ダイハツ「ムーヴ カスタム」の走りを価格.comが徹底調査!

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「軽自動車の走りは物足りない」はウソ? ホント?乗らなきゃわからないダイハツ「ムーヴ カスタム」の走りを価格.comが徹底調査!

取り回しのよいコンパクトなボディながら、広々とした居住空間とラゲッジスペースを備え、すぐれた低燃費も実現した軽自動車。その人気ぶりは近年急激に高まってきたが、乗ったことのない人の中からは、「走りがイマイチなのでは?」「安全性が少々不安……」と、ネガティブな声が聞こえてくることもある。ところが、ダイハツ「ムーヴ カスタム」の公式サイトに寄せられた、試乗した人たちの声やアンケート結果を見ると、「想像以上の走りだった」など、とにかくポジティブな意見が多いのだ。そこで今回は、この乖離現象を調査すべく、価格.comが「ムーヴ カスタム」の詳細レビューを実施。両極端なふたつの声の、はたしてどちらがリアルなのかを調べていきたい。

従来の軽自動車のイメージを覆す「ムーヴ カスタム」の走りに対する高評価

2014年度の国内新車販売台数で、軽自動車の占める割合が4割を突破するなど、今や軽自動車は日本の国民車とも言えるほど、我々の生活に広く深く根付いている。その理由としては、燃費のよさや維持費の低さに加え、最近ではコンパクトなのに広々とした室内空間などがあげられるが、そのいっぽうで、走行性能や安全性能に対して「心配」という声があがるのも事実だ。クルマにそれほど詳しくない価格.comスタッフの中にも、「排気量660cc以下のエンジンってあまりパワーがないのでは?」「小さい分、安全性が心配ですね」といった印象を漏らす者もちらほら。ただ、これらは主に軽自動車の規格に起因する「心配」である。それに、そんな彼ら全員が軽自動車を所有したことがあるかといえば実は「NO」で、あくまでも「そうなんじゃないの?」という思い込みや先入観が大きいように思われる。

では、実際に軽自動車に乗ったことのある人はどう感じているのだろう。ダイハツ「ムーヴ カスタム」の公式サイトを見ると、「事実」と題されたスペシャルコンテンツにおいて、試乗した人たちのナマの声が紹介されており、約86.7%が「想像以上に力強い走りだった」、約84.8%が「想像以上の乗り心地だった」、そして、約85.9%が「想像以上の静粛性だった」と答えている。また、価格.comの「ムーヴ カスタム」製品ページに寄せられたユーザーレビューを見ても、「運転するのが非常に楽しいです」とか、「動力性能は非常に優秀、低回転からとてもトルクフルです」など、多くの人が走行性能に満足している様子がうかがえるのだ。

ダイハツ「ムーヴ カスタム」スペシャルコンテンツに寄せられた、試乗した人の声

ダイハツ「ムーヴ カスタム」スペシャルコンテンツに寄せられた、試乗した人の声
価格.comユーザーレビュー
  • 走行音がすごく静かで、本当にエンジンが回っているのか疑ってしまうほどです。まさにセダンに乗っているかのような感覚になります。運転するのが非常に楽しいです。
  • 動力性能は優秀です。低回転からとてもトルクフルです。ノンターボの1300ccエンジンのようで、よどみなく加速します。旋回性能も優秀。ロールも少なく山道でも信頼感があります
  • ノンターボでも十分すぎる性能だと感じます。「PWR」スイッチを押せば、エンジン出力が強くなり、加速がよくなるのでいいですね。
  • 走る、曲がる、止まるをしっかり押さえているので、乗っていてもストレスフリーです。足回り抵抗を見直したとのことで、アクセルを戻してもそのままスーっと走って行く感覚が新鮮でした。これも燃費向上に貢献しているのでしょうね。
  • 2時間連続で運転してみたのですが、ほとんど疲れを感じません。まだまだ運転したい! と思わせる乗り心地です。この乗り心地のために軽自動車の中から「ムーヴ カスタム」を選びました。

