PCゲームを始めたい人に朗報 Webでしか買えないレノボの赤いゲーミングノート「Legion Y7000」シリーズ現る!

これから本格的なPCゲームを始めようとしている人は、デスクトップPCよりも手軽にゲームを楽しめるゲーミングノートにも注目してほしい。なかでも、レノボの本格ゲーミングノートPCブランド「Legion」に加わった最新モデル「Legion Y7000」シリーズは、Web限定販売の高コスパモデルでありながら、最新の高性能CPUとミドルクラスGPUを搭載。144Hzの高リフレッシュレートで駆動するディスプレイや、ゲームの雰囲気を盛り上げる真紅に光るキーボードバックライトを装備するなど、そのほとんどが本格ゲーミング仕様となっている。ここでは、本機の実力を徹底検証する。

興奮高まるボディ真紅に光るエンブレムをまとった
ゲーミングノートが「Legion」に登場

パソコンに大きな負荷がかかる3Dゲームをバリバリと楽しむには、パワフルなCPUとGPUを搭載したデスクトップPCが欠かせない。こうした認識は今や時代遅れになりつつある。ノートPC用のCPUやGPUは年々、高性能化を遂げており、デスクトップPCに引けを取らないパワフルな処理性能を発揮するようになった。PCゲーム入門者は、最初の“戦いの道具”として手軽なゲーミングノートを購入するというのもひとつの手だろう。

そこで注目してほしいのが、レノボの本格ゲーミングPCブランド「Legion」に加わった15.6型ゲーミングノート「Legion Y7000」シリーズだ。「レノボ・ショッピング」のWeb限定モデルとして高いコストパフォーマンスが実現された製品である。

本機においてまず目を引くのは、そのボディデザイン。漆黒のボディに真紅のLEDが光るそのルックスは、ゲーマー魂をくすぐり、闘争心を高めてくれる。さらに、パワフルであることが求められるゲーミングノートはどうしてもボディが大きく重くなりがちだが、本機は一般的な15.6型スタンダードノートとほぼ同等の約360(幅)×267(奥行)×24.2(最薄部の高さ)mm、重さ約2.3kgを実現。スマートな印象を持ち合わせている。

Legion Y7000 Legion Y7000

“軍団(Legion)”という名が与えられたレノボの本格ゲーミングPCブランド。その中でも、LEDが真紅に輝くモデルは「レノボ・ショッピング」限定販売の「Legion Y7000」だけである。直販モデルということもあり、処理性能だけでなく、コストパフォーマンスも高い

もちろん、ゲームを快適にプレイするための支援機能も充実している。まず、キーボードは暗い部屋でも使いやすいよう、赤く輝くLEDバックライトを搭載。FPS(First Parson Shooting)でよく使用する「WASD」キーはハイライトされ、視認性が高められているうえ、意図せず複数キーを同時押ししたように判断されることを防止するアンチゴーストにも対応している。

外部インターフェイスについては、HDMI出力やMini DisplayPortといった映像出力ポートや有線LANポートなどを、ゲームプレイのじゃまになりにくい背面にまとめて搭載。側面の外部インターフェイスは、ヘッドセットやマウスといったゲーミングデバイスを接続するためのポートのみと必要最低限にとどめられている。

Legion Y7000 Legion Y7000

キーボードは、ゆとりのある実測約19.5mmのキーピッチと、打ち応えのある実測約1.9mmのキーストロークが確保されている。FPSなどのゲームで移動キーとして用いられる「WASD」キーがハイライトされているため、左手を素早くゲームポジションに移行できる

Legion Y7000

ゲームプレイを妨げないよう、背面に多くの外部インターフェイスを搭載しているのが、ゲーミングノートらしいところ。背面の外部インターフェイスは、USB 3.0 Type-Cポート、Mini DisplayPort、USB 3.0ポート、HDMI出力ポート、ギガビット対応の有線LANポート、電源ポートとなる

Legion Y7000 Legion Y7000

このほかの外部インターフェイスとして、左側面にUSB 3.0ポートとマイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャックを、右側面にUSB 3.0ポートを搭載する。ゲーミングヘッドセットやゲーミングマウスなど、抜き差しして使うことの多いデバイスに配慮した配置だ

高い基本スペックゲームが快適に遊べるハイスペックを搭載!
そのコスパにも納得

それでは、気になる「Legion Y7000」シリーズの基本スペックを確認していこう。今回検証に使用するのは、人気のPCゲームを快適に遊べるうえ、ゲーミングノートとしては手ごろな14万円台(税込。価格.com掲載価格。2019年8月13日時点)のモデル「81T0000LJP」である。

