世界基準の“きれいな空気”で健やかな毎日を ブルーエアの空気清浄機 「Classic 690i」の魅力解剖!

空気清浄機だけを20年以上作り続ける、スウェーデンの家電メーカー、ブルーエア。本特集では、世界中で信頼を獲得してきたブルーエアの足跡をたどるとともに、同社が2019年11月28日に発売した最新のフラッグシップモデル「Classic 690i」に注目。その空気清浄能力やデザイン、使い勝手を徹底レビューしていく。

ブランド概要室内の空気は屋外よりも汚い!?
だからこそ注目したい、ブルーエア「Classic 690i」

屋外の空気と、室内の空気。どちらのほうが汚れているかと問われれば、花粉や排気ガス、PM2.5などがより多く浮遊していそうな「屋外の空気」と考えるのが一般的だろう。しかし、正解は「室内の空気」。しかも、ダニやカビ、化学物質などの有害物質によって屋外の空気の約2〜5倍も汚染されている※3というから、これはちょっとショッキングである。

そんな室内の空気を清浄するための、有効な対策ツールとなるのはやはり空気清浄機だろう。自分自身と、大切な家族がきれいな空気の中で快適に過ごすためには、できるだけ空気清浄能力が高く、微細な有害物質までスピーディーに除去できる製品を選びたいところ。そこで注目したいのが、世界基準※1No.1※2の空気清浄能力を備えた製品を展開する空気清浄機専業メーカー、ブルーエアの最新フラッグシップモデル「Classic 690i」だ。

  • ※1 米国家電製品協会(AHAM)によるクリーンエア供給性能に関する基準CADRが、アメリカ、カナダ、韓国などで利用されていることから事実上の世界基準とする(2018年10月現在)。
  • ※2 CADR(クリーンエア供給率)の公開値で「ブルーエア 600シリーズ」が最高値以上を取得。
  • ※3 アメリカ合衆国環境保護庁の室内環境レポートより。
ブルーエア「Classic 690i」

欧米や中国をはじめ、世界60か国以上で支持されているブルーエアの空気清浄機。部屋の広さや求める機能、好みのデザインなどに合わせて選べる多彩な製品ラインアップも魅力で、「Classic 690i」はその最上位に位置づけられる最新のフラッグシップモデルだ。なお、適用床面積※4は123m2(75畳)まで、メーカー推奨フロア面積※5は72m2(44畳)までとなっている

  • ※4 日本電機工業会JEM1467規格に基づく数値。
  • ※5 CADR値から算出された推奨値。

1996年にスウェーデンで設立されたブルーエアは、創業者ベント・リトリ氏の「人は誰でもきれいな空気の中で生活する権利がある」という想いのもと、卓越した技術で独自の空気清浄機を開発し、1歩、また1歩と着実に前進しながら消費者の信頼を集めてきた。同社の空気清浄機が世界60か国以上で愛用されているのは、言わば、世界中のユーザーから集まる揺るぎない信頼の証。一般家庭のみならず、病院やホテル、高級時計の工房、大手コンピューターメーカーのリペアセンター、大使館など、上質な空気を求めるさまざまな企業や組織にも導入されているという。

また、国内向けには、オウンドメディア「こどもの空気研究所」を通じて、室内空気環境改善のための理解を深めるきっかけ作りと、きれいな空気を届ける活動に尽力している。創業から20年以上を経てもなお、その哲学は変わらずに息づいており、フラッグシップモデル「Classic 690i」にはそんな同社の企業理念や技術が凝縮されているのだ。

空気清浄力高い空気清浄力とハイスピード清浄を両立した
「HEPASilent®テクノロジー」

ブルーエアが誇る、世界中のユーザーを納得させる空気清浄力とはどれほどのものなのか、早速チェックしていこう。「Classic 690i」のコアテクノロジーとなるのは、ブルーエア独自の技術「HEPASilent®(ヘパサイレント)テクノロジー」。これは、本体天面と両側面の計3か所に装備された高性能フィルターをあらかじめプラスに帯電させておくことで、イオナイザーによってマイナスに帯電させた空気中の有害物質を強力に吸着・除去するというもの。これによって、花粉やホコリはもちろん、0.1μm以上のウイルスレベルの微粒子を99.97%※6取り除く高い空気清浄力を実現しているのだが、「Classic 690i」の驚くべき性能はこれだけではない。

