Core i5/8GBメモリー/512GB SSD搭載で10万円以下!新生活にピッタリの高コスパモバイルノート「Ideapad 320S」

この春、大学生や社会人になるのに合わせてパソコンを新調するフレッシャーにとって、高い機動力を発揮するモバイルノートは頼もしい存在だ。大容量ストレージや高い処理性能も備えていれば、メインマシンとしても使えるのでさらに魅力的だが、当然、価格も高くなってしまう。そこで注目したいのが、レノボの13.3型モバイルノート「Ideapad 320S」だ。最新の「インテル Core i5 プロセッサー」やPCIe接続の512GB SSDを搭載しながら、99,800円(価格.com最安価格、2019年3月6日時点)という手ごろな価格が実現されている。そんな本機の実力をチェックしていこう。

スペック&コスパCore i5/8GBメモリー/512GB SSD搭載で、
10万円以下という高コスパ

大学での学習やビジネスシーンを有意義なものにしたいのなら、軽快に持ち運べて、外出先でも効率的な作業ができるモバイルノートは必須のツールだ。コンパクトでスペックも高ければ申し分ないが、そこそこハイスペックなモバイルノートの場合、最低でも10万円以上はするのが相場。ただでさえ物入りなこの時期、簡単に購入できるものではない。そこで注目したいのが、レノボの13.3型モバイルノート「Ideapad 320S」だ。

レノボ「Ideapad 320S」

モデル名の末尾に「S」が付く「Ideapad 320S」は、「Ideapad 320」シリーズの中でもスリムモデルに位置づけられる。今回検証したのは「ゴールデン」のカラーをまとったCore i5搭載モデルだ。このほかのカラーバリエーションとして、「ミネラルグレー」も用意されている

今回検証した「Ideapad 320S」は、CPUに「第8世代インテル Core i5-8250U プロセッサー」を採用。このCPUの定格クロックは1.60GHzで、「インテル ターボ・ブースト」時には最大3.40 GHzまで高速化する。メモリーはDDR4の8GBで、ストレージはPCIe接続の512GB SSD。これだけの基本スペックを備えたモデルが99,800円(価格.com最安価格、2019年2月19日時点)であることにまず驚きだが、なかでも注目したいのは、高速なPCIe接続の512GB SSDを搭載している点。データの保存においても不足感がなく、メインマシンとしてバリバリ使えそうだ。

早速、各種の定番ベンチマークテストを行ってみたが、予想通り、いずれも好スコアをマーク。実際に動作させてみても、OSやアプリの起動が速く、動画鑑賞やマルチタスク作業、写真編集といった重めの作業も軽快にこなしてくれた。しかも、512GBの大容量SSDを搭載するため、容量をそれほど気にすることなく各種のデータを保存できるのだからありがたい。バッテリー駆動時間は約5.6時間(JEITA2.0)とそれほど長くないが、約1.3時間でフル充電ができることを考えると、1日に1回充電する使い方をしていれば、それほど不便は感じないだろう。

Windows エクスペリエンス インデックス
プロセッサ9
メモリ9
グラフィックス6.3
ディスク8.65

Windowsのシステム評価ツール「Windows エクスペリエンス インデックス」を確認したところ、「プロセッサ」と「メモリ」のスコアが、最高値9.9のうち、9.0という高水準をマーク。「ディスク」も8.65という高いスコア記録した。「グラフィックス」は6.3だが、これはCPU内蔵グラフィックに共通のスコアで、平均的な水準だ

PCMark 8
レノボ「Ideapad 320S」

パソコンの総合的な性能を測るベンチマークプログラム「PCMark 8」では、トータルスコアが3714と、パソコンの快適性の目安である3000を軽々と超えた。このスコアなら、写真の編集などクリエイティブな用途でも問題なく使用できそうだ