本機は、CPUに6コア/12スレッドの「第9世代インテル Core i7-9750H プロセッサー」(2.6GHz-最大4.5GHz)を、GPUにミドルクラスの「NVIDIA GeForce GTX 1650」を搭載。メモリーはデュアルチャンネル構成の16GB、ストレージは高速なNVMe接続のSSD 256GBと大容量の1TB HDDを組み合わせたデュアルストレージ仕様となっている。パフォーマンスについては次章で詳しく確認するが、総合力にすぐれた基本スペックと言えるだろう。

Legion Y7000

最新CPU「第9世代インテル Core i7-9750H プロセッサー」に加え、ミドルクラスGPU「NVIDIA GeForce GTX 1650」(4GB GDDR5)を搭載。ゲーミングノートの入門機としては十分な処理性能が期待できる

こうした高性能パーツの処理能力を存分に引き出せるよう、冷却性能にも抜かりはない。本機のボディはディスプレイと本体を接続するヒンジの後方が3cmほど突き出た形状をしているが、これは、CPUとGPUをそれぞれ別のファンとエアフローで冷却する「デュアルチャネルサーマルシステム」を搭載するためのもの。高発熱をともなうタフな3Dゲームにも耐えられるパワフルな冷却システムを備えているのだ。

Legion Y7000 Legion Y7000
Legion Y7000

ヒンジ後方にスペースを作ることで、大きな発熱源であるCPUとGPUを冷却する「デュアルチャネルサーマルシステム」の搭載が可能に。本体裏面の2か所から吸気して、CPUとGPUを2基のファンで個別冷却。左右奥の角からそれぞれ排気するため、冷却効率が高い。ハードウェア監視ソフト「HWMonitor」で温度を測定してみると、3Dゲームプレイ時でも、CPUは80℃前後、GPUは60℃前半にとどまった

また、搭載するディスプレイもゲーミング仕様だ。144Hz駆動の15.6型フルHD(1920×1080) IPS液晶を採用しており、アクションやシューティングといった1フレームを争う動きの速いゲームにおいてもなめらかな表示が行える。また、ゲーミングノートのディスプレイでありながら、視野角と色再現性にすぐれたIPS方式の液晶パネルを採用しているのもうれしいポイントだ。

Legion Y7000 Legion Y7000

「Legion Y7000」シリーズのディスプレイは、IPSパネルを採用するため色再現性が高い。それだけでなく、通常60Hz駆動のディスプレイの、2倍以上となる144Hzで画面の書き換えを行うため、表示がなめらかだ。リフレッシュレート測定サイト「Blur Busters UFO Motion Tests」でチェックしてみたところ、144Hzで駆動することがしっかりと確かめられた

パフォーマンスベンチマークテストでチェック!
「Legion Y7000」シリーズの実力

では、「第9世代インテル Core i7-9750H プロセッサー」と「NVIDIA GeForce GTX 1650」を搭載した「81T0000LJP」を用いて、「Legion Y7000」シリーズの処理性能を詳しくチェックしていこう。

まずは、総合ベンチマークプログラム「PCMark 8」の「Home conventional」テストから。このテストはスコア5000ポイント以上がハイスペックノートと判断される目安となるが、本機はそれを150ポイント以上上回る「5154」をマークした。3Dグラフィックの描画性能を測るベンチマークプログラム「3DMark」では、DirectX 12対応ゲーム向けテスト「Time Spy」で「3741」、DirectX 11対応ゲーム向けのテスト「Fire Strike」で「8044」というスコアが得られた。本機のグラフィック機能は、中程度の負荷がかかるPCゲームをフルHD解像度で快適に表示できるレベルにあると言ってよさそうだ。

PCMark 8
Legion Y7000

「Home conventional」テストで5000ポイントを超えるスコア「5154」をマーク。日常用途やクリエイティブ作業で軽快にこなせないものはほぼないと言える、高性能デスクトップPCにも匹敵する処理性能だ

3DMark

Time Spy

Legion Y7000

Fire Strike

Legion Y7000

「Time Spy」「Fire Strike」テストのスコアは、それぞれ「3741」「8044」。中程度の負荷がかかるゲームをサクサクこなせるスコアだ。「NVIDIA GeForce GTX 1650」のグラフィック性能がしっかりと引き出されている

CristalDiskMark
Legion Y7000

システム用ストレージとなるSSDのデータ転送速度を「CristalDiskMark」で計測したところ、シーケンシャルリード(Q32T1)が3010.6MB/s、シーケンシャルライト(Q32T1)が1199.3MB/sを記録した。3000MB/sを超えるリード速度はNVMe接続のSSDでも珍しく、ゲームデータのロードなどでその恩恵が得られるはずだ

