レノボ「IdeaCentre 510S」が“安心の選択肢”

アナログRGBのD-Subから4K/60Hz出力対応のDisplayPortまで幅広い映像出力ポートを備え、さまざまな液晶ディスプレイと接続できることから、導入しやすいデスクトップPCとして高い人気を誇るレノボの「IdeaCentre 510S」シリーズ。このシリーズに「第9世代インテル Core i5-9400 プロセッサー」搭載モデル「90K800GXJP」が仲間入りした。2020年1月に迫るWindows 7のサポート終了に向けたデスクトップPCの買い替えにもピッタリな本機の魅力を徹底チェックしてみよう。

処理性能第9世代インテルCPUを搭載した頼もしい基本スペック

2020年1月14日、Windows 7のサポートが終了となる。安定したOSとして約11年間にわたって愛されてきたWindows 7だが、このOSを搭載したパソコンはそろそろ買い替え時だ。ただ、デスクトップPCの買い替えの場合、悩ましいのは、液晶ディスプレイをはじめとした周辺機器を継続して利用できるかどうかを検討する必要があること。液晶ディスプレイを含む周辺機器すべてを1度にリプレースするというのは、経済的な面での負担が大きいからだ。

そうした心配を感じている人は、今回紹介するレノボの「IdeaCentre 510S」シリーズに目を向けてほしい。本機は、省スペース性にすぐれたスリムタワー型でありながら、アナログRGBのD-Subから、HDMI、4K/60Hz出力対応のDisplayPortまで、幅広い映像出力ポートを搭載。アナログ接続にしか対応していない古めのディスプレイから、最新の4Kディスプレイまで接続できる。そのうえ、最新CPU「第9世代インテル Core i5-9400 プロセッサー」を搭載したモデル「90K800GXJP」なら、処理性能の面でも不足がないのだ。

IdeaCentre 510S 90K800GXJP

「第8世代インテル Core i5-8400 プロセッサー」搭載モデルが価格.com上でも好評を博したレノボ「IdeaCentre 510S」シリーズ。いよいよ「第9世代インテル Core i5-9400 プロセッサー」搭載モデルも登場し、最新スペックのWindows 10搭載機に買い替えようとしている人からも支持を集めそうだ

「90K800GXJP」の基本スペック
OS Windows 10 Home 64ビット
チップセット インテル B360 チップセット
CPU 第9世代インテル Core i5-9400 プロセッサー(2.90GHz-最大4.10GHz)
グラフィック インテル UHD グラフィックス 630(CPU内蔵)
メモリー 8GB(8GB×1、DDR4-2666)
ストレージ 256GB NVMe SSD+1TB HDD
光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ

「90K800GXJP」の基本スペックにおける見どころは、開発コード名「Coffee Lake」で呼ばれていた最新の6コア/6スレッドCPU「第9世代インテル Core i5-9400 プロセッサー」(2.90GHz-最大4.10GHz)を搭載していること。また、メモリーがDDR3よりも高速なDDR4へと世代アップしていたり、高速なNVMe接続のSSDと大容量のHDDのデュアルストレージを搭載していたりなど、Windows 7時代の標準的なデスクトップPCに比べて大きなスペックアップを果たしている。

定番のベンチマークプログラムを使って「90K800GXJP」の処理性能を確かめてみたところ、いずれのテストでも良好なスコアをマーク。日常使いでストレスを感じることのない性能を備えていることがわかった。

PCMark 10

IdeaCentre 510S 90K800GXJP

総合的な処理性能を測定する定番ベンチマークプログラム「PCMark 10」の総合スコアは「4099」。デスクトップPCらしいハイスコアだ。普段使いが想定された「Essentials」テスト、ビジネスソフトの使用が想定された「Productivity」テストにおいて、快適の目安である5000を大きく上回る「8984」「6711」を獲得しており、頼もしい処理性能を備えてることがわかった

CINEBENCH R20

IdeaCentre 510S 90K800GXJP

搭載CPU「第9世代インテル Core i5-9400 プロセッサー」のパフォーマンスもチェックしておこう。「CINEBENCH R20」を実行したところ、マルチコア「2333」、シングルコア「422」となり、ミドルクラスのCPUとしては高めの処理性能を持っていた。これなら、マルチタスクや高負荷な作業もサクサクとこなしてくれるはずだ

また、快適な使い勝手をもたらしてくれる要素として、ストレージのデータ転送速度も重要になる。その点でも、256GB NVMe SSD+1TB HDDを搭載した「90K800GXJP」は非常に優秀だ。OSのシステムファイルなどがインストールされたCドライブには高速なNVMe接続のSSDが採用されているため、シーケンシャルリードの転送速度は3000MB/sを超えている。転送速度100MB/s台の HDDが使用されることが多かったWindows 7時代に比べて、そのレスポンスのよさには隔世の感がある。