CrystalDiskMark 6.0.2
レノボ「Ideapad 320S」

「CrystalDiskMark 6.0.2」でストレージのデータ転送速度を計測してみたところ、シーケンシャル(Q32T1)リードが1750.9MB/sと、規格上の上限が転送速度約600MB/s であるSATA 接続の SSDと比べて約3倍も速い

レノボ「Ideapad 320S」

「Windows 10 Home 64ビット」の自動ログインを有効にし、電源ボタンを押してからデスクトップ画面が表示されるまでの起動時間を計測したところ、9.19秒という速さだった。これも高速なPCIe接続のSSDによる恩恵だ

レノボ「Ideapad 320S」

クリエイティブな作業でも動作は軽快そのもの。「Photoshop CC」を使った写真編集では、通常はタイムラグがかかる画像をボカす処理が素早く行えた。高性能な「インテル Core i5-8250U プロセッサー」を採用しているのに加え、高速なPCIe接続のSSDを搭載したアドバンテージが大きいのだろう

ボディデザイン狭額ベゼル採用の小型・軽量設計!
スタイリッシュなメタル調デザイン

10万円以下という手ごろな価格ながら、「Ideapad 320S」は、本格的なモバイルノートらしい小型・軽量ボディを実現している。本体サイズは、約307.4(幅)×211(奥行)×16.9(厚さ)mmで、重量は約1.3kg。液晶画面の上と左右に狭額ベゼルを採用しており、見た目にもスッキリしている。ボディの素材は硬質プラスチックだが、接合部の少ないがっちりとした作りで、強度にも問題はなさそうだ。

レノボ「Ideapad 320S」

液晶画面の上と左右のベゼルを細くすることで、コンパクトなボディを実現するとともに、画面への没入感も高めている

レノボ「Ideapad 320S」

約1.3kgという軽量さでコンパクトなボディのため、A4サイズのブリーフケースにスッポリと収納して軽快に持ち出せた

ボディのデザインについても手抜かりはない。エッジ部分が外周部に向けて薄くなっており、スリムさを強調している。ボディの天板やパームレストにはメタル調の塗装が施され、上質な雰囲気。このデザインなら、オフィスやカフェ、大学の教室などで使用してもスマートに見えるだろう。

レノボ「Ideapad 320S」

エッジ部分が底面に向かって絞り込まれており、斜め上から眺めると、まるでボディが宙に浮いているかのよう。見た目にも軽やかな印象だ

レノボ「Ideapad 320S」 レノボ「Ideapad 320S」

ボディの天板やパームレストにはメタル調の塗装が施され、高級感を醸し出している。サラサラとした手触りも心地よかった

レノボ「Ideapad 320S」

高性能なモバイルノートを使用している人を見ると、ついつい自分が使っているものと比べたくもなるが、高級感のある「Ideapad 320S」なら、自信が持てる。オープンカフェでも気持ちよく作業ができた

使い勝手ゆったりとしたキーボードと、
豊富な外部インターフェイスを搭載

液晶ディスプレイの仕様も、作業効率やエンターテインメント性能を大きく左右するので重視したいポイントだが、その点「Ideapad 320S」はどうだろう。「Ideapad 320S」に搭載される液晶ディスプレイは、IPS方式のフルHD(1920×1080)液晶。写真やインターネット動画を高精細に楽しめるのはもちろん、非光沢(ノングレア)タイプなので日差しや照明の映り込みが少なく、屋外でも画面が見やすい。

レノボ「Ideapad 320S」

液晶ディスプレイには、IPS方式のフルHD(1920×1080)液晶を搭載。写真や動画も高精細に表示できるうえ、斜め方向から見てもコントラストがほとんど低下しないので使いやすい

