先進安全装備を搭載した日産「ノート」実力チェック!

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リニューアルした日産「ノート」に見る
改めて考えるべきコンパクトカーの選び方

ガソリン価格の高騰やユーザーの環境意識の高まりを受け、現在のコンパクトカー市場ではほとんどのモデルが“低燃費性能”を前面に打ち出している。日常の移動手段として選ばれることも多いコンパクトカーの場合、もちろん低燃費であることは重要なファクターだ。それはまぎれもない事実だが、そもそも、今どきのコンパクトカーにとって低燃費はもはや当たり前の性能であり、同じ車両価格帯のモデルを比較し、カタログ表記で1Lあたり1km程度、燃費数値がすぐれていたとしても、実用上の差はほとんどないと言ってもよい。実燃費は、乗車する人数や走行する道路状況、アクセルの踏み方ひとつで大きく変わってくるからだ。

幅広い世代の人から選ばれるコンパクトカーの使用シーンは多彩であり、クルマとしての総合的な完成度の高さが求められる。だからこそ、低燃費性能だけを重要視するのはどうなのだろうか? という疑問がわいてくる。デザイン性、操縦安定性、快適性、そしてなにより、大切な人を安心して乗せられる安全性こそ、決して見逃すことができない要素なのではないだろうか?

そこで今回、価格.comが注目したのが、2015年7月にマイナーチェンジが施されたばかりの日産 「ノート」だ。本モデルは、安全性の面でライバルたちの一歩先を行く先進装備を備えたことで話題となっている。大きなトピックは、衝突回避支援システム「エマージェンシーブレーキ」を全グレードに標準装備※1したこと。一般的なコンパクトカーの場合、このような安全装備はそもそも非対応であったり、対応していたとしても上級グレードだけにオプション設定されていたりすることが多い。しかし、安全装備は、毎日利用する機会の多いコンパクトカーにこそ必須の機能であると考えた「ノート」は、全グレードへの標準装備※1を実現したのである。また、「エマージェンシーブレーキ」に加え、「LDW(車線逸脱警報)」も搭載した新型「ノート」は、平成26年度の「JNCAP予防安全性能アセスメント」で、最高ランクの「先進安全車プラス(ASV+)」を獲得※2。客観的にも安全性の高さが評価されたコンパクトカーなのだ。

日産「ノート」

新型「ノート」は、国土交通省と独立行政法人自動車事故対策機構が定める「予防安全性能アセスメント」で、最高ランクの「ASV+」を獲得※2。安全性を基準にコンパクトカーを選ぶとすれば、真っ先に選択肢に上がってくるモデルだ。もちろん、燃費性能に手を抜いているわけではなく、1.2リッター3気筒直噴エンジンの「DIG-S」(2WD)モデルは、JC08モードで「24.0km/L」から「26.2km/L」へと向上。2015年4月より改正されたエコカー減税の新基準もクリアしており、もちろん免税対象車となる

  • ※1 「シンプルパッケージ」は、X DIG-Sグレード専用のパッケージオプションです。
  • ※2 国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構による、先進安全技術搭載車の安全性能評価。
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最新テクノロジーがコンパクトボディに結集
充実の安全性能を詳細チェック

では早速、「ノート」の安全性能についてチェックしていこう。特に注目される安全装備が、衝突回避支援システム「エマージェンシーブレーキ」だ。万が一の時の安全を支える、この「自動ブレーキ」は、各社とも、より高額な車種には標準装備されることはあっても、コンパクトカーに対しては一部のグレードにのみオプションとして設定されることが多い。そんな中、「ノート」はコンパクトカーでありながら、「エマージェンシーブレーキ」の全グレード標準装備※1を実現したのだ。

「エマージェンシーブレーキ」は約10〜80km/hの範囲で、前方の車両と衝突する危険がある場合に作動する。まず危険を察知すると、ディスプレイ表示と警報音でドライバーに危険を回避する操作をするよう知らせてくれる。ドライバーが減速や回避操作をしないと自動的に弱いブレーキがかかり、ドライバー側で減速できないと判断すると緊急ブレーキが作動する。こうした一連の警告と自動制御により、衝突の危険から自車を、そして乗員を守ってくれるのだ。