一般に、空気清浄機はフィルターの目が細かければ細かいほど空気清浄力が高くなるが、半面、目の細かいフィルターは目詰まりがしやすく、大風量を安定供給するのは難しい。空気清浄機の性能を表す世界基準※1であるクリーンエア供給率(CADR=Clean Air Delivery Rate)は、空気清浄機が1分間あたりに供給する清浄な空気の量を示している。つまり、単にフィルターの目が細かいだけでは「高性能」とは言えないのだ。

その点、「HEPASilent®テクノロジー」を採用する「Classic 690i」は、イオナイザーの力も利用して微粒子をキャッチするため、フィルターの目を過度に細かくする必要がなく、大風量のままきれいな空気を供給できる。高い空気清浄力とハイスピード清浄という、二律背反の要素を両立できるのが「HEPASilent®テクノロジー」なのである。

  • ※6 Camfil社による実証データ。実際の効果は、部屋の状況や使用方法により異なる。

粒子をイオン化する技術と高性能フィルターの力を組み合わせた、ブルーエア独自の空気清浄技術「HEPASilent®テクノロジー」。イオナイザーを通過する際に空気中の有害物質をマイナス帯電させ、プラス帯電させた多層フィルターでキャッチする仕組みだ。なお、「Classic 690i」は本体底部および側面下部から空気を取り込み、本体天面および側面上部からきれいな空気を供給する

ブルーエア「Classic 690i」

空気清浄機が1分間あたりに供給する「きれいな空気」の量を数値化したのがクリーンエア供給率(CADR=Clean Air Delivery Rate)だ。ブルーエアでは、日本独自の規格に基づいた「適用床面積※4」とともに、CADR値より算出された空間サイズに基づき、その空間の空気を1時間に5回清浄できる広さを「推奨フロア面積」として提案している。空気清浄スピードに絶対の自信があるからこそ採用できる、実空間での使用に則した厳密な考え方だ

「Classic 690i」の進化ポイントとして、環境にやさしく除臭性能が高いココナッツカーボンを使用した「デュアルプロテクションフィルター」が新搭載されたことにも言及しておきたい。0.1μm以上の微粒子を99.97%※6取り除くとともに、糞便臭、ペット臭、タバコ臭の3大生活臭をわずか5分で99%以上※7除去するという「デュアルプロテクションフィルター」の実力を確かめるべく、ここでは、ニオイ測定器を使って除臭効果を数値化してみることにした。

  • ※7 【試験機関】(株)環境管理センター【試験方法】1m3試験空間にて循環試験を実施【臭気成分】糞便臭を想定した硫化水素、ペット臭を想定したイソ吉草酸、タバコ臭【脱臭の方法】「ブルーエア 690i」をスピード「1」運転で実施。【試験結果】<介護環境臭>デュアルプロテクションフィルターを使用した場合は5分で99%以上除去。ダストフィルターを使用した場合も 30 分で約99%除去。<疑似ペット臭>デュアルプロテクションフィルターを使用した場合は5分で 99%以上除去。ダストフィルターを使用した場合も30分で約99%除去。<タバコ臭>デュアルプロテクションフィルターを使用した場合は5分で99%以上除去。ダストフィルターを使用した場合も30分で約95%除去。脱臭効果は周囲環境(温度・湿度)、運転時間、フィルターの使用期間、劣化状況、臭気によって異なる。
ブルーエア「Classic 690i」

主に花粉やPM2.5などの微粒子を取り除く白いフィルター部(左)と、除臭性能の高いココナッツカーボンを使用した黒いフィルター部(右)。これら2種類を1セットにしたのが「デュアルプロテクションフィルター」で、本体上部、左側面、右側面の計3か所に同じものが装備されている

ブルーエア「Classic 690i」

除臭効果を測る実験方法はいたってシンプルで、「Classic 690i」に吸気される紙タバコの煙のニオイと、本体天面から排出される空気のニオイをそれぞれニオイ測定器で計測するというもの。さて、結果はいかに?

