インテリアを彩るおしゃれなホームプロジェクター エプソン「EF-100」が提案する 動画配信サービスの新しい楽しみ方!

動画配信サービスの充実にともない、スマートフォンやタブレット端末を使って、好きな時間に好きな場所で、さまざまな動画コンテンツが鑑賞できるようになった。そのいっぽうで、時にはプロジェクターを利用して、迫力のある大画面で映画やドラマなどを楽しみたいと思っている人もいるだろう。そんな人にぜひ注目してほしいのが、エプソンの最新プロジェクター「EF-100」シリーズだ。電源ケーブル1本の配線で、手軽に大画面でさまざまなコンテンツが楽しめる1台となっている。ここでは、そんな「EF-100」シリーズの魅力をたっぷり紹介していこう。

映像視聴の新スタイル動画配信サービスをフルに楽しむなら
迫力の大画面で映せるプロジェクターで!

最近、“若者のテレビ離れ”という言葉をよく耳にする。若者はテレビ番組をあまり見なくなってきているだけでなく、テレビそのものを持っていないというケースも増えてきているようだ。その要因のひとつとなっているのが、スマートフォンやタブレット端末の普及であり、インターネットを通じた動画配信サービスの充実である。

確かに、時間や場所にしばられることなく、好きな時間に好きな場所で好きなコンテンツを楽しめる動画配信サービスはとても便利。筆者はもはや“若者”とは言えない年齢だが、今やテレビ番組よりも、「Amazonプライム・ビデオ」や「Netflix」といった動画配信サービスのほうが、利用頻度が高くなってきている。

こうした動画配信サービスを利用していて思うのは、せっかく好きな映画やドラマ、スポーツを楽しむのなら、もっと迫力のある大画面で堪能したい、ということ。筆者の自宅のリビングルームには55型のテレビがあるが、それでも「もっと大きな画面で」と思ってしまうのだ。これが、テレビを持たない今どきの若者なら、その思いはもっと強いはずだ。

そこで思いついたのが動画配信サービスのコンテンツを大画面で楽しめるプロジェクター。筆者や若者にも手の出せる価格帯で、部屋の雰囲気を壊さないスタイリッシュなデザインを備え、納得できる画質や明るさ、配線や操作の簡単さを実現した製品はないものだろうか……。

EF-100
今や、テレビ番組よりも、スマートフォンで動画配信サービスを見る時間のほうが長いという人も多いだろう。しかし、スマートフォンの小さな画面では迫力に欠けるため、物足りなさを感じてしまうことも
EF-100
プロジェクターならお気に入りの映画やドラマ、スポーツを、迫力の大画面で楽しむことができる。その半面、本体サイズが大きくて持ち運びづらかったり、投写距離が確保できなかったり、設置や配線が複雑だったりと、導入をためらってしまう理由も少なからずあった

そんな思いを持って見つけ出したのが、エプソンの最新ホームプロジェクター「EF-100」シリーズ(以下、EF-100)である。本機は、インテリア小物のようなおしゃれでコンパクトなボディに、長寿命のレーザー光源を備え、WXGA(1280×800)解像度、2,000lmの明るさを実現。さらに、小型ながら質の高いバスレフレックス方式の5Wスピーカーを搭載したオールインワンのプロジェクターだが、その最大の特徴は、Amazon「Fire TV Stick」などのメディアストリーミング端末を本体内部に格納できることにある。これにより、パソコンやブルーレイレコーダーなどの外部機器との配線は不要で、電源ケーブルを1本つなげば、手軽に大画面でさまざまなコンテンツを楽しめるのだ。

EF-100
エプソンの最新プロジェクター「EF-100」は、コンパクトなサイズとおしゃれなデザイン、そしてメディアストリーミング端末を本体内部に格納できることから、手軽に大画面で動画配信サービスが楽しめる1台となっている。なお、「EF-100」には、すでに発売されているメディアストリーミング端末なしの「EF-100B/W」と、今後発売予定のエプソンオリジナルのメディアストリーミング端末が同梱する「EF-100BATV/WATV」がラインアップされている

