競合ミニバンとの違いは“使い勝手のよさ” 独自機能でファミリー層も大満足 ホンダ「ステップ ワゴン」を選ぶべき理由

競合ひしめくミニバン市場において、抜群の使いやすさで高い評価を得ているホンダ「ステップ ワゴン」。本特集では、そんな「ステップ ワゴン」に注目し、ライバル車とはひと味違う、同車のキラリと光る個性をレポートしていく。

ライバル車との違い
群雄割拠のミニバン市場でキラリと光る個性を放つ

ファミリー層から絶大な支持を獲得し、国内の自動車市場において一大カテゴリーを築き上げているミニバン。ところが、各メーカーから発売されているモデルに対して、「外観の違いはわかるけど、個々の性能や機能の違いまでは把握していない」「なんとなく、メーカー名や見た目で選んでいる」という人は少なくない。しかし、ミニバン購入後の満足感を決定づける最大の要因は「使い勝手」。ここをしっかりとチェックしておかないと、のちのち後悔することもあるのだ。では、ミニバンを選ぶにあたって、個々のモデルの使い勝手を把握するにはどうすればよいのか? その最も簡単な方法は、実際に購入して乗っている人の声に耳を傾けることだろう。

そこで価格.comでは、価格.com「ミニバン」カテゴリーに属するモデルのユーザーレビューをつぶさにチェックしてみることに。すると、あるクルマに対して、「非常に使いやすい」「むちゃくちゃ便利」「素晴らしい」といった、使い勝手のよさに関する声が集中していることに気がついた。その「あるクルマ」とはホンダ「ステップ ワゴン」。まずは、同車に対するユーザーからのリアルなコメントをご覧いただきたい。

  • ホンダ「ステップ ワゴン」

    「わくわくゲート」の便利さは使わないと理解できないと思います。開け閉めに力がいりませんし、後方が狭くても開閉できて便利です!

  • ホンダ「ステップ ワゴン」

    「わくわくゲート」は子育て世代には必需品だと思います。

  • ホンダ「ステップ ワゴン」

    キャンプによく行くのですが、そこで「わくわくゲート」が大活躍します。カーサイドタープやテントを張った状態で、少し荷物を取り出すのにいちいちリアハッチを跳ね上げる必要がない。 これは使った人にしかわからない大きな利点です。

  • ホンダ「ステップ ワゴン」

    「マジックシート」が便利です。3列目まで人が座ることはほとんどないので基本畳んで格納しています。跳ね上げ式だと見た目がやぼったいですが、格納式なのですっきりしていて、そこで子どもが遊んだり、ゴロゴロしたりしています。

  • ホンダ「ステップ ワゴン」

    3列目が床下に収納できる「マジックシート」が素晴らしい。この3列目の仕様を見て即座に購入を決めました。

  • ホンダ「ステップ ワゴン」

    低床フロアのおかげで乗り降りが非常に楽。特に重い荷物を持っている際や、子どもをチャイルドシートに乗せる際に、クルマのステップに上がる必要があるかないかは、小さいことですが子育て世代にはかなり重要な項目と思います。

※2020年1月15日時点、価格.com「ステップ ワゴン」「ステップ ワゴン ハイブリッド」製品ページに投稿されたユーザーレビューの一部を抜粋・編集しています。

ユーザーレビューの中で、とりわけひんぱんに出てくる単語が「わくわくゲート」と「マジックシート」。これらに対して、「使った人にしかわからない」「子育て世代の必需品」「素晴らしい」など、絶賛の声が寄せられているのだ。「わくわくゲート」や「マジックシート」とは一体どんな装備で、どんな機能を備えているのか? 次章以降では、これらをひも解きながら、「ステップ ワゴン」が支持されている理由を価格.comのスタッフ家族に探ってもらうとしよう。

ホンダ「ステップ ワゴン」

「ステップ ワゴン」が支持される理由を探るために用意したのは、2.0Lエンジンに、発電用と走行用の2つのモーターが装備された「e:HEV SPADA G・Honda SENSING」。ボディサイズは4,760(全長)×1,695(全幅)×1,840(全高)mmで、ボディカラーはプラチナホワイト・パールだ

使い勝手
1度使ったらやめられない「わくわくゲート」の便利さ

「ステップ ワゴン」が支持される理由を探るにあたって、最初に触れるべきポイントは、なんと言っても「わくわくゲート」だろう。価格.comのユーザーレビューでも、この機能を評価する声が数多く見られた。