「ノート」が「エマージェンシーブレーキ」の検知に使用しているのは、フロントウィンドウに備え付けられた単眼カメラだ。このカメラ方式は、前方の車両だけでなく、検知が難しい歩行者も認識できるのがポイント。前方車両までの距離はもちろん、歩行者の存在とそこまでの距離を測定して、衝突回避を支援してくれる。また、「ノート」は、中高速域である30km/h以上でも作動する。「人を検知する」と「30km/h以上でも作動する」衝突回避支援システムを搭載しているのは、コンパクトハッチバッククラスでは「ノート」が唯一※3の存在なのだ。 ※3 ハッチバックタイプの小型乗用車(自販連セグメント)。2015年7月現在、日産調べ。

日産「ノート」

フロントウィンドウに設置されたカメラが、自車のスピードと前方のクルマ、歩行者までの距離から、衝突の危険性があるかまでを瞬時に判断する。前方の車両だけでなく歩行者も認識することができるのは、コンパクトハッチバックでは唯一「ノート」のみだ(停止している車両、または歩行者に対しては、約60km/h以下で作動)

日産「ノート」

「エマージェンシーブレーキ」は3段階で作動する。衝突の危険を察知すると、まずディスプレイ表示や警報音で注意を促し、さらに危険が高まると自動的に弱いブレーキがかかり、ドライバーが完全に減速できないと判断すると緊急ブレーキが作動する。こうした安全機能が標準装備※1されているのは心強い

日産「ノート」

車両や歩行者だけでなく、フロントウィンドウのカメラは、走行中に走行車線のレーンマーカーも検知している。ドライバーが意図せず車線を逸脱すると、ディスプレイ表示と警報音で注意をうながす。これが「LDW(車線逸脱警報)」で、疲れた時のふらつきや居眠り運転を抑止してくれる

もうひとつ、日産のテレビCMでおなじみの「アラウンドビューモニター」もメーカーオプションで設定されている。これはフロントエンブレム、両サイドミラー、リヤナンバープレート上部に設置された4つのカメラで撮影した映像を合成し、上空からクルマを見下ろしている視点の映像を、ルームミラーやディーラーオプションのカーナビ画面に表示してくれるもの。また、「MOD(移動物検知機能)」も備えているため、たとえばバックする時、小さな子どもや車両の接近を検知して、警報音でドライバーに知らせてくれる。実際に試してみたが、周囲の状況をひと目で確認することができ、驚くほどスムーズに駐車することができた。

日産「ノート」 日産「ノート」 日産「ノート」

「アラウンドビューモニター」の基盤となるのは、車両の前後左右に設置された4つのカメラ。前後左右の映像を合成処理することで、クルマを真上から見下ろしているようなトップビューの表示が可能になる。カメラの取り付け場所も、エクステリアデザインを犠牲にすることのなく、さりげない位置に設置されている

日産「ノート」 日産「ノート」

「アラウンドビューモニター」を使って実際に駐車してみた。合成されたトップビューは、ルームミラー左側に内蔵されたディスプレイ、もしくはオプションのカーナビ画面に映し出される。運転席からは死角となる周囲の状況が把握できるため、安心して駐車することができた

日産「ノート」

「ノート」には、壁はもちろん、コンビニなどのガラスも認識する「踏み間違い衝突防止アシスト」も採用されており、前進時にも後退時にも衝突回避をアシストしてくれる

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日常ユースに求められる実用度はいかに?
価格.comスタッフが乗って使って詳細レポート

「ノート」のエクステリアデザインをチェックして、まず印象的だったのがサイドビューだ。スカッシュボールの俊敏な動きをモチーフにしたという「スカッシュライン」が全体に躍動感を与えている。抑揚の効いた面構成は、光の当たり方によって表情を変え、シンプルなデザインになりがちなコンパクトカーにあって、手の込んだ作りこみの高さを感じさせる。フロントグリルとヘッドランプを一体化したような、目力のあるフロントマスクも印象的で、カジュアルさと高級感がうまくミックスされている印象を受けた。

