた場合、都道府県や市区町村などに設置してある「消費生活センター」「消費者生活相談センター」に連絡、相談してください。

ペット火葬・霊園 よくある質問

Q
ペットが亡くなってしまいました。どうすればいいでしょう?
A
大切なペットが亡くなり大きなショックと喪失感でどうすればよいのか悩まれるかもしれません。ですが大切なペットのためにきれいな最後を飾ってあげてください。まずは安らかな姿で安置しましょう。
Q
ペットを庭に埋葬しても大丈夫でしょうか?
A
ペットの遺体は廃棄物の処理及び清掃に関する法律第2条第1項、第2項によって一般廃棄物と法的に定義されてます。衛生上、火葬して埋葬するのが良いでしょう。
Q
ペットの火葬費用はどれくらいかかるのでしょうか?
A
ペットの大きさ、火葬方法によってかわりますのでペット火葬の費用をご確認ください。
Q
どんなペットでも火葬可能でしょうか?
A
鳥類、爬虫類、両生類、魚など対応可能な葬儀施設もございます。
利用可能な動物に関しては葬儀施設に直接お問い合わせください。
Q
犬が亡くなったら届け出は必要ですか?
A
犬以外のペットについては市区町村の役場への届出の義務はありません。
しかし犬の場合は届出が義務付けられているので、登録している役場へ書類を提出しましょう。詳細は管轄の市区町村役場へお問い合わせください。