室内機の横幅最小(※1)698mm! 部屋に調和するコンパクトな高機能デザインエアコン 富士通ゼネラル「nocria(ノクリア)」SVシリーズ

698mmという横幅最小※1サイズの室内機によって、これまで設置の難しかった窓横の狭い袖壁などへの設置を可能にした富士通ゼネラルのルームエアコン「ノクリア」SVシリーズは、ファブリック(布地)調のテクスチャーを採用し、インテリアに美しく調和するデザイン性の高さが魅力のひとつ。さらに、同社の特許技術である清潔機能「熱交換器加熱除菌※2」や、設定温度到達後も湿度を抑えて心地よい空気を作る新機能「さらさら冷房」を搭載するなど、機能面での妥協も見られない。ここでは、デザインのうえでも空調のうえでも“快適”な空間を実現してくれる「ノクリア」SVシリーズを徹底チェックする。

デザイン性部屋に調和するファブリック(布地)調テクスチャー採用の
コンパクト室内機

ここ数年、夏の暑さは厳しさを増している。暑さが本番を迎える前に、エアコンを買い替えようと思っている人は少なくないだろう。その際にしっかりと確認してほしいのが、設置スペースだ。省エネ性や機能性にすぐれた近年のプレミアムエアコンは室内機が大きくなりがちで、ハイサッシを採用した今どきの住宅のリビングルームに設置するのは難しいケースもある。もちろん、寝室や子ども部屋に設置する場合も、室内機はなるべくコンパクトなほうがいいだろう。

こうしたニーズに対応すべく生まれたのが、今回紹介する富士通ゼネラルの最新ルームエアコン「ノクリア」SVシリーズだ。

「ノクリア」SVシリーズ

2020年4月に発売された「ノクリア」SVシリーズは、コンパクトな室内機による設置性の高さと、部屋に調和するファブリック調のテクスチャーによるデザイン性の高さが特長。もちろん、今どきのエアコンらしく清潔機能なども充実している

早速、「ノクリア」SVシリーズの特長であるコンパクトな室内機を詳しくチェックしていこう。本シリーズの室内機は、内部構造をミリ単位まで調整したことで、横幅698mmを実現。省エネ法において“寸法規定エアコン”と呼ばれる一般的なコンパクトタイプのエアコンの横幅は規定ギリギリの800mm程度が多いので、SVシリーズの室内機がいかに小さいかがわかる。従来のエアコンでは設置が難しいリビングルームのハイサッシ横の狭い袖壁はもちろん、寝室や子ども部屋などの狭いスペースにも設置しやすい。

「ノクリア」SVシリーズ

SVシリーズの室内機は、横幅最小※1サイズの698mm。高さは250mmに抑えられているので、一般的なエアコンでは設置が難しい窓上にも設置できるスリムサイズでもある。ちなみに、コンパクトタイプの“寸法規定エアコン”の室内機は横幅800mm以下、高さ295mm以下と定められているが、その多くがこの規定ギリギリの大きさなので、SVシリーズの室内機はそれらに比べてひと際小さい

また、SVシリーズの室内機はデザイン性も高い。エアコンの室内機と言えば、のっぺりとした四角い箱を思い浮かべる人が多いと思うが、本シリーズの室内機は、丸みを帯びた前面パネルによって、押し出しによる圧迫感を低減させている。さらに特筆すべきは、前面パネルにファブリック(布地)調のテクスチャーが施されていること。壁紙やカーテン、ソファなどと親和性の高いテクスチャーが施されたことで、部屋にしっくりとなじむのだ。また、下部のフラップは左右の横幅をめいっぱい使ったシンメトリータイプで、フラップを開いた際の視覚的なバランスがよく、洗練された印象がある。

「ノクリア」SVシリーズ

エアコンの室内機は角張ったものが多いが、SVシリーズは上下に丸みを持たせることで、圧迫感を低減。前面から下面に至るまで凹凸がほとんどなく、やさしく柔和な印象がある。ユーザーがくつろいだり、楽しんだりする空間においてやさしく寄り添うことを目指した造形と言えるだろう

