東芝の最新4K液晶テレビ「レグザ Z740Xシリーズ」は買って損なし

独自の高画質テクノロジーがもたらす映像美により、価格.comユーザーからも高く評価されている東芝の4K液晶テレビ「レグザ」。その新しいフラッグシップモデルとして登場した「Z740Xシリーズ」は、新開発の映像エンジン「レグザエンジン Cloud PRO」を搭載したことで、定評のある高画質テクノロジーがさらに進化した。また、全録機能「タイムシフトマシン」や、遅延がほとんどなく楽しめる「瞬速ゲームモード」といった「レグザ」ならではの便利機能を筆頭に、機能充実の4K液晶テレビとなっている。本特集では、そんな「Z740Xシリーズ」の実力を多方面から徹底検証していこう。

高画質・高音質
クラウドとAI技術を合わせた業界初の高画質テクノロジーを採用

「レグザ Z740Xシリーズ」を徹底検証

これから始まる新生活や、大きなスポーツイベントを楽しむため、大型テレビの新規購入や買い替えを検討している人は多いはず。せっかく買うなら画質にすぐれたテレビが欲しいところだが、昨今話題の有機ELテレビは、まだまだ高額で、簡単には手が出せないという人も多いことだろう。

いっぽうの液晶テレビは、画質面で有機ELテレビにやや劣るところはあるものの、手ごろな価格が魅力。とは言え、あまり廉価なモデルを選んでしまうと、画質面で満足できないばかりか、「新4K衛星放送を見るために4Kチューナーが必要」「たくさんの番組を録画するためには別途ブルーレイレコーダーを用意しなくては」「内蔵スピーカーでは物足りないのでサウンドバーも欲しい」と、テレビ以外の機器があれこれ必要になってしまい、結局、費用がかさんでしまう場合もある。

そこで注目したいのが、東芝「レグザ」の最新4K液晶テレビ「Z740Xシリーズ」だ。本機は、新開発された映像エンジンの搭載により、定評のある高画質テクノロジーが大幅進化。4Kダブルチューナー内蔵で新4K衛星放送がすぐに楽しめるうえ、厚みのあるサウンドを奏でる「レグザ重低音バズーカオーディオシステム PRO」や、全録機能「タイムシフトマシン」(別途、外付けHDDが必要)、遅延がほとんどなく楽しめる「瞬速ゲームモード」などを搭載しており、これ1台でほぼすべてのニーズに応えられるモデルに仕上がっているのだ。

まずは、本機の従来モデル「Z730Xシリーズ」に対する価格.comユーザーの評価をチェックしながら、最新モデルの魅力はどこにあるのか、詳しく検証していこう。

価格.comのユーザーレビュー抜粋

  • 画質はすばらしいのひと言。「全面直下LEDバックライト」による黒の沈み込みや、HDRの高輝度のキラキラ感、自然な色合いなど、さすがは「レグザ」です。地上デジタル放送の4Kアップコンバートも優秀で、ぼやけた感じがほとんどなく、エッジが立っているような不自然さもありません。
  • 4K放送はもちろんですが、地上デジタル放送の画質もよくて、「レグザエンジン」の超解像技術は本当にスゴイ。地上デジタル放送を、ネイティブの4K放送かと思ってしまうときがあるほどです。
  • テレビ内蔵スピーカーとは思えない、期待以上の迫力でとても満足しています。低域だけでなく、高音域もしっかり出ており、普段使いの性能としては十分以上なのでサウンドバーは不要です。もっと評価されていいポイントですね!

*2020年2月26日時点、価格.comの東芝「レグザ Z730Xシリーズ」製品ページに寄せられたユーザーレビューを抜粋・編集しています。

「画質はすばらしいのひと言」と評される「Z730Xシリーズ」だが、最新モデル「Z740Xシリーズ」では、その画質がさらに進化を遂げていると言う。その最大の要因は、映像エンジンに新開発の「レグザエンジン Cloud PRO」を採用したことだ。本エンジンは、2チップによる分散処理を実現しており、パワフルに映像処理を行えるのが特徴だが、これを最大限に生かした新機能が、業界初の「クラウドAI高画質テクノロジー」である。