紙タバコからゆらゆらとくゆる煙のニオイ数値は、「610」。ちなみに単位はなく、目安としては、コーヒー粉の入ったパックの封を開けた瞬間の香りが「200」程度となる。紙タバコの煙を「Classic 690i」に吸気させたまま、ニオイ測定器を本体天面の排気口に移動。示したニオイ数値は「25」と、実に約96%もニオイが除去されていた。また、価格.comスタッフも、「『Classic 690i』のスイッチをオンにした瞬間、ニオイがどんどん吸われていくのが自分の鼻でも感じられた」と、太鼓判

使い勝手北欧ブランドならではの美しいデザイン。
フィルター交換のみでお手入れ不要

北欧では「いいものを長く使う」思想が根付いており、シンプルで飽きの来ない「Classic 690i」のボディデザインはそれを端的に物語っている。「Classic 690i」をリビングルームに設置してみれば、インテリアに品よく溶け込み、まったく違和感がない。空間と調和しつつ、モダンで洗練された雰囲気を演出してくれる完成度の高いデザインだ。

ブルーエア「Classic 690i」

モダンで洗練されたボディデザインはインテリアと美しく調和し、設置場所を選ばない。スウェーデンブランドらしい、時代を超えて愛されるデザインも「Classic 690i」の大きな魅力のひとつだ

もちろん、ブルーエアのこだわりは使い勝手にも行き届いている。Wi-Fiに対応し、専用アプリ「Blueair Friend(ブルーエアフレンド)」からの遠隔操作が可能なほか、PM2.5やtVOC(総揮発性有機化合物)の濃度、室温、湿度をアプリ上でモニタリングすることもできる。また、お手入れ不要な交換式フィルター※8を採用しているため、面倒なフィルター掃除は不要で、6か月に1度を目安にフィルター交換※9するだけで初期性能に戻せるのだ。

そして、1日の電気代は約7円※10※11と経済的で、動作音も最小32db(A)※10と静か。屋内の空気を常に清潔に保つためには空気清浄機を24時間、365日稼動させておく必要があるというが、これなら安心して“つけっ放し”にできる。

  • ※8 1セット(3個入り)18,000円(税別、ブルーエアストア価格)。
  • ※9 24時間使用の場合の目安。
  • ※10 「スピード1」の場合。
  • ※11 単位電気代27円/kWhで計算。実際の使用方法や環境により異なる。
ブルーエア「Classic 690i」
ブルーエア「Classic 690i」 ブルーエア「Classic 690i」 ブルーエア「Classic 690i」

専用アプリ「Blueair Friend」を使えば、ソファでくつろいだままでも、外出先からでも、電源のオン/オフや風量の調整、チャイルドロックのオン/オフ、就寝中の運転設定をあらかじめセットしておける「ナイトモード」の設定などを指先ひとつで行えるほか、現在の空間状況をモニタリングすることもできる

ブルーエア「Classic 690i」

フィルターは交換式※8で、お手入れは不要。一般的な空気清浄機では、フィルターが汚れてしまうと空気清浄力が著しく低下してしまうが、「Classic 690i」ならおよそ半年に1度のフィルター交換※9で初期性能に元どおりだ

ブルーエア「Classic 690i」

本体の操作パネルは天面手前に集約されており、タッチ式のボタンは大きく、操作もカンタンだ。淡く光るブルーの色合いが見た目にもスタイリッシュなうえ、スッキリとしたボディデザインを損ねないよう、普段は開閉式のカバーで操作パネルを隠しておける

ブルーエア「Classic 690i」

1日あたりの電気代が約7円※10※11と経済的なうえ、動作音も、「静かな図書館」と同じレベルの最小32db(A)※10と静か。ゆっくり読書していても、テレビ鑑賞を楽しんでいても、運転音が気になることはなかった

まとめ家族の健やかな暮らしのために、世界基準※1No.1※2の“きれいな空気”を

家族の健やかな暮らしのために、
世界基準※1No.1※2の“きれいな空気”を
室内の空気がきれいだと、花粉症や鼻炎などのアレルギー症状を抑えられるだけでなく、深い眠りや集中力の維持などにもよい影響を与えると言われている。自分自身と大切な家族の心身の健康のために大切なのは、空気清浄能力が高く、空気清浄スピードの速い空気清浄機を選ぶことだと言えるだろう。では、ブルーエアの最新フラッグシップモデル「Classic 690i」はどうか? 今回のレビューでは、「Classic 690i」が「きれいな空気の供給率」を示すCADRに基づき、高い空気清浄能力とハイスピード清浄を見事に両立させていることがよくわかった。もちろん、デザインやスマートフォンとの連携機能、経済性、静音性など、使い勝手にも死角は見当たらない。世界基準※1No.1※2の“きれいな空気”を24時間365日供給し続けてくれる「Classic 690i」を使って、より健康的で快適な生活を手に入れてほしい。