オシャレで使えるイタリアンコンパクトSUV「フィアット 500X」の魅力と実力

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イタリアの名車“チンクエチェント”の流れをくむコンパクトSUV

現在、クルマの新規購入や買い替えを検討している人にとって、最も気になるジャンルのひとつが、コンパクトSUVではないだろうか? ここ2、3年、国内外の各メーカーから魅力的な新モデルが次々と発売されるなど、市場は大きな盛り上がりを見せており、今後もその流れはしばらく続きそうな気配だ。そんなコンパクトSUVの魅力は、なんと言っても、走行性能やデザイン性、実用性といったクルマ選びにおける重要な要素を、バランスよく兼ね備えていること。扱いやすいボディサイズで走破性が高く、大人4名が快適に乗車できて、荷物もそれなりに積める。もちろん、スポーティーで上質なエクステリアとインテリアのデザインも大きな魅力だ。

今回紹介するイタリア生まれのコンパクトSUV「フィアット 500X」も、読者のみなさんに注目してほしいモデルのひとつ。そのルックスを見て、イタリアの名車「フィアット 500(チンクエチェント)」を思い浮かべた人も多いだろうが、そのイメージに引っ張られると、このクルマが持つ本来の特性を見誤ってしまうかもしれない。「フィアット 500X」には、フィアットとクライスラーが共同開発した「ジープ・レネゲード」と共通のプラットフォームが採用されており、コンパクトカーの「フィアット 500」とは、ボディサイズや特性はまったく別物。より大きく、より広く、より走る、本格派のコンパクトSUVに仕立てられているのだ。

  • フィアット 500X
  • フィアット 500X
  • 「フィアット 500X」は、「Pop Star」「Pop Star Plus」(以上FF)、「Cross Plus」(4DW)の3つのグレードを用意。今回試乗した「Pop Star Plus」のボディサイズは4250(全長)×1795(全幅)×1610(全高)で、重量は1380kg。車両本体価格は3,078,000円(税込)と、このクラスの輸入車としては比較的手ごろなのも魅力だ
  • フィアット 500X
  • ボディカラーは全7色で、グレードによって設定が異なる。なお、「Pop Star Plus」は、「ホワイト」「グレージュ」「レッド ヒュプノティック」「ブリティッシュ グリーン」「ブルー アバター」の5色から選べる

では、「フィアット 500X」ユーザーたちは、このクルマのどのような部分に魅力を感じているのだろうか? 価格.comの詳細ページに寄せられたユーザーレビューをチェックしてみると、「コーナーリングが申し分なく、高速道路での走行も車格に見合わずしなやかで安定感があります」「『フィアット 500』のイメージを踏襲しつつ、新しいデザインが盛り込まれているため、個人的には好きです」「サイズも適度に大きく、4人家族向けのクルマだと思います」など、さまざまな点が高く評価されていることがわかった。

価格.comユーザーレビュー抜粋
  • 外装と内装のデザインのセンスはさすがイタリア車。走りに関しては、足回りとボディ剛性が優秀なためか、コンパクトSUVとは思えないくらいロールが少なく、グイグイ曲がります。
  • エクステリアデザインは文句なし。見れば見るほど愛着がわいてきます。インテリアもシートの質感が高いです。また、走りはコーナーリングが申し分なく、高速道路での走行も車格に見合わずしなやかで安定感があります。
  • 子どもが生まれて今のクルマが手狭になったため、SUVを探し始めて2か月。国産車、輸入車を問わず、勉強、試乗、比較の日々でした。なかなか決め手にかけるなかで、飛び込んできた「フィアット 500X」。丸みを帯びたデザイン、レザーの内装、スムーズな走り心地、カラーリングにほれぼれし、購入を決めました。
  • 「フィアット 500X」は、「フィアット 500」のイメージを踏襲しつつ、新しいデザインが盛り込まれているため、個人的には好きです。カラーはレッドもいいと思いますが、ホワイトが好みでした。写真で見るよりも実車を見たほうが格段にいいので、興味がある人は実車を見に行ってください。
  • 「フィアット 500」と比べると、デカい、立派、高級。乗れば「いいクルマに乗ってるなぁ」感が味わえるし、なによりお洒落感があります。サイズも適度に大きく、4人家族向けのクルマだと思います。
  • 「ドライブモードセレクター」を「スポーツモード」にすると、キビキビ走ります。乗り心地もしっかりとしており、ロールのバタつきもなく、安定感があります。
  • ※2017年5月15日時点、価格.com「フィアット 500X」製品ページに寄せられたユーザーレビューを抜粋。

高速道路でも山道でも、安定感が高く、爽快な走りを楽しめる

実走レビューに移る前に、まずは、「フィアット 500X」に搭載されたパワートレインを確認しておこう。エンジンには、FPT(フィアット パワートレイン テクノロジーズ)が開発した、直列4気筒“マルチエア”ターボが採用されており、1.4Lという小排気量ながら、最高出力140PS、最大トルク230Nmというハイパワーを発揮。このエンジンに、6速乾式デュアルクラッチトランスミッション(DCT)を組み合わせることで、JC08モードで15.0km/Lの低燃費性能も実現している。