続いて、3Dゲーム専用のベンチマークテストを実施した。テストに使用したのは、中程度の負荷がかかるオンラインRPG「ファイナルファンタジーXIV 漆黒のヴィランズ ベンチマーク」と、より高い負荷がかかる「FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマーク」の2つ。これらのゲームも十分に遊べることが確認できた。

ファイナルファンタジーXIV 漆黒のヴィランズ ベンチマーク
Legion Y7000

フルHDの最高品質設定のスコアは「9371」で、「非常に快適」という最高評価を獲得した。ミドルクラスの3Dゲームなら安心して高品質なグラフィックスで楽しむことができるだろう

FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマーク

フルHD/標準品質

Legion Y7000

フルHD/高品質

Legion Y7000

フルHDの標準品質設定ではスコア「5099」の「やや快適」、フルHDの高品質設定では「3858」の「普通」との評価。高いマシンパワーが求められるゲームだが、グラフィックの表示品質を調節すれば十分に楽しめそうだ

最後に、ミドルクラスの負荷がかかる人気バトルロイヤルシューター「PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS」(PUBG)を実際にプレイしてみた。

グラフィックス品質を「高い」に、解像度をフルHDに設定してプレイしてみたが、80〜100fps前後の高フレームレートを維持し、画面の動きがとどこおる場面はまったくと言ってよいほどにない。144Hz駆動のディスプレイのおかげで、こうした高いフレームレートの恩恵がしっかりと受けられた。また、マウスやキーボードを操作する指の動きがダイレクトに画面上に反映される感覚もあり、レスポンスの速さを感じることができた。

Legion Y7000 Legion Y7000

「PUBG」をフルHDの高品質設定でプレイ。100fps前後まで達する高いフレームレートと、それをしっかりと描画できる高駆動ディスプレイにより、プレイは快適そのものだ

まとめ価格以上のゲーミング体験をもたらす高コスパマシン

以上、「81T0000LJP」モデルを用いて、レノボのゲーミングノート「Legion Y7000」シリーズの実力を検証してきたが、高コスパモデルとはいえ、その機能も性能もハイレベルであることが確かめられた。

ノートPC用としては最高クラスのCPUと、最新のミドルクラスGPUに加え、高速なNVMe接続SSDや大容量メモリーを搭載。ミドルクラスの3Dゲームなら十分に高品質でしっかりとプレイできる高性能を備えていた。また、こうした高性能パーツの能力をしっかりとした引き出せる冷却機能や144Hz駆動のディスプレイを搭載している点も、ゲーミングデスクトップに迫る快適なゲーミング体験が行えた大きな理由だ。

このほか、真紅のLEDが光るボディやキーボード、さらにはゲームプレイを妨げない配置になった外部インターフェイスなど、まさにゲーミング仕様の設計もうれしい。レノボ・ショッピングでは、スペックをカスタマイズできるモデルも販売されている。手ごろな価格で本格ゲーミングノートを手に入れたい人は、ぜひ「Legion Y7000」シリーズをチェックしてほしい。

なお、レノボ・ショッピングでは現在、ジャックス48回払いまで分割手数料が無料になるキャンペーンを実施しているので、月々の支払いを安く抑えて購入することもできる(2019年10月10日17時まで)。

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Legion Y7000
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2019年8月31日まで、家電量販店内のレノボカスタムショップ(一部店舗を除く)でレノボのノートパソコンまたはデスクトップパソコンを購入の場合、通常販売価格からさらに安く購入できるキャンペーンを実施中! 実機を触ったり、不明な点があれば専任のスタッフに相談することもできます。

詳細は以下クーポンページをクリック
Legion Y7000
CPU
インテル Core i7-9750H プロセッサー(2.6GHz-最大4.5GHz)
グラフィック
NVIDIA GeForce GTX 1650(4GB GDDR5)
OS
Windows 10 Home 64ビット版
メモリー
DDR4 16GB
ストレージ
256GB SSD NVMe + 1TB HDD
光学ドライブ
なし
ディスプレイ
15.6型 フルHD(1920×1080) IPS液晶ディスプレイ(144Hz駆動)
無線通信
有線LAN(100BASE-TX/1000BASE-T)、無線LAN(IEEE802.11 ac/a/b/g/n)、Bluetooth v4.2
外部インターフェイス
USB 3.0 Type-Cポート、USB 3.0ポート×3、HDMI出力ポート、Mini DisplayPort、有線LANポート、マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック
バッテリー駆動時間
約6.3時間(JEITA2.0)
ボディサイズ
約360(幅)×267(奥行)×24.2(高さ:最薄部)mm
重量
約2.3kg(バッテリー・パックを含む)