デザイン性メディアストリーミング端末が格納できる
コンパクトでスタイリッシュなボディ

ここからは、「EF-100」の魅力を細かくチェックしていこう。まず目を引くのが、本体デザインの美しさだ。一般的なプロジェクターは、家庭用のものでも、どこかオフィス機器のような、無機質なデザインのものが多いが、本機はスクエアのボディにシボ加工を施すなどスタイリッシュなデザインで、まるでジュエリーを入れるアクセサリーケースのように気品がある。家中どこに置いても違和感なく溶け込んでくれるので、パッと見でプロジェクターだとわからないほどだ。

EF-100
EF-100

シンプルなデザインのスクエアボディには、高級感のあるシボ加工が施されている。また、カッパーカラーのフレームがアクセントとなり、まるで部屋を彩ってくれるインテリア小物のよう

EF-100

カラーバリエーションには、落ち着いた雰囲気の「ブラック」と、シンプルで清潔感のある印象の「ホワイト」を用意。インテリアや部屋の雰囲気に合わせて選べるのがうれしい

EF-100
EF-100

そのスタイリッシュでコンパクトなボディは、リビングルームはもちろん、寝室や書斎に設置しても違和感がなく、部屋のインテリアともスッとなじんでくれる

また、Wi-Fi経由で動画配信サービスを再生できるAmazon「Fire TV Stick」などのメディアストリーミング端末を、HDMI接続したうえで本体内部に格納できることも大きな特徴となっている。電源ケーブルさえつなげれば、パソコンやスマートフォンなどと接続することなく、スッキリとした見た目のまま、手軽に動画配信サービスのコンテンツを視聴できるというわけだ。本体サイズは210(幅)×227(奥行)×88(高さ)mm(突起部含まず)とコンパクトなうえ、「自動タテ台形補正/手動ヨコ補正」機能を備えているため天井や壁に対して斜め方向からでも投写でき、置く場所を選ばない。寝室や子ども部屋に持ち運んで、壁や天井の空いたスペースに投写するという使い方もできるのだ。

EF-100
EF-100
EF-100
EF-100

本体背面のカバーを空けると、映像入力用のHDMI端子と電源供給用のMicroUSB端子が用意されている。ここには、Amazon「Fire TV Stick」や、「EF-100BATV/WATV」にのみ付属するエプソンオリジナルのメディアストリーミング端末を収納できるスペースが設けられているので、1度セットすれば次回以降は電源ケーブルを接続するだけで使える。なお、HDMI端子は通常の映像入力として使用できるので、ブルーレイレコーダーなどと接続してもいい ※収納可能な端末:Fire TV Stick 第1世代、Fire TV Stick 第2世代、エプソンオリジナルのメディアストリーミング端末。
※接続確認済みの端末はオフィシャルホームページをご確認下さい。

EF-100

本体サイズは210(幅)×227(奥行)×88(高さ)mm(突起部含まず)、重さは約2.7kgと、女性や子どもでも持ち運べる。エッジが丸みを帯びているため手になじみやすいのもうれしいポイントだ

EF-100

「EF-100B/W」用のリモコン。シンプルながら使用頻度の高いボタンは独立しており、使いやすい

こだわりの画質と音質長寿命のレーザー光源をはじめ、
充実&納得のスペックを装備

どこでも手軽に大画面が楽しめる「EF-100」ではあるが、そのコンパクトさやデザインへのこだわりから、画質がおざなりになっているのではないかと心配する人もいるかもしれない。しかし、そこは30年以上にわたりプロジェクターの開発製造を行ってきたエプソン。このコンパクトなボディの中に、今まで培ってきたすぐれた技術をギュッと濃縮して装備している。

その代表的なものが、エプソンのプロジェクターではおなじみの「3LCD」投写方式の採用だ。「3LCD」方式は、RGB (赤・緑・青)各色に割り当てられた光を同時に投写するため、RGB各色を交互に投写する一般的な「単板DLP」方式に比べて、カラー映像を明るく映し出せる。さらに「EF-100」では、光源にランプではなく、高性能なレーザー光源を採用したことで、昼間のリビングルームでも問題なく映像が楽しめる2,000lmという明るさと、2,500,000:1というコントラスト比を実現している。また、レーザー光源は長寿命でランプ交換の手間がないうえ、発熱が少ないため、冷却ファンの音が静かなこともメリットだ。

EF-100

コンパクトなボディに、長寿命で発熱が少ないレーザー光源を用いた「3LCD」方式を採用。主な画質スペックは、解像度がWXGA、明るさが2,000lm、コントラスト比が2,500,000:1となっている。また、レーザー光源を採用したことでランプを温める時間が必要なく、電源オンから約6秒で映像が映し出されるスピーディーな起動を実現している