  • フィアット 500X
  • 「フィアット 500X」は、1.4Lの直列4気筒“マルチエア”ターボエンジンを搭載。「マルチエア エンジン」とは、FPTが約10年の歳月をかけて生み出した世界最先端のエンジンで、吸気バルブの吸気量を適切にコントロールすることで、高効率燃焼による低燃費性の向上と、CO2などの排出量削減を可能にしている

「フィアット 500X」に乗り込んだところ、運転席の頭上と足下に十分な空間が確保されているうえ、ヒップポイントが高いため前方がとても見やすく、素直に「運転しやすい」と感じた。市街地を走らせてみると、やや硬めの乗り味で、SUV特有のフワフワ感はまったくない。段差を超えるときに突き上げが気になる場面もあったが、不快感を覚えるほどではなく、乗り心地は満足できるレベルと言っていいだろう。

また、高速道路に入ると、最高出力140PS、最大トルク230Nmのハイパワーが本領を発揮。アクセルをそれほど強く踏み込まなくてもスムーズに加速し、「これが1.4Lのエンジン?」と思うほどパワフルな走りが楽しめた。さらに、「フィアット 500X」には、4輪独立懸架のマクファーソンストラット式サスペンションによるしなやかな足回りと、ボディ全体の70%に高張力鋼を使った高剛性ボディが採用されているため、高速安定性は抜群に高い。実際に、直進時だけでなく、コーナーリング時もフラつきはほとんど感じられず、安定感のある走りをしっかり体感することができた。

  • フィアット 500X
  • 「フィアット500 X」に乗り込んだところ、運転席は頭上、足下とも十分なゆとりがあった。地上から約670mmという高めのヒップポイントにより、前方の見晴らしも良好だ
  • フィアット 500X
  • フィアット 500X
  • 「フィアット 500X」には、全グレードにアイドリングストップ機構「START&STOPシステム」が装備されているが、赤信号からの発進時などに不安定な挙動を感じることはなかった。また、高速道路の走行では、アクセルの踏み込みに合わせてスムーズに加速してくれたのが印象的だった

続いて、ワインディングロードも走行してみたが、カーブを回ってからの立ち上がりでアクセルを踏み込みと、ググッと気持ちよく加速。また、きついカーブに進入してもフラつきが少なく、ステアリングの操作に対して車両が正確に動くため、イメージ通りのラインをトレースできた。もちろん、スポーツカーのようにコーナーを攻めていくといった性格のクルマではないが、今回走行したような、きついカーブが続くワインディングロードでも十分スポーティーな走りを楽しめることが確認できた。

さらに、一般道でも、高速道路でも、ワインディロードでも、走っていてとても楽しかったのが印象的だった。その乗り味は「フィアット 500」とはかなり異なるものの、操る楽しさ、走る楽しさが十分に味わえるという部分では共通している。また、「フィアット 500X」には、イタリア車という特別なステータス感があるため、“人とは違うクルマに乗っている”という、ちょっとした優越感に浸れるのも魅力だと感じた。

  • フィアット 500X
  • フィアット 500X
  • カーブが連続するワインディングロードを走ってみたが、パワー不足や不安定さを感じる場面は少なく、軽快に走行できた
  • フィアット 500X
  • 気分や路面状況などに合わせて走行モードを切り替えられる「ドライブモードセレクター」を装備。センターコンソールのダイヤルを操作することで、燃費重視の「Autoモード」、スポーティーな走りが楽しめる「Sportsモード」、雨天時や荒れた路面に適した「Tractionモード」という3つの走行モードが選択できる

さらに、「フィアット500X」は、軽快な走りが楽しめるだけでなく、最近のクルマには不可欠な先進安全装備もしっかりと搭載されている。しかも、米国道路安全保険協会(IIHS)の安全評価において最高評価を獲得するほど、その安全性には定評がある。なかでも注目したいのが、レーダーセンサーとフロントカメラを利用した「前面衝突警報」(※1)だ。これは、前方車両との距離を監視し、衝突の危険がある場合は警告ランプと警告音でドライバーに注意喚起してくれるというもの。しかも、万が一ドライバーが回避行動を取らない場合には、自動的にブレーキを作動させて衝突を回避するか、被害を軽減してくれるという。

このほか、車線から外れた場合に、ステアリングへの振動と警告ランプでドライバーに注意喚起をすると同時に、ステアリングを修正して車両を適正な位置に戻してくれる「車線逸脱警報」(※2)や、リアバンパー左右のレーダーセンサーで車両の斜め後方を監視し、死角に別の車両がいる場合はドアミラーに内蔵された警告灯で知らせてくれる「ブラインドスポットモニター」(※3)を備えるなど、さまざまなシーンで安心・安全を提供してくれる。

