ホーム > テレビ紹介情報 > フジテレビ > 奇跡体験!アンビリバボー
テレビ紹介情報

「奇跡体験!アンビリバボー」で紹介された情報

「奇跡体験!アンビリバボー」で紹介されたすべての情報 ( 393 / 393 ページ )

キットパス

日本理化学工業を継いだ隆久さん。その後も知的障害者の雇用を続け、その数は全社員の7割を超えている。さらに生産効率も年々アップさせ、チョークの国内シェア60%を誇っている。また隆久さんはチョーク関連商品を開発。ホワイトボードやガラスなどにも書け、簡単に消すことのできるマーカーも製品化した。チョークを軸に新たな商品を開発し、今や年商8億円の優良企業に成長している。主力製品はほぼ全て知的障害者たちが製作。知的障害者が健常者よりも多く、かつ成功している会社は世界でも少なく、一昨年には「人を大切にする経営学会」から「にほんでいちばん大切にしたい会社」に選ばれた。


日本理化学工業

チョークの製造ラインのほとんどを知的障害者で賄っている日本理化学工業。入社して37年目の小松さんは、重度の行動障害を持ち暴れては帰されていたが、「役に立ちたい」という思いが次第に忍耐力に繋がり、入社して5年後には行動障害を克服。今では製品の検品の他、他の従業員の手助けまでこなしている。また小松さんは昨年末の忘年会で、皆勤に加え戸締まりや清掃など細やかな取り組みが評価され、2つの表彰を受けた。日本理化学工業では一人ひとりの個性を大切にし、毎年様々な表彰を行っている。

忘れられない出来事があるという隆久さん。今から4年前の消費税引き上げ直前のこと、税率が5%のうちに大量に買い込んで置こうという狙いから注文が殺到し、生産が間に合わない事態になった。そんな時、重度の障害を持った社員から「大変だから出勤する」と言われたという。隆久さんは、「会社の状況を分かってくれていることが本当に嬉しかった」などと話した。今では社内に60歳を超えるベテラン社員が6人いる。最初に体験実習にやって来た林緋紗子さんは53年勤め上げ、「仕事が好きだから続けられた」などと話した。

日本理化学工業を継いだ隆久さん。その後も知的障害者の雇用を続け、その数は全社員の7割を超えている。さらに生産効率も年々アップさせ、チョークの国内シェア60%を誇っている。また隆久さんはチョーク関連商品を開発。ホワイトボードやガラスなどにも書け、簡単に消すことのできるマーカーも製品化した。チョークを軸に新たな商品を開発し、今や年商8億円の優良企業に成長している。主力製品はほぼ全て知的障害者たちが製作。知的障害者が健常者よりも多く、かつ成功している会社は世界でも少なく、一昨年には「人を大切にする経営学会」から「にほんでいちばん大切にしたい会社」に選ばれた。

日本理化学工業では、毎月MVP賞を設けている。今年3月に受賞したのは、入社6年目の斉藤瑠偉さん。人とのコミュニケーションが苦手だという斉藤さんは、ほうれんそうを通じて他の従業員と積極的にコミュニケーションを図り、それが評価されてMVP賞を受賞した。日本理化学工業では、今年4月にも知的障害を持つ社員が入社。斉藤さんはその教育を任された。斉藤さんが後輩を指導できるほど成長した裏側には、小松さんの存在があった。細やかな取り組みを表彰された小松さんの背中を見て、斉藤さんは成長していた。


日本理化学工業

高熱を出しながらも出勤してきた佐藤さん。母親によると、佐藤さんは朝起きた時から具合が悪そうだったという。それでも佐藤さんは、「僕が行かないとみんなが困るから行ってくる」と、無理をしながらも出勤していた。このことで泰弘さんは、彼らは「必要とされている」と感じたらどこまでもひたむきに頑張ると気付き、チョークの製造ラインはほぼ知的障害者の社員だけで賄えるようになった。

チョークの製造ラインのほとんどを知的障害者で賄っている日本理化学工業。原奈緒美さんは働き出して30年目、7年目だという岩下亜衣さんは「仕事は楽しい」と話した。


日本理化学工業

知的障害者を積極的に雇用する日本理化学工業の泰弘さん。数を数えられない社員には作業のたびに数字カードをめくらせ、時計が読めない社員には砂時計を使うなどの工夫でやりやすい環境を整えた。その結果、知的障害者たちは仕事をスムーズにこなせるようになり、安心して他の作業を学ぶこともできるようになった。

精神的な不安から休みがちな佐藤さんが出勤してきた日のこと、いなくなるといかに他の人が困るかを教えるため、社員の1人が佐藤さんに一旦作業から外れるよう指示をした。他の社員が困る様子を見ていた佐藤さんは、その後休まず出勤するようになった。


日本理化学工業

知的障害者の雇用を増やすことにした泰弘さん。しかし幾多の問題が持ち上がった。小松さんという男性は重度の行動障害で、自分のペースを乱されると暴れ出してしまった。数日後には職場に復帰するが、また暴れては帰されるの繰り返しだった。それでも泰弘さんは、小松さんをクビにはしなかった。長く勤める社員たちは泰弘さんの気持ちを理解していたが、後から入ったパート従業員の多くは障害者を雇った経緯を知らず、「仕事が増える」などと不満に思う人もいた。小さな町工場では、パートに辞められると仕事が回らなくなるため、泰弘さんは一計を案じた。