※2016年1月25日現在、価格.com「ムーヴ カスタム2014年モデル」製品ページに投稿されたユーザーレビューの一部を抜粋・編集しています。

所有したことのない人は「軽自動車の走りはイマイチでは?」と答え、実際に乗った人の多くは「想像以上!」と口をそろえる。どちらかと言えば、実際に体感した人のほうに信ぴょう性があるように思えるが、実際のところはどうなのか? 次章では早速、「ムーヴ カスタム」に乗って、本当のところを詳しくチェックしていきたい。

ダイハツ「ムーヴ カスタム」

パワートレインはグレードに応じて、最高出力38kW(52PS)、最大トルク60N・m(6.1kgf・m)の自然吸気エンジンと、最高出力47kW(64PS)、最大トルク92N・m(9.4kgf・m)のターボエンジンの2種類が用意される。試乗車は、ターボエンジン搭載モデルの中でも内外装に特別装備を施し、先進安全機能「スマートアシストII」を搭載した「RS “SA II”」。ターボエンジンながらJC08モード燃費は27.4km/Lと、さすがの低燃費。ボディカラーは発色が鮮やかな「ディープブルークリスタルマイカ」だ

価格.comスタッフが各所で実走レビューその乗り味と安全性能を徹底チェック

試乗前、「ムーヴ カスタム」のカタログを見ていて気になったのは、「走る・曲がる・止まる」というクルマの基本性能を強化するというダイハツの独自技術「フォースコントロール」だ。というのも、「ムーヴ カスタム」をはじめ、最近の軽自動車の居住空間は驚くほど広くなっているが、全長、全幅、全高の制限が厳しい軽自動車にとって、広い室内を維持しながらボディ剛性や走行安定性を高めることは難しいというのが一般的な意見とされてきたからだ。

この「フォースコントロール」は、外部からクルマにかかる力(フォース)と、クルマから外部に伝える力をたくみにコントロールすることで、走行時の安定性や操舵性を含む「走りの質」を高めようとするもの。その内容は、@剛性を高めながら軽量化も実現し、燃費性能、安定性、乗り心地、静粛性を高めるボディ構造「D monocoque」や、Aコイルスプリングやショックアブソーバーの最適化など、各部の見直しや改良によって、すぐれた操安性とフラットな乗り心地を実現する「D suspension」、B走行モードを手元で切り替えられる「D assist 切替ステアリングスイッチ」の3つの要素で構成されている。あらゆる路面状況や速度域でも、軽快かつ上質な走りを実現するために、軽自動車市場を牽引するダイハツが挑んだ独自技術である。

基本性能解説

クルマとしての基本性能が徹底的に磨き上げられているところが「ムーヴ カスタム」の大きなポイントだ。ボディやサスペンションの取り付け剛性を高め、各部のセッティングを入念に見直す「フォースコントロール」を採用。車体の上下左右の不快な動きを少なくし、さまざまな走行シーンで快適な操舵感を実現するための技術だ

D assist切替ステアリングスイッチ

ステアリングには走行モードを切り替える「D assist切替ステアリングスイッチ」を搭載。普段は燃費重視の「エコモード」だが、「PWR」スイッチを押すだけで、エンジンの回転数とCVTの制御プログラムが最適化され、よりパワフルで軽快な走りに切り替わる

では早速、一般道、高速道路、ワインディングなどの各所を走りながら、「ムーヴ カスタム」の総合的な走行性能を確認していこう。一般道で最初に感じたのは加速のスムーズさだ。アクセルを徐々に踏み込んでいく右足に対して極めてリニアにエンジンが反応する。最大トルクの発生回転数は3,200回転と低めに設定されているため、アクセルを強く踏み込まなくても十分かつスムーズな加速が得られるのだ。排気量1リッターのコンパクトカーと比較しても、まったくひけを取らない印象である。

ダイハツ「ムーヴ カスタム」

運転席は頭上、足下ともに十分な空間が確保されていることに加え、ヒップポイントが高く、前方視界も広く見やすいため、初めて乗った瞬間から「運転しやすいな」と感じられた。試乗車は15インチホイールを装着していたが、サスペンションがしなやかに振動を吸収するため、不快な突き上げは感じられない