  • ※1 前面衝突警報は車両の前方を警戒するだけのシステムで、車両の動作を制御し衝突を回避するための措置を講じる機能ではありません。ドライバーの積極的な操作の代わりとなるものでは決してありません。万が一の際、衝突を回避できるようにドライバーは常に交通状況を把握し、いつでもブレーキを使用できる状態にしておいてください。
  • ※2 ドライバーの運転の代わりとなるものではありません。万が一の際、衝突を回避できるようにドライバーは常に交通状況を把握し、いつでもブレーキを使用できる状態にしておいてください。
  • ※3 車線変更前には必ず周りの車両を目視で確認してください。
  • フィアット 500X
  • 「フィアット 500X」は、先進安全装備も充実。ボディ各所に備えられたレーダーセンサーとフロントカメラによって全方位を監視し、さまざまな注意喚起を行ってくれる

イタリア車ならではのオシャレで躍動的なデザインをチェック

最後は、「フィアット500 X」のデザイン性をチェックしていこう。ユーザーレビューでも高く評価されていたように、エクステリアデザインは、このクルマの価値を高める重要なポイントとなっている。なかでも特徴的なのは、丸目のヘッドライトや、フロントマスク、丸みのあるリアスタイリングなど、「フィアット 500」のデザインアイコンが随所に取り入れられていること。そこに、大型のフォグランプや、リアバンパーのアンダーガードといったオフロード性を強調する要素をプラスすることで、スポーティー感もアップさせている。

  • フィアット 500X
  • フィアット 500X
  • フロントマスクや、エンブレムから左右に伸びるメッキパーツなど、「フィアット500」のデザインを巧みに取り入れたエクステリアは、国産のコンパクトSUVにはないオシャレさがある
  • フィアット 500X
  • フィアット 500X
  • フロントバンパーに大型のフォグランプを装備し、リアバンパー下部にアンダーガードを装備することで、SUVらしさを強調した
  • フィアット 500X
  • 愛らしい丸目のヘッドライトも、「フィアット 500」のデザインを踏襲している部分。なお、今回レビューした「Pop Star Plus」には、バイキセノン(HID)ヘッドライトが標準装備される

インテリアでは、ダッシュボードのパネルの色が、ボディカラーと同色になっているのがおもしろい(※)。今回の試乗車はボディカラーが「ホワイト」だったため、インテリアも明るい印象を受けたが、「レッド ヒュプノティック」や「ブリティッシュ グリーン」など、華やかなボディカラーを選ぶと、それに合わせたダッシュボードのパネル色となるのでインテリアの雰囲気は変わるだろう。また、シートは質感の高いレザー素材(※)を採用。ブラウンのカラーが見た目に美しく、身体をしっかり包み込んでくれるようなホールド感も得られた。さらに、「フィアット500」と同じ丸型ヘッドレストが採用されているほか、3眼式のメーターパネルや、エアコン、ハザードなどのスイッチ類をすべて丸型にすることで、インテリアの統一感を高めているのもポイントだ。 (※)「Pop Star」「Pop Star Plus」の場合。

  • フィアット 500X
  • フィアット 500X
  • インテリアは、ダッシュボードのパネルの色がボディカラーと同色になっているのがポイント。パネルの左側に配された「500」のエンブレムがスタイリッシュだ
  • フィアット 500X
  • フィアット 500X
  • 3眼式メーターパネルや、3つのエアコンダイヤル、ナビ画面下のリアパーキングセンサー、ハザードボタン、アイドリングストップボタンをすべて丸型にすることで、インテリアの統一感をアップ。なお、3眼式メーターパネルは、中央が走行データなどを表示する3.5インチマルチインフォメーションディスプレイで、左がスピードメーター、右がタコメーターとなる
  • フィアット 500X
  • ブラウンの上質なレザーシートは適度な硬さとホールド感があり、3時間ほど運転してもそれほど疲れは感じなかった。また、「フィアット500」と同じ丸型のヘッドレストが採用されており、キュートな印象だ
  • フィアット 500X
  • コンパクトなボディサイズの割には、ラゲッジルームには必要十分なスペースが確保されている。試しに、535(高さ)×350(幅)×240(奥行)mm、容量34Lのスーツケースを積み込んでみた。結果は、シートひとつの幅に2つ載せられたので、合計4つまで積載できそうだ

まとめ

近年、世界中で高い人気を集めているコンパクトSUV。その市場を見ると、国産・輸入車を問わず、スタイリッシュで実用的なモデルが揃っているが、やはり輸入車には、“人と違うクルマに乗っている”というステータス感がある。こうした点からも、本特集で紹介したイタリアンコンパクトSUV「フィアット 500X」は、注目すべき1台と言える。軽快な走りと安定した乗り心地に加えて、「フィアット500」ゆずりのオシャレなデザインや先進の安全装備を備え、走る楽しさ、所有するよろこびを十分に感じることができる。今回のレビューを通して、筆者が実感した「フィアット 500X」の魅力を、ぜひ多くの人にも味わってほしい。

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  • ※2試乗期間は、フィアットが指定した日程(2泊3日)の中からお選びいただけます。
フィアット 500X
イタリアからやってきたオシャレで使えるコンパクトSUV

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