サイバーナビが創るカーナビの進化に迫る

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先進の運転支援を実現する「マルチドライブアシストユニット」と連携 サイバーナビが創るカーナビの進化に迫る!

業界をリードする技術の開発や、先鋭機能を搭載したモデルの発売などが評価され、ユーザーから絶大な支持を集めるカロッツェリアのハイエンドカーナビ「サイバーナビ」。その2016年最新モデルは、ナビ機能から操作性、エンターテインメント機能にいたるまでフルモデルチェンジを遂げているほか、サイバーナビ本体と連携することで、先進的な運転支援を実現する「マルチドライブアシストユニット(MAユニット)」同梱モデルがラインアップされたのも大きなトピックだ。ここでは、そんな新生サイバーナビの中から、9月中旬に発売を予定している8V型液晶パネルを搭載した「AVIC-CL900-M」(MAユニット同梱)をピックアップ。実車レビューを通して、その実力を徹底検証していこう。

ナビ機能、操作性、エンタメ機能のすべてが進化 サイバーナビ2016年最新モデルが登場

1990年に世界初の市販GPS搭載カーナビを発売して以来、25年以上にわたって国内のカーナビ市場をリードしてきたカロッツェリア。「サイバーナビ」は、そのフラッグシップモデルとして、カーナビの根幹となる自車位置精度の高さはもちろん、リアルタイムのプローブ情報共有ネットワーク「スマートループ」や、目の前の風景にカーナビと連動したドライブ情報を表示するヘッドアップディスプレイなど、革新的な技術を次々と開発し、ユーザーからの高い支持を集めてきた。そんなサイバーナビの2016年最新モデルの中核モデルとして登場したのが、今回取り上げる「AVIC-CL900-M」だ。

本製品は、新しい自車位置精度専用システム「レグルス」を採用したほか、CPUや液晶ディスプレイ、メニュー画面、AV機能などを従来モデルから一新し、シリーズ史上最高のナビ機能や操作性を実現。また、サイバーナビ本体と連携することで、ドライブ中から駐車時までカーライフ全般の安全性を高めてくれる「マルチドライブアシストユニット」(以下、MAユニット)という、先進的な運転支援機能も搭載された。これだけの最新機能と性能が詰め込まれていれば、いやがおうにも期待は高まるが、果たしてその実力はどれほどのものだろうか? 次章以降で詳しくチェックしていこう。

サイバーナビ AVIC-CL900-M

2016年9月16日に新たに販売されるサイバーナビは、「MAユニット」同梱モデルとして、8V型ワイドXGAモニター搭載の「AVIC-CL900-M」、7V型ワイドVGAモニター搭載の「AVIC-CW900-M」と「AVIC-CZ900-M」、10V型ワイドXGAモニター搭載の「車種専用モデル」をラインアップ。「車種専用モデル」は、「アルファード」「ヴェルファイア」「ヴォクシー」「ノア」「エスクァイア」「ステップワゴン」の6車種に対応する


「マルチドライブアシストユニット」連携による 新時代の運転支援機能を徹底チェック

まずは、先進の運転支援機能を実現する「MAユニット」からチェックしていこう。この「MAユニット」は、従来のサイバーナビに搭載されていた「クルーズスカウターユニット」の進化版とでも言うべきものだ。車載カメラで撮影した前方の景色を、前方車両や交差点までの距離情報などとともにカーナビ画面に映し出す描写能力が向上したほか、ネットワークとの連携を加えることで、先進的な運転支援を実現している。

たとえば、前方車両をゲージで捕捉する「ターゲットスコープ」には、前方車両との距離に応じてゲージのサイズや色が変化する機能を追加。前方車両との距離が近づくにつれて、ゲージの色が青から黄色に、ゲージのサイズも小さめから大めに少しづつ変化していくため、前方車両までの距離が直感的に認識しやすくなった。また、信号待ちなどの停車中に前方車両よりも先に自車が発進した際に、画面表示と音で警告してくれる「誤発進警告」や、右折事故が多発する交差点データと連動し、発進タイミングに注意喚起を行ってくれる「右折時つられ発進検知」、高速道路に加え、一般道においても車線はみ出しを知らせる「レーンキープサポート」(一般道は細街路を除く)といった運転支援機能も装備された。