ミニバンのテールゲートは縦方向に開閉する「縦開き」が一般的だが、「わくわくゲート」は縦方向だけでなく、横方向にも開閉する「横開き」にも対応しているのが大きなポイント。では、横開きが可能になるとどのようなメリットがあるのだろうか? 想像しただけではピンと来ないかもしれないので、価格.com男性スタッフの妻に体験してもらった。

縦開き

ホンダ「ステップ ワゴン」

横開き

ホンダ「ステップ ワゴン」

「わくわくゲート」は縦方向だけでなく、テールゲートの約2/3が横方向にも開く。上の写真をご覧いただければわかると思うが、縦開きの場合はテールゲートがフレームごと跳ね上げられ、横開きの場合はフレーム内のドアが横方向に開く仕組みだ

「わが家は夫と私、それに子ども2人の4人家族。今は(他メーカーの)ミニバンに乗っているのですが、狭いスペースでテールゲートを開けるときは、ドアが後方の壁やクルマにぶつからないか、いつも心配になります」と話す。縦方向に跳ね上げるタイプのテールゲートを備えたミニバンに乗っている人なら、同じように感じている人は多いはずだ。「でも、『ステップ ワゴン』は横方向にもドアが開きます。最初は、こんな狭いスペースで、テールゲートが開けられるの?と半信半疑でしたが、問題なく開けることができました。買い物袋や子どもの遊び道具など、サッと乗せられるのでこれはとても便利ですね」と、感心しきりだった。

ホンダ「ステップ ワゴン」

背後の壁まで約45cmの距離に「ステップ ワゴン」を停めてみた。縦開きだと、テールゲートが壁にぶつかってしまう距離だが、横開きなら問題なく開閉が可能。なお、横開きは3段階で行えるため、駐車スペースや荷物の大きさなど、状況に合わせて開くスペースを調節できる

ラゲッジスペースを広く、効率よく使える「マジックシート」

「わくわくゲート」に次いで、ユーザーレビューで数多く評価されていたのが「マジックシート」。これは、分割式の3列目シートを、左右に跳ね上げるのではなく、床下に格納できる機能だ。左右への跳ね上げ式の場合、跳ね上げたシートに荷物が干渉してしまうことがあるし、見た目の野暮ったさもぬぐえないが、床下に格納できれば、荷物にぶつかることもないし、見た目もすっきり。さらに「わくわくゲート」から車内へアクセスする場合でも、スムーズな乗り降りが可能となる。

価格.comユーザーも、「跳ね上げ式は見た目が野暮ったいけど、格納式ならすっきり」「この3列目仕様を見て即座に購入を決めました」と、高く評価しており、直接の購入動機にあげる人もいるほど。格納の方法も「超」が付くほど簡単で、3列目シートの肩口にあるストラップを引いて背もたれを前に倒し、座席全体を後ろに引くだけ。と言っても力は特に必要なく、スタッフの妻が試したところ、「あれ? こんなに簡単なんですね」と驚いていた。

ホンダ「ステップ ワゴン」
ホンダ「ステップ ワゴン」

「マジックシート」は、肩口のストラップを引いて背もたれ前に倒し、座席全体を後ろに引くだけの操作で、3列目シートが床下に格納できる。スタッフの妻がトライしてみたが、片手で簡単に格納できた

ホンダ「ステップ ワゴン」
ホンダ「ステップ ワゴン」

ラゲッジスペースの開口部は、1,180(最高幅)×1,270(高さ)mmと十分な広さを確保。3列目シートを格納すれば、子ども用の自転車や、ベビーカー、買い物袋などを積み込んでも十分なゆとりがある。また、スタッフの妻が「乗り降りするたびに、折りたたんで載せるのが面倒なんですよね」と言うベビーカーは、3列目シートの片側を格納するだけで、折りたたまずに積み込めた

乗り降りのしやすさも注目すべきポイント

「わくわくゲート」や「マジックシート」のように機能名称が付いているものではないが、「ステップ ワゴン」は乗降性も非常に高い。これは、小さな子どもや年配の人が乗ることの多いミニバンにとって、重要なポイントだ。その秘密は低床フロア設計。これにより、室内へのアクセスがスムーズで、「子どもがひとりで乗り降りする状況でも安心して見ていられますね」と、スタッフの妻は笑顔を見せる。

