オンもオフも個性的に演出!おしゃれなカラーとしっかりスペックでマルチに使える13.3型モバイルノート「HP Pavilion13-an1000」

さりげない個性を演出できるデザインと頼もしいパフォーマンスで、若者の人気を集める日本HPの13.3型モバイルノート「HP Pavilion 13」。その「HP Pavilion 13」に、スペックや機能を一新した最新機種「HP Pavilion 13-an1000」が登場した。本機も、学生から若手社会人まで、今どきの若者のニーズにぴったりな製品に仕上がっているという。そこで、「HP Pavilion 13-an1000」がターゲットの“ど真ん中”に据える20代半ばの社会人女性に活用してもらいながら、その魅力をレポートする。

ボディ
上質なカラーが美しさを引き立てる。約1.26kgの軽やかモバイルノート

2019年2月に日本HPから発売された13.3型モバイルノート「HP Pavilion 13」は、小型・軽量なアルミニウム合金製のボディに個性的なカラーリングをまとい、必要十分なスペックと手の届きやすい価格を実現したことから、若者の間で大きな支持を集めた。その最新機種が、今回注目した「HP Pavilion 13-an1000」だ。好評なデザインや6万円台からの手ごろな価格はそのままに、最新CPUやAI機能を搭載。完成度がより高まっており、より多くの若者から注目を集めそうだ。ここでは、20代半ばの社会人女性A(以下、Aさん)に使ってもらいながら、その魅力を探っていこう。

HP Pavilion13-an1000

13.3型モバイルノート「HP Pavilion 13-an1000」のカラーバリエーションは、落ち着いた「モダンゴールド」と、和のテイストが漂う上品な「SAKURA」の2色。今回は女性にも男性にも好まれそうな「モダンゴールド」のモデルを使ってチェックしていく

今回の試用レポートに手をあげてくれたAさんは、デスクワーク中心の事務職から、念願の企画・編集職への転職を控えている。そこで、自宅でも外出先でも使える私用のモバイルノートの購入を検討していたという。その際に条件としたポイントは大きく4つ。「個性を演出できるデザインであること」「持ち運びがしやすいこと」「長く使える性能であること」「8万円程度で買えること」である。

そんなAさんは、「HP Pavilion 13-an1000」を手に取ってすぐに、そのデザインが気に入った様子。「ボディの質感とデザインがいいですね。インターネットでもパソコンをチェックしているのですが、ほかの製品にはあまりない個性的なカラーにひかれます」(Aさん)。早くも、「個性を演出できるデザイン」という1番目の条件はクリアしたようだ。

HP Pavilion13-an1000

「『モダンゴールド』のカラーリングは、事務的な雰囲気の強いシルバーよりもオシャレです。ボディはアルミニウム合金製で質感が高くて、少し丸みを帯びているのがかわいい」とAさん

では、2番目の条件「持ち運びがしやすいこと」についてはどうだろう? 「HP Pavilion 13-an1000」は、ディスプレイの左右2辺に狭額ベゼルを用い、シャーシを薄型化することで、本体サイズを約310(幅)×215(奥行)×14.9〜15.8(高さ)mmに抑えている。厚さは従来機種より約6mm薄く、設置面積はひと回り小さい12.3型のノートPCと同程度となる。また、強度が高く、アルミニウム合金製のユニボディを採用しており、重量は約1.26kgと軽量だ。

HP Pavilion13-an1000
HP Pavilion13-an1000

「書類や小物が入ったトートバッグに入れて持ち歩けるのはポイントが高いです。重さもそれほど気にならないのがいいですね。カフェで作業しているとデキるOLになったようで、ちょっといい気分です」(Aさん)

薄型のモバイルノートは、天板を閉じるとディスプレイとキーボード面が密着するものが多く、「天板をサッと開いて作業に取りかかりにくい」との不満の声も聞かれる。その点本機は、ボディの手前側面がΣ(シグマ)の形状になっているため、指をひっかけてディスプレイを開きやすい。また、ディスプレイを開くと「リフトアップヒンジ」がキーボード面の奥側を持ち上げ、キーボード入力がしやすくなる。この「リフトアップヒンジ」は、ボディ内部の熱を効率的に排出するのにもひと役買っている。

HP Pavilion13-an1000
HP Pavilion13-an1000

「指先でディスプレイを開きやすいのは、ネイルをしている女性には特にうれしいですね。キーボードのキーを押した感触はやわらかくて、打鍵音も静かなのでリラックスしてタイピングできます。パソコンが熱くなることもなくて快適です」(Aさん)。なお、キーボードにはバックライトが内蔵されており、暗い場所での入力作業もしやすい

持ち運んで使うとなると、バッテリーのスタミナも重要なチェックポイント。その点においても「HP Pavilion 13-an1000」は頼もしい。小型・軽量ながら最長で約10時間駆動する大容量バッテリーを搭載しているので、オフィスでの就業時間はしっかりとカバーできる。また、約45分の充電で約50%のバッテリー残量をチャージできる「HPファストチャージ」にも対応しているので、就寝前に充電を忘れても、起床して身支度をしている間に充電すれば、半日は使用できる状態にできるだろう。