今回の検証でも、赤信号で停車中、信号が青になったからとうっかり発進してしまい、画面表示と音による警告で前方車両が発進していないことに気づかされたシーンがあった。このようにさまざまな状況で注意喚起を行ってくれる「MAユニット」なら、運転時の危険をすばやく察知できるのはもちろん、常にカーナビに見守られているという安心感が得られ、より快適なドライブを楽しむことができた。

サイバーナビ AVIC-CL900-M
サイバーナビ AVIC-CL900-M

「MAユニット」では、前方車両との距離が近づくにつれて「ターゲットスコープ」のゲージの色が青から黄に、ゲージのサイズは小さめから大きめへと徐々に変化していく。なお、前方車両までの距離は、カメラから前方車両までの角度と自車速度から推定される

サイバーナビ AVIC-CL900-M
サイバーナビ AVIC-CL900-M

「誤発進警告」は、信号待ちなどの停車中に自車が前方車両より先に発進してしまった際に、画面表示と音で警告を行い、不注意な発進による追突事故のリスクを抑制してくれる機能(左写真)。サイバーナビに収録された「ヒヤリハット地点」(急ブレーキ多発地点)での右折時に、音で注意喚起を行う「右折時つられ発進検知」機能も搭載された(右図)

また、この「MAユニット」には、ドライブレコーダー機能も搭載されており、セキュリティの向上にも大きく貢献する。走行中に衝撃や音を検知すると、衝撃検知前後の動画を専用フォルダに自動保存してくれるほか、駐車中に異常を検知した場合にも、「MAユニット」が自動で起動し、動画と静止画で室内外(※)の様子を記録してくれる。さらに、衝撃検知時に撮影された静止画や、日時、位置などの情報は、付属のデータ通信モジュールを介して、あらかじめ指定された宛先にメールで通知されるため、万が一アクシデントが起こった場合にもすばやく愛車の状況を確認することができる。

※室内の撮影は、別売のフロアカメラユニット「ND-FLC1」が必要です。

サイバーナビ AVIC-CL900-M

走行中に衝撃を検知した場合は、衝撃検知時の静止画と、衝撃検知前20秒、検知後10秒の動画を専用フォルダに保存。同時に、静止画はあらかじめ登録されたメールアドレスにすばやく送信される

サイバーナビ AVIC-CL900-M
サイバーナビ AVIC-CL900-M

駐車時に異常を検知すると、車内外の様子を静止画と動画(約20秒間)で記録。撮影された静止画や、日時・位置情報は、データ通信モジュール「ND-DC2」を介して、指定のメールアドレスに送信される


スマホのようなスムーズなタッチ操作を実現 手元操作で人気の「スマートコマンダー」も新採用!

「AVIC-CL900-M」は、従来モデルと比べて操作性も格段に向上している。液晶ディスプレイには、従来の感圧式よりも軽快な操作が行える静電容量方式の液晶タッチパネルを採用。また、カーナビの操作性を左右するSoC(System on a Chip)の変更により、操作感だけでなく、操作レスポンスも向上し、文字通りスマホライクなタッチ操作が行えるようになった。試しに、かなりの速さで地図を続けざまにフリックしてみたが、操作する指の認識精度や追従性は抜群で、画面表示を指先ひとつで思い通りにコントロールできることが確認できた。

サイバーナビ AVIC-CL900-M
サイバーナビ AVIC-CL900-M

「AVIC-CL900-M」は、静電容量方式の液晶タッチパネルと、新しいSoCを採用したことで、スマートフォン並みの直感的な操作レスポンスを実現。実際に試してみたが、フリック、ドラッグ、ピンチイン・アウトといった操作はスムーズに行えた

サイバーナビ AVIC-CL900-M
サイバーナビ AVIC-CL900-M
サイバーナビ AVIC-CL900-M
サイバーナビ AVIC-CL900-M

「AVIC-CL900-M」のメニュー画面は、「HOME画面」「ナビメニュー」「AVメニュー」「ライブインフォメニュー」の4つが用意されており、「HOME画面」に配置するアイコンやレイアウト、さらに大きさまで自由にカスタマイズできる。なお、メニュー画面の切り替えは左右のフリックで行えるため、目的のメニューにスピーディにたどり着ける