また、リア両側パワースライドドアを備えるため、大きな荷物を抱えているときや、子どもを抱っこしているときでも、ドアハンドルを軽く引くだけでドアを開閉できる。「お子さんがいるママならわかると思いますが、子どもを連れて外出すると、両手がふさがってしまうことがよくあります。でもこれなら荷物をいちいち地面に置いたりする必要がなく、ドアハンドルを軽く引くだけでドアを開閉できるから、とっても便利です」と、スタッフの妻は言う。

ホンダ「ステップ ワゴン」
ホンダ「ステップ ワゴン」

小さな子どもがいるファミリーにとって、低床フロア設計であることは重要なポイント。「ステップ ワゴン」のステップ高は390mmで、幼稚園の年長(身長120cm)の子どもでも簡単に乗り降りできた。また、ラゲッジスペースの開口部地上高も445mmと低めに設定されているうえ、内側にはアシストグリップも用意されているため、テールゲートからの乗り降りもスムーズだ

ホンダ「ステップ ワゴン」

後席ドアは運転席側、助手席側ともにパワースライドドアとなっており、ドアハンドルを軽く引くだけで開閉が可能。「狭い駐車場で子どもがドアを開けるとき、隣のクルマや壁にぶつけないか心配になりますが、両側がスライドドアなので安心です」とスタッフの妻も納得の様子

ホンダ「ステップ ワゴン」

スマートキーを携帯していれば、左側ドア下のマーカー位置に足先をさがすだけで、ドアのロック解除と開閉が自動で行われる「ハンズフリースライドドア」もオプションで用意される

快適性
家族の数だけ使い方がある。広大な室内空間と多彩なシートアレンジ

続いて、価格.comスタッフの家族に「ステップ ワゴン」の室内をチェックしてもらおう。同車の室内サイズは3,220(室内長)×1,500(室内幅)×1,405(室内高)mmで、スタッフの子どもが乗り込んだ瞬間に「わぁ!」と声をあげたほど広々している。身長175cmの男性スタッフには、運転席、助手席、2列目シート、3列目シート、それぞれに座って広さを確認してもらったが、「どこに座っても足元にも頭上にも十分なゆとりがありますね」と、そのゆったり感に満足そうな表情を見せた。

また、スタッフの妻が「想像以上でした」と口にしたのは3列目シートの座り心地。「ミニバンの3列目シートはあくまでも緊急用という認識でしたが、このシートはクッション性が高くて、長時間乗っても快適でした。家族以外に、実家の両親や友人などを乗せる機会もあるのですが、これなら安心ですね」。

ホンダ「ステップ ワゴン」

室内長は3,220mm、室内高は1,500mmと、足元の広さ、頭上のゆとりも十分なもの。2列目シートは左右独立のキャプテンシートで、アームレストを備えるためゆったりとくつろげる

ホンダ「ステップ ワゴン」

身長175cmの男性スタッフが運転席に座ってみた。第一印象は「想像以上にゆったりしています」で、頭上も膝周りも圧迫感はなし。「リラックスした状態で安心してドライブできそう」と納得の様子

ホンダ「ステップ ワゴン」

続いて、2列目シートに、男性スタッフと身長163cmの妻が座ってみた。左右のシートが独立したキャプテンシートのため、それぞれの肩が触れることはなく、頭上、足元もゆったり。「ひとり用のソファ感覚でゆったりくつろげました」と男性スタッフ

ホンダ「ステップ ワゴン」

格納できる「マジックシート」を採用した3列目シートの快適性はどうか。2列目シートに男性スタッフが座った状態で、3列目にスタッフの妻が乗車してみたが、「想像していた窮屈さはまったくなく、むしろゆったり座っていられました。シートの厚みもあるし、とても快適ですよ」と驚いた様子だった

ホンダ「ステップ ワゴン」

2列目シートが左右独立で、さらに室内高が高いため、車内の移動もラク。3列目シートに設置したチャイルドシートに座る子どもを世話するときも、スッと移動できた

ホンダ「ステップ ワゴン」

シートは乗車人数や荷物の量、形状に合わせて柔軟なアレンジが可能。「2人の子どもと一緒にくつろぎたい」というスタッフの妻の声に応えて、3列目シートに座り、2列目シートを倒してソファスペースを用意してみた。「すごい、広いね!」と子どもたちは大満足

ホンダ「ステップ ワゴン」

シートは撥水・撥油加工の「FABTECT(ファブテクト)※1」を採用。油汚れやこぼした飲み物も拭き取りやすく、シミになりにくいため、車内での飲食も安心。「シートが汚れると掃除が大変なので、これはとってもありがたいです」とママ目線でも高ポイント※1 タイプ別設定装備となります。