続いては、インテリアに目を移そう。車内に乗り込んでまず目に飛び込んでくるのがブラックで統一されたインパネだ。インパネ中央のピアノブラックのクラスターやシボが独特で、コスト制限の厳しいコンパクトカーでありながら、その質感は高い。また、運転席正面のメーターバイザーから、助手席側に向かって流れるようなインパネデザインが採用され、広々とした印象を生み出している。

さらに驚くべきは居住性。コンパクトカーだからと室内空間の広さはそれほど期待していなかったのだが、その考えはいい意味で裏切られた。特に後席の広さは特筆すべきもので、身長178cmの価格.comスタッフが乗車してみても、ゆったりと座ることができ、まだ足回りにゆとりが残るほど。頭上空間の開放感も十分で、シートのクッション性もよい。この居住性に対抗できるクルマは、ワンランク上のセダンタイプにまで目を向けなければ見つからないほどではないだろうか。

日産「ノート」 日産「ノート」

エクステリアデザインのハイライトは、ボディサイドに描かれた特徴的なキャラクターラインと、抑揚の効いた面構成だ。フロントグリルとヘッドライトの一体感のあるフロントマスクは、押し出しの強さと同時に理知的な雰囲気も醸し出している

日産「ノート」

インパネの表面には質感を高めるシボが採用され、他のコンパクトカーとはひと味違う「上質感」が漂う。センタークラスター全体をピアノブラックのパネルで覆い、各所にシルバーの加飾を施すなど細部の作り込みも緻密だ

日産「ノート」 日産「ノート」

普段使いに活躍するコンパクトカーだからこそ、収納スペースもしっかりチェックしたいもの。運転席と助手席の間のフロントカップホルダーは500mlペットボトル2個分のスペースが用意される。助手席前のインストアッパーボックスは5.2Lという大容量で、大型のティッシュボックスも収納できた。その下に配置された上下2段式のグローブボックスは奥行きがかなり広く、取扱説明書や車検証を入れてもまだまだ十分な余裕が残っていた

日産「ノート」

全長は4,100mmとコンパクトサイズだが室内長は2,065mmで、ひとクラス上のクルマに匹敵するほどの広さを誇る。運転席に身長180cmの価格.comスタッフが乗車した状態で、身長178cmの価格.comスタッフが後部座席に乗車してみたが、ヒザ周り、ヘッドクリアランスとも十分なゆとりがあった

日産「ノート」 日産「ノート」

ゆったりとした後席スペースのため、ラゲッジルームの奥行きはどうだろうかと懸念していたが、実用性十分な広々スペースを実現している。なお、後席は6:4分割可倒式のため、高さ約130cmの9インチのゴルフバッグも余裕で積み込むことができた

ドライブを楽しむためには走行性能も欠かせない。ここでの注目点は、コンパクトカーに求められる低燃費性能を実現しながら、心地よいパワフルな走りを実現するパワートレインの存在だ。

パワートレインにおける近年のトレンドのひとつに、エンジンの排気量を縮小して燃費を向上させつつ、縮小によるパワー不足を過給機によって補うターボモードの搭載があげられる。低燃費技術として代表的なハイブリッドや電気に頼らない選択として、欧州車から始まったこの流れは今や世界中に広がっており、「ノート」にも国産コンパクトカーとしていち早くこの技術が取り入れられている。搭載されているのは1.2リッターの3気筒直噴エンジンで、小排気量と燃費効率を高めるミラーサイクル技術によって、現代のコンパクトカーにふさわしい低燃費性能を実現。そこに過給機としてスーパーチャージャーを組み合わせ、小排気量ながら、自然吸気エンジン1.5リッタークラス並みのトルクを発揮するのだ。

実際に「ノート」に乗車し走行してみた感触はとてもスムーズだということ。運転する側が意図しない場面で猛然とクルマを加速させるひと昔前のターボとは違い、スーパーチャージャーによる過給は自然で、あくまでも品よく加速していくのである。スーパーチャージャーは、エンジン負荷の少ない低速時にはオフになり、アクセルを踏み込んでいくとオンになる。切り換え時の感触はまったく感じられず、右足の踏み込みにリニアに反応して、スーッとクルマを後押ししてくれる。その力強さから、1.2リッターのコンパクトカーに乗っているという感覚はなく、運転を存分に楽しむことができた。