「クラウドAI高画質テクノロジー」とは、東芝の画質エンジニアが実際に放送された番組を確認したうえで、番組特性に合わせたパラメーターを作成し、「Z740Xシリーズ」がその情報をクラウドから取得することで、高精細でリアルな高画質を実現する技術のこと。詳細ジャンルにもとづく高画質化はリアルタイムに、アニメやドラマなどクール単位で繰り返し放送される番組については、1週目の放送以降に配信が開始されるという。なお、現時点ではパラメーターの元となるデータを蓄積しているところで、実際にこの方法で高画質処理が行われるのは2020年6月以降になるとのことだ。

※クラウド接続とAI技術を用いて高画質処理を実施するBS4K内蔵高画質処理エンジンとして(2020年2月5日発表)

新パネルを採用

レグザ Z740Xシリーズ

全面直下LEDバックライト

レグザ Z740Xシリーズ レグザ Z740Xシリーズ

液晶パネルには、外光の反射を抑える新開発の「低反射高コントラストパネル」を採用。これに、多くの「レグザ」で採用される「全面直下LEDバックライト」と、エリアごとにLEDバックライトを緻密に制御する「リアルブラックエリアコントロール」を組み合わせることで、黒浮きを抑え、コントラストの高い描写を実現している

レグザエンジン Cloud PRO

レグザ Z740Xシリーズ

アルゴリズムを刷新した、新開発の映像エンジン「レグザエンジン Cloud PRO」を搭載。通常、汎用チップをひとつだけ使用することが多いが、本エンジンでは汎用チップに加えて独自開発したチップの2チップ構成にすることで、処理の分散化に成功。高精度かつパワフルな映像処理が行える

クラウドAI高画質テクノロジー

レグザ Z740Xシリーズ

テレビ番組の詳細ジャンルや画質特性を分析・細分化し、適切な映像調整パラメーターをクラウド上のデータベースへと保存。クラウドから常に最新のデータを配信することで、過度な色味の番組やノイズが目立つ番組をより自然な画質にしたり、きめ細かいシーンが多い番組を高精細にしたりする「クラウドAI高画質テクノロジー」を搭載(2020年6月以降対応予定)

また、高性能な「レグザエンジン Cloud PRO」を採用したことで、従来から定評のあった地デジ4Kアップコンバート機能も「地デジAIビューティPRO」へと進化。シーンごとにノイズを検知して低減する機能はそのままに、「再構成型超解像処理」や「自己合同性超解像処理」など、さまざまな高画質処理をプラスすることで、地デジなどの2K放送でも、まるで4K放送を見ているかのようなリアルな映像へと変換してくれる。さらに、動画配信サービスごとの圧縮方式や解像度に合わせて、超解像技術などの高精細化処理で精細感を向上させ、色のグラデーションを滑らかに再現するとともに、暗部を引き締め、明部を輝かせることでコントラスト感を向上させることで、さまざまネット動画を高画質化する「ネット動画ビューティPRO」を新搭載するなど、地上デジタル放送だけでなく、さまざまな映像ソースを4K相当の高画質で楽しむことができる。

地デジAIビューティPRO

レグザ Z740Xシリーズ

新4K衛星放送が始まったとはいえ、放送コンテンツの主役はいまだ2Kの地上デジタル放送。東芝は、そんな地デジをできるだけ高精細に4Kアップコンバートしようとする技術を2012年より開発し続け、高い評価を得てきたが、その最新バージョンが「地デジAIビューティPRO」だ。実際に視聴してみたが、アップコンバート時にありがちなノイズ感が驚くほど低減されており、番組によっては4K放送では? と勘違いしてしまうほど美しく映し出してくれた

ネット動画ビューティPRO

レグザ Z740Xシリーズ

最近はテレビで動画配信サービスを見る機会が増えたという人も多いことと思うが、そんな人たちにうれしい機能が「ネット動画ビューティPRO」だ。動画配信サービスそれぞれの画質特性や圧縮方法、解像度に適応したパラメーターを用いて高画質化することで、精細感やコントラストが向上。「YouTube」などにアップされている低フレームレートコンテンツも、コントラストや精細感をアップさせることで、これまでより滑らかに再生されるようになるほか、出演者の自然な顔の表情や、文字テロップのノイズなどに違いが感じられ、より自然な映像を楽しむことができるようになるのだ

おまかせAIピクチャー

レグザ Z740Xシリーズ

色温度センサーを搭載し、視聴環境の明るさだけでなく色温度の違いをリアルタイムに検出。さらに、スポーツを見ているのかドラマを見ているのかなど、コンテンツの種類も自動判別し、常に適切な画質へと自動調整してくれる「おまかせAIピクチャー」も採用している

