マウス「G-Tune」最新ゲーミングノート「NEXTGEAR-NOTE i5565」でゲームを遊び尽くせ!

マウスのゲーミングPCブランド「G-Tune」から、「第9世代インテル Core i7-9750H プロセッサー」と「NVIDIA GeForce GTX 1660 Ti」を搭載した15.6型ゲーミングノート「NEXTGEAR-NOTE i5565」シリーズが登場した。なかでも、16GBメモリーと256GB NVMe SSD+1TB HDDのデュアルストレージを搭載した価格.com限定モデル「NEXTGEAR-NOTE i5565SA1-M2SH2-KK」は、人気FPSをストレスなく楽しめるハイスペックモデルながら159,800円(税込、2019年7月24日時点)という高コストパフォーマンスを実現しているのが魅力だ。ここでは、本機の実力を徹底レビューしていく。

スペック
ゲーミングノートの中でも頭抜けた高性能! しかも高コスパ

数多くのゲーム大会で公式パソコンに採用され、多数のプロチームをスポンサードするなど、eスポーツ業界からの信頼も厚いマウスのゲーミングPCブランド「G-Tune」。“FOR GAMERS(すべてはゲーマーのために)”をコンセプトに掲げ、デスクトップPCからノートPCまでコストパフォーマンスにすぐれた高性能なゲーミングPCを多数ラインアップしている。

そんな「G-Tune」の最新モデルのひとつが、狭額ベゼルの新ボディを採用した15.6型ゲーミングノート「NEXTGEAR-NOTE i5565」シリーズだ。特に、価格.com限定モデルとして設定された「NEXTGEAR-NOTE i5565SA1-M2SH2-KK」は、高性能CPU「第9世代インテル Core i7-9750H プロセッサー」と高性能GPU「NVIDIA GeForce GTX 1660 Ti」に加え、大容量の16GBメモリーと、高速性と大容量を両立した256GB NVMe SSD+1TB HDDのデュアルストレージを搭載したモデル。人気FPSを快適に遊べるハイスペックでありながら、このクラスのゲーミングノートとしては比較的手の届きやすい159,800円(税込、2019年7月24日時点)を実現したコストパフォーマンスの高さが大きな魅力となっている。

マウス NEXTGEAR-NOTE i5565SA1-M2SH2-KK

2019年6月、マウスのゲーミングPCブランド「G-Tune」から登場した15.6型ゲーミングノート「NEXTGEAR-NOTE i5565SA1-M2SH2-KK」(価格.com限定モデル)。人気FPSが快適に遊べるスペックの高さに加え、狭額ベゼルのスタイリッシュな新ボディを採用した注目モデルだ

NEXTGEAR-NOTE i5565SA1-M2SH2-KK の主なスペック
OS Windows 10 Home 64ビット
ディスプレイ 15.6型フルHD(1920×1080)、非光沢、60Hz駆動
CPU 第9世代インテル Core i7-9750H プロセッサー(2.60GHz-最大4.50GHz)
グラフィック NVIDIA GeForce GTX 1660 Ti(6GB GDDR6)
メモリー 16GB(8GB×2、DDR4-2400)
ストレージ 256GB NVMe SSD+1TB HDD

では、スペックから確認していこう。まずCPUだが、本機は6コア/12スレッドの「第9世代インテル Core i7-9750H プロセッサー」(2.60GHz-最大4.50GHz)を採用。第8世代に比べてベースクロックやターボ・ブースト時の最大クロックが向上しているのが特徴だ。また、ゲーミングノートの心臓部とも言えるグラフィック機能には、最新の「Turingアーキテクチャー」を採用したミドルレンジGPU「NVIDIA GeForce GTX 1660 Ti」(6GB GDDR6)を搭載。最新3Dゲームがスムーズに遊べるパフォーマンスが期待できる。