サイバーナビ AVIC-CL900-M

地図のビュー変更などのメニューは、画面上部を下にスワイプして引き出せる「インスタントメニュー」から簡単に呼び出し可能だ

また、カロッツェリアの「楽ナビ」シリーズでおなじみの「スマートコマンダー」が、サイバーナビに搭載されたのもトピックだ。「スマートコマンダー」とは、アームレストなど手の届きやすい場所に装着することで、ドライビングポジションを保ったまま、手元で簡単にカーナビ操作が行える小型コントローラー。装備されたジョグダイヤルを「回す」「押す」「傾ける」といったシンプルなアクションでさまざまな操作が行うことができる。また、カーナビ本体とはBluetoothで接続するため、取り付け位置に制限がないのもポイントだ。

そんな「スマートコマンダー」に搭載された機能の中でも特に使えると感じたのが、「有料道/一般道ルート切り替え」だ。今回のレビュー中、目的地に向かって高速道路を走行していたところ、渋滞に遭遇したシーンがあった。従来のカーナビであれば、「このまま高速道路を走り続けるか、それとも一般道路に降りるか」の選択は運頼みとなるが、この機能を使えば、そのまま高速道路を走り続けた場合と、一般道に降りた場合のルート時間や、距離、料金を同一画面上に比較表示してくれる。「高速道路と一般道、どちらのルートが早く到着できるか」がひと目でわかるため、渋滞をうまく回避し、より早く、よりスムーズに目的地にたどり着けるのだ。

サイバーナビ AVIC-CL900-M
サイバーナビ AVIC-CL900-M

「スマートコマンダー」なら、最小限の視線移動でナビ操作が行える。地図スケールを変更するときは「回す」、スクロールするときは「傾ける」、メニューを呼び出すときは「押す」といったシンプルな操作性も魅力だ

サイバーナビ AVIC-CL900-M
サイバーナビ AVIC-CL900-M

高速道路を走行中、渋滞に遭遇したため、「スマートコマンダー」の独自機能のひとつである「有料道/一般道ルート切り替え」を試してみた。「スマートコマンダー」のジョグダイヤルを押すと左写真のようなメニュー画面が表示され、ここでジョグダイヤルを上に倒せば「有料道/一般ルート切り替え」が行える。高速道路を走行しているときは一般道優先ルートを、一般道を走行しているときは有料道優先ルートを探索し、それぞれのルートの時間や距離、料金を比較表示してくれるのだ


新開発の自車位置精度専用システム「レグルス」を搭載 定評あるナビ機能もさらに進化

「AVIC-CL900-M」では、サイバーナビの真骨頂とも言える自車位置精度も大きく向上した。本モデルでは、自車位置精度専用システム「レグルス」を新たに開発。アメリカの「GPS」衛星に加え、ロシアの衛星測位システム「グロナス」や日本の準天頂衛星「みちびき」などから同時に受信したデータとセンサーで検知したデータを高速に演算処理することで、時間や場所にとらわれない高精度で安定した自車位置表示を実現したのだ。

今回の実車レビューでは、高速道路のジャンクションの下や、複雑な交差点、入り組んだ道などを意図的に走行してみたが、自車位置表示のズレはほとんどなかった。また、地下駐車場など、衛星からの電波の届かない場所を出た直後の自車位置表示のもたつきもほとんどなかった。こうした自車位置精度の高さは、サイバーナビならではのポイントだろう。

サイバーナビ AVIC-CL900-M
サイバーナビ AVIC-CL900-M

「AVIC-CL900-M」は、自車位置精度専用システム「レグルス」を搭載。アメリカのGPS衛星や、ロシアの衛星測位システム「グロナス」、日本の準天頂衛星「みちびき」から受信したデータや、車両の挙動を上下・左右・回転の6軸から検知できる「6軸3Dハイブリッドセンサー」から得たデータなどを高速に演算処理することで、より正確な自車位置表示を可能にしている