ダイハツ「ムーヴ カスタム」

軽自動車のような低排気量のクルマに対する不満のひとつに「ストップ&ゴーでの加速の弱さ」をあげる人もいるが、低速域のトルク感は十分。加速性能に不満を感じることなく、スムーズに街中の流れに乗ることができた

一般道での走行を終えて、次は高速道路へ。高い動力性能が求められる高速道路では、さすがに物足りなさを感じてしまうのではないかと思っていたが、合流車線でアクセルを踏み込むと、80km/h、90km/h、100km/hと軽々加速していく。また、追い越し時に、手元の「PWR」スイッチをオンにしてみたところ、回転計の針がさらに高回転域を示すと同時に、グンとギアが切り替わるような感覚があり、アクセルワークに対する反応が明らかに機敏になった。ドライバーの気持ちに素直に応えてくれるように即座に加速するので、アクセルをベタ踏みせずとも、スムーズに車体を前に押し出してくれるのだ。

さらに、高速道路を走っていて強く感じたのは、直進安定性が高いということ。先述した「フォースコントロール」が理想とする通り、車線変更時でも挙動に不安定なところはなく、「実はここがこのクルマの一番のポイントかも」と感じたほど。軽自動車で高速道路を走ると、道路のつなぎ目を乗り越える際など、車体がふらつかないようにステアリングを強く握りしめたり、風にあおられて車体のふらつきを微調整したり、といったことを繰り返すことも多いが、そういった余計な気を使わずに運転することができたのは驚きだった。

ダイハツ「ムーヴ カスタム」

高速道路でも軽自動車とは思えないほどの加速感で、骨太な走行フィールを味わえる。100km/hで走行していても、エンジンにはまだまだ余裕が感じられた。また、風切り音などは速度に比例して聞こえてくるが、エンジン音はほとんど車内に入ってこない。走行中、リヤシートに座ったスタッフとあれこれ話をしていたが、大きな声を出さなくても自然に会話ができた

ワインディングではある程度スピードを上げて走行してみたが、上りではエンジンのパワーと、細かくセッティングされたサスペンションの滑らかな動き、キレのいい素直なハンドリングが好印象。背の高い軽自動車につきもののロールも無理なく抑えられており、あらゆる道路環境で、走りの質感を総合的に高めようという姿勢が貫かれていると実感した。

ダイハツ「ムーヴ カスタム」 ダイハツ「ムーヴ カスタム」

ワインディングで少しスピードを上げてコーナーに侵入しても、操縦安定性とフラットな乗り心地にこだわった「D suspension」の効果だろうか、グッと踏ん張りながら思い通りのラインを描いて旋回した。サイドサポートの深いシートが体を包み込んでくれるので、角度の厳しいコーナーでも姿勢変化が少なく済んだことも付け加えておきたい

近年、国内外の自動車市場のトレンドとなっている、先進予防安全機能。こうした機能は、ファミリーカーとして、また、日常の足として活躍する機会の多い軽自動車にとってこそ必要なものであり、ユーザーからのニーズも着実に高まりつつある。「ムーヴ カスタム」にも、そんな先進予防安全機能がしっかりと用意されている。それが、「スマートアシストII」だ。

「スマートアシストII」は、フロントウインドウに設置された単眼カメラと、フロントグリルに設置されたレーザーレーダー、さらに車体後部のソナーセンサーの3つの装備を用いて、前方はもちろん、全方位での危険回避を支援してくれる。主な機能は、@先行車と衝突の危険が高まった場合、緊急ブレーキが発動する「衝突回避支援ブレーキ機能」、A前方車両に加え、歩行者も認識し、衝突の危険性があると判断した場合、ブザー音とメーター内表示で知らせる「衝突警報機能」、B道路上の車線を認識し、走行中に車線から逸脱しそうになると、警報を発して逸脱回避操作を促す「車線逸脱警報機能」、C前方・後方に障害物がある状態でアクセルを踏み込んだ場合、踏み間違いを認識してエンジン出力の抑制と、ブザー音&メーター内表示で警告を発してくれる「誤発進抑制制御機能」、D信号待ちなどで前のクルマが発進したことに気付かない時、ブザー音とメーター内表示で知らせてくれる「先行車発進お知らせ機能」の5つだ。

