価格.comレポート

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価格.comデータから消費者の購買動向を分析!〜Trend Newsと同じデータを閲覧できるマーケティングツール「TrendSearch(トレンドサーチ)」〜

2009年11月5日

新たなマーケティング指標としての価格.comデータ

昨今、消費者が商品を購入するプロセスが変化しつつある。従来はテレビCMや雑誌広告等から情報を得た後、店舗に足を運ぶという直線的なプロセスをとっていたが、昨今はその間に「比較検討」プロセスが介入するようになったと言われている。つまり、視聴率やPOS(販売結果)データに代表される従来のデータだけでは、消費者がどういったプロセスや意思決定を経て商品購入に至ったかが分からず、有効なマーケティング施策を実施することが難しくなっているというわけだ。

【図1 購買プロセス変化のイメージ】
【図1 購買プロセス変化のイメージ】

このような昨今の消費者動向を踏まえ、トレンドニュースでは、約2,000万人/月のユーザーが利用する(2009年10月実績)価格.comに蓄積された各種データから、消費者の「比較検討」段階における購買動向を分析レポートとしてお届けしてきた。

例えば、Windows 7発売後一週間のPC業界を分析した記事では、今年10月下旬のノートパソコンのPV(ページビュー)数を前年同月と比較することで、Windows 7の発売が消費者に及ぼした影響を解説した(図2)。

【図2 トレンドニュースに掲載したPVデータの例】
【図2 トレンドニュースに掲載したPVデータの例】

また、10月31日に発売された新型ウォークマンの記事では、クチコミ掲示板によく書き込まれた単語をランキング形式で紹介し、消費者の興味・関心が高い話題を解説した(図3)。

【図3 トレンドニュースに掲載したクチコミデータの例】
【図3 トレンドニュースに掲載したクチコミデータの例】

マーケティングツール「価格.com TrendSearch(トレンドサーチ)」提供開始

このようにトレンドニュースという媒体を通して分析結果を紹介してきた価格.comデータだが、インターネットならではのリアルタイム性を持っており、刻々と変わる消費行動をタイムリーに反映している。本来であれば、ユーザーにリアルタイムに切り取ったデータをお届けしたいのであるが、レポートという間接的な伝達形式を取っているためその実現は難しくなっている。
そこでカカクコムは、価格.comデータを分析レポートとして一方的に配信するだけでなく、よりタイムリーにユーザー自らが必要なデータを閲覧できるようにするため、マーケティングツール「価格.com TrendSearch(トレンドサーチ)」を開発、11月5日より提供開始する。

【図4 「価格.com TrendSearch」のトップページ】
【図4 「価格.com TrendSearch」のトップページ】

価格.com TrendSearch」は、パソコン、家電、カメラ、車、バイク、ゲームなど価格.comの主要209カテゴリ・約20万製品(2009年11月現在)が対象となっており、トレンドニュースで紹介しているような「PV数」、「最安価格」、「クチコミ」等の各種データを、ユーザー自らの手で自由に閲覧することが出来る。

たとえば、価格.comにおける人気カテゴリ「デジタル一眼レフカメラ」における、人気製品のPV数を比較してみよう。
まず、「デジタル一眼レフカメラ」カテゴリにおける製品別の一覧ページを見る(図5)。その際にはPV数だけでなく、クチコミの件数や最安価格、ランキング順位等の情報も一緒に見ることが出来る。この中から好きな製品を選んでボタンを押す。

【図5 デジタル一眼レフカメラの製品別一覧ページ】
【図5 デジタル一眼レフカメラの製品別一覧ページ】

すると、先ほど選んだ製品のデータを、推移グラフとして見ることが出来るのだ(図6)。期間は最長で二年前まで遡ることが可能だ。

【図6 選択した製品のデータ推移比較ページ】
【図6 選択した製品のデータ推移比較ページ】

価格.com TrendSearch」で閲覧できるデータは、「PV数」、「最安・平均価格」、「クチコミ」などの製品にまつわる情報だけでなく、「ショップ訪問率」、「最安・平均価格」、「取扱店舗数」など、流通状況なども含めたマーケティングニーズに即した実践的なデータも対象となっている。

これらのデータの一部は、Web上に設置された申込画面から専用アカウントを取得することでどなたでも自由にご利用頂けるので、トレンドニュースの裏側を見るとともに、購買プロセスの新しい指標をご覧頂きたい。

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