「ノクリア」SVシリーズ

前面パネルに採用されたファブリック(布地)調のテクスチャーは、「日本人は表面質感に強いこだわりを持つ」と考える富士通ゼネラルのプロダクトデザイナーがシンプルかつ自然に部屋に調和するデザインパターンとして選りすぐったもの。しかも、表面を加工して施したのではなく、金型から起こした一体成形で表現したこだわりに脱帽する

「ノクリア」SVシリーズ reddot2020

インテリアと調和するSVシリーズのデザイン性は世界的に評価され、60年以上の歴史を持つ世界三大デザイン賞のひとつ「レッドドットデザイン賞 プロダクトデザイン2020」を受賞。世界各国6,500点以上の応募の中から栄誉に輝いたという。それだけに、おしゃれなリビングルームにも品よく溶け込んでくれる

清潔性特許技術「熱交換器加熱除菌※2」で、
熱交換器のカビ菌・細菌を除去

今、エアコン購入時に重視する人が増えている清潔性。SVシリーズは、この点においてもすぐれた機能を搭載している。それが、富士通ゼネラルの特許技術であり、業界初※3の清潔機能である「熱交換器加熱除菌※2」だ。

この機能では、冷房・除湿運転時に発生した水分を利用して、独自の抗菌・防カビ※4コーティングを施した「ハイドロフィリック熱交換器」で表面の汚れを浮かして洗浄。そのうえで、熱交換器を約10分間55℃以上に加熱し、湿熱(しつねつ)効果によってカビ菌や細菌を除去※2する。湿熱効果とは、気体よりも液体のほうがよく熱を伝えるという性質のことで、たとえば、90℃のサウナは平気でも55℃のお風呂には熱すぎて入れないというのが身近な例だ。この効果を活用することで、一般的なエアコンで行われる40℃程度の加熱・乾燥では取り除くことができない、既に付着したカビ菌や細菌まで除去※2できるのだ。

「ノクリア」SVシリーズ

ホコリや湿気が付着しやすい熱交換器は、カビの温床になりやすいポイント。そこでSVシリーズは、洗浄と加熱によってカビ菌や細菌を除去※2する清潔機能「熱交換器加熱除菌※2」を搭載。熱交換器を高温に加熱するため、外出時など部屋を空けるときに実施することが推奨されるが、3日に1回程度、加熱除菌運転を行うことで清潔性を維持することができる

「ノクリア」SVシリーズ

55℃以上に加熱する「熱交換器加熱除菌※2」は、カビ菌や細菌の除去にどれほどの効果があるのだろう。加熱除菌運転なしとありの場合で、カビ菌と細菌の残存量を比較したところ、加熱除菌運転ありのほうが残存量が少ないことが確かめられた
*試験はフラグシップモデルXシリーズのもの。効果は高機能デザインモデルSVシリーズにおいても同等です。

また、コンパクトな室内機でありながら、面倒なフィルター掃除の手間を省いてくれる「フィルター自動おそうじ」機能もしっかり搭載。あらかじめリモコンでフィルターの掃除頻度を設定しておけば、運転後に自動でフィルターが動き出し、ブラシにこすりつけることで、付着したホコリを取り除いてくれる。わざわざ自分でフィルターを取り外して、掃除機がけなどの手入れを行う必要がないのがありがたい。

「ノクリア」SVシリーズ

今や多くのエアコンが搭載するようになったフィルター自動清掃機能だが、実は2003年に世界で初めてこの機能を家庭用エアコンに搭載したのが富士通ゼネラルなのだ。なお、富士通ゼネラルの「フィルター自動おそうじ」機能は、フィルターのゾーンごとにメインブラシをセルフクリーンブラシできれいにしながらホコリを除去するのがポイント。省エネ性低下の抑制につながる

「ノクリア」SVシリーズ

ホコリを収容するダストボックスの手入れもラクラク。室内機からダストボックスを取り外して中のホコリを捨てるだけだが、もちろん水洗いもできるので、汚れがひどい場合も清潔性を保てる