暗い部屋

EF-100

明るい部屋

EF-100

映像の明るさを確かめるべく、白壁に投写してみた。カーテンを閉め、照明を消した部屋では、コントラストの高いクッキリとした色を描き出し、鮮やかな花畑を再現してくれた。フルHD未満のWXGA解像度に多少不安もあったが、映像は十分にシャープだった。また、プロジェクターには厳しい条件となる、昼間にカーテンを開けた部屋でも、若干コントラストは下がるが視聴に差し支えはなかった。これなら、照明をつけた明るいリビングルームでも、映像を楽しむことができそうだ

カラーモード

ダイナミック

EF-100

ブライトシネマ

EF-100

ナチュラル

EF-100

シネマ

EF-100

リモコンから画質設定をワンタッチで切り替えられる「カラーモード」を搭載。映像を最も明るく映し出す「ダイナミック」をはじめ、自然な色を表示してくれる「ナチュラル」、映画鑑賞に適した「シネマ」、暗いシーンの多い映画などを明るく映し出す「ブライトシネマ」の計4つのプリセットが用意されている

60インチ

EF-100

100インチ

EF-100

テレビとは違い、画面サイズを自由に変えられるのもプロジェクターのメリットだ。「EF-100」では、約1.4mで約60インチ、約2.3mの投写距離で約100インチの大画面投写が可能なため、狭い部屋でも十分大画面が楽しめる

360°設置

EF-100

正面はもちろん、壁に対して斜めに設置したり、レンズを天井へ向けて縦に設置したりできる「360°設置」に対応。壁のちょっとしたスペースや天井にも投写が可能だ

※画像はイメージです

台形補正機能

EF-100
EF-100

壁に対して、「EF-100」を斜めにしか設置できない場合は、投写した映像が台形に歪んでしまう。そんな時に役立つのが「自動タテ台形補正/手動ヨコ補正」機能だ。「EF-100」では、映像を映し出すと、タテ方向の歪みを自動で検知・補正してくれるので、あとはリモコンや本体のボタンでヨコ方向の歪みを補正するだけ。また、画面の各コーナーの歪みを微調整できる「Quick Corner」(台形補正機能とは排他利用)も装備されているので、ちょっとした歪みの場合はこちらを活用したい

また、「EF-100」は音質面にも力が入れられている。プロジェクター内蔵のスピーカーと言えば“オマケ”的なものが多いが、本機には低音を増強させるバスレフ方式の5Wモノラルスピーカーが搭載されており、かなり厚みのあるサウンドが味わえる。このほか、Bluetoothオーディオ機能にも対応しているので、外付けのBluetoothスピーカーやBluetoothヘッドホンから音声を出力することも可能だ。

EF-100

本体背面に5Wのモノラルスピーカーを搭載。低音を増強させるバスレフ方式を採用しているため、別途スピーカーを用意しなくても十分に迫力のあるサウンドが味わえる

EF-100
EF-100

さらに音質にこだわりたい場合はワイヤレスで接続できるBluetoothスピーカーを、大きな音を出せない環境で映像を視聴する場合はBluetoothヘッドホンを活用することもできる。さらに、本体側面にはステレオミニジャック端子を備えているので、ホームシアターシステムや有線ヘッドホンとの接続も可能だ

まとめ動画配信サービスの新しい楽しみ方が堪能できる
プロジェクター

今回、動画配信サービスの新しい楽しみ方として、エプソンの最新ホームプロジェクター「EF-100」を紹介してきた。インテリア小物のようなデザイン性に加え、メディアストリーミング端末が本体内に格納でき、電源ケーブル1本で映像が視聴できる手軽さ、そして、エプソン製ならではの画質や音質へのこだわりなど、本機のさまざまな魅力がご理解いただけたことと思う。価格.com最安価格は、メディアストリーミング端末が付属しない「EF-100B/W」で94,284円(税込。2019年5月29日時点)と、決して安くはないが、大画面テレビを買うことを考えれば手の出せない価格ではないだろう。

確かに昨今は“若者のテレビ離れ”が進んでいるのかもしれないが、若者は映像を楽しむことをやめてしまったわけではない。魅力あふれる「EF-100」を使って、これからも好きな時間に好きな場所で好きなコンテンツを存分に楽しんでほしいものだ。