CrystalDiskMark

SSD(Cドライブ)

IdeaCentre 510S 90K800GXJP

HDD(Dドライブ)

IdeaCentre 510S 90K800GXJP

「90K800GXJP」に搭載されたSSD(Cドライブ)は、シーケンシャルリード(Q32T1)が3394.3MB/s、シーケンシャルライト(Q32T1)が1329.6MB/s。爆速とも言えるデータ転送速度が出た。DドライブについてもHDDとしては高速な220.8MB/sのシーケンシャルリードを記録したが、こうして比べてみると本機のSSDがいかに高速であるかがわかる

IdeaCentre 510S 90K800GXJP

高速なNVMe対応のSSDを搭載しているため、OSの起動も速い。電源ボタンを押してから、デスクトップ画面が表示されるまでの時間を計測してみたところ、結果は約14秒。ひと昔前のHDDを搭載したデスクトップPCから買い替える人は、そのレスポンスのよさに驚くだろう

使い勝手レガシーから最新まで、多様な映像出力ポートを使用可能

続いて、「IdeaCentre 510S」シリーズの特徴のひとつとなっている映像出力ポートをチェックしていこう。前述のとおり、本機は、旧世代のレガシーインターフェイスとも言えるアナログRGBのD-Subから、HDMI出力、4K/60Hz出力対応のDisplayPortまで、幅広い映像出力ポートを搭載している。

たとえば、現在使用しているディスプレイがアナログ入力にしか対応していない古いモデルだったとしても変換アダプターなしで接続できるし、将来、現在主流のフルHDモデルより4倍高精細な4Kディスプレイへ買い替える場合もパソコン側はそのまま対応できるのだ。

IdeaCentre 510S 90K800GXJP

背面に、映像出力としてアナログRGBポート、HDMIポート、4K/60Hz出力対応のDisplayPortを装備。同時出力が可能なため、今使用しているディスプレイにもう1台をプラスして、マルチディスプレイ環境を構築することもできる

HD(1366×768)

IdeaCentre 510S 90K800GXJP

4K(3840×2160)

IdeaCentre 510S 90K800GXJP

ひと昔のWindows 7時代に一般的だったHD(1366×768)ディスプレイに比べて、最新の4K(3840×2160)ディスプレイのデスクトップ表示面積は約7.9倍に及ぶ。「IdeaCentre 510S」なら、将来的にこうしたディスプレイへもスムーズに移行できる

「IdeaCentre 510S」は、搭載しているUSBポートの数も豊富だ。アクセスしやすい前面にはUSB3.1(Gen2)ポートとUSB3.0ポートを2基ずつ装備しており、USBメモリーの利用やスマートフォンの充電などが行いやすい。さらに、背面にはUSB3.0ポートとUSB2.0ポートを2基ずつ搭載しているので、合計8基のUSBポートが利用できる。これだけの数があれば、今まで使用してきた周辺機器も余すことなく接続できるだろう。

IdeaCentre 510S 90K800GXJP
IdeaCentre 510S 90K800GXJP

映像出力以外の外部インターフェイスは、前面にUSB3.0ポート×2、USB3.1(Gen2)ポート×2、マイク入力ポート、ヘッドホン/マイクコンボポート、7in1メディアカードリーダー(SD/SDHC/SDXC/MMC/MMC Plus/MS/MS Pro)を、背面にUSB 3.0ポート×2、USB 2.0ポート×2、ギガビットLANポート、シリアルポート、ライン出力ポートを搭載する。豊富な外部インターフェイスが使えるのはデスクトップPCならではのメリットだ

IdeaCentre 510S 90K800GXJP

最近のノートPCでは省略されやすい光学ドライブだが、本機はレイアウトに余裕のあるデスクトップPC。DVDスーパーマルチドライブをしっかり装備している。映画やアニメなどのDVDタイトルを再生したり、撮影した写真や動画などのデータをDVDメディアに保存したりなど、あると何かと便利だ

IdeaCentre 510S 90K800GXJP

省スペース性重視のスリムタワー型のため、内部の拡張性は限られるが、マザーボード上にはPCI Express x16とPCI Express x1に空きスロットがそれぞれ1基あり、ロープロファイルのグラフィックボードなら増設可能。ケースはドライバーでネジ1本回すだけで簡単に開くので、メンテナンスもラクだ