日産「ノート」

ヒップポイントはコンパクトカーらしくやや高めだが、その分、前方の視界は良好で、車両感覚がつかみやすく安心して運転できる。シートは背もたれの左右の張り出しがやや硬めに作られており、しっかりと体をホールドしてくれた

日産「ノート」

まず、一般道路を走行してみた。コンパクトなボディは、交差点やコーナーが連続するような道で扱いやすく、軽快そのもの。赤信号からのスタート時も、スムーズに低速トルクが立ち上がるのでキビキビと運転することができた

日産「ノート」

高速道路を走行すると、スーパーチャージャーの恩恵を感じることができる。合流時にアクセルを踏み込んでいくと、スーパーチャージャーへの切り替えも感じないまま、スムーズにトルクが湧き上がってくる。本当に1.2リッターエンジンなのかと疑ってしまうくらいパワフルで、軽快に高速道路を巡航することができた

まとめ

マイナーチェンジしたばかりの日産「ノート」をじっくり検証してきたが、先進安全装備の「エマージェンシーブレーキ」が全グレードに標準装備されるなど、安全性に関してライバル車の一歩先を行く存在であることが確認できた。また、走行性能や居住性、使い勝手にすぐれた車内空間など、コンパクトカーとしての総合力も高く、ファーストカーとして十分な実力を備える1台であると感じた。低燃費性能を最優先する傾向のあるコンパクトカー選びだが、なにより大切なのはクルマとしての完成度、そして安全性能のバランスにあるはずだ。誰が乗っても、いつ乗っても、どこで乗っても、安心してハンドルを握り、ドライブを楽しめる。それが理想のコンパクトカーであり、「ノート」はそのベクトル上に間違いなく位置するモデルだ。後日、ツートンカラー仕様のリリースが予定されているが、これもまた大きな話題になるのは間違いない。

製品紹介

上質インテリアの「ノート メダリスト」のラインアップが拡大

「もうひとつのノート」。そんな風に表現したくなるほど、異彩を放つ存在が「ノート メダリスト」だ。専用ボディカラー「ビートニックゴールド」や、インテリアにプレミアム感を強調する専用内装が採用され、ラグジュアリーなコンパクトカーとして独自の地位を確立している。上質な装備が充実し、さらに安全性も高いとなれば、排気量の大きな高級車から乗り換えるダウンサイザーも納得だろう。「ノート」がカジュアルに付き合えるクルマなら、「ノート メダリスト」はちょっとお洒落してシートに座りたくなる存在、とも言える。どちらの個性を選ぶかはあなた次第だ。

日産「ノート メダリスト」

「ノート メダリスト」は、高い質感の専用内装と快適装備が充実した、「ノート」の最上級グレードとして設定される。「エマージェンシーブレーキ」や「LDW(車線逸脱警報)」も搭載し、上級車種に匹敵する装備がそろった上質なコンパクトカーだ。今までは、スーパーチャージャーモデルのみの設定だったが、今回のモデルチェンジで自然吸気エンジンの2WD/4WDにもラインアップが拡大された

日産「ノート メダリスト」 日産「ノート メダリスト」

「ノート メダリスト」のエクステリアデザインには、メダリスト専用のフロントグリル、メッキロアグリルが採用される。アウトサイドドアハンドルもメッキ仕様となり、こうした細かな処理が、ひとクラス上の雰囲気を形成しているのだ

日産「ノート メダリスト」 日産「ノート メダリスト」

通常の「ノート」はトリコット表皮のシートだが、「ノート メダリスト」のシートには、スウェード調トリコットと合皮の素材があしらわれている。また、スウェード調トリコットの素材に合わせ、ダブルステッチが明るいブラウンカラーとなっているあたりもオシャレ。後部座席のセンターアームレストには、2つのドリンクホルダーも備えられている

製品紹介

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