レグザ Z740Xシリーズ レグザ Z740Xシリーズ

55V型の「55Z740X」へ映像を映し出してみたが、その美しさは鳥肌が立つほど。夜の工場地帯の遠景映像(左)では、ノイズ感がほとんどなく、工場を構成するパイプのディテールまで高精細に描かれていた。また、山を茜色に染める夕景の映像(右)では、夕焼けの階調を自然に描きつつ、手前の山肌の暗部も見事に再現。荘厳な雰囲気が画面を通して伝わってくるようだ

「レグザ重低音バズーカオーディオシステム PRO」で
迫力のある低音を体感

大画面の美しい映像に負けない、高性能なサウンドシステムを採用している点も「Z740Xシリーズ」の大きな特徴だ。本機のスピーカーは、「クリアダイレクト2ウェイスピーカー」と「クワッドパッシブ重低音バズーカウーファー」で構成され、総合音声出力80Wのマルチアンプで駆動する「レグザ重低音バズーカオーディオシステム PRO」を採用。薄型テレビの内蔵スピーカーとは思えない迫力のあるサウンドを聴かせてくれる。音声のヌケもよく、音場も上下左右に大きく広がるため、映画コンテンツにもぴったり。これなら別途サウンドバーを購入する必要もないだろう。

レグザ重低音バズーカオーディオシステム PRO

レグザ Z740Xシリーズ

25mmシルクドームツィーターとフルレンジスピーカーによる「クリアダイレクト2ウェイスピーカー」に加え、振動板にセルロースナノファイバーをコーティングしたダブルウーハーと4個のパッシブラジエーターによる「クワッドパッシブ重低音バズーカウーファー」で構成された「レグザ重低音バズーカオーディオシステム PRO」を搭載。ユニット自体は従来モデル「Z730Xシリーズ」と同等だが、機構部分を見直したことでよりヌケのよいサウンドを実現しているという

レグザ Z740Xシリーズ

「重低音バズーカ」と名付けられているだけあって、パンチのある音を想像していたのだが、低域に厚みがありつつ中高域もバランスよく鳴っており、思った以上に聴きやすい。また、画面の中心に声が定位するため、映画やドラマではセリフが聴き取りやすく、薄型テレビの内蔵スピーカーにありがちなこもり感は皆無。全体的に音に余裕があり、音量を下げても音痩せしないため、深夜でも高音質で楽しむことができそうだ

録画機能
視聴スタイルが大胆に変化する「タイムシフトマシン」と「みるコレ」を体験!

「レグザ」ならではの機能として、「1度使うと手放せなくなる」と好評なのが、全録機能「タイムシフトマシン」だ。別売りの外付け HDDを接続するだけで地上デジタル放送を最大6チャンネル約80時間分(4TBの場合)まるごと録画しておける、いわゆる「全録」機能で、これまでも多くのユーザーから高い支持を獲得してきた機能だ。

価格.comのユーザーレビュー抜粋

  • 妻はドラマや音楽番組を録画することが多いのですが、毎回録画予約をしなくてもいい「タイムシフトマシン」はとてもラクで気に入っているようです。また、追っかけ再生にも対応しているし、たまたま見ておもしろいと思った番組も録画されているので、あとから家族みんなで見られるのもうれしいですね。
  • 「タイムシフトマシン」を単なる全録機能と考えるのはもったいないです! リアルタイムで視聴中にトイレに行きたくなったらリモコンの「一時停止」を押して、用を足してから一時停止を解除するとそのまま続きが見られます。また、「10秒戻る」ボタンを押せば、見逃したシーンをもう1度すぐに見ることができて、本当に便利!
  • 初めて「タイムシフトマシン」を使いましたが、みなさんが手放せなくなる理由がよくわかりました。過去番組表からの再生レスポンスもよく、再生中は見たいシーンがすぐ見られる「シーン検索」がとても便利です。ボイス機能で、検索時にリモコンでちまちま文字入力する必要がないのもありがたいですね。

*2020年2月26日時点、価格.comの東芝「レグザ Z730X」製品ページに寄せられたユーザーレビューを抜粋・編集しています。

今回はこの「タイムシフトマシン」を筆者が体験。テレビライフがどのように変化したのか紹介していこう。実は、筆者は最近あまりテレビを見ていない。テレビ番組自体は好きなのだが、見たい番組を見逃したり、録(と)り忘れたりするとテンションがだだ下がりになることが多く、好きなコンテンツをいつでも見られる「Netflix」や「Amazonプライム・ビデオ」に浮気してしまっていたのだ。