このほか注目したいのは、ストレージが256GB NVMe SSD+1TB HDDのデュアル構成になっていること。ゲームをはじめとするアプリケーションは高速なSSDにインストールし、動画や写真などはHDDに保存することで、高速性と大容量を両立できる。また、たっぷりの16GBメモリー(8GB×2、DDR4-2400)によって、最新のゲームをプレイしながらのネット実況配信など、マルチタスク作業も余裕を持ってこなすことが可能だ。

なお、本機は、あらかじめ基本スペックが定められた価格.com限定モデルではあるが、マウスの購入ページではメモリーやSSDの容量などのカスタマイズが可能。そのハイスペックを生かし、4K動画の編集を行いたい場合は、メモリーを32GBにしたり、数多くのゲームをインストールして遊びたい場合は、SSDの容量を1TBにしたりなど、用途や目的に合わせて性能や機能の向上も図れる。

ベンチマークテスト
人気の3Dゲームが存分に遊べるハイパフォーマンス

ゲーミングノートらしいハイスペックを備えた「NEXTGEAR-NOTE i5565SA1-M2SH2-KK」だが、実際のパフォーマンスはどれほどか、早速チェックしていこう。ここでは、プリインストールされているマウスのユーティリティーソフト「Control Center 3.0」の動作モード(静音/省電力/エンターテイメント/パフォーマンス)を最大の「パフォーマンス」にして、定番のベンチマークプログラム「CINEBENCH R20」「3DMark」「CrystalDiskMark」を実施してみた。

CINEBENCH R20

マウス NEXTGEAR-NOTE i5565SA1-M2SH2-KK

CPUパフォーマンスが確認できる「CINEBENCH R20」を実施したところ、マルチコアのスコアは「2901」という高い値となった。これは、ひと世代前のデスクトップPC向けCPU「インテル Core i7-7700K プロセッサー」のスコアを大きく上回るもの。動画編集などCPU負荷が大きな作業もスムーズにこなせるレベルである

3DMark

Fire Strike

マウス NEXTGEAR-NOTE i5565SA1-M2SH2-KK

Time Spy

マウス NEXTGEAR-NOTE i5565SA1-M2SH2-KK

グラフィック性能を中心としたベンチマークプログラム「3DMark」。DirectX 11対応の3Dゲームを想定したテスト「Fire Strike」では、「13271」と非常に高いスコアを記録。また、DirectX 12対応最新3Dゲームを想定したテスト「Time Spy」においても、DirectX 12への最適化が進んだ「NVIDIA GeForce GTX 1660 Ti」を採用しているおかげか、「5854」という高ハイスコアをたたき出した

CrystalDiskMark

マウス NEXTGEAR-NOTE i5565SA1-M2SH2-KK

ベンチマークプログラム「CrystalDiskMark」では、SSD(Cドライブ)のデータ転送速度を測定した。シーケンシャル(Q32T1)リードが1748.3MB/s、ライトが1300.8MB/sと、NVMe接続ならではの高速さで、ゲームのロードやOSの起動がスムーズに行えることがわかる

次に、実際のゲームにおけるパフォーマンスをチェックしていこう。テストに使用したのは、最大100人のプレイヤーが武器や乗り物を駆使して最後の1人になるまで戦う、大人気バトルロイヤルシューター「PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS」(PUBG)。一瞬の判断や動きが勝敗を分けるTPS(サードパーソン・シューティング)のため、プレイするパソコンのパフォーマンスが特に重要になるゲームだ。

今回、最も高画質な「ウルトラ」設定のフルHD解像度でプレイしてみたが、負荷の小さな屋外のシーンのフレームレートは80〜100fpsと安定して動作。負荷が大きくなる銃撃シーンやオブジェクトの多い屋内シーンでも、快適さの目安となるフレームレート60fpsを下回ることがなく、予想以上にスムーズにプレイすることができた。

