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エスユーエス、ウォンテッドリーがマザーズへ新規上場

エスユーエス、ウォンテッドリーがマザーズへ新規上場 2017年9月11日 更新

今週の新興市場は、IPO関連で、9月13日にエスユーエス<6554>が、14日にウォンテッドリー<3991>がいずれもマザーズへ新規上場します。エスユーエス・ウォンテッドリーともテーマ性を有していることから投資家の期待は高いようです。公開規模が小さいこともあって初値を飛ばしそうです。

先週の新興市場は、北朝鮮情勢を巡る地政学リスクの高まりを背景に不安定な展開となりました。9月3日に北朝鮮が核実験を実施したことを受けて、週明けは幅広い銘柄にリスク回避の売りが広がりました。5日にはマザーズ指数が今年最大の下げ幅を記録しています。週半ばになると売りが一巡し、その後買い戻しも入りましたが、9日に北朝鮮の建国記念日が控えているとあって積極的な買いは限定的となりました。なお、週間の騰落率は、日経平均が-2.1%であったのに対して、マザーズ指数は-8.5%、日経ジャスダック 平均は-2.3%でした。

今週は 9月12日にバルニバービ<3418>、アセンテック<3565>、はてな<3930>、13日にエニグモ<3665>などが決算発表を予定している。アセンテックは従前に上期業績の上方修正を発表済みとなっています。米エヌビディア社とのパートナー契約締結も材料視され、人気化する場面がありました。はてなも業績は堅調に推移しています。また、12日の米アップルによるイベントではスマートフォン「iPhone」の新型発表が見込まれており、関連銘柄に注目しています。

今週の新興市場は、中小型株に短期の値幅取り狙いの物色が向かう場面もあるでしょうが、本格的な戻りは期待しにくいと考えられます。北朝鮮を巡っては米国などが国連安全保障理事会で9月11日の追加制裁案採決を目指しており、同国情勢への警戒感は続くでしょう。トレンドが急速に悪化した銘柄が多く、値動きや需給状況による選別色が強まることも想定されます。

IPO関連では、9月13日にエスユーエス<6554>が、14日にウォンテッドリー<3991>がいずれもマザーズへ新規上場します。ウォンテッドリーはビジネスSNSを運営するベンチャー企業として注目されています。また、エスユーエスは人材サービス関連や人工知能(AI)関連のテーマ性を有しており、両社とも投資家の期待は高いようです。公開規模が小さいこともあって初値を飛ばしそうです。

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