泰弘さんは、障害者と一緒に働く従業員全員にお世話手当として臨時ボーナスを出した。これで全ての従業員が知的障害者を雇うことに理解を示してくれたが、本当の意味での問題解決にはならなかった。佐藤さんという社員の仕事は、製品の箱詰めを補助すること。佐藤さんは精神的な不安などから仕事を休みがちで、仕事が滞ることが多かった。世話をしないと働けない、お手伝いでは働く喜びを得られないのではないか。泰弘さんは行き詰まってしまった。

知的障害を持つ社員は、文字や数字が読めなくても毎日横断歩道を渡って通勤している。色の識別は出来ているため、泰弘さんは文字が読めない少年にチョークの減量を正確に計量させるため、減量が入っているバケツの色と分量を量るおもりの色を同じにした。すると、少年は色を頼りに正確に計量できるようになった。


日本理化学工業

ラベル貼りを任された知的障害を持つ2人の少女。2人は真剣な眼差しで集中力を切らさず、一心不乱に働き続けた。さらに2人は褒めると満面の笑みを見せ、見ているだけで社員は癒やされた。

体験実習の最終日、社員たちは「自分たちが面倒を見るから」と、社長の泰弘さんに2人を雇うよう直談判した。社員となってからも、2人は休まずに働いた。当時の泰弘さんには、障害者を働かせている罪悪感があった。同情心で雇っていたものの、彼女たちにとって本当に幸せなのかと悩んでいた時、たまたま知り合いの住職と話す機会があった。その時住職は、「人間の究極の幸せは、愛されること、褒められること、役に立つこと、必要とされることの4つ。障害者の方たちが企業で働きたいと願うのは、社会で必要とされて本当の幸せを求める人間の証し」と話した。泰弘さんはその後、知的障害者の雇用を毎年増やしていった。

知的障害者の雇用を増やすことにした泰弘さん。しかし幾多の問題が持ち上がった。読み書きや計算が苦手な彼らにできる仕事は限られ、覚えさせることは一苦労だった。中でも小松さんという男性は重度の行動障害で、自分のペースを乱されると暴れ出してしまった。


ダストレスチョーク

神奈川・川崎市にある日本理化学工業。社員85人の中小企業で、現在社長を務める隆久さんの祖父が1937年に創業した。チョークを製造する会社で、当時日本にはなかったダストレスチョークを開発。日本中に定着させた。その後、会社を継いだのが隆久さんの父である泰弘さん。しかしホワイトボードが登場すると、黒板が減少してチョークの需要が激減した。そんな頃、アメリカ留学中だった隆久さんのもとに、泰弘さんから「帰国して会社に入ってほしい」と連絡があった。隆久さんは1996年に帰国し、経営に加わった。


日本理化学工業

神奈川・川崎市にある日本理化学工業。社員85人の中小企業で、現在社長を務める隆久さんの祖父が1937年に創業した。チョークを製造する会社で、当時日本にはなかったダストレスチョークを開発。日本中に定着させた。その後、会社を継いだのが隆久さんの父である泰弘さん。しかしホワイトボードが登場すると、黒板が減少してチョークの需要が激減した。そんな頃、アメリカ留学中だった隆久さんのもとに、泰弘さんから「帰国して会社に入ってほしい」と連絡があった。隆久さんは1996年に帰国し、経営に加わった。

泰弘さんは、ある時期から知的障害者を雇うようになっていた。隆久さんが入社した時は社員の7割、63名が知的障害者だった。彼らは主力商品であるチョークの製造に関わる重要な仕事を任されており、隆久さんは少しでも利益を上げるため健常者の雇用を増やし、生産効率を上げるべきだと考えた。知的障害者を多く雇う理由。それを説くために、泰弘さんは隆久さんに会社の過去を語った。

泰弘さんが会社を任されてまもない1959年のこと、近くにある養護学校の教諭が、知的障害を持つ生徒たちの就職相談に来た。責任を持てないと思った泰弘さんは依頼を断ったが、教諭は諦めず何度もやって来た。泰弘さんはおよそ2週間という期間を設け、15歳の知的障害者2人を体験実習という形で預かった。知的障害者は、一般的に読み書きや計算などに支障のある場合が多い。そこで、ラベル貼りを任せることになった。

約2週間という期間で、体験実習という形で日本理化学工業で働くことになった知的障害のある少女2人。この2人が、会社の運命を大きく変えた。


「奇跡体験!アンビリバボー」で紹介された音楽・CD

Stand Up!!Hands Up!!

エンディングテーマ「Stand Up!!Hands Up!!」CLEAR’S(avex trax)


「奇跡体験!アンビリバボー」で紹介された音楽・CD

avex trax

エンディングテーマ「Stand Up!!Hands Up!!」CLEAR’S(avex trax)


2018年04月 2018年05月 
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
  • 「奇跡体験!アンビリバボー」で紹介されたすべての情報
  • 「奇跡体験!アンビリバボー」で紹介された本・コミック・雑誌
  • 「奇跡体験!アンビリバボー」で紹介された音楽・CD
  • 「奇跡体験!アンビリバボー」で紹介された映画・DVD
  • 「奇跡体験!アンビリバボー」で紹介されたレストラン・飲食店
  • 「奇跡体験!アンビリバボー」で紹介されたグルメ情報
  • 「奇跡体験!アンビリバボー」で紹介された料理レシピ
  • 「奇跡体験!アンビリバボー」で紹介されたホテル・温泉旅館
  • 「奇跡体験!アンビリバボー」で紹介された観光・地域情報
  • 「奇跡体験!アンビリバボー」で紹介されたイベント情報
  • 「奇跡体験!アンビリバボー」で紹介された雑学・豆知識
期間を指定する