レノボ「Ideapad 320S」

非光沢(ノングレア)パネルを採用するため、画面への映り込みが少ないのもメリット。試しに画面に手をかざしてみたが、手の影が映り込むことはなかった

また、操作性を左右するキーボードは、キーピッチが約19mm、キーストロークが約2mmのゆったりとした設計。打鍵感もしっかりとしており、長時間の入力作業も快適だった。さらに、2段階の明るさ調整が可能なキーボードバックライトも内蔵しているので、暗い室内でもキーを確認しやすい。

レノボ「Ideapad 320S」

JIS配列84キーのアイソレーションキーボードを採用。「む」と「Enter」のキーの間が狭い点以外は、標準的なキーレイアウトだ

レノボ「Ideapad 320S」

キーピッチは約19mmのフルサイズで、キーストロークは約2mm。小型・軽量なモバイルノートでありながら、ゆったりとした設計だ

外部インターフェイスは、USB Type-C(USB 3.0)ポートを含むUSBポート3基をはじめ、HDMI出力ポートやmicroSDメモリーカードスロットなどを装備。外部機器との接続やデータの受け渡しも手軽に行える。高画質で映り込みの少ない液晶ディスプレイに、打鍵しやすいキーボード、さらに、豊富な外部インターフェイス。使い勝手に関しても、欠点らしい欠点は見当たらなかった。

レノボ「Ideapad 320S」 レノボ「Ideapad 320S」

外部インターフェイスは、右側面にHDMI出力ポート、USB 3.0ポート、USB Type-C(USB 3.0)ポート、microSDメモリーカードスロットを、左側面には、電源ポート、USB 2.0ポート、ヘッドホン出力/マイク入力ポートを装備。右側面のUSB 3.0ポートは電源オフ時の給電に対応しており、シャットダウン状態でスマートフォンなどを充電できる

キャンペーン今なら7,000円の値引きキャンペーンも実施中!

レノボ「Ideapad 320S」

「Ideapad 320S」を購入するなら、この春が絶好のチャンス。レノボでは、2019年4月7日まで、対象機器の購入について、7,000円の値引き(パソコン本体の税別価格に対する値引き分。Microsoft Office非搭載モデルも対象)が適用される「新生活応援キャンペーン」を実施中だ。もともと高コストパフォーマンスな「Ideapad 320S」をさらにお得に購入できるのだから、この機会を逃す手はないだろう。

まとめ性能も機動力も申し分なく、しかも高コスパ

10万円以下でモバイルノートを購入しようと思うと、処理性能については少なからず妥協が必要になることが多い。特に、メインマシンとして不足なく使えるほどのスペックを備えたモデルとなれば、まず10万円で購入するのは難しいだろう。しかし、「Ideapad 320S」はそんな定説をあっさりと覆してくれた。「第8世代インテル Core i5-8250U プロセッサー」(1.60GHz-最大3.40GHz)、8GB DDR4メモリー、PCIe接続の512GB SSDといったハイスペックパーツを搭載しながら、99,800円(価格.com最安価格、2019年3月6日時点)を実現。特に、PCIe接続の512GB SSDを搭載しているメリットは大きく、写真や動画などの各種コンテンツを保存するメインマシンとしても使いやすい。新生活を迎えるにあたり、さまざまなニーズに応える製品と言えそうだ。

レノボ「Ideapad 320S」
ボディカラー ゴールデン/ミネラルグレー
CPU 第8世代インテル Corei5-8250U プロセッサー
OS Windows 10 Home 64ビット
メモリー 8GB DDR4
ストレージ 約512GB SSD(PCIe NVMe/M.2)
ディスプレイ 13.3型フルHD(1920×1080)IPS液晶
バッテリー駆動時間(JEITA2.0) 約5.6時間
充電時間 約1.3時間
外部インターフェイス USB Type-C(USB 3.0)ポート、USB 3.0ポート、USB 2.0ポート、microSDメモリーカードスロット、HDMI出力ポート、ヘッドホン出力/マイク入力ポート
ボディサイズ 約307.4(幅)×211(奥行)×16.9(高さ)mm
重量 約1.2kg