HP Pavilion13-an1000

仕事中に携帯してもらい、オフィスやカフェなど場所を変えて6時間ほど使用してもらったが、帰宅後にバッテリー残量を確認すると、まだ38%残っていた。「帰宅後はソファやベッドの上で映画を観て明日に向けてリフレッシュしているのですが、これなら帰宅してすぐに充電をしなくても、1本くらい映画が観られそうですね」(Aさん)

パフォーマンス
え! 速い! 最新世代のCPUと高速SSDが実現する
パワフルでストレスフリーな動作

個性を演出できるデザインで持ち運びがしやすいことが確認できたところで、3番目の条件「長く使える性能であること」についてチェックしていこう。「パソコンのスペックといっても、自分の用途でどこまで必要なのかイメージが湧かないし、パソコンの記事も、正直なところよくわからなくて……」とため息をつくAさん。これは、価格.comスタッフの出番だ。

HP Pavilion13-an1000

パソコンのスペックはよくわからないというAさん。そこで、パソコンを起動していつも見ているインターネットサイトを開いてもらった。すると開口一番「え! 速い!」。「最新のパソコンってこんなにスムーズに動くんですね」と驚いていた

今回の検証に用いたのは、「8万円程度」というAさんの予算で買える「Pavilion 13-an1000 価格.com限定 Core i5&512GB SSD+Optaneメモリー&メモリ8GB&フルHD&タッチパネル搭載モデル」(価格.com最安価格80,300円、税込。2019年12月25日時点)。その基本スペックは、CPUが最新の「第10世代インテル® Core™ i5-1035G1 プロセッサー」(1.00GHz-最大3.60GHz)、メモリーが8GBのDDR4-2666、ストレージがPCIe接続の512GB SSD+32GBの「インテル® Optane™メモリー」となる。また、次世代無線LAN規格のWi-Fi 6に準拠しており、対応する無線LANルーターと接続すれば、最大2402Mbpsの高速なワイヤレス通信が可能だ。ここでは、2019年2月発売の前モデルと比較しながら、その処理性能をチェックしてみた。

CPUの性能評価(CINEBENCH R20)

HP Pavilion 13-an1000

HP Pavilion13-an1000

前モデル

HP Pavilion13-an1000

まず試したのは、CPUの性能を計測するベンチマークプログラム「CINEBENCH R20」。計測されたスコアは1348ポイントで、10万円以内で買える現行ノートPCではトップクラスのスコアだ。前モデルの959ポイントから389ポイントもアップしており、ワンランク上のCPUにアップグレードしたのと同じくらいの進化が確認できた

パソコンの総合性能評価(PCMark 10)

HP Pavilion 13-an1000

HP Pavilion13-an1000

前モデル

HP Pavilion13-an1000

パソコンの総合性能を測るベンチマークプログラム「PCMark 10」では、総合スコアで3693をマーク。前モデルの3195から約16%向上しており、パソコンの快適性の目安となる3000を約23%も上回った。インターネットサイトの閲覧や原稿・資料の作成といった作業はもちろんのこと、これらの作業を同時に行ったり、高解像度の動画を視聴したり、写真を加工してSNSにアップするような作業も余裕でこなせるだろう

写真・動画の編集作業

HP Pavilion13-an1000
HP Pavilion13-an1000

パソコンに保存した約10MBの写真を次々と表示してみたところ、ほぼ一瞬で表示が切り替わった。また、動画エンコードソフトをインストールして、10分30秒の動画(約300MB、4K/30p/MPEG4)をMKV形式へエンコードしてみたところ、7分55秒という短時間で作業が完了した。プライベートで撮りためた写真や動画などを編集する場合なども、十分に対応できそうだ

HP Pavilion13-an1000

OSの起動速度を計測したところ、10秒81で起動。この価格帯のノートPCとしてはかなり高速だ

使い勝手
Alexa、今日の予定は? 「Amazon Alexa」搭載で音声操作がさらに進化

最後に、Aさんの購入条件にはなかったが、機能性や使い勝手もじっくりと確認しておきたい。「HP Pavilion 13-an1000」で特徴的な機能と言えば、タッチ操作対応の液晶ディスプレイとAI機能だろう。「HP Pavilion 13-an1000」の中心的なユーザー層は、いわばスマホネイティブ世代であり、タッチ操作に対するニーズは強いはず。実際、20代半ばのAさんも「初めて持った携帯電話がスマートフォンなので、パソコンでインターネットサイトを見るときもフリックしたり、画像をピンチアウト、インして拡大、縮小したりしたくなります」とのこと。Windows 10を存分に使いこなすうえでも、タッチ操作対応の「HP Pavilion 13-an1000」は何かとメリットが多いことだろう。

HP Pavilion13-an1000
HP Pavilion13-an1000

「HP Pavilion 13-an1000」のディスプレイはタッチ操作に対応しているので、パソコンを膝の上に置いて使用するときも操作がしやすい。「Webページを見たりSNS投稿をチェックしたりする程度なら、断然タッチパネルのほうがラクです」とAさん。また、液晶画面の表示品質も高い。自然な発色で階調性にすぐれ、視野角も広かった