また、サイバーナビと言えば、リアルタイムプローブ情報共有ネットワーク「スマートループ」によって実現される高精度なルート探索力にも定評があるが、その点もさらに強化された。従来のルート探索は、「スマートループ」の情報をもとにカーナビ本体が最適なルートを導き出す方式だったが、「AVIC-CL900-M」では、「スマートループ」の専用サーバー上にある高性能なコンピューターによって演算処理が行われることで、より最適なルートを導き出せるようになった。早く到着するルートや、料金が安く済むルートなど、最大6本のルートを瞬時に提案してくれるため、これらを比較しながら、そのときどきの状況に応じた最適なルートを選択できる。さらに、時間で割引料金が変動するETC料金もしっかりと表示してくれるため、経済的なドライブができるのも大きなメリットだ。

サイバーナビ AVIC-CL900-M

「スマートループ」は、さまざまなクルマの走行データを専用サーバーに集め、その情報をもとに導き出される交通情報などを、ユーザー同士で共有できるシステム。今回は新たに専用サーバー上のコンピューターで演算処理が行われるようになったため、より高精度なルート探索が可能になった

サイバーナビ AVIC-CL900-M
サイバーナビ AVIC-CL900-M

「AVIC-CL900-M」では、距離や所要時間、料金などを考慮した、最大6つのルートを提案してくれる。早く到着するルートだけでなく、料金が安く済むルートも瞬時に導き出してくれるのは便利だ

さらに、充実したエンターテインメント機能を備えているのもサイバーナビの魅力のひとつ。なかでも注目したいのが、音楽配信サービスを行う「レコチョク」とコラボした定額制音楽ストリーミングサービス「ミュージッククルーズチャンネル」(以下、MCC)だ。サイバーナビの2015年モデルに搭載されて人気を集めたこの機能は、パイオニアのレコメンド技術によって、レコチョクの「replay」で配信されている約200万もの楽曲の中から、ユーザー好みの楽曲や特集チャンネルを自動的にレコメンドしてくれるというもの。今回は新たに、「日時」「目的地」「位置」などドライブの状況に合わせた特集チャンネルを提案する「ライブレコメンド」と、カーナビ本体とBluetooth接続したスマートフォン内の楽曲を解析して、「MCC」の楽曲としてダイレクトリンクプレイや、ノンストップミックス再生ができる「ライブラリーモード」という2つの新機能が追加された(※2016年秋サービス開始予定)。

サイバーナビ AVIC-CL900-M
サイバーナビ AVIC-CL900-M

“夕方の海辺”など、ドライブの状況に合わせたチャンネルを提案する「ライブレコメンド」機能と、スマートフォン内に保存してある楽曲データを「MCC」の楽曲としてダイレクトリンクプレイや、ノンストップミックス再生できる「ライブラリーモード」は、2016年秋のサービス開始を予定している

「アルファード」「ヴェルファイア」などに対応した車種専用モデルも用意 「アルファード」「ヴェルファイア」などに対応した車種専用モデルも用意

サイバーナビ2016年モデルでは、大画面の10V型ワイドXGAモニターを搭載した「車種専用モデル」も用意。それぞれの車種に合わせたデザインやサウンドチューニングが採用されているほか、「MAユニット」同梱モデルもラインアップされる。なお、対応車種は、「アルファード」「ヴェルファイア」「ヴォクシー」「ノア」「エスクァイア」(以上、トヨタ)、「ステップワゴン」(ホンダ)の6車種となる。

以上、サイバーナビの最新モデル「AVIC-CL900-M」の実力をじっくりとレビューしてきた。フラッグシップモデルならではのナビ機能や操作性、エンタメ機能を備えているのはもちろん、なにより驚かされたのは、「MAユニット」によって、従来のカーナビとは一線を画す先進的な運転支援を実現していたことだ。運転中のさまざまな状況で画面表示と音による注意喚起を行ってくれるほか、運転中、駐車時の両方でクルマの異常を検知した場合には、指定の宛先にメールを届けてくれるなど、セキュリティ面も十分なものだった。また、ナビ画面に表示される実写映像によって、地図上のナビルートではわかりにくかった進行方向を直感的に認識できるのも非常に便利だと感じた。未体験のドライブが味わえる先進性と、革新的な運転支援機能を備えた「AVIC-CL900-M」なら、我々のカーライフをもっと楽しく、安全なものにしてくれるだろう。

製品紹介

8V型ワイドXGAモニター搭載

※取り付けには、別売りの「AVIC-CL900-M/900」8V型カーナビゲーション取付キットが必要です。なお、取り付けキットや車種の詳細は、カロッツェリアHPでご確認ください。