マウス NEXTGEAR-NOTE i5565SA1-M2SH2-KK

全世界100万人以上のユーザーが同時接続するという大人気ゲーム「PUBG」。“ドン勝(勝利)”を狙うには熾烈な戦いを勝ち抜かなければならないが、安定して60fps以上のフレームレートを出せる「NEXTGEAR-NOTE i5565SA1-M2SH2-KK」なら、敵との戦いに集中できた

ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ ベンチマーク

1920×1080

マウス NEXTGEAR-NOTE i5565SA1-M2SH2-KK

3840×2160

マウス NEXTGEAR-NOTE i5565SA1-M2SH2-KK

これまた大人気のMMORPG「ファイナルファンタジーXIV」の最新拡張パッケージ「漆黒のヴィランズ」のベンチマークプログラムを試してみたが、1920×1080の「最高品質」で余裕の「非常に快適」の評価。それならばと4K液晶ディスプレイを接続し、3840×2160の「最高品質」でのテストも実施したが、それでも「快適」という評価が得られた

新ボディ
刷新されたボディは、狭額ベゼル採用のスタイリッシュ&コンパクト

「NEXTGEAR-NOTE i5565SA1-M2SH2-KK」は、従来モデルからボディも進化している。特に、左右辺約7mm、上辺約10mmの狭額ベゼルを採用したことで、本体サイズは364.5(幅)×258(奥行)×28.4(高さ)mm(突起部含まず)と15.6型ゲーミングノートしてはコンパクトになっており、見た目のスタイリッシュさが増している。

マウス NEXTGEAR-NOTE i5565SA1-M2SH2-KK

つや消し加工が施されたブラックの天板には「G-Tune」ロゴ以外の装飾がなく、ゲーミングPCらしからぬシンプル&スタイリッシュなデザイン。これなら、普段使いもしやすいだろう

マウス NEXTGEAR-NOTE i5565SA1-M2SH2-KK

15.6型フルHD液晶ディスプレイのベゼルは左右辺が実測約7mm、上辺が約10mm。この狭額ベゼルによってボディのスタイリッシュさが増しているだけでなく、ゲームの世界に没入しやすいというメリットがある

マウス NEXTGEAR-NOTE i5565SA1-M2SH2-KK
マウス NEXTGEAR-NOTE i5565SA1-M2SH2-KK

液晶パネルには、視野角と色再現性にすぐれたIPSパネルを採用。表面は非光沢仕様のため、長時間ゲームをプレイしても目が疲れにくい。なお、リフレッシュレートは標準的な60Hz。搭載するGPUの性能をしっかりと生かした、よりなめらかな表示を求める場合は、高リフレッシュレートの外部液晶ディスプレイを接続しよう

マウス NEXTGEAR-NOTE i5565SA1-M2SH2-KK
マウス NEXTGEAR-NOTE i5565SA1-M2SH2-KK

高性能パーツを使用したゲーミングノートは、どうしても内部に熱が溜まりやすい。この点に対し、本機は、底面と背面の大型吸気口から空気を大量に取り込んでCPUとGPUをしっかりと冷やし、左右側面から排熱するエアフローを採用。高負荷がかかるゲームも処理性能を落とさず継続的にプレイできる

スタイリッシュな印象が増した「NEXTGEAR-NOTE i5565SA1-M2SH2-KK」だが、決しておとなしいだけの製品ではない。キーボードのLEDバックライトが発光し、ゲーミングノートらしさを演出してくれるのだ。発光カラーは15パターン(14色+発光なし)から選べるうえ、明るさやスリープタイマーなどの設定も行える。キー側面は透明のため、バックライトを点灯させると光がほどよくもれ、ゲームプレイの高揚感をいやおうなく高めてくれる。

マウス NEXTGEAR-NOTE i5565SA1-M2SH2-KK
マウス NEXTGEAR-NOTE i5565SA1-M2SH2-KK

キーボードは、テンキーを備えた107キーの日本語キーボード。キーピッチは約18.2mm、キーストロークは約1.8mmだ。左右ボタンを独立させたタッチパッドは面積が広く、指のすべりもなめらかだった