そんな筆者が「タイムシフトマシン」を使ってみてまず感じたのが、その手軽さだ。登録したチャンネルを自動的にすべて録画してくれる「タイムシフトマシン」なら、いちいち録画予約をする手間もなく、見たかった番組を後から探して好きな時間に見られる。動画配信サービスに近い感覚でテレビ番組が楽しめるし、SNSで話題になっている番組も後からチェックできるので、テレビに向かう時間が想像以上に増えることとなった。

レグザ Z740Xシリーズ

地上デジタル放送6チャンネルをまるごと、別売りの外付けHDDに録画できる「タイムシフトマシン」なら、見たいテレビ番組の見逃しや録(と)り忘れがないので、ストレスフリー。仕事中に放送しているドラマなども、過去番組表から選択するだけで好きな時間に見られるようになるのだから、“時間になったらテレビの前にいる”必要がまったくなくなり、より自由にテレビライフを楽しむことができた

レグザ Z740Xシリーズ レグザ Z740Xシリーズ

「タイムシフトマシン」ならではの面白い機能が、「始めにジャンプ」機能だ。帰宅後、テレビをつけると、現在放送中のサッカー中継が放送されていたのだが、スコアがとんでもないことになっていた。そんなときはリモコンの「始めにジャンプ」ボタンをポチッ。すると、簡単にその試合を最初から見ることができ、次々と決まる得点シーンをしっかりと確認することができた。また、見逃したシーンをすぐに確認できる「10秒戻る」機能などもあり、まるでパソコンで動画を再生しているような感覚で放送中のテレビ番組が楽しめるのだ

とは言え、「タイムシフトマシン」で録画された大量のテレビ番組から好みの番組をピンポイントに見つけ出すのは至難の業。そんなときに役に立つのが、クラウド上に集積された膨大なユーザーの視聴履歴をAIが学習・分析し、ユーザーが見たいであろう番組をレコメンドしてくれる「みるコレ」だ。使い方は、「みるコレ」のメニューから、「これからの注目番組」や「おすすめの番組」を選ぶだけ。すると、好みであろう番組や映像コンテンツをズラリと表示してくれる。その精度は思った以上に高く、使っているうちに、好きな女優が出演しているドラマや、好きな野球チームの話題を取り上げていたスポーツニュースもしっかりと表示してくれるようになっていった。

これまでテレビを見る時は、番組表を開いて面白そうな番組を探していたテレビライフが、「Z740Xシリーズ」を導入したことで一変。リモコンの「みるコレ」ボタンを押し、レコメンドされた番組を楽しむ。これだけでも十分にテレビを満喫でき、いつの間にか動画配信サービスよりもテレビ番組を楽しむ時間の方が長くなっていた。

みるコレ

レグザ Z740Xシリーズ

「タイムシフトマシン」で録画した番組や、これから放送される番組、動画配信サービス上にある映像コンテンツの中から、見たい番組やコンテンツを素早く見つけられる「みるコレ」。クラウド上に蓄積された膨大な視聴データをAIが解析・学習することで、ユーザーの興味や視聴パターンに適した番組をより正確にレコメンドしてくれる

気になる!シーンリスト

レグザ Z740Xシリーズ

「みるコレ」なら見たい番組やコンテンツの中の、見たいシーンにもすぐにアクセスできる。たとえば、音楽番組を選んで再生すると、シーンリストが表示され、見たいアーティストの出演シーンを手軽に選ぶことができる。編集者という筆者の仕事柄、時事ネタを多く仕入れる必要があるのだが、この機能を使えば気になるシーンやニュースだけを簡単にチェックできるのがありがたい

レグザ Z740Xシリーズ

リモコンの「ボイス」ボタンを押して話しかけるだけで、見たい番組や見たいシーンを検索できる「ボイス機能」も便利。放送中のテレビ番組や録画番組だけでなく、動画配信サービスも検索対象としてくれるので、面白いコンテンツに出合う機会も増えた

ゲーム性能
eスポーツの公式モニターにも採用される「レグザ」だからゲームも快適

ここまで「Z740Xシリーズ」の画質面や機能面などをチェックしてきたが、もう一点、「レグザ」ならではの強みと言われるのが「ゲーム性能」。ユーザーの間では、「ゲームならレグザ」と称され長年人気を博しているのだ。