快適性新機能「さらさら冷房」が、
設定温度到達後も湿度を抑えた快適空間を実現

続いては、これから迎える夏に向けて便利な冷房機能をチェックしていこう。いかに室内機がコンパクトでも肝心の冷房機能がおろそかでは残念だが、SVシリーズは新機能「さらさら冷房」を備え、高気密・高断熱な最近の住宅にも適した快適な冷房を行うことが可能だ。

では、「さらさら冷房」のどこが高気密・高断熱な住宅にも適しているのか、簡単に説明しよう。温度や湿度が逃げにくい高気密・高断熱な住宅では、冷房を入れてから比較的短時間で設定温度に到達する。その点で冷房効率は高いと言えるのだが、短時間で室温が設定温度に到達し、エアコンが弱冷房運転に切り替わると、十分に除湿がされないためムシ暑さを感じることがある。

そこで「さらさら冷房」は、設定温度に到達する少し前から再熱除湿運転に切り替え、設定温度をキープしながら、部屋の空気をしっかりと除湿する。これにより、従来の冷房運転にありがちだった、室温は十分に低いのにジメジメとしたムシ暑さを感じたり、湿気による不快感をなくすために設定温度を下げすぎて室内が寒くなったりするというジレンマを解消したのだ。

「ノクリア」SVシリーズ

さらさら冷房室温をキープしながらしっかり除湿する再熱除湿を上手に活用した「さらさら冷房」。冷房運転が設定温度に到達しようとすると、再熱除湿運転に切り替えてしっかりと除湿するので、設定温度到達後もさらさらとした心地よい空気を実現できる
*通常の冷房より電力を消費する場合があります。

このほか、外気温や室内温度に加え、室内湿度を測定し、独自のアルゴリズムで分析して冷暖房、除湿、送風の中から、そのときの状況に適した運転を行う「毎日快適モード」も搭載。寒暖の微妙な季節の変わり目などはエアコンの設定が特に難しいが、SVシリーズなら、自動で適切な運転を行ってくれるのだ。

「ノクリア」SVシリーズ

毎日快適モードエアコンが自動で適切な運転モードを選択し、1年を通じて部屋の空気を快適な状態にしてくれる「毎日快適モード」。室温が28℃以上では冷房、26〜28℃では送風・除湿、18℃以下では暖房など、自動で運転モードを切り替えてくれる

「ノクリア」SVシリーズ

今や高機能エアコンの特長のひとつとなったスマートフォン連携。SVシリーズは無線LANアダプターを内蔵しているため、ホームネットワーク(インターネット環境)に接続すれば、専用アプリ「どこでもエアコン」(Android/iOS対応)をインストールしたスマートフォンから操作できるようになる。外出先からもエアコンにアクセスできるので、暑い夏、帰宅する前に部屋を冷やしておくといった使い方ができて、大変便利だ

「ノクリア」SVシリーズ

SVシリーズは、音声アシスタント「Amazon Alexa」や「Google アシスタント」にも対応。これらを搭載したスマートスピーカーなどを用意すれば、音声操作を行うこともできる

まとめ高い設置性と機能性で、今どきの住宅環境に寄り添う最新エアコン

近年、エアコンの性能は大きく進化を遂げたが、それとともに室内機のサイズも大きくなっている。その結果、ハイサッシを採用した今どきの住宅のリビングルームには設置できなかったり、寝室や子ども部屋などには大きすぎたりするという声も聞こえるようになってきた。

そんなニーズに対応すべく生まれたSVシリーズは、高度な冷房機能や清潔機能を備えながら、横幅最小※1698mmのコンパクトな室内機を実現。そのうえ、部屋のインテリアに調和するデザイン性の高さも兼ね備えた、いいこと尽くしのエアコンに仕上がっていた。もちろん、今のエアコンに求められる機能性を損なうことなしに、である。

この夏に向け、今どきの住宅にすんなりと設置でき、しっかりとした清潔機能や快適な冷房機能を備えた高機能エアコンをお探しの人は、富士通ゼネラルの「ノクリア」SVシリーズにぜひ注目してみてほしい。

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