ホンダ「ステップ ワゴン」
ホンダ「ステップ ワゴン」
ホンダ「ステップ ワゴン」
ホンダ「ステップ ワゴン」

車内のあちこちに用意された収納も、ファミリー層からは評価が高い。ティッシュボックスがすっぽり入る「インパネアッパーボックス」や、塗り絵など子どもの遊び道具を収納しておける「シートバックアッパーポケット」、おやつなどを置ける「コンビニフック付シートバックテーブル」、3列目の両サイドに用意された「ドリンクホルダー」など、かゆいところに手が届く収納が充実している

使い勝手だけでなく、インテリアの質感の高さも「ステップ ワゴン」の魅力のひとつとなっている。男性スタッフいわく、「使いやすさや便利さはもちろんですが、オーナーとして所有するよろこびが感じられる上質感や高級感も重要です」とのこと。室内を細かくチェックして、「インパネのシボ加工ひとつ見ても、繊細で触り心地がよく、上質な雰囲気が伝わってきますよね。目立ちすぎないよう、さりげなくステッチが入っていたりして、質感の高さを表現するのがうまいと感じました」と、その完成度の高さに好印象を抱いたようだった。

ホンダ「ステップ ワゴン」

横の広がりを強調する横基調のデザインが施された「ステップ ワゴン」のインパネ周り。スイッチ類はセンターコンソールにまとめられ、運転中の視線移動が少なく、手を伸ばしたところで自然に操作できるようにレイアウトされている

走り&安全性
走りや安全性にも妥協なし

最後に走行性能と安全性能をチェックしていこう。「ステップ ワゴン」のパワートレインには、試乗車として用意した、2.0Lガソリンエンジン+2モーターの「e:HEV」が搭載されたハイブリッド車のほか、1.5L「VTECターボエンジン」のガソリン車がラインアップされる。トランスミッションはどちらもCVTだ。

「e:HEV」に採用された2つのモーターは、発電用と走行用に役割分担がなされている。発電用モーターがエンジンの動力を受けて発電を行い、走行用モーターに電力を供給。そして、走行用モーターが直接タイヤを駆動することで、発進を含む低速から高速までの全域でレスポンスのよい走りを実現しているのだ。

ホンダ「ステップ ワゴン」

試乗車の「e:HEV SPADA G・Honda SENSING」は、2.0L直列4気筒ガソリンエンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドシステムを搭載する。燃費は、JC08モードで25.0km/L 、WLTCモードで20.0km/L。燃費が気になるファミリー層もこれなら納得だろう

ホンダ「ステップ ワゴン」

※2 燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
※3 WLTCモード:市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モード。

では、実際に走行しながら運転感覚を確認していこう。男性スタッフが運転席に座り、いざ出発。「着座位置がやや高めに設定されているので、前方や側方の様子が確認しやすいですね。ボディの大きなミニバンですが、安心感が高く運転しやすそう」と、その第一印象を語った。

信号待ちから発進するときの加速感には「とてもスムーズに加速していきますね」と表情がほころぶ。「車重のあるミニバンだと、周囲の流れに乗るためにアクセルを強めに踏み込む必要がありますが、まったくあわてずに済みました」。モーター駆動ならではのトルクフルな走りは、ストップ&ゴーの多い市街地でその価値をはっきり体感できるようだ。

続いて、一般道から高速道路へ。「本線への合流から、巡航、追い越しと、十分なパワーが感じられます。エンジンが『がんばってます』とうなりを上げるのではなく、走行用モーターのアシストによって流れるように余裕を持って加速していく感じです。このあたりの“走りのよさ”は、やっぱりホンダ車ですね。他メーカーのミニバンとの明確な差別化ポイントだと思いますよ」と語る男性スタッフから、ウキウキ感が伝わってきた。

ホンダ「ステップ ワゴン」

信号待ちからの発進では、アクセルペダルを軽く踏むだけでスーッと気持ちよく加速。「モーターのアシストがあると加速に余裕がありますね。周囲の流れに乗ろうと、あせってアクセルを踏み込む必要がないのがいいですね」と男性スタッフ

ホンダ「ステップ ワゴン」

高速道路での走行では、頼もしい走りの印象がより明確になる。本線への合流も、追い越しも、実にスムーズなのだ。男性スタッフは「走る楽しさがあって、ミニバンに対する印象が変わるかも」。助手席に座るスタッフの妻は「加速するときも静かだし、これなら車内の会話で声を大きくする必要もありませんね」。それぞれの視点から、「ステップ ワゴン」の走りが大いに気に入ったようだ