価格.comのユーザーレビュー抜粋

  • 主にゲームプレイのために購入しましたが、応答速度はすばらしく、「ゲームならレグザ」の言葉に間違いはありませんでした。残像感もなく、圧倒的な画質のよさとレスポンスの速さに大満足です!
  • 「PlayStation 4 Pro」を使用していますが、4K解像度の大画面というのは、ゲームを遊ぶのにあたって最適だと感じます。また本機の「瞬速ゲームモード」は秀逸で、FPSなどでも問題なくプレイできる応答速度を実現していました。
  • 子どもたちが「PlayStation 4 Pro」や「Nintendo Switch」で遊んでいますが、レスポンスの速さと画質のキレイさに満足しています。

*2020年2月26日時点、価格.comの東芝「レグザ Z730X/Z720X/Z700X」製品ページに寄せられたユーザーレビューを抜粋・編集しています。

ゲーマーから高い評価を得ている理由、それは低遅延を実現する「瞬速ゲームモード」を搭載していることにある。どのような液晶テレビであれ、入力された映像は映像処理エンジンで処理を行うため、表示遅延が発生し、特に動きの速いゲームでは操作に違和感を覚えてしまうことがある。しかし、「Z740Xシリーズ」が搭載する「瞬速ゲームモード」のひとつ、「4Kゲーム・ターボプラス」では、長年培ったテクノロジーやノウハウを生かすことで約0.83msec(HDMI1080p/120Hz入力時)という低遅延を実現。1フレームを争うようなFPS(ファーストパーソン・シューティングゲーム)や格闘ゲームでも遅延を気にすることなく、ストレスフリーで快適にプレイできるのだ。

レグザ Z740Xシリーズ

東芝「レグザ」は、アーバンスポーツ大会「FISE HIROSHIMA 2020」のeスポーツ部門「Exhibition eSPORTS Battle」において公式モニターに採用されている。そのゲーム性能はプロからも高い評価を受けているのだ

レグザ Z740Xシリーズ レグザ Z740Xシリーズ

「4Kゲーム・ターボプラス」を利用するには、映像メニューで「ゲーム」を選択する必要がある。また、ゲーム専用のモードとして、最も低遅延な「ゲームダイレクト」や、補完映像を挿入してなめらかに表示する「ゲームスムーズ」、バックライトを抑えてチラツキを少なくする「ゲームインパルス」が用意されており、ゲームジャンルによって使い分けが可能だ

レグザ Z740Xシリーズ

映像メニューを「ゲーム」に、モードを「ゲームダイレクト」に設定して、FPSや音ゲーをプレイしてみた。FPSではちょっとした操作の遅延が勝敗を分けることもあるが、「Z740Xシリーズ」ではレスポンスよく操作できるので、勝率が上がりそう。音ゲーでも、ノーツを叩くタイミングがズレないためパーフェクトを取りやすく、ハイスコアを叩き出すことができた

レグザ Z740Xシリーズ

大画面かつ高画質な「Z740Xシリーズ」なら、みんなで遊ぶのにも適している。今回、同僚たちとさまざまなゲームをプレイしてみたが、大画面ならではの大迫力で没入感も高く、レビューも忘れてワイワイと盛り上がってしまった

まとめ
完成度が極めて高い最新4K液晶テレビ

今、お使いのテレビ、購入してから何年経っているだろうか? 「地上アナログ放送停波の際に買い替えた」というなら、もう10年近く使い続けていることになる。テレビの買い替えサイクルは10年前後が一般的なので、そろそろ買い替え時といえるだろう。買い替えにおいては、予算ももちろん大事だが、これから10年前後使うことを考えると、先進的で完成度の高いテレビを選んでおきたいところ。そんな視点で見ても、今回注目した最新4K液晶テレビ「レグザ Z740Xシリーズ」は最適な1台と言える。

本機は、高性能な映像エンジンにより、テレビ番組はもちろん、動画配信サービスのコンテンツまで高画質で楽しめるよう進化。また、全録機能「タイムシフトマシン」とAIレコメンド機能「みるコレ」の合わせ技は、まさにテレビライフを一新してくれるイノベーションを感じさせてくれるものだ。ほかにも、4Kダブルチューナーの内蔵や、高性能なサウンドシステム、「瞬速ゲームモード」など、画質・音質・機能のどこを見ても死角が見当たらないほどの高い完成度を誇っていた。

この春、テレビの買い替えを考えているなら、「Z740Xシリーズ」は選択肢の筆頭に入れておきたい「買って損なし」のモデルだと断言して間違いないだろう。