この「スマートアシストII」を搭載した「ムーヴ カスタム」は、独立行政法人自動車事故対策機構(JNCAP)による「予防安全アセスメント(2015年)」で、軽自動車として初めて最高ランクの「ASV+」を獲得している。まさに、クラストップレベルの安全性を実現しているのだ。さらに注目すべきはそのお得さ。「スマートアシストII」は、わずか64,800円(税込)で追加することができ、購入者のほとんどが装着するという。確かに、この価格でこれだけの先進予防安全機能が付いてくるのなら、追加しない手はなさそうだ。

スマートアシストII スマートアシストII

「スマートアシストII」の基盤になるのは、フロントウインドウ上部に設置されたカメラとフロントグリルにあるレーザーレーダー。自車スピードと前方の車両・歩行者までの距離を計測し、衝突の危険があるかを瞬時に判断する。これに加えて、車体後部のソナーセンサーで後方の障害物も検知する

衝突回避支援ブレーキ機能

「衝突回避支援ブレーキ機能」は、約4〜50km/hで走行中、前方約20m以内の車両の有無を検知しながら、衝突の危険があると判断したら警報が鳴る。さらに危険度が増すと緊急ブレーキが作動し、衝突の回避、被害の軽減をアシストするものだ

衝突警報機能 衝突警報機能

約4〜100km/hで走行中、前方約80m以内に、速度差約60km/h以内の車両があることを単眼カメラ、またはレーザーレーダーで検知すると、ブザー音とメーター内表示の警報が作動する「衝突警報機能」。約4〜50km/hで走行中、前方約40m以内に歩行者がいることを単眼カメラが検知した場合も警報で知らせてくれる

車線逸脱警報機能

「車線逸脱警報機能」は、約60km/hで走行中、単眼カメラが車線を検知し、逸脱した場合はブザー音とメーター内表示で知らせ、逸脱回避を促すシステム。高速道路などでのふらつきを監視してくれる便利な機能だ

普通乗用車からの乗り換えでも違和感のない細部にわたる作り込みのよさにも注目

走りの質感、安全性の向上は十分に納得できたが、クルマの購入には、数字やスペックだけでなく、感性に訴えかけるデザイン性も求めたくなるものだ。ここでは、そんな視点で「ムーヴ カスタム」を見ていきたい。

第一印象で「かっこいい!」と感じたのはサイドビューだ。軽自動車とは思えない存在感があり、あえて目立つように強く張り出させたフェンダーなど、実に堂々としたスタイリングなのだ。フロントグリルとLEDランプがもたらす、ワイドかつ鋭角的なフロントデザインとのバランスもよく、デザインの質感という部分では、コンパクトカーやセダンなど、上位クラスのクルマから乗り換えても納得できるものだろう。

ダイハツ「ムーヴ カスタム」 ダイハツ「ムーヴ カスタム」

ボディサイズは3,395(全長)×1,475(全幅)×1,630(全高)mm。数字だけ見ると一般的な軽自動車が思い浮かぶが、実物を見ると印象は変わる。ワイド感のあるフロントグリル、メリハリの効いたサイド面の処理と、伸びやかなスタイリングで、数字以上の存在感が感じられるのだ

ダイハツ「ムーヴ カスタム」 ダイハツ「ムーヴ カスタム」

フロントグリルにはカーボン調のパネルを採用するなど、スポーティーな印象を受ける。また、サイドビューをより印象的なものにしているのが足回り。試乗車の「RS “SA II”」には、前後に15インチのアルミホイールが装着され、足元を引き締めているのもポイントだ

ダイハツ「ムーヴ カスタム」

スタッフ一同「おっ!」となったのがドアの閉まる音。ドアを開閉するたびに、薄い板がはじかれるような質感の低い音が響いてはちょっとさびしくなるが、「ムーヴ カスタム」は「ドムッ」と高級サルーンさながらの音なのだ。こういったカタログでは表せないところの質感も高めようとする姿勢に、メーカーの矜持を感じた。これはぜひ実際に確かめてみてほしいところだ