HP Pavilion13-an1000

スピーカーには、老舗オーディオブランド「B&O」のオーディオテクノロジーを採用しており、臨場感豊かなサウンドが楽しめる。「映画も音楽もヘッドホンなしで十分に楽しめるのがいいですね」とAさん。なお、スピーカーグリルの幾何学的な模様は、デザイン面でのワンポイントとなっている

AI機能では、Windows 10に標準で搭載されている音声アシスタントの「Cortana」に加えて、「Amazon Alexa」も搭載。「Amazon Alexa」では、音声操作によってパソコンでその日の予定を確認したり、その時の気分にあった曲をAmazon Musicで次々と再生したりといった便利な使い方ができる。「Amazon Alexa」は、日々ユーザーの話しかけを学習するので、使えば使うほど、その反応がよくなっていくのも楽しい。

「Amazon Alexa」を使えば、その日の天気やニュースを読み上げてもらうこともでき、工夫次第で使い方が広がる。タッチ操作だけでなく音声操作にも対応し、今どきのライフスタイルにしっかりと対応しているのだ

スマートフォンと接続してデータを共有したり、写真のデータを外部メディアから取り込んだりすることも多くなりそうなので、「HP Pavilion 13-an1000」の外部インターフェイスもしっかりとチェックしておこう。本機は、スマートフォンとの接続に便利なUSB Type-Cポートを含むUSBポート3基をはじめ、プロジェクターや外部ディスプレイへの接続に必要なHDMI出力ポートや、写真などの取り込みに便利な、フルサイズのSDメモリーカードスロットを装備しているので、Aさんの用途なら、帰宅後もメインマシンとしてバリバリ使えることだろう。

HP Pavilion13-an1000

ボディの左側面にはUSB 3.1ポート×2を、右側面にはHDMI出力ポート、USB Type-C(USB 3.1)ポート、マイク/ヘッドホン・コンボジャック、SDメモリーカードリーダーを装備する

HP Pavilion13-an1000

右側面には「Windows Hello」対応の指紋認証センサーも備えているので、あらかじめ指紋を登録しておけば、ワンタッチでWindows 10にサインインできるうえ、セキュリティ面での安心感も高い。そのスムーズな感覚に「まるでスマホみたい」とAさん

まとめ
デザインにもスペックにも妥協のないオンリーワン・モバイルノート

小型・軽量なモバイルノートは、気軽に持ち出してサッと作業ができるのが魅力。それだけに周りの人に見られることも多く、オンでもオフでも自分の個性をさりげなくアピールできる。その点、「モダンゴールド」と「SAKURA」の2色が用意された「HP Pavilion 13-an1000」には、オンリーワンの魅力がある。また、最新世代のCPUやAI機能を搭載しているので、向こう数年間は性能にも不満が出にくいはずだ。それでいて、価格は6万円台からと手ごろで、またパソコンの使い方が分からない時に頼りになる冊子「速攻パソコンナビ」が付属していたり、24時自動応答サービスなどが利用できるLINEサポートが使えたりと、学生や若手社会人にぴったりな製品と言える。「最近は働き方改革がよく言われていますが、おしゃれなカラーでしっかりしたスペックの『HP Pavilion 13』と一緒なら、ゆっくりとでも自分らしいワークスタイルを見つけていけそうです」とAさん。新しい生活や仕事のパートナーとして、ぜひ「HP Pavilion 13-an1000」を選んでいただき、輝かしい毎日を送っていただきたいものだ。

HP Pavilion13-an1000 HP Pavilion13-an1000 価格.comで最新価格をチェック!

「HP Pavilion 13-an1000」の主なスペック

モデル 今回の検証機
Core i5 & 512GB SSD/Optane & メモリ8GB & フルHD & タッチパネル搭載モデル
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Core i5 & 256GB SSD & メモリ8GB & フルHD & タッチパネル搭載モデル
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カラー モダンゴールド/SAKURA
CPU インテル® Core™ i5-1035G1 プロセッサー(1.00GHz-最大3.60GHz)
OS Windows 10 Home 64bit
メモリー 8GB DDR4
ストレージ 512GB SSD (PCIe NVMe M.2)、インテル® Optane™ メモリー H10 & ソリッドステート・ストレージ (32GB / NVMe M.2) 256GB SSD(PCIe NVMe/M.2)
Webカメラ HP Wide Vision HD Webcam (約92万画素)
ディスプレイ 13.3型ワイド・フルHDブライトビュー・IPS液晶(1920×1080)、光沢、タッチパネル
通信機能 IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax、Bluetooth 5.0、機内モードオン/オフボタン付き
外部インターフェイス HDMI 出力ポート、USB 3.1 Gen1ポート×2、USB 3.1 Gen1 Type-Cポート、ヘッドホン/マイクコンボポート
本体サイズ 約310(幅)×215(奥行)×14.9〜15.8(高さ)mm
重量 約1.26kg

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