ボディ省スペース設計で人気! 7Lのスリムタワーケースを採用

最後に「IdeaCentre 510S」シリーズの本体サイズもチェックしておこう。ヘアライン加工が施されたケースを採用した本機の大きさは、約100(幅)×308(奥行)×275(高さ)mmで、一般的なA4ファイルスタンドとほぼ同じ。物が多く置かれているPCデスクの上にもスッキリと設置できる。また、縦置きと横置きの両方に対応しているため、スペースの少ない場所では縦置き、安定しにくいメタルラックの上では横置きと、状況に合わせてフレキシブルに設置することが可能だ。

IdeaCentre 510S 90K800GXJP

一般的なA4ファイルスタンドと大きさを比較してみると、高さはA4ファイルスタンドよりやや低く、幅はほぼ同じ。ミドルタワー型が一般的だったWindows 7時代のデスクトップPCが設置してあった場所なら難なく置けるはずだ。レノボによると、現在のデスクトップPCの人気サイズは世界的にこの容積7Lとのこと

IdeaCentre 510S 90K800GXJP
IdeaCentre 510S 90K800GXJP

縦置きと横置きの両方に対応するのもありがたい。PCデスクの上に縦置きすると、幅と奥行きがスリムなため設置スペースを取らないし、横置きにすると、スペースはやや必要になるが安定した設置が可能だ

IdeaCentre 510S 90K800GXJP

高級感のあるヘアライン加工が施されたシルバーカラーのフロントパネルは、スタイリッシュな印象。デザイン性が高く、デスクの上においても主張しすぎず、なじみやすい

IdeaCentre 510S 90K800GXJP
IdeaCentre 510S 90K800GXJP

付属のキーボードとマウスは、本体と同系色のシルバーカラーが採用されたUSB接続の有線タイプ。キーボードは最近流行のアイソレーション型で、マウスはシンプルなスクロールホイール付きの3ボタンタイプとなる

まとめWindows 7搭載デスクトップPCからの買い替えでも安心!

Windows 7のサポート終了までに、Windows 7搭載パソコンを買い替えたいと考えている人は多いはず。ノートPCなら本体を買い替えれば済むが、デスクトップPCの場合は液晶ディスプレイを含むシステム全体のことを考えて製品を検討する必要がある。

その点、本記事で紹介したレノボの「IdeaCentre 510S」シリーズなら、本体だけを買い替えても安心だ。アナログRGBから4K/60Hz出力まで多様な映像出力をサポートし、お持ちのディスプレイをそのまま生かせるし、最新のディスプレイにも幅広く対応できる。なかでも「第9世代インテル Core i5-9400 プロセッサー」を搭載し、高い処理性能を発揮する最新モデル「90K800GXJP」なら、長期にわたって快適に使用することもできる。この時期、Windows 7搭載デスクトップPCをリプレースするなら、本機が“安心の選択肢”となるはずだ。

なお、レノボ・ショッピングでは現在、ジャックス48回払いまで分割手数料が無料になるキャンペーンを実施しているので、月々の支払いを安く抑えて購入することもできる(2019年10月10日17時まで)。
IdeaCentre 510S 90K800GXJP ジャックス キャンペーン

IdeaCentre 510S 90K800GXJP
IdeaCentre 510S 90K800GXJP
価格.comで最新価格をチェック

2019年9月30日まで、家電量販店内のレノボカスタムショップ(一部店舗を除く)でレノボのノートパソコンまたはデスクトップパソコンを購入の場合、通常販売価格からさらに安く購入できるキャンペーンを実施中! 実機を触ったり、不明な点があれば専任のスタッフに相談することもできます。

▼詳細は以下クーポンページをクリック▼ IdeaCentre 510S 90K800GXJP レノボ ノートパソコンキャンペーン
主なスペック
OS Windows 10 Home 64ビット
チップセット インテル B360 チップセット
CPU 第9世代インテル Core i5-9400 プロセッサー(2.90GHz-最大4.10GHz)
グラフィック インテル UHD グラフィックス 630(CPU内蔵)
メモリー 8GB(8GB×1、DDR4-2666)
ストレージ 256GB NVMe SSD+1TB HDD
光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ
外部インターフェイス 前面:USB3.1(Gen2)ポート×2、USB3.0ポート×2、マイク入力ポート×1、ヘッドホン/マイクコンボポート×1、7in1メディアカードリーダー
背面:USB 3.0×2、USB 2.0×2、HDMI出力ポート×1、DisplayPort×1、アナログRGBポート×1、シリアルポート、ライン出力ポート×1、ギガビットLANポート×1
拡張スロット PCI Express x16スロット×1(空1)、PCI Express x1スロット×1(空1)
通信機能 有線LAN(10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T)
無線LAN(IEEE 802.11ac/a/b/g/n)、Bluetooth v4.0
電源 180W(80PLUS BRONZE)
サイズ 約100(幅)×308(奥行)×275(高さ)mm
重量 約4.37kg