インテリアに目を転じても、「作り込みがよい」という印象は変わらない。あくまでも使いやすさを前提にしながら、部分的にメッキ加飾、ヘアライン調の専用フィニッシャーを取り入れるなど、特別感も十分。最初は、軽自動車にしてはシートがやや硬めに感じられたが、これはシート全体にボリュームをもたせ、サポート性と振動の吸収力を高めた結果だろう。決して硬すぎるというわけではなく、少し乗っていると、腰まわりをしっかり包み込む感覚があって、座り心地は上々だ。

ダイハツ「ムーヴ カスタム」 ダイハツ「ムーヴ カスタム」

インパネは黒を基調としたシックなもので、ボタン配置など、いかにも使いやすそうにまとめられている。センターコンソールからダッシュボードにかけて、そしてドアハンドル周りには、ヘアライン調シルバーの専用フィニッシャーが施されるなど、作り込みは細部にまでわたっている

ダイハツ「ムーヴ カスタム」

フルファブリックのシートは、かつての軽自動車にありがちだった「ふわふわなだけ」の座り心地ではなく、適度な硬さと包まれ感がある。サイドサポートの深みも十分で、体をしっかりホールドしてくれるので、これならロングドライブでも疲れにくいだろう。今回の試乗では、高速道路を中心に約180km走行したが、背中や腰に疲れは感じられなかった

ダイハツ「ムーヴ カスタム」

リヤシートの居住性をチェックするため、運転席に身長180cmのスタッフが乗車した状態で、リヤシートに身長178cmのスタッフが座ってみた。ご覧の通り、頭上、足下のゆとりは十分。試乗中は4人乗車して移動することもあったが、後席の2人の肩が触れることもなく、窮屈さは感じられなかった

ダイハツ「ムーヴ カスタム」 ダイハツ「ムーヴ カスタム」

リヤシートは50:50の分割可倒式で、それぞれ前後に240mmスライドさせることが可能。肩口のレバーで簡単に可倒・リクライニングできる

ダイハツ「ムーヴ カスタム」

ラゲッジルームの積載性はどんなものかと、リヤシートをそれぞれ240mm前方へスライドさせた状態で、航空機内持ち込み可能サイズの、535(高さ)×350(幅)×240(奥行)mm、容量34Lのスーツケースを積載してみた。結果は、シートひとつの幅に2つ載せられたので、合計4つまで積載できそうだ。しかも、この状態でリヤシートに2名乗車することが可能。コンパクトボディのどこにこれほどの収容力があるのか、不思議に思えるほどである

お求めやすいカスタムグレード
「ムーヴ カスタム X“Special”」新登場!

快適な走行性能に加え、洗練されたデザインや広々とした室内空間を実現した「ムーヴ カスタム」の完成度の高さを、より多くの人の知ってもらおうと、ダイハツは2016年6月、お求めやすい価格のカスタムグレード「X“Special”」を新設定した。その価格は2WDモデルで1,350,000円(税込み)。従来の「X」グレードより50,000円以上も安く、上質な内外装を備えた「ムーヴ カスタム」を手に入れることのできる注目の新グレードだ。

まとめ

近年、軽自動車市場では「ハイト系」「スーパーハイト系」と呼ばれる、スペース効率を極限まで追求したモデルが人気を集めている。「ムーヴ カスタム」は、そうしたモデルに比べるとやや全高を抑えたモデルとなるが、その分、走りの部分を徹底的に磨き上げることができたとも言える。今回の試乗で「軽だから仕方がない」と弁解する必要がなかったことからもわかるように、その走りの質感は本当に納得できるものだった。もちろん、安全性、居住性、デザイン性も徹底的に磨き上げられているので、普通乗用車から乗り換えても、十分に満足できる完成度の高さと言えるだろう。所有したことがないのに、「軽自動車だから……」という色メガネで見ている人にこそ、ぜひ試乗してほしい。いかに偏ったものの見方をしていたのか、特に走りの部分でヒシヒシと痛感できるはずだ。

撮影協力/ジャパンPGAゴルフクラブ

製品紹介
ダイハツ ムーヴ公式サイト