マウス NEXTGEAR-NOTE i5565SA1-M2SH2-KK
マウス NEXTGEAR-NOTE i5565SA1-M2SH2-KK

キーボードバックライトの発光カラーや明るさは、ユーティリティーソフト「LED Keyboard Setting」でカスタマイズできる。好みや気分に合わせて設定を変えるのも楽しい

マウス NEXTGEAR-NOTE i5565SA1-M2SH2-KK

ユーティリティーソフト「Flexikey」を使えば、ゲームに合わせてキー設定の変更が可能。特定のキーを押すと複数のキー入力を実行するマクロ機能が使えたり、使用しないキーを無効化できたりするので、設定次第でゲームを有利に進めることができる

また、豊富な外部インターフェイスが用意されているのもトピックだ。なかでも注目したいのが、HDMI出力、Mini DisplayPort、USB Type-Cといった3種類の映像出力ポートを搭載していること。高リフレッシュレートの液晶ディスプレイを接続してよりなめらかな表示でゲームをプレイするのもいいし、複数台の液晶ディスプレイを接続してより広大な画面でゲームを楽しむのもいいだろう。

マウス NEXTGEAR-NOTE i5565SA1-M2SH2-KK
マウス NEXTGEAR-NOTE i5565SA1-M2SH2-KK
マウス NEXTGEAR-NOTE i5565SA1-M2SH2-KK

外部インターフェイスは、左側面にUSB 3.0ポート、USB 2.0ポート、ヘッドホン出力/ヘッドセットポート、マイク入力ポートを、右側面にUSB 3.1ポート、Mini DisplayPort、SDメモリーカードリーダーを搭載。さらに、背面にはUSB Type-Cポート(USB 3.1、映像出力対応)、HDMI出力ポート、ギガビットLANポートを装備しており、充実している

マウス NEXTGEAR-NOTE i5565SA1-M2SH2-KK

グラフィック負荷が小さい場合、自動的に消費電力の少ないCPU内蔵グラフィックへと切り替える「MS-HYBRID機能」を搭載したことで、最長約9.6時間(JEITA2.0)のバッテリー駆動が可能。バッテリーは取り外しができるので、スタミナが落ちてきたら簡単に交換できるのもうれしい

まとめ
最新ゲームを存分に楽しめる高コスパのゲーミングノート

最新CPU「第9世代インテル Core i7-9750H プロセッサー」や、DirectX 12への最適化が進んだ最新GPU「NVIDIA GeForce GTX 1660 Ti」、高速性と大容量を両立した256GB NVMe SSD+1TB HDDのデュアルストレージなど、最新スペックがふんだんに盛り込まれた15.6型ゲーミングノート「NEXTGEAR-NOTE i5565SA1-M2SH2-KK」。今回のレビューでは人気の3Dゲームを存分に遊べる、すばらしいパフォーマンスを持っていることが確認できた。

また、狭額ベゼルを採用した新ボディはスタイリッシュ&コンパクトなうえ、多彩な映像出力ポートを搭載するなど使い勝手も十分。しかも、この内容で159,800円(税込、2019年7月24日時点)を実現しているのが、コストパフォーマンスの高さで定評のあるマウスの製品らしいところだ。本機は、ゲーミングPCを探しているすべての人に1度チェックしてもらいたいモデルである。

NEXTGEAR-NOTE i5565SA1-M2SH2-KK の主なスペック
OS Windows 10 Home 64ビット
CPU 第9世代インテル Core i7-9750H プロセッサー(2.60GHz-最大4.50GHz)
ディスプレイ 15.6型フルHD(1920×1080)、非光沢、60Hz駆動(2.60GHz-最大4.50GHz)
グラフィック NVIDIA GeForce GTX 1660 Ti(6GB GDDR6)
メモリー 16GB(8GB×2、DDR4-2400)
ストレージ 256GB NVMe SSD+1TB HDD
光学ドライブ なし