そして、安全性能について。「ステップ ワゴン」にはホンダの安全運転支援システム「Honda SENSING※4」が標準装備されている。これは、(1)設定した車速内で自動的に加減速を行い、前走車との適切な車間距離を維持しながら追従走行する「渋滞追従機能付※5ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)」と、(2)高速道路走行中、車線の中央付近を維持するようにステアリング操作を支援する「LKAS(車線維持支援システム)」、(3)前走車・歩行者・対向車との衝突回避、または被害軽減のための支援を段階的に行う「衝突軽減ブレーキ」、(4)低速走行時、前方の障害物を検知してドライバーがアクセルペダルを踏み込んだ場合の急加速を抑制する「誤発進抑制機能」、(5)路側帯を歩く歩行者との衝突回避のための支援を行う「歩行者事故低減ステアリング」、(6)クルマが車線をはみ出しそうになるのを防ぎ、車線内へ戻すように支援する「路外逸脱抑制機能」、(7)信号待ちなどの停車時に、前走車の発進を音とディスプレイ表示で知らせる「先行車発進お知らせ機能」、(8)道路標識をディスプレイ表示し、標識への注意を促す「標識認識機能」の8つをパッケージにしたものだ。

「自分は安全運転を心がけているから大丈夫、と思っていても、人が急に飛び出してきたり、駐停車時にブレーキとアクセルを踏み間違えてしまったり、初めての道でつい標識を見落としてしまったり、といったヒヤリとするシーンは誰にでもありますもんね。大切な家族を守るためにも、『Honda SENSING』の標準装備は実にありがたいです」と、男性スタッフは語っていた。

※4  Honda SENSINGは、ドライバーの運転支援機能のため、各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界があります。各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。
※5 e:HEV車のみ。

ホンダ「ステップ ワゴン」

対象の位置や速度の測定を強みとするミリ波レーダーと、対象の形や大きさの識別にすぐれた単眼カメラを融合した、高精度な検知機能をベースにした「Honda SENSING」を標準装備。誰にでも起こり得る万が一に備えるため、こうした先進の安全運転支援システムの存在も、ミニバン選びの際にはしっかりとチェックしたい

「Honda SENSING」に用意される8つの先進機能

  • ホンダ「ステップ ワゴン」

    ぶつからないために

    衝突軽減ブレーキ
    〈CMBS〉

  • ホンダ「ステップ ワゴン」

    飛び出さないために

    誤発進抑制機能

  • ホンダ「ステップ ワゴン」

    歩行者に配慮

    歩行者事故低減ステアリング

  • ホンダ「ステップ ワゴン」

    はみ出さないために

    路外逸脱抑制機能

  • ホンダ「ステップ ワゴン」

    適切な車間距離を
    保つために

    渋滞追従機能付※5ACC 〈アダプティブ・クルーズ・コントロ ール〉

  • ホンダ「ステップ ワゴン」

    ふらつかないために

    LKAS
    〈車線維持支援システム〉

  • ホンダ「ステップ ワゴン」

    発進をお知らせ

    先行車発進
    お知らせ機能

  • ホンダ「ステップ ワゴン」

    みのがさないために

    標識認識機能

※5 e:HEV車のみ。

まとめ
使いやすくて、家族みんなが満足できる。だから、選ばれる

市場に並ぶ数多くのミニバンの中から、買って後悔しない、満足度の高い1台を選ぶにはどうすればよいのか? その答えを探るため、価格.com「ミニバン」カテゴリーのユーザーレビューをチェックし、浮かび上がってきた「ステップ ワゴン」。本特集では、ユーザーから高評価を得ている同車の使い勝手を中心に、そのパッケージングやインテリアの質感、走行性能や安全性能を、価格.comスタッフの家族にチェックしてもらったが、そのいずれもで「ステップ ワゴン」ならではのキラリと光る個性を感じることができたようだ。「ミニバンはどれも似たようなもの」と思っている人にとっては、大いに参考になるレビューだったのではないだろうか。

また、「ステップ ワゴン」ならではの項目として忘れてはならないのがコストパフォーマンスの高さだ。今回の試乗車「e:HEV SPADA G・Honda SENSING」は、これだけの魅力を備えていながら、メーカー希望小売価格が3,427,600円(税込)。この納得できる価格も、同車を選ぶべき理由のひとつとなるだろう。